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harada 201610

 ちょうど1年ぶりとなった2度目の訪問。初回は飛魚ラーメンを食して、正直言うとさほど大きな感動はなかったので、しばらくの御無沙汰となったところ。
 しかし、職場の人から味噌ラーメンがおいしいと聞いて、次回は味噌をいこうと考えたことを思い出し、再訪してみました。

 味噌ラーメン650円。
 黄色が強い野太いウェーブ麺。前回の飛魚ラーメンとは別の麺を使っているようです。もちもちして美味。そして、大ボリュームなのがウレシイ。これで普通盛り?ってぐらいの勢いです。
 艶のあるモヤシが大量にのっていて、シャキ感たっぷりでこれも美味だし、ネギも多めなのがいい。

 濃厚味噌スープは、しっかりとした味噌の発酵風味があり、コク深い味わい。これにニンニクが「ガツン!」と効いています。
 チャーシューはぐるぐる系のでかいものが1枚。残念ながらメンマはなし。どうしてもメンマを食べたいときは追加トッピングすればいいのだろうな。

 というわけで、650円の低価格で食べられるものとしてはまったく不足感なしの味噌ラーメンでした。

domon 201610

 以前から行ってみたいと思っていた、酒田市東泉町に昨年6月開店した「麺や土門」を初訪問。
 事情があって朝食を食べなかった休日。こういう空腹気味の状態ならば盛りのいいこの店でもなんとか大丈夫だろうと、オープン時間に訪問しました。
 たまたまだろうと思いますが、以外にも客は少なく、行列ができていないどころか、入店から退店まで客は自分一人でした。なのでゆっくりと寛ぎながら食べることができてラッキーでした。

 豚そば700円。野菜、ニンニク、アブラのトッピングが増量できるようで、今回は野菜・ニンニクの増量をお願いしたところ。システム、内容ともに二郎系ですね。

 うひゃあ、もうもうたる湯気。こりゃあうまそうだ。盛りがよくて、全体形はアスピーテというよりもこれはトロイデに近い。そうなる理由は、モヤシ+若干のキャベツで構成される野菜がメチャ多いから。この野菜、適度に醤油系の味が施されていて、モヤシ特有の生臭さなどは感じられず、なかなかおいしい。

 でもってスープは、獣肉系の脂がたんまりと溶け出して、少しゲル状を呈している濃厚なもの。塩味が極めて濃いのはアブラに負けない醤油風味を出すためでしょうか。その醤油味はしょっぱさの奥にコク深い甘みを感じさせるもので、さらに日本人が好きな焦がし風味も漂い、独特の旨さです。

 増量したニンニクは、噛むと粒感のある粗めの摺りおろし仕立てになっていて、新鮮なためかニンニク本来の辛みがツンと鼻孔をくすぐります。食べている本人がニンニク臭いなぁと感じるほどなので、休みの日ででもなければこんな凶暴なものを昼から食べてはいけません。

 山盛りの野菜の下には、エッジの立った黄土色をしたぶっといストレート麺。主張が強いよなあ。
 そして、野菜の下に隠れて、厚み7~8ミリ、肉らしい味のする豚チャーシューが2枚。アピール力のあるものを中のほうに隠しておくとは、奥ゆかしいというのか何というのか。

 麺、スープ、トッピング、量のいずれを取っても特徴出し過ぎ、強過ぎ、濃過ぎのラーメン。若い人を中心にリピーターが多いというのもよくわかります。
 おいしかった。数日前に食べためん蔵イオン三川店の豪めん780円よりもグレードは上(めん蔵はキムチ入れ放題を含む価格なのだが)。なお、塩辛かったため、食後はコップの冷水1杯では足りません。
 そして、食後何時間経っても消えないニンニク臭は何とかならないものか。(苦笑)