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kyuzaemon 201804

 ある先輩が、上山市大石の「手打そば久左エ門」の蕎麦がいいとベタ褒めしていたことを思い出し、このたび初めて行ってみました。
 自宅を兼ねた店舗で、窓からは遠くの山脈が一望できるロケーションです。

 もりそば+おっかけ+ゲソ天、700+480+150円。
 おっかけとは、もりそばのおかわりのこと。1皿目を食べ終わる頃合いに、1皿目と同量の茹で立てのそばが運ばれてくるという趣向です。

 更科の細打ち、硬茹での、きりりとしたいい蕎麦。喉越しが独特です。うまいなあ。他ではあまり見ないつくりかもしれません。
 天つゆも付くこのゲソ天皿なら、150円でつける価値は高いと思う。
 おっかけは、一人で食べられないことはないものの、自分には少し余計。うすもり380円ぐらいが妥当でしょうか。同行者から2~3箸手伝ってもらってちょうどよいぐらいでした。

 漬物をつまみながらの蕎麦湯タイムが至福。何杯か賞味しましたが、はじめはさらさら、最後はとろーりで、醍醐味満点でした。

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joyful-natori 201804

 ある朝仙台空港から出かけるので、どこかで朝食をと考え、24時間営業のファミレス「ジョイフル名取店」に寄ってみました。
 ジョイフルというと、奄美大島や徳之島で利用したり見かけたりしたことがあり、鹿児島県メインの印象がありますが、違うのかな?

 幕の内朝食、ドリンクバー付きで603円。
 空港内のレストランで食べるよりもずっとリーズナブル。空港内だとラーメン類でも千円以上はしますからね。

 内容はシンプルで、自宅やビジネスホテルのサービス朝食とそう変わらないレベルではあるけれど、それがとても日常的に感じられ、安心して食べられるということもありそうです。
 旅の朝食はこれで十分です。

yoshinoya 201805

 富の中の名店「よしのや食堂」を3年2カ月ぶりに訪問。
 支那竹麺の大盛り、750+100円。

 まったく文句なし。山形ラーメンの最高峰のひとつと言っていいのではないかと思います。
 ここの中華そばはダシよりも「返し」で食べさせるラーメンだと思う。醤油香が芳しく、それが際立つ特徴になっています。
 中太のウェーブ麺のもっちりした食感がすごい。

 「ラーメン」に100円プラスするだけで、メンマは大量になります。太くて長いものが30~40本はあったと思う。これはお得。メンマが嫌いでなければ絶対これを注文すべきです。
 チャーシューは、肉を食らっているなぁと感じさせるほどのデカさと厚さのものが2枚。

 久々に食べましたが、安定感は抜群でした。

sono 201805

 長井市九野本にある「ラーメン園」を初訪。
 ラーメン580円が、ジャンボラーメンになってもプラス100円の680円というのがすごい。それを頼もうかとも思ったけれども、少し考えて「ラーメン&ミニカレーセット」850円にしてみました。

 ラーメンはきちんと一人前のよう。スープを啜ると、ダシがシンプルでコクが足りないような気がします。ブラックペッパーを振りかけてコクを加えます。
 麺は、喜多方ラーメンでよく見かけるような、太めの平打ち。啜り甲斐があっておいしい。
 噛むほどに豚肉の味が染み出すチャーシューが2つ、太めで噛み応えのあるメンマが数本、ほかにナルト、海苔、ネギ。

 カレーのほうは、期待したよりも「ミニ」。カレーの味はいいのですが、業務用のカレーをそのまま使っていると思われ、質・量ともにここでどうしてもこれを食べるべきというふうにはなりません。
 ごはんは白くて艶があり美味。
 つまりこのカレーが270円ということですが、これをお得と見るかどうかがポイントとなるでしょうか。

hiro 201805

 嶋北の「そば処ひろ」を3年7カ月ぶりに訪問。
 あぶらそばの大盛り750+100円。
 100円プラスするだけで量がぐっと増える店なので、勢いで大盛りを注文してしまいましたが、ぐっと増えるのはいいのだけれども、ココは普通盛りでも盛りがいいということを軽んじていました。すごい量です。

 油そばというと中華麺のものを連想しますが、蕎麦処であるこの店の場合、麺は蕎麦になります。
 けっこうイケル。
 「もり」か「かけ」で食べるのが一般的な蕎麦を、硬い親鶏の肉でダシを取った冷たいかけそばで食べ始め、とうとう油まみれにして食べるという具合に、山形の蕎麦ワールドは徐々に邪道の方向に進んでいるような印象が拭い去れないのですが、うまけりゃいいじゃんというシンプルな考え方もあるわけで。

