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yamaokaya aota 202001

 ある日の午前10時過ぎ、1年7か月ぶりに、24時間無休でがんばっている「山岡家山形青田店」へ。
 味噌ネギラーメン770円に、このオイリーでしょっぱいスープはご飯を入れて食べたらうまいのではないかと考えて、半ライス130円を添えて。

 山岡家ではいつも感じるが、普通盛りでは麺が少ない。まあそれは、ライスをたのんでいるので許せる。シャキッとしたネギがうまいし、大きい板海苔が2枚というのもすばらしい。チャーシューは角切りで、メンマは入らないのかな。
 想像どおり、しょっぱいスープ。この程度の麺量であれば、これに普通盛りのライス180円をぶち込んでも全部おいしく食べられたかもしれません。

 JAF会員優待でチャーシュー2枚か煮玉子がサービスになるようでしたが、会員証を置いてきてしまったので、今回はなしとなりました。残念。

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toranosuke 201912

 桧町の「麺屋虎之助」は5年5か月ぶり3回目。
 味噌ラーメンの大盛り800+100円。こってりの太麺をチョイスしました。

 だいぶ前のことなのですっかり忘れていましたが、ここの大盛りのどんぶりはすごく大きいものなのでした。したがって、量もすごく多い。そしてスープも惜しげもなくたっぷりなのがうれしい。

 背脂チャッチャのスープのコク、もっちりした太麺の口当たり、豚挽肉を使ったキクラゲ入りの炒めモヤシ、たっぷり入ったコーンなど、どこを取ってもスグレモノばかり。店は小さくて古いけれども、この一杯にはなかなかの価値があると思います。満腹です。

yabuichi 201912

 「そば処やぶいち」を9年2か月ぶりに再訪しました。
 前回は中華そばを食べているので、今回は味噌ラーメン880円にしました。
 12月からの冬限定メニュー。中華そば650円よりも230円も高いので、何かあるのではないかと期待して。大盛りにしたいところですが、180円増しではおのずとマインドが低下するし、千円を超えてしまうので、敬遠です。

 ラードが香ばしく、ニンニクがいい仕事をしています。野菜の量はノーマルですが、大きめにカットされたキャベツは齧ると甘くておいしい。
 ただ、この内容では価格負けしています。これにチャーシューとメンマが入っていたならOKだったでしょうが。

 ここは中華そばやもりそば以外のメニューはいずれも料金が高め。なので、中華そばを大盛りにせずに軽く食べて、足りなかったなら近くの「山椒」や「松茶庵」などの別の店でもう一杯というのがいいかもしれません。上山にはラーメン店がたくさんありますから。

daimaru 201912

 昼食の時間帯に上山市を走っていて、そういえばここにはまだ行っていなかったなと、「大丸食堂(ドライブイン大丸)」を初訪問。一時は閉まっているのが普通のような時期もありましたが、今は火曜定休で営業が落ち着いているようです。

 店内は思いっきり昭和な雰囲気で、かなりの大箱なのに加えて席のほぼ全部が座敷席です。
 みそラーメンの大盛り、680+100円。
 おおっ、やや塩辛めだけれどもやさしい味噌味がいいです。豚バラ肉が効いている野菜炒めもいいです。
 麺量も充実。この地域のものとしては少し細めの、製麺所製でしょうか。少し茹でが強いために残念ながら後半はダレ気味になりましたが、十分にイケました。

 定食類も豊富なので、いつかはそちらのほうも食べてみたいと思います。

shimaya 201912

 南陽市の宮崎という集落にある「嶋屋食堂」を初訪問。
 集落内の需要を満たす店だろうからとそれほど大きな期待を持たずに入店しましたが、あるんですね、いい店が。(吉田類風に)

 味噌ラーメンの大盛り、750+100円。
 コクづけのラードが、あまり他では味わったことのない独特の風味を湛えています。この地域だと赤湯ラーメンの魚介系辛味噌がイメージされますが、ここのスープは味噌の旨味で食べさせるタイプです。
 平打ちの手もみ太麺がひちゃひちゃとした食感で美味。大盛りの麺量も確かなもので、空腹をしっかり抑えてくれます。
 トッピングの炒め野菜は、麺を食べるのに邪魔にならない程度の適量。キャベツ、タマネギ、モヤシ、ニンジン、ニラでできていて、タマネギがいい仕事をしていたと思います。
 2枚のチャーシューは自家製と思われ、うち1枚は厚さが1cmぐらい。噛むほどにじゅわりとしたいい味わいがありました。

