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misono 202005

 上山市石崎の「みそのそばや」を9年8か月ぶりに再訪し、前回は醤油味を食べているので、今回はみそラーメンの大盛り、750+100円にしてみました。

 野菜のいため汁とラーメンスープで煮出した、本場札幌ラーメン風のつくり方。ラードや味噌の刺激が強過ぎることのない蕎麦屋らしいスープで、こっくりとしたいい味がします。
 炒め野菜がわりと多く、トッピングの黒いのは木耳かと思ったらワカメ。わらびのお浸しが付くところもポイントが高い。多少茹でが強かったことを除けば、極めてデキのいい一杯でした。

 上山は天ぷら中華の本場。この店ではどのメニューにもゲソ天が100円で付けられるようです。いなりも2個で100円。良心的ではないか。

 ところで、6月も近くなってじわじわと暑くなってきたので、ぼちぼち冷やしラーメンや冷やし中華方面にシフトしていこうかと思います。

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ryo 202005

 某つけ麺店に赴いたところ、臨時休業。まあこの節そんなこともあろう。ではこの近辺でしばらく行っていない店はどこだろうと考えて、大森の「ラーメンりょう」へ。6年6か月ぶりの再訪です。
 近くにはラーメン店がもう1店舗。このあたりは商業地からは程遠く畑地と住宅地がメインなのだけど、なぜここに2軒もラーメン店があるのか不思議だ。

 ここだったらつけ麺よりもこっちだろうなと、みそラーメンの大盛り730+130円をチョイス。
 すぐにラードで野菜を炒める音といい匂いがしてきます。ラーメン店らしくていいなあ。
 どん!と登場した大きなどんぶりは、これぞ味噌ラーメンというとてもいい眺め。ニンニクが効きまくりなのだなぁ。(苦笑)
 スープのコクと味が濃い目でうまし。少しぼそぼそとした食感の低加水麺は、一口目で自家製麺とわかるオリジナル。食べ始めてから知ったのだけど、大盛り通常1.5玉のところを2玉にサービスして出しているようです。したがって、おいしい麺を想定以上にたっぷり食べることができたのは僥倖でした。しかし満腹。このところずっと食べ過ぎが続いているんだよなあ。

 味噌ラーメンにワカメが入っているのはこの地域ではあまりないかもしれません。惜しいのは、チャーシューとメンマが省略されていること。正油ラーメン680円よりも50円高いだけという設定なので、やむを得ないかな。
 りょうの味噌ラーメン、当たりでした。

sobadokoro haruma 202005

 山辺町で営業していた「そば処春馬」がこの4月、山形市馬見ヶ崎の「仁亭2」があったところに移転したと聞き、新店を初訪問してきました。
 “そば処”を名乗って肉そばなんかを出していても、春馬ならラーメンだろうなと判断して、納豆味噌ラーメン830円を。また、半ライスが50円と安いので、残った味噌スープに投入しようと考えてそれも。

 ケンチャンラーメンの麺を少し細めにしたような春馬の麺をわしわしといただきます。いやぁ、うまいなぁ! 普通盛りでもけっこうな量があります。
 納豆が入るとスープが特有のとろみのついたものに変貌します。それをズバズビッと音を立てて啜ればうまさはいや増すというもの。バタ臭い炒め野菜もとろとろのチャーシューも一流だと思う。

 半ライスはまったく50円とは思えないシロモノで、深い茶碗にどっさり。他店比で言えば一人前近くはあるんじゃないの。
 わずか50円の追加でスープおじやも少しだけ食べようかという程度の思いだったのに、それが満腹状態にまで達してしまったの大きなは計算ちがいでした。

 納得の春馬。いつかまた近いうちに、今度は汁なし系を攻めてみようかな。

kin minamihara 202005

 9か月ぶりに「金ちゃんラーメン南原店」へ。近くにある定食屋「あすなろ食堂」は4月28日をもって店仕舞い。贔屓にして長年通った店でもあり喪失感は大きい。

 11時10分。この日一人目の客となって、自家製手もみのよくできた麺をたっぷりいただこうと、みそラーメンの大盛り650+100円を注文。
 価格設定が良心的だし、麺量も充実。そして何よりも安定の味。
 ああんまかった。
 食後に1か月ほど有効の100円引き券がもらえます。

izumiya 202005

 旧羽州街道沿い、七浦の「らぁめんいずみや」を初訪問しました。
 外観は古く、以前ここはチェーン店の「ラーメンショップ」だったのではなかったか。
 各メニューには小・中・大があり、訊けば中は1.5玉だというので、みそら~麺の中850円を太麺チョイスで。