 このブログでは蕎麦のカテゴリーは「もり」と「かけ」しか設けていず、「あぶらそば」はどちらに分類すべきか迷いましたが、便宜的に「かけ」のほうにしてみました。

 トッピングは、味玉、メンマ、蒲鉾などラーメン系が中心。チャーシューは入らず、代わりに豚バラ肉が入っていました。他には刻みネギと紅生姜、白胡麻。
 おもしろい食べ物でした。

sampou-sakurada 201805

 新潟県の株式会社三宝がチェーン展開する店。山形県内には山形と米沢に店舗があります。米沢店は未訪、山形の桜田店には4年5カ月ぶりの入店となります。
 これまでは五目あんかけ系を攻めていましたが、今回は三宝豚餃子定食842円を選んでみました。

 なかなかいいルックスです。
 餃子は12個。変哲のようなものがない、極めてオーソドックスな味わいです。別の言い方をすれば、それほど強いオリジナリティは感じません。
 しゃっきりモヤシが添えてあるのが小粋です。
 このぐらいの個数を食べると、けっこう餃子を食べたなぁという気になれます。
 スープの味が独特。苦み走った大人の味と言っていいのかどうか、不思議なコクがありました。

momosuke 201805

 長井市館町南の「麺屋ももすけ」を初訪問。
 鶏白湯と横浜家系ラーメンの店。
 この日最初の客となり、券売機で横浜豚骨と大盛り券、780+100円をゲット。お冷を運んできた店のお姉さんに渡すと、「飲み物がサービスになりますが・・・」とのことで、コーラをいただきます。銀色スチールの断熱グラスがいいです。

 啜り甲斐のあるもっちり麺が「横浜」らしくて美味。麺の端っこから濃厚な豚骨スープがぷるんぷるんと飛び散ります。
 そうなるのはスープにかなりのとろみがあるから。レンゲからこぼれ落ちるスープがぽたぽたとしています。特有のコクがあり、それでいて豚骨臭は上手に処理されている印象です。
 麺とともに食べると豊満な磯の香りがする大判のよい海苔が3枚。これはスグレモノ。ほかにチャーシューとほうれん草。
 よく知らないのだけど、横浜ラーメンにはメンマは標準で入らないものなの? 鶏白湯には入るようだけれども。これは唯一、残念なところでした。

 大盛りの量は大きなプレッシャーはなく、すんなり腹に収まりました。
 豚骨スープはさすがに後味が濃厚。大盛りにせず、このスープで半ライスを食べるというのもアリだったかも。全部飲んだのがいけなかったのか、あとで喉が渇きました。

chinton 201805

 「孤独のグルメSeason7」の第1話は上尾市のとんかつ。昨晩それを録画で見て、トンカツが食べたいなぁ!と思ったので、昼メシはぜひともとんかつなのだ。
 こういう精神状態の時には半端なとんかつではダメだ。市内で食べるならどこだろう。某チェーン店のような薄っぺらいのはこの際念頭から消す。「竹亭」ならほぼ申し分がないが、少々脂が強いかも。
 それではと選んだのが、城西町の「とんかつちん豚」。ここはとんかつ屋としては市内屈指だと思っているのだけど、これまではいつもサービスメニュー的なかつ丼ばかり食べてきたからなあ。ということで、1年2か月ぶりの訪問となりました。

 とんかつ定食(脂肪有り)1,200円。
 お品書きではそのような記載になっていますが、ロースかつ定食がこれのようです。

 はぁもう、立派過ぎ。ごはんの量がナンダコレハ状態。一流定食屋だと思っている「国味」もごはんがたんまりだけれども、それをはるかに凌ぐ量です。
 目論んだとおり、とんかつがすごい。この大きさ、厚さはびっくり級で、一切れを1口で食べてしまえるような店が多い中、ここは2口でも余る勢いです。肉質、揚げ方についてもすばらしく、これを1,200円で提供する心意気にホレボレしてしまいます。
 とんかつをおいしく食べるためのカラシもたっぷり。レモンの一切れがグレープフルーツ並みに大きく、あっさりを演出するおろし大根が添えられるあたりにも心遣いが感じられます。
 味噌汁だっておいしい上に熱々なのにも感心。

 はぁ~、満腹。
 鄙びた店の雰囲気も、慣れてしまえばむしろ好ましく思えます。
 豚肉がきついと思える体調の時には、牡蠣、白身魚、鰺、コロッケなどの揚げ物定食が800円ほどでラインナップされているので、いずれそれらも食べてみたいと思ったところです。

katsumi-minamidate 201805

 南館の「ピザカルボ」の並びにこの5月にオープンしたばかりの「とんかつかつMI山形南館店」を初訪問。
 「かつMI」は東根で食べて以来。夜22時まで無休で営業しているようです。

 テイクアウトではなく、きちんと店内で食べてみます。
 カレーメニューの中から海老フライ&とんかつカレーの大盛り、740+100円+税をセレクト。

 カレーを大盛りで注文してしまう愚行。店のお姉さんから「ご飯の量はどうしましょうか?」と尋ねられて、つい大盛りと言ってしまったのでした。
 ご飯はぐっと増えましたが当然ながらカレーは増えず、カレーが足りないなぁという状況に。だったらこうだと、とんかつに卓上のソースをかけて食べます。

