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ohnuma 201209

 市内西方、西原というところにある「大沼食堂」を初訪問。
 この地区は昭和の時代に団地化された、大きな通りからは少し奥まったところで、ナビでもないとちょっと踏み入れづらい感じのするところですが、おいしいラーメン屋があると聞けば、行ってみなければならないでしょう。

 たたずまいは完全に地元密着のいかにも集落の食堂という感じの、テーブルが3つだけの小さな店。
 ここに来たならコレという、中華そばの大盛り、500+50円を。安い!

 生姜の香りとともに登場した器量の見事な中華そばは、見た目に負けず、スープをすすれば至福。市内周辺部のラーメンは牛ダシが多いという山形の風土を裏切るかのように、鶏ガラ中心のやさしい味でした。野菜などをたっぷり使ってガラの雑味をうまく消しているようです。
 本来の味を堪能するなら、胡椒はかけないか少量のほうがいいでしょう。鄙には稀な極上スープです。

 手刻みのネギがたっぷりなことも大称賛! チャーシューも味、厚み、大きさ、いずれの面からも立派だし、メンマもたっぷり。具に関しても文句ありません。
 麺は中太のウェーブ。製麺所製とみましたが、どうなのでしょうか。茹でもいいし、標準以上のレベルはあります。

 いかに「四天王」などともて囃されたとしても、結局はおじちゃんおばちゃんがやっているどこにでもある出前中心の店なのだろう――などと、確かめもせずに侮って、すまなかった。
 もっと早く訪問するべきでした。そして、食べている最中から再訪したいという思いがふつふつと湧いてきました。
 ここは間違いなく再訪することになるでしょう。

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