 表面積の大きなどんぶりで登場。しかし底は浅いので、馬鹿みたいに多くはありません。あっさりした味噌スープ。しかし真ん中には辛味噌とたっぷりの摺りおろしニンニクがのっていて、これをスープに溶かすと味は激変し、強烈なパンチ力を発揮するものとなります。この眺めはラーメンショップのラーメンとよく似ているように見えます。
 太麺とスープの間の親和性はそれほど感じず、それぞれが独立している感じ。ネギは小口切りではなく縦切り、ワカメがいい仕事をしており、小ぶりながら味が濃いめのチャーシューもきらりと光る存在感を放っています。

 開店直後の入店でしたが、客足は想定以上に多く、他店と比べてあまりコロナの影響を受けていないように見えましたが、本当のところはどうなのでしょうか。
 ニンニク臭を多少なりとも緩和させるためか、支払い時に板ガムが供されました。

hisano 202004

 若宮の「ラーメンひさ野」を10年2か月ぶりに訪問。間が空きましたが3回目となるようです。
 ここは青ネギ満載の肉中華が人気ですが、今回はみそラーメン750円にライス50円を添えてみました。

 麹の風味が感じられる甘味噌仕立てのスープがコク深くてうまい。わりとこってりしたつくりで、麺の上に作り置きの挽肉とモヤシの炒め物がどんと載っての配膳です。チャーシュー、メンマなどはありません。
 スープで食べさせるラーメンをあらかた啜り上げ、残った少量の野菜とオイリーなスープにライスを一気に全部落とし込んで、レンゲでかっ込めば至福。このライスが50円って、明らかにサービス価格だよな。

 まだ昼前なのに、ビール瓶を何本も並べて呂律が回らないほどに酔っているカウンターの老年オヤジ客。こういうヤツがいるから年金生活者全体が白眼視され必要悪扱いされることになる。この眺めは営業自粛要請を無視して店を開けているパチンコ屋に群がるギャンブル依存症の猿レベルの客たちに相通じるところがあるかもしれない。
 3つ席を空けて並んで食べましたが、あまりじろじろ見ていると「お、ぬゎんだ? おぅれがぬゎにか、ぅわるいくぅぉとでもしてるって、ヒック、いうのくゎ、ぅえっ!」とか言って絡まれると嫌なので、シカトしたのは言うまでもありません。(笑)

 おいしいスープを完飲したので、その後は大量発汗となり、家に戻って衣類を全部着替えることになりました。(笑々)

kaedeseimen 202004

 天童市東長岡のR13沿い、「ラーメン13号」の建物がこの2月に「楓製麺所」に変わったようなので、このたび初訪問してみました。
 自家製麺を謳っており、極太麺は茹で時間10分なのだとか。その極太麺を味わってみたくて、量の多さが心配だけれどもまあ何とかなるだろうと、G系味噌ラーメン920円にしてみました。

 しばし待ってから登場したブツは、おおっ、盛り付けがタワー状になっている! 横長フレームで普通に撮っていたら入りきらないので、カメラをナナメにして撮ってみました。
 まずは大量の野菜の4分の3程度をいったん別皿に除けてから食べ始めます。そうでないと食べられません。ようやく掘り当てた麺。いやー太い! これはもう、うどんでしょ。こういうのを麺の端っこからつゆをぷるぷると飛ばしながら啜り、噛み噛みしながら食べるのもまたうまい。
 刻みニンニクとたっぷり背脂が効き過ぎてすごいことになっています。厚切りのチャーシューはやたらとしょっぱいし、どこを取ってもインパクト絶大です。一方、このスープの味噌味はマイルドなコクも感じられて口当たりがとてもいい。これにサービスのライスを入れて食べたいところですが、そこまでやったら腹が壊れるので自重だな。(笑)
 麺が半分ぐらいに減ったところで、除けておいた野菜を再投入。食べても食べてもほとんど減らずに見たところがいつまでも変わらないあたり、ガッツリいきたいガテン系男子にとってはたまらないでしょう。

 なんとか全量クリア。この内容であれば、高めの920円はまったく惜しくありません。
 おいしかったので食べている最中は苦になりませんでしたが、食べ過ぎるとしばらく経ってからきつさがやってくるようになった今日この頃です。

kin shirataka 202004

 なんとちょうど10年ぶりに、「金ちゃんラーメン白鷹店」を再訪しました。
 ここではお初のみそラーメンに半ライスをつけて、750+70円。
 10年前に中華そばを食べたときのインプレにはスープがやや塩辛いと書いてあったので、そうであればスープにライスを落とし込んでフィニッシュしようという考えです。

