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kujira 202006

 寿町の、「自家製麺 麺堂傾奇者」だった店舗でこの4月に営業を始めた「担々麺とたれ唐の店くじら」を初訪問しました。担々麺と鶏の唐揚げを二枚看板にしている店のようです。

 その両方を一度にというのは自分には無理なので、今回はたれ唐定食にしました。
 ムネかモモ、唐揚げ4個か6個が選べ、その中からモモの4個820円のボタンをぽちり。
 ランチタイムのごはんは大盛りにできるというのでそのように。

 唐揚げ4個では量的にどうかと不安でしたが、配膳されてその心配は雲散霧消。1個がとてもでかく、むしろ全部いけるかが不安になるぐらいのボリュームです。これの6個なんて絶対に無理だな。
 卓上にある5種類のタレを使ってどうぞとのことで、4個にはそれぞれ異なるタレをかけて賞味します。ヤンニンジャン、期間限定タレ、ガーリックオニオン、和風の順で。ガーリックオニオンが最もよかったかな。

 スープはおざなりではなく、ワカメとねぎがたっぷり入っていておいしい。ほかにキャベツ、ポテサラ、漬物と、どこにもぬかりなし。マンガ盛りのごはんは前日炊いて保温したものでしたが、盛り方が稠密で腹いっぱいになりました。

 改めて、もう一方の担々麺もいずれ食べてみようと思います。

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yorimichi shokudo 202005

 本町2丁目にある「そば茶屋たがま家」という店がまだ未訪なので、そこに肉そばを食べに行こうと調べてみました。すると、2019年のいつ頃からか「鳥から・肉そば よりみち食堂」という店に変わっている模様です。だったらそこに行こうか。

 11時半の開店直後に入店してメニューを見ると、肉そばに3種類から選べるミニ丼を添えたランチセットもよさそうだったけれども、「めんたいマヨ鳥から定食」というのがもっとよさげだったので、肉そばはあっさり放棄してそちらへ。

 めんたいマヨ鳥から定食、850円。
 うひゃあ、でっかい唐揚げが2個! 到底かぶりつけない大きさなので、ナイフとフォークが添えられています。それでざくりと切って口に運べば、居酒屋の唐揚げらしい生姜の効いた和風寄りのいい風味が口に広がります。サクサクとした衣の食感もいいです。
 一方めんたいマヨについては、量が少ないためにその味がそれほど広がりません。商品名に冠されているぐらいなのですから、もっとたっぷりかけてもらわないと。

 普通盛りでも全体量は十分、野菜も多く、味噌汁もうまいし、どこぞとちがって内税の850円こっきり。街なかの店舗でも駐車場が店前に3台分あるし、いいんじゃないですか、この店。
 次回もアリだな。そのときは選べるランチセットをいってみようか。

sancha 202005

 久野本の「食遊館茶茶茶(さんちゃ)」を6年2か月ぶりに再訪しました。
 マーチャンセット850+税=935円。いつの間にか消費税が外税になっています。

 大きい皿にどっかりと盛り付けられたマーチャンは大量で迫力満点。こんなに多く食べるつもりではなかったのだけどな。
 赤ピーマンで彩りが添えられたチャーハンは油が少なめでピラフ風。チャーシューの角切りが多く入っていますが、塩味が薄めなのがやや気になるところ。
 麻婆豆腐は本場の辣油・甜面醤・花山椒バリバリといったものではなく、日本人の舌に馴染むようなほの辛い程度の仕立てになっています。
 レタス・大根・ニンジンの生野菜にかけられたドレッシングはピーナッツ風味が際立っていておいしく、さりげなくオリジナリティをアピールしています。

