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ringer-tuy 201805

 ある日の夕食は、「リンガーハット山形TUY通り店」で4年5カ月ぶりに食べることにしました。
 レギュラーメニューの麺増量無料のちゃんぽん(626円)を麺量2倍にして食べるか、それとも「冷やしちゃんぽん白」を有料で麺増量にして食べるか迷い、結局、暑いので後者を選択しました。
 745+108円。200円以上高い。わざわざ高い金を払って少ないほうを選ぶなんて、自分としてはどうかしている。

 でもまあ、きりりと冷たくておいしいし、汗をかかずに食べられるのでよい。
 「シャキシャキ新鮮野菜、コリッとした食感の「くらげ」に、冷麺用の鶏チャーシュー。風味豊かでコクのある旨みスープ。特製ピリ辛オイル付き。今なら杏仁豆腐サービス。」――とのこと。

 麺は全粒粉の中太で、ちゃんぽんのものとはベツモノ。
 オクラ、レタス、プチトマト、カイワレなどが入っており、世間ではまぜそば、油そば、サラダそばなどと言われるカテゴリーのハイブリッド進化型。さっぱりとしたつくりになっていて、このあたりもちゃんぽんとはベツモノ。
 つまり、名前こそ「ちゃんぽん」ですが、これは既成概念上のちゃんぽんではまったくありません。

 リンガーではこれまでちゃんぽんと皿うどんしか食べたことがなかったけど、なかなか味わい深い初ものを賞味することができて、コスパ云々はあるけれども、満足です。

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tsukumosobakiri 201806

 馬見ヶ崎橋を東に越えた神明神社の参道手前、双月町にある蕎麦屋「つくもそばきり」を初訪問。ここに蕎麦屋があることを知らないでいました。
 高齢夫婦の切り盛りのようで、やさしげで腰の低いおばさんが蕎麦茶を運んできてくれます。

 板そば1,080円。
 薬味が、重ね椀に2皿。ネギ、刻み海苔、おろしなめこと立派。
 山葵は自分でシリシリーしてねというホンモノなのには驚きました。
 蕎麦の量は1.75人分とのこと。少し足りないかなと感じたものの、このぐらい食べればエネルギー的には十分なのかもしれません。

 コスパに優れたおいしい蕎麦でした。

minami4bancho 201806

 まいどおおきに食堂系列のセルフ式食堂「南四番町食堂」。
 カレーライスの幟を見かけたので、20時過ぎに入店。この時間帯、結構繁盛しています。

 カレーライスにクリームコロッケを添えて、500+108円。
 大いに期待していたカレーは、カレーらしい香りがなく、とろみが半端でスープみたいだし具も少なく、これが500円?という印象。500円というと、おかず皿2品プラスごはんがテイクできる金額なのだけどなぁ。

 この店はやはり、好きなおかずを何品目かチョイスしてどんぶり飯をかっ込むというのが正しい利用法なのだと再確認しました。

kuniaji 201806

 9か月ぶりの国味となるけれども、イカフライ定食は食べたことがなかったので、今回はそれかな。
 しかし、かきフライも食べたい。試しにイカとかきを半分ずつでつくってもらえないかとリクエストしたところOKが出て、メニューにはないイカ・かきフライ定食730円。

 味はいいのだけれども、日頃食べている鶏の唐揚げ定食やカツカレーなどと比べると揚げ物ネタが小さくてしょぼめ。イカは特に小さいです。
 でもいいところはいろいろあって、タルタルソースとカラシがたっぷりだし、今回の味噌汁は具が多くておいしかった。

 ここではやはり唐揚げ、とんかつ、カレーあたりのお得感が高く、海鮮フライ類はそれらには及ばないということになるでしょうか。
 国味の味噌ラーメンの大盛りあたりもいずれ試してみたいと思っています。

hanamaru-teppo 201806

 「夜うどん」というのはどうだろうと思い、仕事のひけたある夜21時頃、5か月ぶりに「はなまるうどん山形鉄砲町店」を訪問。
 うどんは「かけ」がベストだと思っていますが、6月ともなると冷っこいものが食べたくなり、温玉ぶっかけ(中)の(冷)をセレクト。それにさつまいも天とコロッケを添えて、400+110+120円。