 いい味噌ラーメンです。スープ、麺ともによく、厚切りのチャーシュー3枚をはじめとしてトッピングにも全く不満なし。ライスはツヤツヤだし、漬物も省略されていません。
 半ライスはちょうどいい量でしたが、味噌スープは格別塩辛いわけではありませんでした。そうであれば、半ライスではなくこのうまい麺のほうを大盛りにしてもよかったかもしれません。ちなみにここの大盛りは130円増し。いい齢なので、両方というわけにはいきません。つまり、この60円の差をどう判断するかが重要になってくるわけです。(笑)

 この日は4月10日でしたが、すでに白鷹町の荒砥地区でも桜が咲いていました。2019~20年の冬は記録的暖冬だったため、桜の開花時期がすごく早まっています。

kin shirataka2 202004

hamanasu1 202004

 一日町の「はまなすラーメン」を5年8か月ぶりに再訪して、みそラーメンの大盛りを食べました。
 ここでは10時から店を開けていて、この日は事情があって10時半頃に入店。すると、この時間帯は醤油、味噌、塩などが税込み550円で食べられるとのこと。おおっ、ラッキー。ふつうの時間帯では味噌ラーメンは715円となります。じゃあ大盛りにして、550+110円で。

 この店の血統は、かつて村山地域でチェーン展開していた「五一ラーメン」の味を受け継いでいる貴重な店のようです。ニンニクがたっぷり入ったぽてっとした辛味噌や、ラード風味を感じるコク深い味噌スープ、軽く湯がいたキャベツの食感などにその面影を感じます。
 どんぶりがでかい! ……のだけれども、レンゲもまた特大のものを使っているので、写真を撮るとその大きさがうまく出ません。となりのコップと比べてください。

hamanasu2 202004

 ココの名物は、多種類の季節の漬物・果物などがサービスで食べられること。10時半頃にはまだ大皿が並んでいなかったので、安価にラーメンが食べられる早い時間帯には提供されないのかなと思っていましたが、ラーメンを食べ終わる頃によかったらあちらもどうぞと案内があったので、ほぼひととおり2皿分をゲットしてきました。それらは、菜の花のおひたし、黒豆煮、青菜の古漬け、紅生姜、手づくりコンビーフ、りんごのコンポート。彩りがよくてきれいだし、おいしい。

 これらすべてを660円で食べられるとは、畏敬すべし「はまなすラーメン」、これはかなりお得でしょう。
 ごちそうさまでした。

kinchan kmnym 202003

 好きな店で、コンスタントに訪問している「金ちゃんラーメン上山店」へ、6か月ぶりに訪店。
 何が好きかと言うと、金ちゃん系列の伝統を守る麺がおいしく、具材もまったく手を抜いていないのに加えて、価格も安くて盛りが極めていいのです。こうなれば、通うでしょ。

 いつものように、みそラーメンの大盛り、700+100円。
 100円増しの麺は2玉となり、おいしい麺をたくさん食べられるシアワセを感じます。
 過去の訪店時の画像を見ると、日によって麺姿が異なるむきもありますが、見た目が少々違っても味は太鼓判です。

kourakuen kmnym 202003

 上山市仙石の「幸楽苑上山店」を初訪問して、味噌野菜たんめんの大盛りと餃子を食べました。640+110+240=990円です。

 幸楽苑というと、味はそこそこだけれども安価にラーメンが食べられるというイメージがありますが、現実は変わりつつあるようです。味のレベルはぐっと上がっており、その反面価格はそれほど安くなくなっています。
 味噌野菜たんめんは、麺の茹で方が強くてややのびているあたりは幸楽苑らしからぬところですが、味噌スープに関しては研究し尽されているようで、かなりおいしい。一般店でもここまでコク深いスープにはなかなか出会えません。野菜たっぷりなのがいい反面、味噌ラーメンには添えられるチャーシューとメンマが入らないのが残念なところ。
 かつてあった290円+税の中華そばがメニューから消えてしまったのも残念です。

 ふっくらとした焼き上がりの餃子もおいしかった。
 まあ、これだけのものをおいしく食べることができて3桁なら、御の字です。

enjin 202003

 天童市東久野本の「麺家猿神」を初訪問。
 ここはかつて「麺屋居間人」が入っていた建物。2013年8月、豪雨のため水道水源に濁水が入り長期間断水を余儀なくされていたすぐ後に訪問した記憶があります。「居間人」は同市東芳賀に移転して元気に営業中です。