 これで850円ならば、チャーハンが白いご飯だったとしても安いのではないかと一時は思いましたが、外税の10%が加わるのであれば、料金的には妥当と思えるものに変わってしまいます。それほどに大衆食堂における外税の影響は大きく、けっしていいイメージを持てないということです。
 次回は税別820円の酢豚定食あたりが狙い目だろうな。酢豚定食がこの値段ならかなり格安と言っていいでしょうが、これだって902円になるとコスパがぐっと落ちる印象が付きまといます。
 それにしても腹がくちい。

sukiya dainome 202005

 ここにもあったすき家。「すき家山形大野目店」を初訪問して、サラ旨ポークカレーの1.5盛600円を食べました。

 せっかくなので卓上の紅ショウガも添えて。
 肉やジャガイモがけっこう多めに入っています。しかしそのルーはスープ状で、ライスがシャビシャビになってしまいます。人によるのでしょうが、やはりカレーはもうちょっとぽってりしているほうが自分は好きだな。
 ボリュームはたいしたもの。110円アップでこの量になるのであればリーズナブルだと思うけれども、日常的に食べる量としてはちょっと多いかな。並盛490円にサラダ140円を添えるぐらいがいいかもしれません。

moritaya 202005

 この日の昼食はまだ10時半。最近通っている天童市中里の「茂利多屋」にて。いつでもやっているので開店時間、営業日を気にせず訪れることができるし、何と言ってもコスパがいい。

 今回はカキフライと白身魚定食570円をメインにしてそれにミニラーメン230円を付けてみました。日頃から朝食はとっていないので、昼食には早い時間帯であってもこのぐらいは軽くイケてしまう。

 まずはスープ代わりにミニラーメン。必要なトッピングがちゃんとあるし、味も合格ラインを楽々クリアしています。かっ込むには少ないけれども、スープ代わりであれば十分。
 定食は、立派なカキフライが3個。タルタルソースもたっぷり付いています。白身魚フライは例のヤツというか、中国産なのか、どこででも見かけるものですが、揚げたてなのでおいしく食べることができます。煮卵半分付き。レモン添えの生野菜のドレッシングがオリジナルっぽくてこれもよし。味噌汁は合わせ味噌だが赤味噌が強めでラーメン並みにしょっぱいのはご愛敬か。

 茂利多屋なら、800円も出せばこれだけ充実した食事をとることができます。

shinkaro 202005

 上山市二日町の「中国料理新華楼」を6年6か月ぶりに再訪しました。2018年8月にいったん店を閉めていましたが、2019年5月に再オープン。店内からの眺めがよく、曲線が入ったつくりの建物構造が懐かしい。
 店名も以前と変わりませんが、台湾系の経営者に変わり、実質的には新店と言ってよさそうで、厨房からは中国語らしき会話が聞こえてきます。

 台湾系の中華料理店でよく見かける、ラーメン6種と飯類6種から組み合わせ自由で選んで750円というもので、今回は味噌ラーメンと麻婆丼をセレクトしました。
 味噌ラーメンは札幌ラーメン風。挽肉とラードを使ってコクをつけ、茹で野菜たっぷりのほかにチャーシューとメンマ、コーンも添えられて立派。味噌の風味は熟成感があって純日本的です。
 麻婆丼は、辣油よりも山椒が効いていて独特。豆腐の角が取れるぐらいまでしっかりと調理しているようです。ご飯に対してウワモノの量が圧倒的に多いところがスバラシイ。

 こういう本格的な料理がこの価格で食べられるのであれば、自分はこれで十分だと思うなぁ。高級中華料理店で高い金を支払っている必要などないのだ。

ichiba tairyo 202005

 まだ未訪となっている村山市中央にある「すしの市場大漁」の前を通ったので、せっかくだからちょいとつまんでいこうと急遽初入店。回転寿司店ですが、ちょっと高級です。

 鮪三昧と北海三昧、各570円+税=1,254円。
 握りたての寿司はおいしい。ネタもよく新鮮で、一皿110円の回転寿司とはまったくちがう。まあ、価格が高いのは難点ですが。

