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seiraiken 202005

 新丁クランクのところにある「清来軒そばや」へ。ずいぶん前にここで味噌ラーメンを食べた記憶があり、調べてみるとそれは2013年9月のことでした。あれからもう7年近く経っていることになります。
 再訪した今回は、未食の中華そばを大盛りにて、650+100円。

 奇を衒ったところのない、古典的ないい中華そばで、かえしの醤油の風味と香りが白眉。これには白胡椒がよく合います。中華味調味料を少々使って味を調えていると思われましたが、どうでしょうか。
 パサ系のチャーシュー2枚、細ネギを散らし、薄味のメンマ数本に海苔1枚。素朴だけれども、実力はしっかりしている蕎麦屋の中華としての鏡。味も量も満足です。

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ichiraku 202005

 この日の昼メシは南陽近辺にて。R13沿いの「ラーメンみあか」に行くも、やっていず。この店、定休日以外もしょっちゅう休んでいる。
 で、次に行ったのが、R113沿い、南陽市役所近くの「一楽」です。初訪問。ドライブインのようなつくりですが、看板に「自家製手もみ」と出ているので期待して入店します。

 煮卵醤油ラーメンの大盛り、680+100円。
 刻みたて緑色のネギが映える端整なルックス。醤油の香りと味がとてもよく、これは「かえし」を楽しむラーメンです。ダシもよく、風格を感じるいい1杯だと思う。
 麺は気持ち細めで、それほど自家製らしさを感じさせるものではなく、手もみの縮れ具合もほどほど。この地にありながら赤湯ラーメンでもなく、ましてや米沢ラーメンでもない、つくりも味もラーメンの王道を行くものです。
 80円増しの煮卵の味付けがよく、チャーシューも柔らかく脂がじゅわっと染み出すスグレモノ。きちんと漬物付き。

 期せずしていいラーメンに出会い、思わぬ拾い物をしたようなうれしい気分です。結果的に、休みがちな店よりもサボらず真面目にコツコツ営業しているこちらに入ってよかったと思いました。

marujyu1 202005

 先頃訪問した長井市の「らーめん一番」が大当たりだったので、柳の下に2匹目のドジョウを狙って再度長井市へ。四ツ谷にある「まるじゅう食堂」を初訪問しました。
 すごい店構え。平屋の古い建物で、自分は平気ですが、入店を躊躇する人もいることでしょう。ガタピシいう引き戸を開けて無人の店内に入ると、薄暗い厨房から男性がのそりと現れたので、やってますよねと確認して、デコラ張りの手を乗せるとかくかくするテーブル席に着席します。この雰囲気、レトロでこれ以上ない昭和。

marujyu2 202005

 中華そばの大盛り、600+100円。
 ほう、こういう感じですか。
 透明度をたたえてツヤのある麺はすこし寝かせたものでしょうか、麺量が多く啜り甲斐があります。多少多めぐらいがちょうどよく、ラーメンはこうじゃなくっちゃ。
 柔らか仕立ての、煮豚と呼んでよさそうなチャーシューが3枚。これがとてもおいしい。
 スープのダシがやや淡白に感じられましたが、全体として満足度の高い1杯になっていました。

sapporo 202005

 北町の「さっぽろ」をほぼ3年ぶりに訪問。
 中華そばの大盛り600+150円。中華そばに限れば10年ぶりですが、当時からずっと値上げしていません。これは凄いこと。

 米沢ラーメンの細麺手もみ縮れはほろほろとして啜り甲斐があり、いい喉越し。同じ中華麺でも、このあたりでメジャーのやや太多加水のものや、最近流行りの極太麺などとはまた違っていて、中華麺の多様性と懐の深さに改めて感服します。
 スープも衒いのない醤油味で、まったく文句ナシ。こういうおいしいラーメンを並ばず、待たず、格安料金でさっと啜れる山形とは、なんといいところか。

 次回は焼そばの大盛り700+150円かな。

kimura 202005

 1年7か月ぶり3回目となる片谷地の蕎麦メインの店「きむら」へ。正式には「㐂むら」です。
 ここでは蕎麦の鴨なんばん、丼物のかつ丼と食べてきて、今回はらーめんの大盛り、670+150円にしました。