 予備知識がないまま味噌中華の大盛り、860+100円をチョイスしてしまいましたが、これがすごい量でオドロク。普通盛りで十分だったかもしれません。
 しかし、魚介系ダシの和風の風味といいながらも、コクがあり濃い味系の味噌味は食べたいと思っていた味噌ラーメンを絵に描いたようなもの。しかも平打ちシフトの極太麺をわしわしとたっぷり食べられるとくればもう、ラーメン喰いにとってはヨロコビに満ち溢れた状態で箸を進められるわけで、至福の時間となりました。

 いいラーメンをたらふく食べて満腹に。価格は高めだけれども、内容はその価格よりもずっと上だと思う。

hanaguruma 202003

 旧R113沿い、フラワー長井線おりはた駅近くの「ラーメン花ぐるま」を初訪問。
 味噌ラーメンの大盛り780+100円。
 注文時に「ニンニク入れますか?」的なことを訊かれ、おおここは庄内の「風林火山」か?!などと悦に入って待ちます。

 合わせ味噌のコク深そうなものを勝手にイメージしていましたが、予想に反してほぼ白味噌のやさしい味のもの。それに刻みニンニクが入ってパンチを利かせたつくりになっています。
 少し寝かせたような透明感のある麺にキャベツ中心の炒め野菜が入って、オリジナリティを感じる仕上がりです。

 山形の味噌ラーメンを食べたかったので今回は味噌ラーメンをセレクトしましたが、ここはラーメン店を標榜しながら鶏の唐揚げ定食がいちばんのウリのようだし、カレーのメニューも豊富。カレー&ラーメン1,080円というのもありますが、一度に2種はそろそろきついので、いずれ再訪して定食、カレーも賞味してみる必要がありそうです。

yamaokaya aota 202001

 ある日の午前10時過ぎ、1年7か月ぶりに、24時間無休でがんばっている「山岡家山形青田店」へ。
 味噌ネギラーメン770円に、このオイリーでしょっぱいスープはご飯を入れて食べたらうまいのではないかと考えて、半ライス130円を添えて。

 山岡家ではいつも感じるが、普通盛りでは麺が少ない。まあそれは、ライスをたのんでいるので許せる。シャキッとしたネギがうまいし、大きい板海苔が2枚というのもすばらしい。チャーシューは角切りで、メンマは入らないのかな。
 想像どおり、しょっぱいスープ。この程度の麺量であれば、これに普通盛りのライス180円をぶち込んでも全部おいしく食べられたかもしれません。

 JAF会員優待でチャーシュー2枚か煮玉子がサービスになるようでしたが、会員証を置いてきてしまったので、今回はなしとなりました。残念。

toranosuke 201912

 桧町の「麺屋虎之助」は5年5か月ぶり3回目。
 味噌ラーメンの大盛り800+100円。こってりの太麺をチョイスしました。

 だいぶ前のことなのですっかり忘れていましたが、ここの大盛りのどんぶりはすごく大きいものなのでした。したがって、量もすごく多い。そしてスープも惜しげもなくたっぷりなのがうれしい。

 背脂チャッチャのスープのコク、もっちりした太麺の口当たり、豚挽肉を使ったキクラゲ入りの炒めモヤシ、たっぷり入ったコーンなど、どこを取ってもスグレモノばかり。店は小さくて古いけれども、この一杯にはなかなかの価値があると思います。満腹です。

yabuichi 201912

 「そば処やぶいち」を9年2か月ぶりに再訪しました。
 前回は中華そばを食べているので、今回は味噌ラーメン880円にしました。
 12月からの冬限定メニュー。中華そば650円よりも230円も高いので、何かあるのではないかと期待して。大盛りにしたいところですが、180円増しではおのずとマインドが低下するし、千円を超えてしまうので、敬遠です。

 ラードが香ばしく、ニンニクがいい仕事をしています。野菜の量はノーマルですが、大きめにカットされたキャベツは齧ると甘くておいしい。
 ただ、この内容では価格負けしています。これにチャーシューとメンマが入っていたならOKだったでしょうが。

