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tougenochaya 201906

 北陸・山陰方面へのドライブから戻る途中、小国町沼沢にある「峠の茶屋小国店」を初訪問。
 唐揚げ好きなら行くべき店だと聞いていて、開店時刻の10時半を過ぎた時間帯に通ったので寄ってみました。

 唐揚げセット800円。
 おかずの一部は持ち帰りなんてことになるのはいやだなと思っていましたが、配膳の段階、つまりはファーストインプレッションの段階で完全に戦意喪失です。
 すげぇ唐揚げの量! これを全部食べるなんて無理に決まっている。
 「すんません、パックを」と食べる前から白旗を揚げて、5つの唐揚げのうち2つをパックに移動。その2個だけでも通常サイズのパックのふたがきちんと閉まらないのだから驚く。
 注文品のお持ち帰りは会津若松の「十文字屋」の磐梯かつ丼以来のことです。

 からりとした揚がり方で味自体は極めて良好。大きな肉塊だけれどもきちんと中まで火が通って柔らかいしジューシーです。
 ごはんもしっかりした量があるのに加えてうどんスープというのも圧巻だし、メインディッシュはレモンの一切れ以外に野菜などの添え物がないところも潔い。
 唐揚げ3個でも圧倒的におかずのほうが多く、おかずが足りないためにごはんが余るということはありません。

 十分に満たされて退店しましたが、この店、この10月末までで閉店するようです。残念。

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hiro 201906

 しばらく山形を離れていたため、山形の肉そばを思う存分食べたくなり、それならあそこだよなと嶋北の「そば処ひろ」を13か月ぶりに訪問。
 おろし肉そば(冷)の大盛り、800+100円。

 ここの大盛りは多いということは知っているにもかかわらず、それがたったの100円増しならばついいっちゃうよな。
 しかし、配膳させたものを目の当たりにして、いつものことながらどうしてこんなに多いのかと思わず唸ってしまう。ここの大盛りを注文するにはその前に本当に大盛りで大丈夫なのかを熟考することが極めて大事なようだ。
 おいしいし、蕎麦だからするすると腹に収まってしまうのだが、この齢になるとその後がつらいことになるのだった。

 店のサービス精神は旺盛で、通常の店の3人前ぐらいの麺量に加えて大根おろしがこんもりとプラスされているのがスバラシイ。おろしが加わると100円プラスになるのですが、それ以上の価値があると思います。
 山形の肉そばに大満足。天下一品です。

shoppe 201906

 4年7か月ぶり4回目の訪問となる「正平」。
 ラーメン+ミニ豚丼750円は、初回訪問時の7年以上前からの据え置き価格でがんばってくれていて、この価格ならお得感が極めて高いです。

 ラーメンは、こころもち太めで適度な熟成が感じられるぷりっとした麺が独創的で美味。
 豚丼は、配膳時のたれの香りが鼻をくすぐり食欲を刺激。つゆだくの仕上がりで、がっとかっ込むのにちょうどいい量と味です。

 記憶では、どちらももう少し量があったような気がするのですが、気のせいでしょうか。
 満腹になり過ぎない程度の適量感がありました。

minami4bancho 201906

 ある日の午前10時。ブランチに白いごはんで納豆と卵が食べたくなったので、そういう場合はこの店が最適だよなと「南四番町食堂」へ。

 納豆定食290円に生卵と牛肉コロッケ、切り干し大根煮を加えて570円。ごはんは「大」でも同料金なので、それでいく。
 まずは納豆で白飯を食べ、納豆がなくなったら生卵をかけて、味付け海苔で巻いて食べる。時々コロッケと切り干し。

 たっぷり食べて満足でしたが、切り干し大根は余計だったかもしれません。極端を言えばコロッケも。これらを省けば354円で朝の満腹コースが実現します。

bigboy minamidate 201906

 「ビッグボーイ山形南館店」を初訪問。
 ビッグボーイはこの4月に「山形桜田東店」を利用して以来2回目。桜田東店を含め普通店は11時からですが、南館店は9時からとオープンが早いので、9時半頃に行ってみると、自分がこの日最初の客だったようでした。