 これこそ蕎麦屋のラーメン。やや細ストレートの中華麺は製麺所製。長ネギを用いるのが一般的な山形では珍しい細ネギ仕様。スープは市販の中華ダシも使って味を調えているようで、ソツなく仕上がっていておいしい。
 けれども、ここでコレを食べたい!という高みに到達するためには特徴がもっと欲しいところだし、ディスティネーションの重要ポイントでもあるコスパ面での優位性も今一つかもしれません。

 この店では蕎麦、ごはんもの、ラーメンと食べ進んだので、ここでいったん一段落ということにしましょう。

kinohito 202005

 東根市羽入に去年10月に新規オープンした「らーめん喜の人」を初訪問。
 醤油系だけで生姜醤油、煮干醤油、背脂醤油と3種のラーメンを備えています。(醤油以外もあり)
 生姜醤油というのが珍しかったので、その大盛り、750+100円をセレクトしました。
 サービスで「煮干しダシご飯」を付けることができるというので、それもいただきます。

 ダシご飯はラーメン着丼の前。塩味が薄いと煮干しのダシには絶妙な甘みがあることがよくわかります。それに岩海苔とくれば、おいしくないわけがありません。

 しばらくして運ばれてきたラーメンは、まずは漂ってくる生姜香が秀逸。そしてその香りに負けじと、かえしのしっかりとした醤油の香。このコンビネーションはこの地域としてはかなり珍しい。そして、うまい。
 トッピングにはほうれん草のおひたし、ベーコンを切るようにきちんと切身を入れたチャーシュー、角材のようなメンマ。いずれも手抜きがなく、とてもいいんじゃないですか。

 生姜を効かせた濃口醤油のラーメンは、新潟県長岡市が発祥のご当地ラーメンのよう。それで思い出しました、これは「青島食堂」系統の味なのですね。

ichiban nagai 202004

 長井市で昼食。狙っていた複数の店は新型コロナのため臨時休業中。アレマ、困ったな。
 で、未訪の店を探して市内をうろついたところ、新町にある「らーめん一番」の暖簾が下がっていたのでここと決めて初入店しました。古くて目立たない店です。

 ラーメン大盛、700円。
 初入店時の定番メニューを選びましたが、いやびっくり。これがうまいのなんの。
 一言で言えば、今どき珍しくなった、かえしの醤油の味と香りで食べさせる中華そばの代表格です。
 昨今は魚介だの動物だのダブルだのと、「取り過ぎた」ダシを強調して食べさせるラーメンが多いような気がしますが、いい醤油を使ってつくればスープはおのずとおいしくなるという見本のようなスープです。
 スープづくりの思想としては、近間の店で例えれば、山形市富の中の「よしのや食堂(吉野屋食堂)」や、この3月に惜しまれて閉店した蔵王半郷の「才三郎そばや」に近似するものがあります。
 和の風味の感じられるこの返しには、昆布が多用されているのかもしれません。

 大盛りの麺は多分2玉を使っていて、食べ応えも十分。いい店というのはタクアンまでしっかりうまい。街場から離れている場所であっても店が続いている理由がわかりました。
 リーズナブルな価格でいい中華そばにめぐり逢えたヨロコビ。これこそが食べ歩きの醍醐味と言えるでしょう。

kuraya 202004

 6年5か月ぶりに南館西の「手打蕎麦蔵屋」を再訪しました。

 中華そば720円。
 ここの中華そばは山形地域の伝統でもあり古典とも言える、牛ダシの中華そばなのです。
 麺もまた、山形らしい中太、多加水のもっちりしたつくりでとても美味。
 蕎麦屋のものにしてはかなりオイリーなスープで、牛風味がふわり。うまいなあ、これには白胡椒が実に合う。中華用の調味料を使って味を調えているようです。

