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magarisuke 201907

 東根市中央の「中華そばまがりすけ」を初訪問。ここはかつて中華料理店の「聚楽円」があったところです。たまや系の人気店らしいので行ってみました。
 店のツイッターを見ると「らー麺たまや改め中華そばまがりすけです!」とあるのだけれども、どういうこと?
 ウェブ上のコメントを見てみると、山形市で営業していた「らー麺たまや」の店長だった人がこちらに移転して始めた店だとのこと。はー、そうなんだ。

 まぜそば850円。ぐにぐにとかき混ぜて食べればうまし。
 まぜていると漂う香りは、魚介というよりもむしろ魚のにおい。生臭さがあるけれども、いやな臭いではなく、本格的だなあと思わせるものがあります。
 油そばとも違ってそれほどギトギトしていず、天かすでそれを補っているかのよう。茹でただけのモヤシが脂分を吸っていい塩梅になります。
 なによりも極太の麺が秀逸です。
 異常な量ではなく、すんなりと腹に収まるボリュームもほどよく、満足でした。

 熱いスープの「かけ」を避けてしまったけれども、両隣が食べていたあっさり系の「中華そば」がとてもおいしそうに見えました。それを食べることも含めて、いずれ再訪しなきゃ。

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tamayanishiki 201905

 天童市北目の「支那そばたまや錦」を2年7か月ぶりに再訪。
 台湾まぜそば750円。
 前回同様25分ぐらい待ってからの配膳です。時間はあるので大丈夫ですよ。
 大盛り無料ということなので当然のように大盛りにしてもらいましたが、アレマ、すげえ多い。
 そうだった。ここは「たまや」系列。この一団(?)はどこも大盛りの量が多いのだった。

 ぐにぐにとかき混ぜてパクつきます。麺が稠密なので、持ち上げようとするとビニューンと伸び、油断するとプチンとなった切れ端から汁が服に飛ぶので、張り切り過ぎないようにして食べます。
 途中でニンニクを多めに加えてガイロガイロ。そうすれば味が変貌して獰猛になり、なかなか美味。適度な辛さのハヒハヒ感もあり、汗も少し出ます。

 挽肉は大きめなのでうまく麺と絡まず、大量にどんぶりの底に残ってしまいます。最後はそれらを箸で掬ってゴチソウサマ。
 いやはや満腹。このぐらい食べると中華麺を食べたという気になります。これで750円はお得。
 いい店です。

hachinoya senami 201904

 瀬波の寒河江街道沿い、以前「三久ラーメン」だったところにできた「はちのや瀬波店」を初訪問。
 この3月にオープンしたばかりで、朝早くからの営業のよう。入店した時にはTUYのテレビクルーが入っていました。
 寒河江の「はちの屋」の系列店なのでしょう。

 こてっぱち650円。
 油そばの範疇の汁なしで、底のほうに旨味ダレと油が入っています。麺をかき混ぜてその油を纏わせてぞぞっと啜るという食べ方になります。
 熱さはあまり感じず、ふうふうして食べるのにちょうどよく、汗もかきません。
 ぶっといメンマも厚切りのチャーシューもすばらしい。あれ、ナルトは乗らないの? 

 課題があるとすればネギでしょう。なぜ山形にあって白ネギを使わないのでしょうか。
 この青い細ネギだと、食べ進めるにしたがってどうしてもネギだけが濃い油ダレの中に残ってしまうのでした。
 食後はスープをもらって割って飲むのが正しかったのかな? そうとは知らずに飲まないで出てしまったのが残念でした。

takedaya 201903

 香澄町の「竹田家手打ラーメン店」を前月に続いて訪問。前回は定食。今回は、そのときに食べたいなあと思ったジャージャーメンなのだ。

 「竹田家特製」の冠が付くジャージャーメンの大盛り680+100円。
 手打ち手もみの麺そのものがうまいので、それをどう料理したってうまいのです。
 熱々の中華あんに冷たい麺のコンビネーション。あんも手作り感たっぷりで、手切りのシイタケ、タケノコ、ピーマンなどが入ってピリ辛。「これはいいなぁ~♪」と太田和彦のように感心します。

 汗もかかずにおいしく完食。
 調理中の油が店内中に蔓延しがちなため衣服が油っぽくなるうらみがありますが、食欲をそそるニンニクの香りもすばらしく、納得できる食事処です。

yamanosuke miyamachi 201903

 「らー麺山之助宮町店」を1年5か月ぶりに再訪。
 つけ麺+チャーシュー丼、750+200円。

 山之助なので中太の麺がいいし、つけダレもぶしぶしで美味。
 麺の縮れやスープの粘度がそれほどでもないので、両者の絡みは標準というかほどほど。この前食べた「優勝軒鳥居ケ丘店」のもりそばはよく絡んでいましたが、こうしてみると大勝軒系のもりそばはよくできたコンビネーションなのだなと改めて思ったところです。

