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cherryland 201707

 チェリーランドでは、アイスクリームを食べることはありますが、食事をするのはチェリーランドができて間もない頃以来だから、四半世紀ぶりぐらいでしょうか。
 ここではぜひ、五目やきそばを食べなければなりません。

 かつて、山形市七日町の「産業ビル」の地下に中華料理のレストランがありました。焼きそばといえばソース焼きそばが当たり前だった頃、そこの「五目焼きそば」は、中華麺に焦げをつけ、その上に具だくさんの五目餡がたっぷりかけられた、これまで見たことも食べたこともない衝撃的なものでした。
 当時の価格でたしか450円ぐらいはした高級品でしたが、これを母がいたく気に入り、母の買い物に付き合って、その帰りにこれを馳走してもらうのがうれしかった記憶があります。あれは中学生ぐらいのときだったのかな。

 そのビルも店も今はなく、あんかけスタイルの焼きそばはその後広く人口に膾炙したわけですが、「産業ビル飯店」というこの店がなくなる頃に、このスタイル及び味そのままの五目焼きそばは、料理人がチェリーランドに移ったのでそこで味わうことができる!と噂になったものでした。
 それが事実かどうかはもはやわかりませんが、四半世紀の時空を超えてそれを確認に行こうと思い立ったわけです。

 五目やきそば860円。
 不必要と思えるほどにやたらとデカい皿を使っていますが、間違いありません、この味です。
 麺と餡の比率、麺の焦げのつき具合、五目あんのとろみの具合など、どれをとっても「産業ビル飯店」のものと酷似しています。

 具材の豊富さには驚きます。いちいちここで列挙していくのが面倒なぐらいの品目が入っています。
 そしてこの餡を麺といっしょにずぼぼっと啜り上げたときのぽってり感は一種快感です。

 多種高質の具を使っているからやむを得ないのかもしれませんが、道の駅で、食券制、給水・据え膳・片付けすべてセルフといったシチュエーションでの860円はチト高いと思います。
 厳しいことをもうひとつ。食器の下げ口の目の前にいた女性店員は、食器を運んでいった客に「ありがとうございました」が言えないヒトでした。店のクオリティが問われます。パートさんなのかもしれないけど、もっと客商売であることを意識してほしいものです。

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