 2013年11月に食した時の画像と較べると、牛チャーシューが2枚から1枚に減っていることを除けばほぼつくりは同じ。
 ただ、価格が720円で、中盛り200円増しはいかにも高いです。この地域では600円前後が蕎麦屋の中華そば価格となっていますが、720円は自分が知る限り蕎麦屋における中華そばの最高価格です。また、盛りアップは蕎麦で200円増しなのはわかるけど、中華では100円、高くても150円がいいところでしょう。中華の中盛り920円では、おいそれとは注文できません。
 つまりこの店の場合、客に対して中華の中盛りは金額に頓着のない人以外は食べるなと言っているのと同じです。なので、おいしいけれども、近いうちにまた来ようという気になれないのが惜しいところです。

en 202004

 流通団地会館内に今年3月に開店したばかりの「めんや縁」を初訪問。以前は「めし家絆」だったところです。
 オススメだという、豚野郎めん800円。これを、JAFの会員割引を使って750円で。

 透明感のある醤油仕立てのスープですが、強めのにんにく風味がある上に背脂がころころと入っているので、しっかりした味になっています。
 麺は極太平打ちの縮れ麺で、存在感はスープに負けていません。
 これに豚バラ肉を多めに使ったシャキシャキの野菜炒めがたっぷりのっかっています。わしわしとその野菜をパクつけば、なんだか身体にもよさそうな気がしてきます。
 この1杯にはブラックペッパーがよく合うはず。たっぷりふりかけて賞味しましょう。

 チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔などのレギュラーメンバーは入りません。しかし、豚バラ肉という食材は日本人の舌になんとよく馴染んでいることか。豚肉たっぷりの野菜炒めさえあれば、メシであろうと麺であろうと間違いなくおいしく食べられます。

orechu tanaka 202004

 嶋北にある「俺の中華たなか家本店」を1年4か月ぶりに訪問。
 未食のまぜそばを食べようと思って赴いたのですが、あいにく品切れ中。券売機を眺めると、まだ食べたことがない煮干中華670円というのがあったのでそれにして、まかない飯130円を添えてみました。

 全粒粉を使った太麺が、食べ応えがあってうまい。ここの麺は一流と言っていいと思います。基本の中華そばよりも20円高い分、節粉が効いているようです。でっかくて分厚いチャーシューがステキです。
 味とクオリティが高いのに130円とバカ安のまかない飯は、ここの店で食べるのであれば必須アイテムでしょうか。

 いずれも納得。ちょっと塩辛いので、お冷やをコップに2杯飲んで塩分を中和させてからの退店となりました。(笑)
 いい店です。

sansho 202004

 上山市葉山の「山椒そばや」を6年11か月ぶりに訪問。
 チャーシューメンの大盛り、750+100円。この店ではこのセレクトがベストでしょう。

 澄んだスープの中を麺が泳いでいます。麺は一見米沢ラーメンのようですが、それよりも微妙に太く、少しだけ縮れが少ないつくり。ほろほろひちゃひちゃとした食感がいいです。
 スープは多くの野菜を煮込んで取ったと思われるやさしい味で、返しの醤油香も効いていてよい。あれこれ加えてつくる近時のスープとは真逆で、必要なものだけを使い余計なものは加えないラーメンスープの基本形のようなつくりです。
 150円増しでパサ系のチャーシューが6枚にグレードアップ。多くのメンマ、海苔1枚、刻みネギたっぷりと、トッピングもシンプルでとてもいいと思う。

 この「普通」さがたまらない「山椒そばや」。他店ではなかなか真似のできるものではないのでしょう。

den 202004

 寒河江市みずきの「麺屋でん」を2年2か月ぶりに訪問。3回目です。
 しょうゆラーメンの大盛り、100円増しの850円。
 麺量は多く、大盛りだと350gとなり、いい食べ応えがあります。

 わしわしとかっ込むタイプの麺、醤油の立った返し、魚介系シフトのダシ、スープの保温効果が上がる背脂、細裂きのメンマ、磯の香りを添える板海苔……といったようなつくりで、これは「ケンチャンラーメン」のインスパイア系とでも言うのでしょうか、とてもおいしい。麺がケンちゃんよりも細めなので、むしろ食べやすいと思う人もいるのではないかと思います。