 チャーシュー丼は味もいいし、量もとてもしっかり。
 つけダレを割りスープで割って飲み、おいしく締めました。

yushoken torii 201903

 茨城大勝軒系の「優勝軒鳥居ケ丘店」を9か月ぶりに訪問。
 優勝軒ならこれでしょと、もりそばを。

 特製もりそば(並)とチャーシュー丼(小)、780+210円。
 麺のデキもつけ汁のおいしさも健在です。これならリピーターは多いはずです。

 こういうことはやっていいのかわからないけれども、今回は麺を食べる段階からダシスープの脇に置いてあるネギを追加して、ずひずひと啜ります、うめいなあ、これ!

 麺を啜り終えて、次はチャーシュー丼。いいコスパしています。

 つけ汁にダシスープをお玉に2杯と、またもやネギを大量投入し、レンゲを用いずどんぶりから直接それを飲めば、これまたうまいのなんの。

 サイコーです、優勝軒。
nojiya 201901

 まぜそばを食べようと、「横濱家系拉麺のじ家」を5年9か月ぶりに再訪。
 まぜそば(中)750円。
 小・中・大とあり、それぞれ麺量が200g、280g、380g。280ぐらいなら軽くいけるだろうと中をセレクトしましたが、けっこうなボリュームでした。

 まずはいっぱい乗っかっているモヤシを数口食べて減らし、その後おもむろに全体をガイロガイロ。塗り箸では持ち上げづらい麺を強引にぐいっと引っ張り上げて口に運べば、熱々で美味。多少の口内火傷なんて気にしない。
 まぜそばの醍醐味は、熱い麺と具をはくはくとかっ込むところと見つけたり。ゆっくりと味わって食べるものではないでしょう。一気呵成に食べて溜め息をひとつつき、お冷を飲みながら腹をさする。これでしょ。

 思いのほか満腹に。こりゃ「大」は避けたほうがいいな。
 半ライス無料。ならば次回は、山形辛みそラーメン750円を頼んで、仕上げはスープに半ライスぶち込みだな。
tamaya zero 201811

 市内青田の「らー麺たまや零式」を、6年5か月ぶりに再訪しました。通りかかったところめずらしく駐車スペースが空いていたので。

 唐突に訪問したので、券売機を前にして何を食べるかしばし悩みますが、「本日の限定」として油そばがあったので、それを。
 小・中・大が同料金の750円ならば当然大でしょうよと深く考えずに注文しましたが、そうと知っていれば注文しないだろうなというようなすごい量。麺がどんぶりいっぱいに盛り上がっているではないか!

 まいったなぁと思いつつ食べ始めましたが、これが熱くてうまい。稲庭うどんを少しだけ細くしたような角ばった麺線をもつ麺は全粒粉のようで、しっかりした小麦味で美味。したがって、苦もなく完食。少な過ぎてがっかりするぐらいなら、多くて苦しいほうがずっといいだろ。(ホントにそうか?)

 というわけで、全体としてはかなり塩辛いのでフィニッシュに冷水をコップ3杯ごくごくとやり、満腹になって退店。
 この店は実力満点です。

kikambou 201810

 ジャージャー麺があるようなので、浜崎の「麺やダイニングきかん棒」を5年1か月ぶりに再訪しました。
 しかし残念ながらジャージャー麺は「終了しました」とのことでメニューから消えており、やや気落ちしながら代わりに油そば750円と、サイドメニューの味玉チャーシュー丼300円を注文しようか。

 決まりましたらお声がけくださいと告げて行った店員は、いつまでたってもこちらと目を合わせようとはしません。声をかけてねって言ったでしょう、ということなのでしょうが、さして忙しそうでもないのに、客オリエンティッドの姿勢ぐらいは示したらどうなのだろう。

 しょうがないので大きめに声を出して呼んで、ようやく注文。
 油そばには鶏油とにぼしがあり・・・、麺は中太麺と細麺が・・・と面倒。きつい言い方をすれば、そういうのを「しゃらくさい」というのかも。にぼしに太麺!
 メニューには「(スープ付)」と書かれているのにスープはなく・・・(底のほうに油のタレガ入っていますという意味なの?)。
 客オペをはじめとしていろんなところがどうもしっくりこない印象なのだけど、同じような思いは5年前にも感じていたことを徐々に思い出したのでした。店に沁みついている空気感のようなものは、アルバイト従業員が少々入れ替わったぐらいでは変化することはないのかもしれません。