 ぶっかけで食べるうどんはコシがありすごい弾力。こういうぐにぐにしたものをわしわしと食べるのがうどんの醍醐味というもの。おろししょうがと天かすは後添えです。

 添え物2点はいずれも芋系だけれども、自分には芋類や豆類が、肉類や海鮮系よりも合っていると思う。
 とりわけコロッケは、少しだけ甘めの味付けではあるけれども、揚げ具合がよくいい食感。自分にとっての「コココレ」はコロッケに決定です。

 ああ、うまかったなあ、夜うどん。

kametaro 201806

 「金長本店」の冷やしラーメンに焦点を当てて向かえば暖簾が出ていず、第2候補の「らーめん亀太郎」へ。南原町の「テルメ」の駐車場にある、無休を謳う店。間が空いて5年10カ月ぶりとなります。

 欲求に従って、冷しラーメン正油味730円。大盛り無料サービスなので、そのように。
 醤油味の濃い塩辛スープに胡椒をドバっとかけて啜れば、動物系のダシのコクと脂がじんときて美味。スープ表面が脂なので、箸でいじらなければ青海苔は溶けずにずっと表面を覆っています。

 その濃くて冷たいスープを泳いでいる麺は独特。これは低加水なのでしょうか、冷水で締めているのでかなりのコシがあり、量もしっかりしているので啜り甲斐があること。

 うまかった。
 油そばのカテゴリーらしい「亀そば」もそのうち食べてみたくなりました。

itoushoten 201806

 朝の9時半に、福島市の吉倉八幡というところにある「中華そば伊藤商店」でラーメン。
 朝7時から開いているラーメン店は貴重です。2016年8月開店で、現段階での食べログ評価点は3.44。雲の上カンパニーという仙台の会社が展開する店です。

 金のねぎ中華そば780円。
 「金の」とは何なのか。白醤油を使って塩でまとめたのでしょうか、コクの深い、他ではあまり味わえないおいしいスープです。何か独自の材料をブレンドしていると思われます。途中で白胡椒を振ってしまいましたが、これは胡椒いらずでした。
 トッピングの白髪ネギは適度にごま油をまとってシャキシャキ。
 麺は喜多方風の長方形断面型の太縮れ。
 大量のネギに隠れている他のトッピングは、これも喜多方風の豚バラチャーシューが3枚。噛みしめるとぎゅっと豚のおいしさが滲み出てきます。緑色の茹で野菜は小松菜でしょうか。ほかにはメンマと小口切りの生ネギ。

 想像していた以上においしく、朝からでも何の苦も無く食べられるラーメン。「白の~」「黒の~」などのラインナップもきっといい出来なのだろうと思われます。
urota 201806

 福島市の中心部、置賜町辺りを散策していて「うろた」をたまたま発見。この店、食べログでは「とら食堂」(白河市)、「伊達屋」(福島市)に次いで福島のラーメン店の第3位に位置している店です。開店間際で並ばなくとも大丈夫のようなので、これはラッキー!と入店してみました。

 メインメニューの「醤油の純鶏そば」800円。店員の間では「ジェー」の呼称で伝達されていました。
 鳥脂たっぷりのスープがうまい。醤油香も優れており、コク深いものになっています。テーブルには調味料か置かれていないので、このまま味わってねということなのでしょう。
 極細のストレート麺もその細さにしてはなかなかダレの来ないスグレモノ。細麺はどちらかというと好みではありませんが、これはうまい。

 具材はどれをとっても手抜きのないものばかり。まずはライムが目を引き、彩りのための、これはヨモギ? 沖縄ではフーチバーといわれて匂い消しに使われます。
 軽く炙りを入れた長い穂先メンマは先端と根元の食感の違いを楽しむことができ、2枚の豚チャーシューにはほのかなスモーク味がついており、ほかにも鳥チャーシュー1枚。それとは別に加わる皮付きの鶏肉はコリコリとした歯触りで存在感があります。

 うまかったなあ。山形には同様のコンセプトの「醤油鶏そば」を供する「鶏冠」がありますが、グレード感は「うろた」のほうが何枚か上とみました。
kinchohon 201806