 月曜日の日替わりランチAは、しそおろしハンバーグ&ササミフライ。これにスープバー・カレー・ライスが付いて702円なのです。
 お目当てはメインディッシュよりもおかわり自由のスープとカレーライスで、今回はコーンスープ3杯、中華スープ1杯、カレーライス2杯。カレーは2杯とは言っても皿が小さいので量はそれほどでもありません。
 前回の桜田東店でもだいたいそんなところで、この程度の量が自分としての許容範囲のようです。もちろん、空腹時でなければこうはいきませんが。

musouan 201906

 久保田の「支那そば無双庵」を2年ぶりに再訪しました。
 人気店でいつも混んでいてなかなか入れないので、開店時間に合わせての訪問です。開店前から並ぶ者10名ほど。その列の後ろについて、ほどなく店が開くまで自分も待ちます。

 これを食べようと決めていた、Gそば990円。
 ニボ・海老・辛シビの中から海老を選択し、野菜と生姜をマシマシにしてもらって食べます。
 ボリュームは満点で満腹にはなるのですが、モヤシ中心の野菜をワシワシと食べているうちになんだか味もへったくれもなくなってしまいました。海老は確かに入っているけれども、それらしい風味はどうかと言えば、“?”だったでしょうか。

 見た目よし、トッピングもメンマが入らないのは残念にしても、分厚いチャーシューととろりとした煮卵、そして板海苔と充実していてお得感があります。麺は全粒粉を使っているようです。
 最後に熱い割りスープを加えてスープのコクを味わって退店。
 食後感はまあまあといった感じかな。

arinkurin 201906

 上山四ツ谷の「ありんくりん」を初訪問。
 店名を聞いただけで沖縄関係とわかる店で、「あれもこれも」のウチナーグチです。
 いくつもの小鉢類がセットになっているありんくりんランチが1,080円で供されることを噂に聞いていて、いつかは訪問しようと興味を持っていたのですが、日曜と1・3・5土曜が定休日で、残る平日は昼どきはおそらく女性グループが多いと思われ、なかなか訪問する機会がなかったのでした。
 しかしこのたび、開店直後の11時なら女性グループ客も少ないだろうと考えて訪問したところ、その目論見は正しく、食べ終える頃までは客は自分一人で寛げました。その後は女性グループばかりがどんどんやってきましたが。
 尋ねれば、やはり女将は旧コザ市(現沖縄市)の出身なのだそうです。

 ありんくりんランチ1,080円。
 沖縄料理ではなく和風なんですと女将は謙遜しますが、ミミガーの酢味噌和え、煮こごりをトッピングしたジーマミー豆腐、ラフテー、もずく酢などもラインナップされていて、沖縄らしさも感じられるものになっています。BGMだって神谷千尋だもんな。沖縄好きにはタマランです。

 写真に写っているもののほか、少し前に茶碗蒸しが供され、食後にはデザートとして胡麻のムースとコーヒーも。
 まことにありんくりんを食べさせてもらってこの価格は破格でしょう。特に女性軍には喜ばれそうな内容でした。
 くゎっちーさびたん、いっぺー謝(にふぇー)でーびたん。またん行ち欲(ぶ)さやぁ。

macchaan 201906

 この日は前日の段階からここのカツ丼を食べようと決めていて、11時の開店時刻に合わせて上山に出撃です。
 「松茶庵そばや」。6年7か月ぶりの再訪となります。

 大盛りにすべきかどうかを店のおばさんと相談し、その体格だから大丈夫じゃないのというので、かつ丼の大盛り750+100円を注文。
 食べたいと思っていたものを食べればだいたいうまいに決まっています。どんつゆ、とんかつ、タマネギと卵のとじ具合などにはこれといった特徴はありませんが、言い換えれば堂々の王道をゆく蕎麦屋のカツ丼ということなのでしょう。望みどおりのカツ丼です。
 相談の甲斐あって、量もやや多めぐらいでちょうどよかったでした。
 ほうれん草のおひたしが付くのが優れています。漬物も味噌汁もうまい。

rin 201906

 緑町の「昭和やそば琳」をようやくにて初訪問。
 小学校の同級生の家だったところを小じゃれた蕎麦屋にして営業する店で、以前から一度行ってみたいと思っていた店です。平日の開店直後なら空いているだろうと、ある平日の一番目の客として入店しました。徐々に客が入り、退店時はほぼ満員でした。