 で、油そば。これが中太?という堂々とした自家製の極太麺は食べ応えがあっておいしい。大ぶりのチャーシュー2枚も食べ応えあり。
 そのあとに食べ始めた味玉チャーシュー丼は、油そばに投入されているのと同じチャーシュー1枚のほかに角切りの肉もたっぷりで、肉好きにはたまらない一品でしょう。それほど肉欲求が強くない当方にはやや肉過多でしたが。
 サイドメニューは外して、メインを大盛りにすればよかったかもしれません。
minaton 201809

 吉原の「みなみのとんとん」をほぼ4年ぶりに訪問。
 冷しラーメンを所望したいところなのだけど、それはないと。ではまあ、つけめんかな。

 つけめん(300グラム)880円。
 運ばれてきたものを見て、あれれ、コレ、前も食べたな。
 思い出したけど、あのときも熱いのはいやだなと思ったのに冷やしラーメンがないというのでこれにしたのでした。今回も全く同じ発想と行動なのが笑える。学習していない。

 すこし緑色がかった麺と魚介の香りと味が強い醤油味のつけダレが、4年前当時の記憶を呼び覚まします。その時のログと写真を見てみると、麺の上のチャーシュー、メンマ、味玉、ワカメの盛り付け、黒色の器、割りスープの入った土瓶まですべて同じ。したがって、食べてみての感想も同じなので省略します。

 付け加えれば、フロア担当の女性は笑顔がなく、早く注文しなさい的な態度が感じられました。冷しラーメンがないというからこっちは考えてしまったのですよ。客はちょっとした仕草でもそういうことは敏感に感じ取るのでご注意を。
sutadon-iida 201808

 21時台となると、場所がかなり限定されてくるけれども、何か腹に入れて帰りたい。あまり重くなるのもどうかと思い、「伝説のすた丼屋」で麺類を食べたことがなかったので、「山形飯田バイパス店」に赴いて油そばを食べることにしました。
 飯田BP店は5年2か月前にすた丼を食べて以来の再訪となります。

 油そば630円。
 熱いところをがーっとかきまぜてハフハフと食べる油そばというのはなかなかいいんじゃないかと再認識。
 こういうところで食べる麺としては、太くて黒くて弾力があってと、何拍子もそろったとてもいい麺です。
 チャーシューはひらひらのものだけれども、脂がちなところは嫌いではありません。麺とともに口に入ってくるメンマの食感が極めてよし。彩り的にはいまひとつですが、おいしければ問題はありません。

 けっこう塩辛い味付けだけれども、油そばならばこのぐらい濃い味にするのが常道なのかもしれません。
 フィニッシュには多めに注いだセルフのコップの水をごくごくと飲み干してゴチソウサマ。

daisen 201807

 2年半ぶり6回目となる「手打ちラーメン大仙」。
 汗をかきたくないので、汁なし坦々麺の中盛り770+100円を。
 中盛りは麺量1.5玉。注文した後、店主がサービスの半ライスを残り汁に入れて食べるとおいしいというのでそれもいただきます。

 と、ここまできて、これ、一度食べたことがあるな。
 調べてみると、4年前の夏に食べていました。
 茹でキャベツとチャーシューは熱々ですが、ほかは適温。ずりずりと啜り上げるのが楽しい。
 770円は当時からずっと変わっていません。なのに心なしか、4年前よりもトッピングが増えているような気がしました。

 満腹です。
 いいな、ココ。
 牛丼セット260円を付けて、汁物の麺類も食べたいな。

yushoken-torii 201806

 夜22時近くになってからの食事。そうなると、開いている店の数はかなり制限されます。加えて熱いものはいやだ、暗いところは写真のデキがよくないのでどうも、などのわがままも。ではあそこだな。
 ということで鳥居ケ丘の優勝軒へ。だいたいいつもこんなシチュエーションでの利用で、ほぼ4年ぶり6回目となります。

 煮干まぜそば780円。
 あずき色に近い色をした、極太の全粒粉麺の存在感がすごい。それをわしわしとかっ込めば、今しがたまで空腹を訴えていた胃袋が一瞬にして黙り込み、いつの間にやら満腹感に変わります。
 前回はここでふつうの「まぜそば」を食べましたが、それがとてもいいほうに進化しているようなデキです。