 ここは中華そばやもりそば以外のメニューはいずれも料金が高め。なので、中華そばを大盛りにせずに軽く食べて、足りなかったなら近くの「山椒」や「松茶庵」などの別の店でもう一杯というのがいいかもしれません。上山にはラーメン店がたくさんありますから。

daimaru 201912

 昼食の時間帯に上山市を走っていて、そういえばここにはまだ行っていなかったなと、「大丸食堂(ドライブイン大丸)」を初訪問。一時は閉まっているのが普通のような時期もありましたが、今は火曜定休で営業が落ち着いているようです。

 店内は思いっきり昭和な雰囲気で、かなりの大箱なのに加えて席のほぼ全部が座敷席です。
 みそラーメンの大盛り、680+100円。
 おおっ、やや塩辛めだけれどもやさしい味噌味がいいです。豚バラ肉が効いている野菜炒めもいいです。
 麺量も充実。この地域のものとしては少し細めの、製麺所製でしょうか。少し茹でが強いために残念ながら後半はダレ気味になりましたが、十分にイケました。

 定食類も豊富なので、いつかはそちらのほうも食べてみたいと思います。

shimaya 201912

 南陽市の宮崎という集落にある「嶋屋食堂」を初訪問。
 集落内の需要を満たす店だろうからとそれほど大きな期待を持たずに入店しましたが、あるんですね、いい店が。(吉田類風に)

 味噌ラーメンの大盛り、750+100円。
 コクづけのラードが、あまり他では味わったことのない独特の風味を湛えています。この地域だと赤湯ラーメンの魚介系辛味噌がイメージされますが、ここのスープは味噌の旨味で食べさせるタイプです。
 平打ちの手もみ太麺がひちゃひちゃとした食感で美味。大盛りの麺量も確かなもので、空腹をしっかり抑えてくれます。
 トッピングの炒め野菜は、麺を食べるのに邪魔にならない程度の適量。キャベツ、タマネギ、モヤシ、ニンジン、ニラでできていて、タマネギがいい仕事をしていたと思います。
 2枚のチャーシューは自家製と思われ、うち1枚は厚さが1cmぐらい。噛むほどにじゅわりとしたいい味わいがありました。

 大当たり。それなのに店には客が少なく、まったりとした時間が流れていました。それも味のひとつでしょう。

kinchan nagai 201912

 「金ちゃんラーメン長井店」は6年8か月ぶり3回目。ずいぶん間が空きました。
 みそラーメンの大盛り、800円。相変わらずうまい。
 店内の客同士は顔見知りが多いようで、「よう」「あ、久しぶり」「まだ稼いでんの?」「うん、喰ってけないからな」……といったフランクな会話が飛び交います。
 高畠町から食べに来たという客は、金ちゃんの高畠と宮内はダメで、米沢はいいが、ここ長井はとてもいいと大声で話していました。
 自分もその一人ですが、他地域からわざわざ食べに来てもらえるようになれば、そのラーメン屋はホンモノでしょう。

 本当は、長井市内の不定休の某店の味の濃そうなナポリタンを狙ったのですが休み、線路の西側の定休日不明の焼きそばがウリの中華料理店はこの日が定休日、さくら中華の店もなぜか開いていず。どうしたんだ、元気がないぞ、長井市の商店街。
 金ちゃんは第4のセレクトでしたが、おじさんが話していたとおりここは間違いない店で、抑えとしては文句なし。とてもおいしくいただきました。

santa 201912

 4年11か月ぶりに、郊外菅沢の「中華そば三太」を再訪。
 味噌中華の大盛り、700+110+税=891円。
 前回ここで食べた中華そばは細縮れ麺のあっさりスープだった印象が強かったのですが、味噌の場合はまったく別物のうどんのような極太麺を使っていたのでびっくり。ですが、うどんも食べたかったのでタイミングもよく、もっちりとした弾力に舌鼓を打ちます。味噌には太麺がよく合います。
 その味噌スープは赤くて一見凶暴そうな色をしていますが、そこは味噌「中華」、表面だけが辛くて中はマイルドな味わいでした。

 外税10%は、かなりコスパを下げるし、細々した1円、5円で釣り銭が渡されるしで、いいところなし。「釣銭が不足しています」と貼り出されていて、外税は店にとってもよろしくない様子。
 庶民相手のラーメン屋ならば、メニューは内税で示すのが正しいやり方と言えるでしょう。
 もうひとつ、この店だけではないけれども、開店直後で客があまりいないのに、一人客と見ると何も考えずに暗いカウンターへと誘導するのはどうかと思う。そう言うなら従いますケド、せっかくだったら写真写りがいい明るい席に着きたいのだけどなぁ。