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koushiki 201304

 「こうしき」と読むらしい、桜田西にある台湾人の店。初訪問しましたが、台湾のものと思われる言葉が飛び交い、台湾にいるかのような雰囲気です。こういう店、最近増えています。寒河江の「山香菜房」や「味蔵」、山形の「美香居」などがそれ。

 日曜日でしたが、650円のランチメニューOKで、その中から家常豆腐ランチをチョイス。プラス150円でスープが好きなラーメンに替えられるので、7種類ある中から台湾味噌ラーメンを付けてみました。

 すごいボリューム。これで800円はスバラシイ。だが多い。でも残さず食べる。
 家常豆腐は初めて食べるけれども、麻婆豆腐と並び有名な四川省の家庭豆腐料理。「家常」とは家庭風の、という意味だそうです。
 これが想像を超えておいしい。豆腐をたった今揚げましたという感じの厚揚げが香ばしい香りを放ち、それがタケノコ、キクラゲ、ニンジン、ヤングコーン、マッシュルーム、チンゲン菜などともに辛みを帯びた油で炒められています。それが皿にてんこ盛り。豆腐好きにはたまらない逸品です。
 ごはんは、小さい器だけれどもそれにぎゅう詰めでてんこ盛り。おかわり可ですが、自分には無理というもの。

 ラーメンのほうは、スープがややぬるめでしたが、たっぷりの挽肉ともやしが入って引き締まったいい味。
 ランチメニュー表の写真にはサラダの横に鶏の唐揚げがついていましたが、実際はサラダのみ。でも、それがなぜかホッとするのがおかしい。漬物、デザートはショボめ。でも、それも少しホッとします。

 満腹になって退店。台湾人ってこんなに食べるのだろうか……。それとも、南国人特有のサービス精神がそうさせるのでしょうか?

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18ban 201304

 業務を終えて21時過ぎ。夕食はまだ。どうしようかと考え、思いついたのが13号バイパス沿いのこの店。ココは深夜までやっているはずだ。

 しょうゆラーメン500円。
 しょうゆ、みそ、塩、いずれでも500円。他にはギョーザ250円もあり。
 初訪問なので、ここは基本を。

 おやじさん一人での厨房の切り盛りを見ながらできあがりを待ちます。手際がいいとはいえないけれど、真摯に取り組んでいることがわかります。スープは一杯ごとに別鍋でつくるんだな。

 あっさりした素朴な味。特に、夜遅くの腹ふたぎに食べるものとしては抜群のテイストと言っていいのではないか。
 麺はどこぞの製麺所のものだし、スープも凝ったものではない様子。しかし、全体として見れば立派な一体感があり、七日町の名店「赤鬼」のラーメンと相通じるものがあると思う。少し胡椒を施すと、味が引き締まる感じもいい。

 シャキシャキのモヤシ、メンマ、ネギがたっぷりで、箸を刺せば簡単にほぐれていくチャーシューも秀逸。
 不思議と、食べてよかったと思わせる何かがあります。18時30分からの夜だけ営業ですが、深夜に軽く食べようというシチュエーションなどには自信を持ってお奨めできる店です。

koushiki2 201304

 カニ炒飯780円。
 残業と相成り、夜更けの帰宅前に軽く食べようと思って再訪した「紅四季」。
 ラーメンは汗が出るので、ごはんもの中から軽そうなものをと選んだつもりだったのですが、最近出店ラッシュの台湾料理店は侮れませんでした。

 すごい量なのです。一般的な大きさのご飯茶碗にすれば軽く4膳くらいはあったと思います。
 だからと言って残すというのも潔くないので全部食べましたが、夜中にこんなに食べてはイケマセン。出すほうも出すほうです。(苦笑)

 味はいいです。塩味や脂もどちらかというと弱めであっさりなのですが、この一品だけを食べ続けるのはやや飽きが来るかなあ。
 レタスが多めに含まれていて、食感よし。そのレタスはある程度の長さがあるので、おちょぼ口の自分(笑)にとってはレンゲで食べるのがちょっぴり難しいでした。
 カニも多めでしたが、その風味自体はあまり感じられませんでした。