 とんかつは大きさこそありますが、先に食べた「ちん豚」のものから比べれば薄仕立てで、食感的にはしょりしょりとした口当たり。
 海老フライは、そう太いものではないけれども、エビの透明感が残る揚げ具合で、尻尾まで食べられるからりとしたもの。
 フライの衣が効いて食後に上顎がガサガサになるぐらいに、たっぷりフライを食べました。ごちそうさまでした。

songoku-bunten 201805

 飯田西にできたラーメンの新店に行ってみるも、満員なのでサヨウナラ。またの機会にお邪魔します。
 少し市内方面に戻って、荒楯町の「孫悟空分店」へ。2012年2月に入店して以来の3回目になります。店の大将、少し齢をとったけれども、元気そうで何よりです。

 辛味噌ラーメンとミニチャーシュー丼、750+200円。
 味噌ラーメンのいでたちや辛味噌の辛いことなどは昔から変わっていず、安定感があっておいしい。
 ミニチャー丼は初めて食べましたが、これもしっかりした量があり、おいしい。

 久々に汗をかくようなラーメンを食べて満腹になりたいと考えての訪問でしたが、その目論見はしっかり達成することができた感があります。

marushin 201805

 ある休日、朝の段階から昼食は蕎麦と決めて、山家町の「山家茶屋丸新」に行ってみました。
 昔からの住宅街にあり、古い住宅を改装した店舗での営業です。かつては四畳半の部屋が並んでいたところをぶち抜いて、畳の上にテーブルと椅子を置き、足を楽にして食べられるようになっています。テーブルは4~6人掛けのものが3台。
 メニューを見るとそば類と天ぷらしかなく、「茶屋」ではなく「そば処」のようです。

 板そば(二人前)+かき揚げ、1,000+150円。
 いいです、ここの手打ちそば。そば粉の比率が高いと思われる色白の細打ち。量があるのでゆっくり食べていると最後のほうで少しダレてくる感覚がありましたが、これが千円なら安いと思います。
 150円のごろりとしたかき揚げも揚げ立てで充実。300円のゲソ天よりもこちらのほうが値打ちがありそうです。

 そばつゆも、蕎麦湯もよく、コスパの高い店としてインプットされました。
ken 201805

 このところ何度か長井に赴く機会があり、その都度繁盛しているなぁと思いながら眺めていた長井高校近くの「自家製麺KEN」。今回初訪問です。

 味玉つけ麺の大盛り、850+100円。
 麺を楽しむつけ麺を100円増しで食べられるなら当然大盛りでしょと深く考えもせずに注文しましたが、麺量は普通盛りでも茹で上げで400g、特盛だと150円増しで800gとメニューに書かれているのを発見。(なぜか大盛りの量の記載はなし)
 やってしまったかと思ったものの、食べてみればおいしいので全部イケてしまいました。600gはないと思うけれども、どうでしょうか。

 極太の麺は、一般的な中華麺よりもうどんのほうに振れているようなつくり。わりと色白で、上等の小麦粉を使っているのか、一口めにはいい小麦の香りが感じられます。艶があり、食感は中華麺です。
 つけダレは、魚介の風味が強い醤油味。自家製だという濃厚な香味油が加えられて、コク深い味わいです。
 フィニッシュにはこのつけダレに卓上の熱々の割りスープたっぷり注いでいただきます。ここで体内が熱くなり、汗がじわり。

 満腹、満足。いい店だと思う。
 気候が暑くなってくると、つけ麺もいいですね。

onigarashi-emata 201805

 「鬼がらし江俣店」を初訪問。
 こういうチェーン展開の店はどこも似たり寄ったりなのではないかと考えてしまい、あまり足を運んでいません。

 ランチタイムはライスが無料サービスになるのですが、この日は日曜日でそれがありません。それではと、納豆らーめん(みそ味)を大盛りで。780+130円。

 味噌ラーメンに納豆が追加投入されるのではなく、チャーシューが入りません。チャーシューは何枚も食べたいとは思いませんが、ラーメンのトッピングとして1枚は入っていてほしいもの。
 チャーシューの代わりに、納豆と山芋の細切りが数本入るよう。青海苔が大量に振りかけられているのがいいです。

 スープの表面を脂が覆っていて、湯気がほとんど立たないタイプ。湯気が邪魔しないので写真が撮りやすい。辛味噌が入らないので刺激のない優しい味噌味になっています。
 麺は、この地域ではメジャーとは言えない細麺ストレート。ひやむぎを多少太くしたぐらいのつるんとしたもので、これにはスープが絡んでこないのではないかと思いましたが、さにあらず。スープ自体がオイリーでとろみがあり、それに納豆が入っているわけですから、けっこうズズーッと啜れる感じになっています。

 どの店も似たり寄ったりだと思っていたワタクシめが悪うございました。鬼がらし特有のおいしさがよくわかりました。客の入りも多く繁盛しているのもむべなるかな。

 7月からは「冷やしだす(し)ラーメン」という山形ならではのメニューがお目見えすると聞いているので、それも試してみたいと思います。