 板大盛そば(2食分)1,000円。
 今日のそば粉は……という説明があったので、日によって蕎麦粉を変えて打っているのかもしれません。
 いい蕎麦でおいしいかったですが、薬味が少な過ぎ。薬味は少量であることが蕎麦のスタンダードだからこれでいいと考えているのならそれは間違い。好みは人によってそれぞれなのだから、薬味は不足なく添えて、少量で満足する人は残すというのが理に叶っている。

 そばつゆは標準的。漬物は極めて浅い漬け方で生野菜的。
 こういうオーソドックスなものを食べていて連想するのもなんなのですが、「そばのまるごまるご」のような量のガッツリ感、硬めのゲソ天をぱくつく下品さ、甘じょっばいそばつゆのクセ、生卵サービスの魅力、などといったものがありません。これは「そば琳」が悪いのではなく、単に食べる側の好みの問題なのですが。

 客あしらいには蕎麦屋として必要以上と思われる丁寧さがありますが、それはフレンドリーでコンフォータブルと感じられるほどのものではありません。
 量も男なら2人前が妥当で、「やぶ長」の板そば1,000円のような充実した食後感には及びません。

surutaan 201906

 ナンが食べたくなったので、近隣にいくつかあるインド料理店の中から天童市鎌田の「インド料理スルターン」を選んで初訪問。

 ランチタイムのセットの中から、チキンカレー、ナン、ライス、サラダがセットになったAランチ1,030円を注文。
 ナンが熱々でおいしい。ランチタイムはナンが食べ放題なのだけれども、この大きさのナンをもう1枚食べ切る自信がないし、1枚でも十分だったので、追加は自重しました。
 チキンカレーはチキンが思った以上にごろごろ入っています。カレーの器が他店よりも大きいように感じたのは気のせいだったでしょうか。

 フィニッシュにラッシー110円を追加して口の中をすっきりさせ、満足して退店しました。

suiren 201906

 山辺町近江の「中華ダイニング翠蓮」へ。5年1か月ぶり、4回目の訪問です。
 ここはいつ行っても満足させてくれる中華料理店で、その中でも五目あんかけ焼きそばが特にいいと思っています。

 セットメニューの麻婆丼と半五目あんかけ焼きそば800円。
 五目あんかけ丼、麻婆丼、炒飯のいずれかに、半ラーメンまたは半五目あんかけ焼きそばを組み合わせることができます。炒飯は体験済みで焼きそばは外せないとなれば、こういう組み合わせが妥当でしょう。

 麻婆豆腐は四川系というよりもジャパナイズされた味で、花椒の効きがほとんどないので、バカみたいに辛くありません。でも、むしろそのほうが味がわかるし、汗もあまり出ないのでいいかもしれません。具も多いですがごはんの量もしっかりしています。
 焼きそばは、カリッとした揚げ麺の食感と香ばしい香りがいいのはもちろんですが、魚介系が入らずにあっさりで、ぽったりとした五目あんが好みに合っています。
 ごはんや揚げ焼きそばの量に比して麻婆も五目あんもカケモノのほうが多いのも好ましい。

 自分にとって腹9.5分になるボリュームがあり、腹いっぱいになって退店。味もいいし、極めて優れたコスパが得られます。

midoriya 201906

 旅篭町の「みどり屋」を4年3か月ぶりに訪問。3回目となります。
 前回のインプレには「ここのメンマは格別レベル」だと書いており、今回はこれだと決めていたもの。

 メンマラーメンの大盛り700+150円。
 この店独特の甘い味がするスープが秀逸。ダシには牛を使っていると思う。それに山形らしい中太麺。麺量は大盛りでも多過ぎることはありません。
 メンマがざくざくと入っていてうれしい。普段は麺とメンマは別々に食べることが多いのですが、これだけメンマが入っていると、両方を一緒に口に運ぶことができ、その際のメンマのシャキシャキとした口当たりが天下一品。ラーメンの啜り方には両方を合わせて食べる方法があるのだということを認識しました。

 しかしその一方で、チャーシュー、ナルト、海苔がカットされることは計算外でした。
 ラーメン650円に50円プラス分のメンマが増量されるものとばかり思っていたもので。
 カットされると知っていれば、ラーメン大盛りにしていたと思います。

papamama 201906

 東根市蟹沢の洋食店「パパ&ママ」を初訪問。
 ここの押しはオムライス920円と、平日限定の日替り定食パパランチ900円のようです。ほぼ同時に入店した高年夫婦はナポリタン、一人客の高年男性はパパランチ。自分も男性と同様パパランチを注文しました。