 大当たり。それなのに店には客が少なく、まったりとした時間が流れていました。それも味のひとつでしょう。

kinchan nagai 201912

 「金ちゃんラーメン長井店」は6年8か月ぶり3回目。ずいぶん間が空きました。
 みそラーメンの大盛り、800円。相変わらずうまい。
 店内の客同士は顔見知りが多いようで、「よう」「あ、久しぶり」「まだ稼いでんの?」「うん、喰ってけないからな」……といったフランクな会話が飛び交います。
 高畠町から食べに来たという客は、金ちゃんの高畠と宮内はダメで、米沢はいいが、ここ長井はとてもいいと大声で話していました。
 自分もその一人ですが、他地域からわざわざ食べに来てもらえるようになれば、そのラーメン屋はホンモノでしょう。

 本当は、長井市内の不定休の某店の味の濃そうなナポリタンを狙ったのですが休み、線路の西側の定休日不明の焼きそばがウリの中華料理店はこの日が定休日、さくら中華の店もなぜか開いていず。どうしたんだ、元気がないぞ、長井市の商店街。
 金ちゃんは第4のセレクトでしたが、おじさんが話していたとおりここは間違いない店で、抑えとしては文句なし。とてもおいしくいただきました。

santa 201912

 4年11か月ぶりに、郊外菅沢の「中華そば三太」を再訪。
 味噌中華の大盛り、700+110+税=891円。
 前回ここで食べた中華そばは細縮れ麺のあっさりスープだった印象が強かったのですが、味噌の場合はまったく別物のうどんのような極太麺を使っていたのでびっくり。ですが、うどんも食べたかったのでタイミングもよく、もっちりとした弾力に舌鼓を打ちます。味噌には太麺がよく合います。
 その味噌スープは赤くて一見凶暴そうな色をしていますが、そこは味噌「中華」、表面だけが辛くて中はマイルドな味わいでした。

 外税10%は、かなりコスパを下げるし、細々した1円、5円で釣り銭が渡されるしで、いいところなし。「釣銭が不足しています」と貼り出されていて、外税は店にとってもよろしくない様子。
 庶民相手のラーメン屋ならば、メニューは内税で示すのが正しいやり方と言えるでしょう。
 もうひとつ、この店だけではないけれども、開店直後で客があまりいないのに、一人客と見ると何も考えずに暗いカウンターへと誘導するのはどうかと思う。そう言うなら従いますケド、せっかくだったら写真写りがいい明るい席に着きたいのだけどなぁ。

ohsho 201911

 ビジネスホテルのレストランでありながら優れた定食屋として膾炙している王将ビジネスホテルの「定食屋王将」へ。大好きな店なのですが、なんと3年3か月も間が空いてしまいました。5回目です。

 ここでいちばんのメニューだと思っている、下足みそラーメン(小ライス付)850円。
 このメニューに限れば6年2か月ぶり。当時の写真を見ると、50円高くなっただけで、今回と寸分も違わないように見えます。
 まずはスープを一口と思ってレンゲをぐいとどんぶりの表面に押し当てますが、レンゲが沈んでいきません。それほどに水面下にはいろいろなものがぎっしりと入っています。
 生卵か納豆を付けていいことになっているので、味噌スープに納豆1パック分を落とし込み、とろみをつけていただきました。

 天ぷらは、ゲソ、ピーマンと、今回はカボチャに代わってさつまいもでした。
 一膳分はあるライスは、天ぷらと漬物で少量食べて、その後は麺を食べ終えた味噌スープにドボン。うまさ爆発でさらさらと食べ進めましたが、食後はさすがに腹がくちくなりました。
 今どきこれだけ食べさせてもらって850円はないでしょ。加えて次回50円引きまでもらえて、腹ペコノマドにとっては垂涎の店です。
 カウンターに立つ女性店員の「いらっしゃいませー」の声がステキだったと思う。一度入店して耳をそば立ててみてはいかがでしょうか。(笑)

uchoten 201911

 2年3か月ぶりに、平久保の「らーめん有頂天の元祖」へ。
 今回はゲソ天を入れずにワンタンにして、ワンタンみそラーメン。これに半ライスを付けて、800+50円。
 うひょっ、どんぶりのスープがなみなみとしていて、なかなかいいじゃないか。