 ああ、満腹。夜がつらい。

osaka-ousho 201304

 連日帰りが遅く、この日も帰宅途中に一人夕食。
 ふわとろ麻婆豆腐天津飯590円。
 そそるネーミング。麻婆豆腐と天津飯が同時に味わえることに期待感がふくらみ、さらにそれが「ふわとろ」だというのだから。

 何が「ふわとろ」かというと、豆腐がそうなのではなく、天津飯の卵がふわとろなのです。
 ふわとろ卵は、先だって尼崎に行った時も「ふわとろ玉子カツ丼」を食べてとてもおいしかった記憶があります。ひょっとして、関西で流行っているのだろうか。

 たっぷりの中華あんは、酢が抑えられた甘酢あんの上に辛みのある麻婆豆腐をかけ増ししたもので、このミクスチャーは初体験。
 ライスが比較的少量で、夜に食べるものとしてはしっくりくる感じ。
 卵は、確かにふわとろで、小ぶりの卵換算で3個ぐらいは使っていそうなボリューム。一般的な天津飯に見られるカニやネギ、タケノコなどの具は入っていませんが、あんを絡めて食べればなかなか美味です。

 玉子スープは味がなく、たいしたものとは思えませんが、この料金ならやむを得ないでしょう。
 前回食べた酢豚+ごはんセット920円よりもはるかにリーズナブル。併せて頼んだ餃子230円とともにおいしくいただきました。

sawabata 201304

 店舗が南舘に移転してからは初の訪問。かつては谷地の肉そばをウリにしていましたが、いつの間にかラーメンがメインになっていて、評判もいいようです。

 さわばたラーメンスペシャル850円。
 旗艦メニュー。「ラーメン二郎」のようなジャンク系。自家製のぶっとい麺を使い、それに大量の野菜炒めと重厚なチャーシューを乗せ、最上段にたっぷりのニンニクといったつくりです。

 スープは、焦がし系の風味があり、油分を湛えていて濃厚かつ美味。これに時々ホワイトペッパーやブシ粉を少々振りかけたり、添えられてくる辛味噌を足し込んだりしながら、味の変化を楽しむことができます。
 小皿に漬物とともに添えられた辛味噌は、一見「金ちゃんラーメン城西店」のそれに似ていますが、味は別物で、甘みの効いた刺激の穏やかなもの。焼肉店のコチュジャンみたいな感じです。

 野菜炒めは、モヤシがメインでキャベツとニラも。炒める際の調味料はわずかか若しくは無添加と思われ、これだけで食べ進めるには味が単調。しかしニンニクやチャーシューとともに食べることで飽きはきませんでした。
 チャーシューは、大ぶりカット4枚のほかにサイコロ状のものもたっぷり入っていてゴージャスですが、コイツがかなり塩辛い。1~2枚食べるのなら妥当かもしれませんが、このぐらい食べると舌がヒリヒリになります。

 ボリュームが半端なく、かなり満腹に。ジャンキー命のヒトは泣いて喜ぶ品だと思います。コスパも申し分なし。
 しかしこういう店に行った後にいつも思うことですが、自分の場合は、やっぱり昔ながらのふつうの中華そばが好きなのだなと。

heikichi 201304

 開店当時に訪問して以来2回目。初回時の記憶としては、どんぶりが深いつくりのものでちょっと食べづらいことと、店全体の匂いが牛革のような香り(?)だったこと。
 あれから数年、現在の平吉ラーメンはいかに。

 こわもての大将の「らっしゃい」の声で迎えられ、ラーメン大盛り550+100円を。
 お、どんぶりがノーマルサイズに変わっている。

 「きっかり」といった感じで、山形の牛ダシラーメンでした。
 チャーシューはもちろん牛肉だし、その前に、スープや麺から立ち上る香りがすでに牛の匂いがします。牛そのものの匂い。(笑) これは何でなのだろうな。