 最後にどんぶりにつけそば用の割りスープとネギを加えて腹を温め、ゴチソウサマ。
 空腹男性にはこういう店が近くに何店か必要でしょう。

ken 201805

 このところ何度か長井に赴く機会があり、その都度繁盛しているなぁと思いながら眺めていた長井高校近くの「自家製麺KEN」。今回初訪問です。

 味玉つけ麺の大盛り、850+100円。
 麺を楽しむつけ麺を100円増しで食べられるなら当然大盛りでしょと深く考えもせずに注文しましたが、麺量は普通盛りでも茹で上げで400g、特盛だと150円増しで800gとメニューに書かれているのを発見。(なぜか大盛りの量の記載はなし)
 やってしまったかと思ったものの、食べてみればおいしいので全部イケてしまいました。600gはないと思うけれども、どうでしょうか。

 極太の麺は、一般的な中華麺よりもうどんのほうに振れているようなつくり。わりと色白で、上等の小麦粉を使っているのか、一口めにはいい小麦の香りが感じられます。艶があり、食感は中華麺です。
 つけダレは、魚介の風味が強い醤油味。自家製だという濃厚な香味油が加えられて、コク深い味わいです。
 フィニッシュにはこのつけダレに卓上の熱々の割りスープたっぷり注いでいただきます。ここで体内が熱くなり、汗がじわり。

 満腹、満足。いい店だと思う。
 気候が暑くなってくると、つけ麺もいいですね。

inoue 201803

 東根市四ツ家の「つけめんいのうえ」を初訪問。ここに来たならつけ麺でしょう。
 ふつうの麺と全粒粉では価格が違い、高いほうの全粒粉の麺を選び、みそ・魚介・醤油・しお・しょうがと5種類あるつけだれから魚介を選んで、「大」にして900円。

 まずはビジュアルよし。
 極太の全粒粉麺は、札幌製麺(札幌市豊平区)製。食べ応えがあり、少しざらつきのある喉越しが独特で、小麦本来の味が堪能できます。おいしいので「大」が正解。
 魚介風味がいいつけだれは、ニボニボ感がこれみよがしではない程度に抑制されているのがスバラシイと思う。これに途中から、別添えの温泉卵を割り入れて別の味を楽しみます。
 割りスープを注いで飲んでも秀逸でした。

 「つけめん」を冠する店名に相応しい、優れたつけめんでした。1日20食限定の油そばにも興味が湧きました。
yushoken-yamakita 201802

 山形市北町の「優勝軒山形北店」に初入店しました。
 埼玉県熊谷市を発祥としてらーめん・つけ麺の店を全国に展開している優勝軒。山形県内には山形市に鳥居ケ丘、山形北、天童、新庄の4店があります。

 特製もりそば(並)+チャーシュー丼(小)、780+210円。
 美しい姿の太麺は食べ応え満点。熱々で絶妙のとろみにわずかな酸味を湛えたつけ汁が美味です。

 もりそばだけでも十分ですが、「優勝軒」に来たならチャーシュー丼を食べなきゃ。おいしいし、お得感がありますから。

 つけ汁にダシスープを加えて飲むときが、ここのもりそばのいちばんの醍醐味だと思う。テイクフリーの刻みネギをたっぷり加えてつけ汁とおよそ1対1で割り、熱くてこっくりとした味わいのそれをたっぷりいただけば、白眉の一言です。

 山形ファミリーボウルの併設店なので、ややにぎやか。鳥居ケ丘店と比べるとファミリー度が高く、マニア度は低め。広めなこともありゆったりと味わうことができます。
aburasoba tsubasa 201801

 小性町で軽く飲んだ夜、駅前の飲み屋街にある「油そばつばさ山形駅前店」で腹ごしらえ。
 2015年5月の開店で、初めての訪問となります。

 油そば大盛り。並盛りと同額の690円。
 ぱっと見は端正過ぎて、ん?!という感じです。
 卓上の食べ方ガイドを参考に、特製のラー油を少々、さらに酢を一定量回しかけてまぜまぜ。すると油と底のほうにあって見えなかった焦がし風味豊かな黒い醤油タレが全体に行きわたり、おいしそう。
 これを熱いうちにはっくはっくと食べ進めれば、なかなかにうまい。

 断面が長方形の形状をした平打ち麺は、適度な太さと弾力があり、これが適度に油をまとって美味。
 半熟たまご、ネギごま、味玉うずら、キムチなど各100円のトッピングがあり、これらから2品を選べば160円。
 今回はトッピングなしでいってみましたが、その場合は並では足りないでしょう。価格を気にしなければ、トッピング2品で並か大盛り、というセレクトがいいのかもしれません。

 無料の「ひとくちスープ」をもらって一息つき、最後にお冷をごくりと飲んでゴチソウサマ。
 仙台の「油そば一二三」の系列店だそうです。ナルホド、丼も酷似しています。
menya haruma 201711