 食べていて感じたことを以下に羅列。
 スープはそれほど熱くはないけれども、ワンタンは激熱で唇が灼けそうだ。水、水。
 このワンタンには肉が入っていないの?
 味はいつものようにくどくて濃いんだよねぇ。
 太めの麺が弾力があってうまい。しっかり手もみしているんだろうな。
 ああそうだった、辛味噌が付くんだった。刺激か強いし、ニンニクも強いぞ。
 メンマ多っ! 箸で麺を掬えば必ずといっていいほどメンマもいっしょに持ち上がってくるぐらいだ。
 チャーシュー2枚もデカい。そしてホロホロ。
 このくどいスープにはごはんが合わないわけがなく、半ライスを追加して大正解だ。
 それにしてもこれって半ライス? ずいぶんあるのだけど。
 スープにぶち込んだライスを細かい具材とともにレンゲで掬ってサクサクと食べれば、満腹だぁ!
 かつてよりは客が減ったように感じたけど、もっと評価されていい店なんじゃないのかな。

 以上です。

ibaraki 201911

 天童市北目の「麺処いばらき」を2年10か月ぶりに再訪して、今回は味噌らぁめんの大盛り、800+100円にしてみました。

 とんこつにブシの効いた味噌スープ。これに背脂、青海苔、焦げるまで炒めたタマネギ、すりおろし生姜、新鮮な刻みネギなどが入って、旨味満点の味噌ラーメンになっています。
 たまたまだったのか、チャーシューが、ラーメンに入れるものとしては武骨過ぎるとさえ思えるほどに超肉厚でした。
 平打ちの太めのものに少し茹でを強めに充ててしなやかさも加わった麺も、なかなかに美味。大盛りの量もしっかりしています。

 食べ進んだスープの底にはほかにも各種の旨味材料がざらつくほどに入っていて、販売価格をこの程度に抑えるのは大変だろうと思われました。
 この濃厚スープならば、麺大盛りにせずに100円のライスを投入するという手もあったなと思いました。

shimako 201910

 寒河江市高松の「らーめんしまこ」を5年4か月ぶりに再訪しました。
 カキキムチ味噌らーめん900円。平日(土曜を含む)ランチタイムは半ライスがサービスとなります。

 擂鉢のどんぶりとデカレンゲが「手打ちラーメン紅花」と同系であることを証明しています。
 この仲間たちのラーメンのよいところは、第一スープがたっぷりなのと、次に普通盛りであっても方言で言えば「腹くっつぐなる」ところ。
 スープがたっぷりであることは承知しているので、半ライスはどんぶりに投入せず、スープを掬ったデカレンゲに少しずつライスを入れて食べました。

 「カキキムチ味噌」とは食前、牡蠣とキムチが乗った味噌ラーメンだろうと推測しましたがそうではなく、牡蠣とキムチ味噌が乗った味噌ラーメンでした。
 とは言え、具材の野菜には白菜が多く入っていて、その甘さがスープに溶け出して秀逸な味わいです。
 スープがトッピングまで隠してしまう多さ。その中には小さくない牡蠣が2個、しっかり入っていました。

 普通盛りでも予想以上に満腹です。

nojiya 201909

 8か月ぶりに、深町ムーミン谷近くの「横濱家系拉麺のじ家」へ。
 のじ家では「横濱家系ラーメン」と「まぜそば」を食べており、今回が4回目。ほかにも二郎系の「のじ郎」、「豚骨魚介醤油らーめん」、「えびらーめん」、「つけ麺」、「山形辛みそらーめん」などのラインナップがあり、そのときの気分に合わせて種類が選べる魅力がありました。

 未食の中から山形辛みそらーめん750円をチョイスし、サービスの半ライスを付けてもらいました。

 この近辺で言えば「龍上海」や「有頂天」などで味わえる濃厚魚介味噌味で、けっこう麺が太いのが特徴。チャーシューのつくりもそれらの店とよく似ています。茹でキャベツが入っていい味を出しています。量は少なめかもしれません。

 自分の場合もっとも至福なのは、麺をあらかた食べ終えて残った濃厚な味噌スープにライスを全部ぶち込み、レンゲではくはくと食べるとき。ラーメンもいいが、このスープにはごはんが一番合うような気がしています。

hotaru 201909

 山辺町の「中華ほたる」を6年7か月ぶりに再訪。
 素朴だけれどもいいものをとにかく超格安で提供する店としてインプットされています。

 平日昼の得々ランチの「カレーとラーメン」650円をラーメンをグレードアップしてカレーと野菜味噌らーめんのセットをもらえないか相談してみたけれどもそれはちょっとと言われたので、少し考えて、野菜味噌らーめんの大盛り、600+100円にしてみました。