 あっさり仕立てのスープは、そのまま味わってもおいしいけれども、多少胡椒を施せば味が締まるタイプ。ギトギト系のラーメン店とは異なり、全部飲んでも胃に来ないのがいいです。
 麺は、やや縮れ方面にシフトした中太ウェーヴ。いかにも山形の中華麺といったつくりでグー。
 納得のラーメンでした。

shin 201304

 夜、帰宅途中に寄った、市内南原の鍋焼きラーメンがウリのこぎれいな店。同伴の若者向きといった感じかな。

 鍋焼きとラーメンはそもそもミスマッチであると考え、普通の「みそ」680円にしてみました。
 麺はツルシコの平打ちややウェーヴで、うまし。
 スープは、合わせ味噌のようですが、この界隈比較では赤味噌が強めの印象。訴えてくるコクが弱いような気がしますが、まとまったいい味です。これに辛味噌を投入するときりっとした味になりました。
 刻みたてのネギにナルトの色合いが良く、チャーシューは豚バラのほろほろ系。画像では見えませんが、メンマも良し。
 野菜はモヤシのほかキャベツが多く、そのキャベツが四角にカットされているので、麺と共に掬い上げるのが難しい感じでした。

 量は少なめでしょうか。でもまあ、20時頃に食べるラーメンとしては適量でしょう。
 メニューには単に「みそ」とあったので、そのまま表記してみました。

jiyuken 201305

 ランチタイムには550円の日替わりと週替わりの定食があり、日替わりがこのところ頻繁に出くわすチキンだったので、週替わりをチョイス。

 今週はコロッケハヤシライス。かつて一度だけこの店で食べたことがあり、その時の印象とあまり変わりません。
 サラダのキャベツが刻んでからしばらく置いたものでパリパリ感に乏しいこと、県産米使用を謳っているライスが硬めの炊きあがりなこと、全体として量的にはややしょぼいこと、など。
 格別なお得感まではありませんが、サラダと味噌汁を添えて550円での提供ですから、それもやむを得ないのでしょう。

 ハヤシは、見た目カレーのようですが、しっかりハヤシの味がします。
 コロッケは揚げたてでアツアツですが、市販のポテトコロッケ的。
 定食屋の老舗。料金をはずめば、もっとしっかりしたものがいただけるのだろうと思います。

benitora1 201305

 海外旅行へと向かう途中、成田市街で寄った店。
 「紅虎餃子房」は、イオンモールと組んで全国展開している際(KIWA)コーポレーションの店。

 昔ながらのスブタ+定食、1030+280円。
 しばらくは外国の料理ばかりの日々となるので、白いごはんと大好きな酢豚をチョイス。少し高価ですがやむをえまい。

 豚肉、ピーマン、ニンジン、タマネギ、タケノコが主で、時としてパイナップルの缶詰が入るという、自分が昔から食べてきている酢豚とはちょっとちがいます。
 ジャガイモ、カボチャ、レンコンなどが多用されていて、豚肉は角切りではなくスライスされたバラ肉が使われていました。

 甘酢にはトマトの果実が完全に煮崩れないまま入っていたりして評価高し。具が具なので腹にどっしりと来るものがあり、予想を超えて満腹になりました。

benitora2 201305

 同行者の二人とともに一皿注文してみた鉄鍋棒餃子。
 5本入りで550円。1本あたり110円プラスで追加できるというので、3人で2本ずつ食べようと、6個660円で。

 鉄板そのままで登場し、アツアツ。味は独特で、中身はつくねのような肉中心のつくり。ジューシー感はなく、好き嫌いが分かれるかもしれません。

kiyosumi 201305

 西バイパスを通るときに気になっていた店。
 ラーメン類にプラス200円でミニカレーが付けられるようです。

 ラーメンが500円、みそラーメンが600円。
 大盛り200円増しというのは、大盛りは注文しないでくれと言っているのと同じ。かわりにミニカレーを食べろと。ではそうしましょう。
 ラーメンの味は想像に難くないので、ここはみそラーメンとミニカレーライス、600+200円でいくことにします。

 白味噌ベースの合わせ味噌で、薄味ながらもコクが感じられ、べリグー。麺はやや細めのストレート。
 つくりおきながら茹で野菜が多めに投入されており、ノーマル中華にプラス100円ならこちらのほうがオススメでしょう。そのモヤシは、西日本風というか細めなのがユニークです。
 店によっては味噌だと省略されてしまうチャーシューやメンマもしっかり入っているところがいいです。ラーメンの具から省略されたのは海苔だけでしょうか。

 ちょっと見これだけかと思ったミニカレーも、食べてみれば結構な量。大衆食堂で供される一般的な味のカレーですが、スパイスがよく効いていて、食事のアクセントとしてとてもいいと思う。