 いい寿司屋だったので、今度はチョイ寄りではなくきちんと食べたい。ランチ限定の大漁丼スペシャル980円あたりが狙い目かな。

menya kofuku 202005

 寿町の「麺や小福 六兵衛食堂」を9年7か月ぶりに再訪しました。
 その昔「ぼんぬーる」という名のファミレスが入っていた建物。前回訪問時はこの店内で、病院から「チチキトク」の第一報となる電話連絡を受け、父はその夜逝去したのでした。そのトラウマが抜けず、またここしばらくは高齢となる母の状態も芳しいとは言えないこともあって、ずっと足が遠のいていましたが、このたび一歩踏み出してみたというわけです。

 鶏の唐揚げ定食のごはん大盛り750+100円。
 おそらくたくさんの唐揚げが出てくるのだろうから、それとともに食するメシもまたたくさん必要だろうという予想を立てたところ、図星でした。大盛り正解。しかし満腹。

 唐揚げ6個が俵状に積み重ねられた盛り付け。この店の場合、醤油ベースの油淋鶏風の「からあげのタレ」を付けて食べるのが習わしのようです。また、よかったらどうぞとマヨネーズもにゅるりと添えられています。揚げ具合、肉質、共にいいです。
 写っていませんが、唐揚げの下には素揚げのジャガイモがごろごろと3個。これも満腹を演出するのにいい仕事をしています。
 漬物の盛り付けにも細やかな気配りが感じられ、カツオ風味の効いたひじき煮もとてもおいしい。

 平日のランチタイムは大盛りがサービスとなりこれが750円で賞味できるので、かなりお得かもしれません。再度食べる機会にはとんかつソースを所望し、それをかけて食べてみたいと思います。麺類もあるので、それもいってみたいな。

mikai 202005

 本格中華料理がいいなと、2年3か月ぶりに花楯の「台湾料理美香居」を訪問。
 豊富な定食メニューの中からエビ豆腐四川風炒め定食880円というのを選んでみました。

 口に入れられないぐらいチョー熱々の揚げ豆腐。しばらくご飯の上に載せて冷ましながら食べます。ピリ辛でおいしい。プリッとしたエビもいくつか入って、いいアクセントになっています。
 大根の千切りの安直なサラダだけれども、熱がっている口にやさしく、ドレッシング付きで食べればこれが案外イケる。生野菜はこういうのでいい。
 漬物の位置どりをしているのは、ナスと山菜のようなものを濃い味に煮詰めたようなもので、雰囲気はぐっと中国風。これもいい。ほかに春巻、卵スープ、杏仁豆腐。
 ライスは大盛り無料。おかずが豊富なので、そうしてもらうことでようやくおかずの量とバランスが取れますが、全体としては許容量に近く、満腹になります。

 ここでは刀削麺もやっているよう。ランチタイムの格安セットもあるし、しばらくぶりで味わってみてとても満足だったので、近くまた行くことになるでしょう。
 それにしてもコロナの影響で客足はあまり伸びていない様子。ここに限らずどの飲食店も今が辛抱のしどころでしょう。

yamaichi 202005

 この日の昼はカツ丼と決めて、何年ぶりかで「いさご食堂」を目指してみましたが、あいにくの定休日。ではここはいずれ行くとして近くの食堂に変更することにして、期限なしの100円引き回数券が手元にある「食堂山一(やまいち)」を半年ぶりに訪店しました。この券に惹かれて店を決めたと言ってもいいぐらいで、集客効果は高いです。

 かつ丼750円を、650円にて。
 いいカツ丼です。お重にも汁椀にもきちんと蓋が付いてくるあたりは立派。ご飯を覆いつくすとんかつは想定以上の肉厚があり、敷かれたタマネギも多めで、緑と赤の色どりもよい。良質の漬物に加えて、少量ではあるけれども心づくしを感じるきんぴらごぼうも。深みのある椀でネギとわかめのみそ汁をたっぷり味わえるところもグッドです。

 文句なしに満足。「当たり」のカツ丼でした。

mnami4bancho 202005

 ごはんの無料券が手に入ったので、7か月ぶりにまいどおおきに食堂系の「山形南四番町食堂」へ。

 セレクションと言ってはみても、ここに来たならイカフライ165円とコーンサラダ110円はたいていお盆に載せてしまうので、いつも変わり映えはしません。ここのイカフライは厚みがあり柔らかくてとてもおいしいのです。ほかには今回は肉じゃが220円。