 この店、好きだな。
 昼・夜だった営業時間を変更して、今は朝6時から午後14時までの通し営業でやっているようです。
 次の狙いはつけ麺か、汁なしの本気(マジ)そばだな。

fukura 202004

 大野目の「ふくら食堂」を1年半ぶりに訪店。ここの中華そばは熱々でおいしいのです。

 中華そばの大盛り、600+100円。
 多少調味料を使って味を調えているように思いますが、むしろそうすることによって万人受けするとてもいいやさしい味に仕上がっているように思います。

 しばらく置いてそうしたのか、透明感のある中太麺。それに手もみされたウェーブが入って、いい感じです。この麺が、油分を湛えたスープによってコーティングされて口に運ばれてきます。それほど長くない麺なので、啜りやすさがあります。

 かなりおいしいですよ、ここの中華そば。価格にも納得がいくし、大盛りも十分な量。個人的には市内で屈指のレベルだと思っています。

korin 202004

 ある日の昼食は、荒楯町の「山形チャイニーズ香琳」にて。
 2018年9月開店。1年近く前に家族とともにここで会食したことがありましたが、一人でふらりと入店したのは今回が初めて。いつも行くような庶民的な店よりはワンランク高級な店です。

 具だくさん五目餡かけつゆそば、990円。名称が長い。
 正直に書いてしまいます。店の格や値段がワンランク上だからと言って、供されるものがおいしくてリーズナブルかと言うと、必ずしもそうではないということがよくわかりました。
 確かに具材にはぎんなんなどが入っていて高級感はありますが、味付けが上品というのか薄味な上に、風味にもコクが感じられず、全体としてインパクトに欠け印象の薄いものになっていました。“長名メニューに当たりなしの法則”は正鵠を射ています。
 日頃大衆的な食堂で糊口をしのいでいる者にとってはこれでは物足りません。ハイソサエティに属する方々はこういうどこかネジが1本抜けたような味がお気に入りなのでしょうか。ええまあ、こちとら人間ががさつにできていますからね。(笑)

 世の中にはもっと安くておいしい飲食店がたくさんあります。店の雰囲気がビジネスライクなところも性に合いません。
 こういうところにこの金額を投じる金銭感覚は持ち合わせていないので、今後の一人メシの際にはもっと別のところで楽しむことにしようと思います。

ya 202004

 東原町、カレーの店「ばんこう花」のあったところに去年の11月にできた「中華そば や」を初訪問。新しくてきれいな店です。

 メニューは中華そばの1本のみ。縮れ麺とストレート麺のどちらかが選べる趣向です。
 縮れ麺の大盛り800+100円を。
 800円は高めですが、700円と言っておいて外税で70円多く徴する店よりも姑息な感じがせず数段いいと思う。

 牛ダシです。山形はかつては牛で出汁をとったラーメンを出す店が多かったのですが、Wスープや煮干し風味の魚介系、背脂チャッチャなどが幅を利かせている最近はめっきり少なくなっています。そういう意味では牛ダシの新店というのは貴重です。いい香り。チューシューもしっかり牛肉です。

 縮れ麺は細打ちで、米沢あたりのものを意識したつくりのよう。細麺は大盛りにしたところでそれほどの量感はありません。むしろ伸びないようにしなければならず、つい急いで食べてしまうところがあります。

 おいしいスープを完飲してゴチソウサマ。
 「ばんこう花」のマスターとその娘さんがやっているようでした。牛ダシとこの価格でどこまで他店と競合して闘っていくのか、どうコロナ禍に打ち克っていくのか、応援したくなりました。

kenshin 202003

 2019年11月に山形市中野目にオープンした「らーめん健心」を初訪問しました。天童にあった「本気や」の主人が旧店を閉めてこちらに新しく開いた店だそうです。「本気や」は通好みのするいい店でしたが、こちらはどうでしょうか。