 個性はさほど強くありませんが、どのメニューも安心して食べられる店なのではないかと思われます。

marubun 201305

 にぼしDX(しょうゆ)700円。みそとしょうゆから選択できます。
 数量限定。この品に限っては150円(ほかは100円)。太麺だからなのか、大盛りはでかいどんぶりになってかなり多いようです。

 太麺がスバラシイ。細麺のような喉越しはありませんが、麺を食べたなあという充実感が得られます。
 煮干しと動物系が混在するWスープ。煮干しが強いですが、加えられた背脂などから得られる濃厚さもあって好バランス。この店のラーメンにはいつも感心させられます。繁盛するのもよくわかります。

 にぼしDXのテイストは、「赤湯とんとんラーメン」のしょうゆ味に相通じるような気がします。
 煮卵まるまる1個、おいしいチャーシュー2枚、いい色のナルト、海苔、メンマ、適度な量の背脂、トッピングのカイワレは○文のお約束。
 大盛りにしなくてよかったと思える、普通盛りの量でした。

tawara 201305

 某楽団の定期演奏会を聴きにテルサへと赴いた際、夕食で寄りました。
 カツカレー700円。
 軽く食べようと考えていましたが、カレーライスにプラス100円ならばとカツカレーを選んでしまいます。
 自家製と思われるカレーは、辛くもなく、エスニックでもなく、リンゴとハチミツ風の家庭的な味で万人受けしそうなもの。大皿の多めのライスにたっぷりとかけられています。
 カツは、大きくはありませんが、ロースに軽く衣をつけて揚げられており、これも家庭的。
 これにちょっとした生野菜とともに味噌汁が付いてくるあたり、またまた家庭的。(笑)

 思いのほか満腹になって腹をさすっていると、サービスでアイスコーヒーが運ばれてきました。ちょっとウレシイ。

 駅前のいい場所柄なのに、駐車場がないためか客の入りはイマイチ。一人メシの場合そういうのはむしろ歓迎すべきことではあるのですが、店にとってはどうなのでしょう。

sansyo 201305

 醤油の香りが際立つ「山椒そばや」のラーメンが食べたくなりました。しかし、毎回同じものを食べているのでは芸がありません。
 今回は、ものは試し、みそチャーシューの大盛り750+100円をいってみました。
 この店の最も高価なメニューです。それを大盛りでいくというのですから、最上級!

 こういうビジュアル。チャーシューが重ね並べられて登場するのとは異なり、麺の上の野菜炒めを覆い隠すような形でチャーシューが屹立して出てきました。厚みのある立派なものが5~6枚。
 スープは白味噌ベースのやさしい味。一味唐辛子を加えると、穏やかな性格の中にも芯の強さが見え隠れするようなテイストが加わり、小粋。脂がきつくなく、大人の味噌ラーメンとしてはこれぐらいがちょうどいい。
 野菜炒めはキャベツ、モヤシのほかピーマン、ニンジンも含まれ、豚バラ肉で味を調えられたものがたっぷり。そのかわり、ラーメンにトッピングされるメンマ、海苔が省かれています。

 麺は細麺で、いい喉越しが堪能できます。ここの麺、以前からこんなに細かったかな? のびないうちにとの焦りから、自然と箸の動きが速くなったり。

 秀逸。然れども、この店ではやっぱり醤油味を選択するのが正しいのでしょう。秀逸の上を行きますからね。味噌より100円安いし。

mikazuki nakamachi 201305

 酒田のラーメンといえば、飛魚ダシやワンタンが有名。
 市内チェーン展開の三日月軒の「中町店」で、中華そば大盛り730円を。
 メニューは、中華そばの大盛り、中、小のみなのだ。

 飛魚ダシなのでしょうが、それを強く感じることはなく、むしろ昆布出汁のような和の風味が感じられて、中華そばとはこういうものだと思わせる素朴な味。ブラックペッパーを多めにかけ、味を引き締めて食べました。醤油の香りがよく、おいしいです。

 麺は、山形市域のものとは別物だなあという印象。やや細めで、ぼそぼそとした食感。それが酒田の味なわけで、とてもいいと思う。
 パサ系のチャーシューが4枚。スープの濃い色と相まって、いいビジュアルです。

 カウンターのむこう側から、この道何十年というようなおばあさまがお盆ごとドウゾとサーヴしてくれます。大盛りなので麺量もたっぷり。納得の一杯です。