 ごはんの大165円が無料というのは大きい。自分の場合水物は無料の緑茶で十分なので味噌汁も不要で、いつも頼まないから価格もわかりません。
 生卵を取るのを忘れたがまあいいか。その代わりにめしにサービスのふりかけをかけて食べて腹がくちくなりました。

 これが495円で済んでしまうというのがなんともスバラシイ。

hokuryu 202005

 北町にある「北龍飯店」を再訪しました。2011年9月以来となります。入口には暖簾が下がらず、「営業中」のごく小さな板看板が下がっていることでやっていることがわかるという、奥ゆかしい店です。前回食べたここの上海焼きソバは量・質ともにヤバいレベルだったんだよなあ、もちろんいいほうに。(笑)

 ご飯ものを食べたかった今回は、マーボナス炒め定食820円をセレクト。
 麻婆あんがたっぷり。舌にピリリとした刺激を感じますが、それほど辛くはありません。塩味が強めなので、おかずがこの量であれば、男性ならばご飯は普通盛りでは足りないかもしれません。
 はじめのうちはアチチの茄子をつまんでご飯の上でバウンドさせて食べていましたが、だんだん面倒になって、途中からライスをおかずにどばりと投入。下品極まりないけれども、こうして食べたほうがずっとうまいんです。

 おいしい豆腐とワカメの味噌汁、キュウリとちくわのマヨネーズ和え、タクアン。これらすべてがとてもいいコンビネーションになっていました。

kiyosumi 202005

 住所で言えば「やよい」というのか、西バイパス沿い、山形第十小学校至近の「きよすみ食堂」を、ほぼ7年ぶりに再訪しました。昭和風情が漂い、あくせくしないゆったりした時間が流れていて、独特の雰囲気があります。

 メニューを見て、今食べたいものをと、カツカレー800円を。
 これぞニッポンのカレーライスといった感じの、カレールウ。エスニックではなく、それほど辛くなく、やや塩味があり、体に馴染んだ安心の和風味です。豚バラ肉、小さめのニンジン、形が完全に崩れていないタマネギ。うまいねえ、こういうカレーでいいんだよね。

 サクッと揚がったソフトなとんかつもおいしいし、カレーの量もしっかりあるので、ライスは大盛りといきたいところですが、この店は大盛りが200円と高いハードルになっているので、普通盛りで我慢。そうするとやっぱりカレーとカツが余り気味になりました。いい店なので、大盛り料金だけはなんとか改善してほしいと思っています。

bekoichi

 ご飯ものが食べられる店がいいと思い、通りがかった城西町の「やまがたべこいち」に2年8か月ぶりに入店しました。この店、ずいぶん昔からやっているよなあ。けっこうな大箱。店の雰囲気は「昭和」ですね。

 この日は土曜日だったけれども、1日10食限定だという日替わりランチ780円の設定があったので、それを。この日はチキンフライのデミグラスソース付でした。

 装飾物などをいっさい削ぎ落し、必要十分なものでまとめてみましたという感じの“ザ・定食”。外連味のないこのつくりは、店の空気感や他人の評価などにはとらわれず純粋に腹を満たそうとする者(ワタシですね)にとっては、むしろ清々しさを覚えるぐらいです。
 フライはソフトな口当たりだし、それをとんかつソースではなくデミソースで食べるあたりに心がくすぐられ、少し酸味のある漬物と、素っ気ないキャベツの千切り、これもどうぞといった具合のマカロニサラダ、飲み応えのある量の味噌汁と、いい脇役たちがあまり主張することなくそれを取り巻いています。ご飯の量も少なからず、しっくりきます。

 素朴でいい出来のランチだったなあ。これがせめて650円なら頻繁に通うところなのだけどな。

buddha 202004

 南二番町の「TOP」のあったところにこの3月に新規オープンした「アジアンダイニングブッダ」に初入店しました。インド系と思われる人たちが営業するインド・ネパール料理店です。