 煮干醤油らーめんの大盛り800円。
 特別の煮干しを使っているからなのか、立ち上がってくる風味は独特です。太め縮れの自家製麺はぷりぷりとした口触りがあってとても美味。大盛りは他店比で量が多めのようで、この店ではこのうまい麺を大盛りで食べるところに意義があるように思いました。
 チャーシューが3枚、太めで歯触りのいいメンマ、彩りの春菊、少々の岩海苔など、トッピングにもこだわりを見せており、とてもいいラーメンでした。

 いちばんのウリは「鶏醤油らーめん」だそうだし、「みそらーめん」もおいしそう。「みそ」なら普通盛りに50円の半ライスかな。また行くことにしましょう。

yabucho 202003

 若葉町の「やぶ長そば屋」は1年5か月ぶり。
 中華そばの大盛り、600+150円。

 いつもながらいい塩梅の一杯です。黄色味を帯びたやや細の中華麺がおいしく、小口切りではなく乱切りにした多めのネギと磯風味の海苔2枚がいいアクセントになっています。
 大盛りは150円増しですが、2玉用いられるのかたっぷりとした量で、満足度が高いです。

menjinya6bei 202003

 市内清住町の、かつて中華料理「翔竜亭」が入っていた建物が、寒河江から進出してきた「麺陣屋六兵衞」になっているというので、初訪問してみました。「翔竜亭」も好きだったのだけどな。

 中華そばの大盛り750+100円。
 今やラーメンは750円もする時代になったのだなあと改めて思います。消費税が10%にもなってしまったのだからしょうがないのかもしれません。700円ですと言っておいて770円取るような店よりはずっといいと思うことにしましょう。

 見たところはこれぞ山形ラーメンといったとてもいいビジュアルですが、食べ進めてみるとそうではないところが多いです。
 スープが削り節や昆布を利かせた和風で、妙に甘く感じるのが気になるところ。ラーメンならばもっとしょっぱくていいと思う。
 麺は姿こそ中太の山形風だけれども、このあたりの一般的なものよりも低加水のような舌触りです。
 小口切りした冬の季節の白ネギはいかにも東北のラーメンを感じさせ、極太で繊維質のメンマの存在感がいい。
 卓上のファイルには、寒河江市マルタ醸造の醤油、酒井製麺の無添加特注麺、山辺町ピッグファームの舞米豚などの地物を使い、化学調味料は不使用であると記載されていました。

 朝ラーメンもあり、昼も10時半から営業しているようです。

lucky 202003

 あかねケ丘のかつて「寅真ラーメン」が入っていた建物で今年1月から営業を始めた「中華そばラッキー」を初訪問。開店直後の時間帯の入店でしたが、新型コロナウィルスの影響なのか客足の少ない店内で食べました。飲食店は今、大変なのだろうな。

 中華そばの「中」、750円。
 熟成手もみの極太麺が300gで、食べ応えあり。この上には400gの「大」があるけれども、これは自重だな。
 カスタマイズは背脂と刻み生姜で可能。これらを入れて食べれば、つまりこれは背脂チャッチャ系といわれる新潟ラーメンなのだろうな。
 素朴ながらうまい。こういうラーメンは好きだ。

yoshinoya 202003

 1年10か月ぶりに富の中の「よしのや食堂」で支那竹麺の大盛り750+100円を食べました。
 長く山形を離れていると懐かしくなるのが醤油味の山形ラーメン。凝り過ぎのダシではなく、質のいい醤油のかえしのスープで食べさせるラーメンが山形ラーメンの持ち味で、それを見事に体現している店のひとつがここ「よしのや食堂」だと思っています。

 相変わらずいい味を出していて、まったく文句ナシ。スープと麺に惚れ込んでいるのはもちろんですが、角材のようなメンマがざくざくと入っている上に、厚くて大きい豚腿チャーシューが2枚というあたり、お得感がいや増します。

 納得のゴチソウサマ。「ラーメン以外撮影禁止」の貼り紙。言いたいことは客や店員などは無暗に撮らないでねということなのだろうけど、メニューにあるカレーライスやライスは撮ってはいけないのかという疑問が残ります。(笑)