 この日のパパランチはチキンマスタード焼き。ごろんとした肉厚のチキンがいい感じに焼かれ、ゆるめのマスタードソースがたっぷりかけられています。鶏皮はパリパリ、肉は柔らかく、スジもないのでナイフでさっくりと切ることができます。
 サラダはトマトとオレンジ添え。奥さんが刻んだ大根が主になっています。

 洋食とは言え卓上には箸もあり、スープ皿に入っているのはワカメの味噌汁なので、普通の定食の範疇と見るべきでしょう。
 皿盛りのごはんは普通盛りでは足りず、男性なら大盛りがいいかもしれません。
 ドリンク付きでこの価格なら十分と言えるのではないかと思います。
 ナポリタンもおいしそうだったし、特製のオムライスも食べてみたいものです。

2daime takahashi 201906

 東根市中央の「二代目高橋商店」を5年1か月ぶりに再訪。本来ならもっと訪問回数が多くてもおかしくない店ですが、自分でつくっている飲食店リストになぜか載せていなかったために念頭になかったというのがその理由。今まで損をしていたような気になります。
 午前10時からやっているので、混雑を避けるには平日の早い時間帯がよさそうです。

 1日20食限定のワンタン麺の大、850円。
 中華そばは並も大も730円の同額ですが、ワンタン麺は大盛りだと70円増し。このあたり、このメニューを選んだのは得策だったのかどうか。
 さらに、ワンタン麺にはここのウリのチャーシューが入っていないことにはがっかり。「並」で比較すると中華そばよりも50円高いので、それがワンタン分なのだろうと思っていましたたが、「-チャーシュー+ワンタン=+50円」なのでした。

 それにしてもスープや麺は秀逸。縦割きのメンマも優れており、県内屈指の人気店であることには大きくうなずけます。
 次回はワンタン麺はなく、中華そばの大盛り730円になるでしょう。チャーシュー食べたいもんな。それか、こちらもチャーシューが付く油そばの大盛り800円もいいかもしれません。

itouya nakayama 201906

 中山町のR112沿い、長崎の「そば処・甘味処伊とうや」を初訪問。
 お得なランチ。かけ・たぬき・鳥中華の温・冷から一つを選んでミニ海老天丼と合わせる仕組みで、880円です。
 今回はたぬきそば(温)で。

 甘味処もやっている店なので大きな期待は持たず、蕎麦はおいしいのかなぁ、少な過ぎたら困るなぁぐらいの感覚で訪問したのですが、カンペキにいい方向に裏切られました。
 とにかく蕎麦がうまいのです。まず、つゆが極めて熱いのがいい。まったくぬるくない。そして、多めの蕎麦はしっかりした太さがあり、つゆの熱に負けない硬さも備わっています。ネギと天かすが惜しみなく投入されている点にもホレボレします。

 海老天丼にもびっくり。天ぷらたっぷりですが、これはゲソ天なんかではないのです。海老2、かぼちゃ2、ナス1。
 サプライズがもうひとつ。天ぷらの下はどんつゆのしみたごはんとの間におかかが挟んであり、鰹風味がいや増しています。全体の量も多いです。
 平日はこれにドリンクのサービスが付きます。

 質、量ともに大満足。未訪の店にはあらぬ予断を抱いてはダメで、一度は必ず入って自分で確かめなければならないと改めて感じた次第です。

suzukiya ymgt 201906

 高堂の「すず木屋」を実に7年4か月ぶりに再訪。
 ここのラーメンは牛ダシの香りがよい特徴のあるものになっていて、それを食べたいと思っての訪問です。

 ラーメン単体だと650円。らーめんセットはそれにライスといくつかの小鉢が付いて780円。だとしたらセットをいくべきでしょう。

 ラーメンは実にいい味。山形のラーメンって昔はどこもこういうのじゃなかっただろうか。このスープは極めておいしいので全部飲むことにして、金属製のレンゲは除けて、丼を持ち上げてごくりといきます。ああ、んめっ。
 初訪時も思ったけれども、ここの麺は短く、ズバッと啜り上げるのに適しています。

 炊きあがりのいいライスにラジウム卵をかけ入れてぱくぱく、時々漬物と、ちくわと大根煮、そしてラーメンスープ。タマランです。
 しばしの間至福の時間を過ごし、満腹にて退店となりました。