 平日限定のAセットは580円と格安。日替わりカレーにサラダ、プレーンナンまたはライスが付いてこの価格はすばらしい。
 この日のカレーはジャガイモとエリンギとのこと。これに100円プラスでプレーンラッシーを付けてみました。

 価格以上の価値ありのナンは、いいバター風味があって上等。手で裂きながら食べてもその手がべとつかないようなさらりとしたつくりなのがいい。大きいので、量も自分にはこれ1枚で十分です。
 選べる辛さのカレーは、ふつうにしてみました。舌を刺激するほどの辛さはありませんが、むしろ香辛料の奥深い香りで鼻をくすぐってくるようなところがあります。このあたりは日本のカレーライスとは違うところでしょう。
 ラッシーも濃いめの仕立てでうまい。

 タマランなあ。これらが680円で楽しめるのなら、また行っちゃうよナ。
 外人オジサンたちの接客もフレンドリーだし、この節だからなのか、手にはビニール手袋、各テーブルに消毒液と、衛生面もしっかりしていました。

ayadori 202004

 東根市中央に2018年3月にできた「からあげバルあや鳥」を初訪問。
 3日前に食べた鶏の唐揚げ定食に納得できなかったので、ここならどうかなと期待に胸膨らませての訪問です。

 鳥の唐揚げ定食は小盛、並盛、大盛、特盛とあり、それぞれ唐揚げが3個、4個、7個、10個。1個換算が50円のようで、それぞれ600円、650円、800円、950円となります。
 4個では少ないし、7個は多い感じ。でも、足りないよりはいいだろうと大盛り800円にしました。内税というのがいいです。
 味付けは、醤油、塩、ホットチリ、ニンニクから選べるそうなので、今回は醤油で。

 うへぇ、さすがに7個は迫力モノだし、ご飯の量が始めからすごい。おかわり自由だそうだけれどもこれで十分過ぎるな。

 3日前に食べた店で納得できなかったのは、鶏肉特有の臭いがきつかったから。縁日などでフライドチキンを売る屋台から漂ってくるあの独特の臭いです。つまり、あまり新鮮ではない長期間保存している肉を使っているとこうなるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

 で、今回はどうだったかというと……、大合格!
 さすが鶏肉専門店、ほぼ臭みがありません。熱々揚げたての唐揚げはとてもおいしく、何個でもイケそうな感じです。(まあ、この大きさでは10個程度が限界だと思うけど。)
 小麦粉、にんにく不使用で、米油で揚げているようです。
 つや姫を使っているというごはんもいい炊き上がりです。

 近時鶏の唐揚げは多くの店で提供されるようになりましたが、それではどこで食べてもおいしいかというと、そうでもなさそうです。唐揚げが食べたくなったら店選びは慎重に行う必要がありそうですが、この店はOK店のひとつです。
 店内にもっと太陽光を取り入れて明るさを出し、ケチャップ、ソースなどの調味料がいつでも使えるようになっていれば、なおよかったと思います。

kaisenkan 202004

 ある日のランチタイム、鶏の唐揚げ定食が食べたくなったものの、唐揚げの名店の仁亭、かつMI、矢沢食堂などは最近行っているし、あたご食堂、麺や小福六兵衛は定休日で、つばさ食堂はテイクアウトのみと、なかなか名案が浮かびません。国味が健在だったなら間違いなくそこなのだけどな。
 ではまあ、海鮮系だけれども飯田西の「居酒屋海鮮館」に行って食べることにしようか。1年4か月ぶりの訪店となります。

 若鶏の唐揚げ定食880円+税=968円。
 正直言います。外税の消費税分がそのままそっくり高いです。他店比で10%割高だとかなり高い印象となります。
 唐揚げの味とボリュームは驚くほどには至っていません。やはりここでは海鮮丼などの海系を注文するべきなのかもしれません。
 しかし脇役陣はしっかりそろっており、きんぴらごぼうがうまいし、厚揚げが入った味噌汁もうまい。小さいながら茶わん蒸しも付きます。御飯茶碗の左側にある漬物の小皿が隠れてしまっています。