 2012年2月以来2回目となる嶋南の「麺屋春馬」。昼夜異なるメニューで迎えてくれるのだけど、今回も前回同様夜の訪問です。
 定番のルーキー煮干、ルーキー味噌に加えて、昼はラーメン、つけ麺など、夜はジャンク盛りとその汁なしバージョンが供されます。

 発汗を避けて、「汁なし」の普通800円をチョイス。
 「初めてのお客様は(普)でお願いします」とのこと。野菜、背脂、にんにく、魚粉の増量お受けします的な、二郎インスパイア系です。
 スープのない油そば的なものなので、普通でも十分イケルだろうし、野菜ぐらいは増量してもらおうかなどと考えつつも、初回なので増量なしでいってみましたが・・・。

 運ばれてきたものを見て、増量なしにしてよかったとまずは安堵。そして、これを全部平らげられるのだろうかと不安に。
 メニューに普通盛りで麺量が360gと書かれていたのを格別気にも留めなかったのですが、それって多いじゃん! 一般のラーメンの大盛り以上でしょ。

 まずは、もやし中心の野菜をぱくぱく。時折ごろごろとした脂身たっぷりのチャーシューを食べつつ掘り下げていくと、ようやく麺が登場します。おいおい、知ってはいたものの、すごい麺だよな、これ。ぶっとくて、茹で具合が浅めなので、「啜る」という感覚には程遠い、しっかりした食感です。メンマのような黄土色をしており、底にある油だれと和えて食べれば熱々で美味。これを目当てにやってくる若者は多いだろうと思われます。

 しかし我が身にとっては量が多く、半分も行かないぐらいの段階ですでに腹具合は出来上がりました。注文したものを残すなんて基本やってはいけないことなので、唇をでろでろにしながら最後まで食べましたが、消化器官はキャパオーバーであることは明らかで、その後しばらくの間もたれ感、しゃっくりなどに悩まされました。
 こんどは昼時間に行ってみたいものです。

akatsuki 201705

 天童市東芳賀の「麺屋暁」を、ようやく初訪問。
 当店人気No.1だという「濃厚魚介つけ麺」700円。
 大盛り無料で、特盛り3玉まで同料金だというのはエライ! 自分はさすがに3玉では多いので、2玉の「大」にしたところです。

 加水率を30%以下に抑えたという太麺ストレート。つるりとした食感で、これにゲル状の濃厚つけ汁をまとわせて啜りこめばかなり美味。つけ麺で食べるべき麺だなという印象です。
 そのつけ汁は、「濃厚」ですが、塩辛さ、油の量、魚介のくどさなどはほどほどのレベルに抑制されていて、けっして「こてこて」ではありません。
 しっかり熱く、なかなか冷めないところもいいと思う。次回はあつもりで食べてみたいと思いました。
 トッピングは、大きな豚肉チャーシュー、メンマ4本、味玉1/2。スープにはブシ粉の乗った海苔。

 つけ麺ってけっこう腹に入るもので、2玉は少し多めかなと思う程度で、空腹時にはちょうどいい量でした。
 日頃ラーメンを基本として食べているのでつけ麺にはあまり馴染みはないのですが、おいしくいただけました。コスパもいいと思います。

oreno-tanaka-hon 201704

 5回目の訪問。この店ではこれまで中華そばと味噌ラーメンを食べているので、今回はつけ麺しょうゆとまかない飯、710+130円にしてみました。

 見た目が素晴らしく、食欲がそそられます。シャキッとした白髪ネギとゴージャスなチャーシューあたりがポイントになっていると思う。
 ここの麺は極めて上質なので、つけ麺で食べてもおいしい。多加水太麺の手もみ縮れ。山形地域ではトップクラスを走り続ける麺と言っていいでしょう。

 つけ汁もキリリと熱く、その表面が脂で覆われて冷めにくいので、中盤以降まで食べ進めても熱さが失われません。丁寧なつくりで魚介風味が勝る濃厚な味わい。摺り胡麻が効いています。
 中華そばの場合は塩辛さが強めですが、こうして食べる分にはちょうどいい味わいでしょう。

 まかない飯は、これで130円?という高いグレード感。ここに来たならこれを食べなければ損をします。セルフの漬物とともにうめえうめえとかっ込みます。

 フィニッシュは残ったつけ汁にたっぷりと割りスープを注ぎ、やや薄味ぐらいにしてレンゲでずずっと啜ります。
 ああ、うまかったなぁ。食ったなぁ。
 高い至福感は健在。いい店ですよ、ここは。