 昔ながらの中華そばを供する店として名高い十日町の「金長本店」を6年8か月ぶりに再訪し、今回は冷しラーメンの大盛り、780+100円にしてみたところ。

 白キクラゲと真っ赤な紅生姜が印象的なルックス。刻みたての細切りキュウリの色にもそそられます。
 キンキンの角氷が10個以上投入されたスープははじめからかなり冷たく、それが溶け出す前はやや塩辛めでしたが、食べ進むうちにいい塩梅になるという計算されたつくりのよう。冷たいので中華そばらしい香りこそそれほどありませんが、味と喉当たりはパーフェクトでしょう。

 細めのウェーブ麺は長さが適度だし、啜り上げるのに申し分なし。大盛りの量も少なくないしバカみたいに多くもありません。

 ああ、うまいなあ。
 中華そばとの価格差は180円と開きめ。ここの熱いラーメンも食べたくなっちゃったな。

taketei 201806

 桜田東の「とんかつ竹亭山形店」へ。いつ以来かと調べてみたら5年7か月ぶりでした。
 グランドメニューのロースかつ定食(中)1,380円+税を食べるつもりだったけど、平日ランチタイムのビジネスランチ1,080円というのがあったので、それに変更。
 小さめのロースカツと、海老フライが1本、漬物付き。これにごはん、味噌汁、キャベツがおかわり自由という構成でこの価格。
 ここまででも納得できるのに、卓上の白胡麻、ドレッシング、2種類のソース、さらにはパック入りのカラシも自由に使ってもかまいませんからねと。
 また、ごはんと味噌汁のおかわりはそこに用意してありますから自分で好きなだけよそってくださいねと。
 こうなるともう、スバラシイとしか言いようがありません。

 カツはこの大きさで十分。あまり大きいと油が勝って、このごろは少々ツライのです。
 キャベツもたっぷり、海老フライ用の自家製タルタルソースもたっぷり、味噌汁は菜の花と麩と洒落ているし、漬物2種の器もよい。

 少なめだったごはんをおかわりして、納得の満腹に。
 ここのとんかつは油が強いイメージがあったけど今回はそうでもなく、このデキならリピート確実です。

sugai 201806

 ずいぶん前に来たときには満員で入れなかった店。今回は開店直後にいちばんでの入店となりました。初入店です。

 チャーシューメン700円。
 間もなく着丼。極細麺なので茹で上がるのが早いのでしょう。
 スープは野菜と鶏ガラのあっさり系。うまいなぁとレンゲで7~8回掬って味わい、その後にブラックペッパーでコク付け。
 麺を啜れば、米沢ラーメンの喉越しが懐かしく、これまた3~4箸一気に。
 噛み応えの残るチャーシューは6枚。味わい深いです。

 やはり米沢ラーメンはおいしい。
 食べ終わる頃にはそれほど広くない店内は満席となり、場外で待っている人も。元和田というわりと奥まった集落にあるのだけど、ずいぶん人気があるようです。

menya aoi 201806

 南陽市宮内地内、R113沿いにある「麺屋葵」を初訪問。
 15時近くになってからの入店で、この日最後の客だったかもしれません。
 人気店なので日中は混雑するようですが、この時間帯だと客も引けてゆったりとしたものです。

 魚介豚骨ラーメン750円。
 とろみを湛えたとんこつスープに魚粉などで魚介風味を際立たせ、醤油で整えましたといったつくりの横浜とんこつ風。濃厚で、啜り甲斐があります。
 もさもさっとした口当たりが独特の自家製麺は、中太で手もみ入ったウェーブ麺。くすみ加減の色をしていて、通好みするものです。
 穂先メンマが数本と、ローストが入ったハムのようなおいしいチャーシュー、刻みタマネギのトッピングなどが特徴。

 ラーメンもさすがですが、キンキンに冷やされた冷水が、しょっぱいスープのチェイサーとして最高でした。

yamaokaya 201806

 ある休日、こってりしたラーメンを食べて汗をかきたいと思い、R13沿い、青田の「山岡家山形青田店」へ。入店はおよそ6年ぶりで、3回目となるでしょうか。

 味噌ピリ辛ネギラーメンの大盛り、740+180円。
 味噌、辛ネギ、そして表面を脂が覆おうという動物臭が強い濃厚なスープは、こってりの極致のようなつくりです。それをさらに卓上の辛味噌と生ニンニクでカスタマイズして食べるわけですから、けっこう腹にズシンと来ます。
 ストレートの太麺もスープに負けるようなことはありません。これを中盛り(120円増し)ではなく大盛りにしてみましたが、すごく多いというわけではありません。確かに腹が膨れますが。