 ランチタイムはごはんおかわり自由なので、半膳ほど追加。コーヒー無料(セルフ)と書いてあるもののコーヒーメーカーは空でした。
 コロナの影響で正午前の客は自分だけ。飲食店にとっては辛く苦しい日々が続きます。

tenryubo 202004

 中華料理でいきたいと思い、天童市中里の「天龍坊」に赴いてランチ。ここは2013年6月以来の再訪となります。
 平日ランチタイムの龍セットは、五目あんかけ焼きそばと半チャーハンにスープ、サラダ、漬物、デザートが付いて800円。これだな。

 メインの焼きそばは、熱々でぽったりとした五目あんがすごくたっぷり。というか、麺がやや少なめになっているからそう感じたのかもしれません。でもまあ、第一印象で少ないと思ったけれども、食後には妥当な量だと思えました。うれしいことに、うまみたっぷりのあんが多いのです。
 チャーハンについては、格別コメントすることはありません。このあたりがスタンダードでしょう。
 少ないけれども杏仁豆腐の塩梅もよく、これで800円はお得でしょう。

 久しぶりに食べたあんかけ焼きそばも白菜が効いていて大満足。改めて思うけど、中華料理店で食べる本格中華はおいしい。

asunaro 202004

 外食はできるだけいろいろな店の味を試したいと思って行動していますが、ここだけは別格で、以前から頻繁に通っています。品物の質と量、価格、配膳、店の雰囲気などがいいバランスを保っているからです。

 この日のあすなろ定食810円は、キャベツと豚肉の春雨炒め、キュウリとイカのサラダ、揚げ出し豆腐。材料は肉類に偏らず、味も薄めで家庭的な料理です。

 以前よりはボリュームがだいぶ落ち着き、味付けもまろやかな方向へと変わってきたように感じますが、いちばん変わったところは調理と配膳のスピードでしょうか。スピード自慢だった大将の動きが徐々に高齢者特有のゆったりとしたものになってきているので、客が多めのときなどはけっこう待つことになります。
 大将の類い稀な手際と、奥様との阿吽の呼吸が、待っている間の見ものだったのですが、少し影を潜めてきたように思います。そうは言っても、お二人ともお元気そうで、まだまだイケるようなので、何よりです。

ton8 narisawa 202004

 昨晩飲みながら、再放送されていた「孤独のグルメSeason7」を録画で見ました。その第1回は上尾市のとんかつ屋だったのですが、分厚いとんかつをほお張って「うーん、いいじゃないか……」とにこにこしながら独白している五郎さんを見ていたら、「無性に、とんかつが、食べたくなった」。(笑) 「よし、明日はとんかつにしよう」。――という具合に、翌日食べるものはこの段階で決定です。

 五郎さんのように超分厚いとんかつを食べていたらあとで大変なことになるので、ここはとんかつの雰囲気を満喫しつつ、キャベツ、ごはん、味噌汁がおかわり自由というシステムを有効に活用することにして、朝から何も食べずに10時半に開店する成沢西の「とん八成沢店」を1年4か月ぶりに再訪しました。
 カツカレーやかつ丼ではこの場合納得できないので、とんかつ定食の廉価版のとん八ランチ、869円を注文します。11時前の入店客にはコーヒーがサービスとなります。

 とんかつの厚みはそれほどでもありませんが、これに自家製とんかつソースをまわし掛け、辛子を付けて齧り、ごまドレッシングをかけたたっぷりの刻みキャベツとともに食べれば、立派なトンカツ定食を食べている気になれます。

 大食漢の五郎さん並みにキャベツ、ごはん、味噌汁をすべておかわりして、超満腹に。こりゃ食べ過ぎだよ。
 朝食を抜いた程度では消化器系への十分な負担軽減にはつながりません。今夜も食べなくてよさそうなぐらいです。