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sakon 201711

 寿町の「そば処さこん」を初訪問。
 カウンターに案内されて、名物板そば(並)920円。
 板そばは小、並、大、特大とあって、700円から1,400円。量は並で十分と聞いていたのでそれを。

 いい感じの太さを持つ黒めの蕎麦は、田舎そばではあるけれどもごわごわしたものではなく、蕎麦を啜っていることを感じさせ、これは秀逸の部類に入るのではないか。
 蕎麦にはこの店に沁みついた味というか匂いというか、そういうものがどこかに感じられ、それがこの店独特の持ち味になっているようです。
 ユニクロのダウンベストを着て調理していた主人から、カウンター越しに「いかがですか?」と訊かれたので、にっこり笑って「うまい!」と本音を告げます。笑顔も出ようというものです。
 たれも、濃厚な鰹風味が際立って美味。このつくりを損なわないよう、わさびは溶かさず蕎麦にチョイづけしながら食べます。
 事前情報どおり、並でもけっこうな量があり、これで十分。これならば蕎麦に集中して食べたいので、天ぷらは不要でしょう。

 独特の香りがある蕎麦湯をたっぷり飲んで体が温まり、納得のゴチソウサマ。
 いい板そばに出会いました。
 店を切り盛りすご夫婦はおそらく70代。末永く営業を続けてほしいと願いながら店をあとにしました。

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