 とにかく濃厚で、自分にとっては脂が強過ぎて、食後はややぐったりしてしまいました。
 このスープ、塩味もかなり濃いし、腎臓あたりが弱い人には影響が出そうな感じ。旨くなるのなら何をやってもいいというチェーン店にありがちな思想がちらつく印象は打ち消せませんが、すごいなあ、山岡家。存在感抜群だ。

 平日ランチタイムのセットB(ラーメン・餃子・半ライス)850円がよさげ。脂スープにライスをぶち込んで残さずいただいてみたいと思う。

yamaki 201806

 2014年4月開店の、喜多方系ラーメンの店。主人は喜多方の名店「喜一」の出身だそうです。
 喜多方ラーメンの名にふさわしく朝9時の開店。9時半ごろに訪問しましたが、ほぼ満員で少し並んでからの入店となりました。注文後の待ち時間もやや長めでした。

 熟成しょうゆラーメン600円。
 見た目シンプルで、強くアピールしてくるものはありません。中華そばには海苔やナルトなどのちょっとしたトッピングが重要なのだなと思わせます。
 しかし、スープを啜ってみて、その味は見事。やさしいしょうゆ味がもっと啜れと脳を刺激します。白のパウダー胡椒を振ってコク付けしてさらに啜ります。少し塩味が強いものの、自分にとってはベストに近いと塩梅だと感じます。

 麺は、太さがウリの喜多方にしてはやや細めの範疇ですが、多加水の手もみ激縮れはこれも見事。スープとの親和性が強く、もっちりとした食感がたまりません。
 チャーシューは、一口サイズの豚バラ製が4枚、チャーシューがどんぶりの表面を覆いつくすチャーシューメンは300円増し。肉好きの方はドウゾ。

 高畠町にもいいラーメン店がオープンしたものです。これなら朝ラーメンの風土が根付いていないこの地でも十分やっていけると思う。

koyanagi 201806

 かつてよく食べに来ていた米沢市館山の「こやなぎ」。米沢らしい矢来製麺所の極細縮れ麺を使った上物のラーメンを供する店。ここではいつも絶品の「中華」ばかり食べていたので、味噌ラーメンというのはどうだろうと思い、ほぼ9年ぶりに訪問してみました。

 ねぎみそラーメン750円。
 休日の昼時だったためか、店内は激混み。そこに出前注文の電話が次々に入り、厨房内はてんてこ舞いの状況です。

 カウンター席でしばらく待って、20分後ぐらいにようやく配膳。混んでいるとは言っても茹で時間がかからない麺なので、待つのもそんなものです。
 やさしい味の味噌スープがたっぷり。なみなみと注がれているので、トッピングのでかいチャーシュー、色のいいナルト、白髪ネギの下にある細切りのメンマなどがよく見えなくなっています。
 その白髪ネギが50円増しなら、サービストッピングと言っていいでしょう。

 混んでいたため、味噌の塊がスープの底にたくさんあるなどの粗相な点があったのは残念。
 おいしかたことはまちがいありませんが、ここならばやはり中華そばのほうがいいかもしれません。
 季節柄なのか、客の多くは冷やし中華800円を注文していました。それとも、「こやなぎ」は冷やし中華もうまいのかも。
yushoken-torii 201806

 夜22時近くになってからの食事。そうなると、開いている店の数はかなり制限されます。加えて熱いものはいやだ、暗いところは写真のデキがよくないのでどうも、などのわがままも。ではあそこだな。
 ということで鳥居ケ丘の優勝軒へ。だいたいいつもこんなシチュエーションでの利用で、ほぼ4年ぶり6回目となります。

 煮干まぜそば780円。
 あずき色に近い色をした、極太の全粒粉麺の存在感がすごい。それをわしわしとかっ込めば、今しがたまで空腹を訴えていた胃袋が一瞬にして黙り込み、いつの間にやら満腹感に変わります。
 前回はここでふつうの「まぜそば」を食べましたが、それがとてもいいほうに進化しているようなデキです。

 最後にどんぶりにつけそば用の割りスープとネギを加えて腹を温め、ゴチソウサマ。
 空腹男性にはこういう店が近くに何店か必要でしょう。