 想像どおりのやさしい味噌味に、家庭で食べるような野菜炒めたっぷりのラーメンです。
 しかし野菜にはタケノコやキクラゲなども入っているし、豚肉も他店比で多めのような気がします。また麺も、平打ちでこの店独特の見た目と風味があります。

 ずば抜けたようなところは見当たりませんが、財布にやさしく内容も実質的で、気に入りました。

kin kaminoyama 201909

 4か月ぶりに「金ちゃんラーメン上山店」へと赴いて、みそラーメンの大盛り700+100円を食べました。
 ものすごくコスパに優れた店で、味もいいので、ココ大好き。

 どうですか、このルックス。どんぶりから溢れ出そうな勢いです。
 大盛にすると麺は2玉となり、それで100円しかアップしません。
 でもって、チャーシューもメンマもコーンもワカメもネギも、すべて大盛りです。最後にふりかけられる青海苔だってこれでもかとかけられています。大サービスだよなあ。チャーシューは大きくて厚くて噛み応えのあるものが3枚だものなあ。

 レンゲは民芸調のものを使っていて、金ちゃんグループにあっては珍しいかもしれません。
 経費節減のために辛味噌は付かなくなったのかなと思ったらさにあらず、好きなだけ使ってくださいね~と言わんばかりに、卓上の容器にたっぷりと入って出番を待っているのでした。スプーンにとってスープに落とせば味がキュンと引き締まっていい具合です。

 いやはや満腹。この店はスバラシイ。

imajin 201908

 東芳賀の「麺屋居間人」を丸6年ぶりに再訪しました。この間、東久野本にあった店舗を以前「俺の中華たなか家」があった東芳賀の建物に移しています。

 店長オススメだというごっつぉら~めん930円。トッピングがとてもゴージャスです。「ごっつぉ」は「ご馳走」ですから。でもレギュラーの「濃厚みそら~めん」が780円なので、プラス150円ならこっちのほうがいいと思う。
 ふつうのチャーシューのほかに棒状の極太チャーシューが3本、1辺3cm近くもありそうな角切りのチャーシューが数個入っていて、これらは麺を掬うのに邪魔になるぐらいの存在感です。ほかに燻玉が丸まま1個、ナルト、メンマ、コーン、ネギなど。

 サンマ節を使ったこだわりのスープは濃厚味噌味。これに卓上のにんにくチップをお好みでどうぞと。コク味噌にニンニク風味が合わないはずがなく、すごくおいしい。
 麺はストレートの、これは全粒粉かな、口当たりが独特です。

 平日のランチタイムはライスがサービスになるというのでそれもいただき、麺を食べ終えたデラうまスープに投入し、コーンや端肉などの残存物とともにおいしくいただきました。満腹です。

hinata 201908

 神町西、「そば処神楽」の向かいに、今年1月にオープンした「拉麺ひなた」を初訪問。
 いちばん人気だという「味噌」780円に、これも評判だという「肉めし」270円を合わせてみました。

 この味噌ラーメン、うまい! つくっている最中からモヤシを炒めるジャーッという音とニンニクの香りが漂ってきて、食欲をそそります。
 配膳されたどんぶりを見れば、この季節としては珍しいぐらいに湯気がもうもうと上がり、おろし生姜が添えてあるあたり、マニアの心をくすぐります。
 食べてみれば、プツプツとした短めの麺とともにモヤシがそれと同量ぐらい入っていて、箸で掬うと両者が混じり合って口に入ってくる独特の食べ応え。
 コクのある味噌スープには挽肉やチャーシューの端肉が入って、いかにも北海道の味噌ラーメンだなあと思ったところ。
 店主は札幌味噌ラーメンの雄「すみれ」での修行してきた人で、なんとあの味噌ラーメンで名を馳せている「大倉食堂」のご長男なのだそうだ。ナルホド、ルーツも修行先も味噌、うまいはずだぜ。

 肉めしもスバラシイ。270円でこの充実度はなかなか得られません。うまいラーメンスープを啜りながらこちらもおいしくいただきました。
 いい店発見。ご贔屓ラーメン店のレパートリーがまた一つ増えました。

koujiya 201908

 山形市平久保の「こうじ屋」を初訪問。近くにあった「ラーメン・肉そば大将」をたたんで、今年5月に新店舗に移転するのに合わせて店名も変えたということなのでしょうか。

 うまにぼしみその小690円+セット丼250円。
 ラーメンのほうはまさにうまにぼし。このコク深いスープはアッパーグレードです。全粒粉の麺がぼそぼそとした感じで啜り甲斐があってうまい。店内表示には自家製中華麺、手打ちそばとあり、一瞬手打ちの中華麺かと思いましたが、中華麺は自家製で、店で出すそば類は手打ちだ――と読むのが正しかったでしょうか。
 大・中・小とある中から「小」を注文したのは誤りだったかと思いましたがそういうことはなく、「小」がスタンダードの量だったようです。
 セット丼は、券売機前にあるお品書きに載っていた「ミニ焼豚丼」がおいしそうだと思って添えてみたのですが、出てきたのは平皿の「焼豚めし」のほうで、看板に偽りありでこれははずれ。

 7時から朝ラーメンもやっているようです。

darumaya akane1 201908

 「だるまや」を名乗るラーメン店は山形市内に3店あって、落合の「本店」、「桜田店」、それにあかねケ丘の西バイパス沿いにあるこの「だるまや」。
 本店は経験済みで、桜田店はよくない思いをして二度と行かないと固く誓っており、このあかねヶ丘の店は初訪問となります。

 だるまやのウリはからしみそらーめんですが、辛いと舌が痺れて味がわからなくなるし、この時期は大汗をかきたくないので、穏便に辛味なしのみそらーめんとして、それに餃子ハーフセットをつけて、680+250円。

 ラーメンは想定どおりのコクのある味噌味で、麺はツルプリ系。脂身がほろほろになっているチャーシューもおいしい。ゆで卵が別皿でついてきましたが、はてこれはラーメンに付くものなのか。冷蔵されて冷たいので、熱いスープに落とし込んで中和。

darumaya akane2 201908

 実は来訪したねらいは餃子ハーフセットにあって、半ライスと焼きギョーザ3個、漬物、おかず、ふりかけがセットになって250円というのに興味を持ちました。
 おかずというのはポテトサラダで、ゆかりふりかけはご自由にというもので、けっこう価値があると思いました。

kasuga 201904

 乱川の「春日食堂」を初訪問。ここは豚のもつ煮込みがウリの食堂です。
 煮込みというものは条件反射的に、ビールやチューハイと一緒でないとなかなか食べようという気にならないもので、これまで訪問せずにいました。しかしこの日は煮込みもいいかなという気になったので。

 すんなりいけば「煮込み定食」900円でしょうが、味噌味のもつ煮込みラーメンだという「春日ラーメン」900円が目に留まったので、それを。

 食べてみればまさしく味噌仕立ての豚モツの煮込みを薄味にしたものと中華そばが合体したものに他ならないものでした。
 モツ特有の臭いはしっかりした下処理と生姜などでの匂い消しが施されたもので、誰もが食べやすいものになっています。これに卓上の七味をわらわらとふりかけていただきます。ナナメ切りの新鮮ネギがとてもいいです。

 スープが塩辛ければ半ライスを追加するつもりでしたが、レンゲで飲んでもさらりと入るぐらいの塩味だったので、それは不要でした。
 煮込みとラーメンの2つを敢えて合体させる必要があるのかとの問いに対しては、食べたばかりの今の段階では明確な答えを持ち合わせていません。

misoden 201904

 旋回は赤みそを食べた記憶があるので、今回は黒みそ900円にしました。

 前回と同様、店に入って感じるかぐわしい糀味噌の香り。味噌製造業の仕込み部屋に入ったような感じです。
 スープには竹炭入り。見た目が黒くて少し引きますが、クセがなくてわりとまろやか。うまい味噌味です。舌にピリリと来る山椒のような刺激が微かにあります。
 麺は超極太でインパクトあり。これはもう、うどんの域でしょう、茹で時間がかかるわけです。
 スジに近い部分を使っている醤油香の素晴らしい厚切りチャーシューが2枚、どんとのっかっています。
 こういうつくり、好きです。個性満点のラーメン屋と言っていいでしょう。

 うまい味噌スープを最後まで味わいたくなって、半ライス100円を追加。それを麺を食べ終えたスープにどぼりと落とし、まだたくさんあるモヤシ、チャーシューの切れ端、メンマとともにぱくぱくいただきました。
 至福ですが、かなり満腹です。