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asunaro 201911

 名店「あすなろ食堂」へ。
 この日のあすなろ定食810円は、好物の酢豚がメイン。小鉢は玉子サラダと麩の煮物。
 酢豚は本格的中華料理とは少し距離を置くけれども、大きな豚肉が何個かしっかり入っていて、タマネギがこの店らしい味わいを醸し出しています。
 玉子サラダの下にはポテトサラダ、麩の煮物にはぜんまいも入っていて、ボードに書かれた献立から想像するものを質、量ともに大きく凌駕しています。

 他の飲食店と同じペース配分でおかずとごはんを食べ合わせていると、たいていおかずが余ってしまいます。それは、おかずの味付けが濃いからではなく、おかずの量が多いからなのです。
 そのおかず、今回だと揚げ物、焼き物がなく、いかにもといった家庭料理風のものが提供されることが多いです。

 おかずの質と量もさることながら、この店のもうひとつの持ち味は、オーナー夫婦のすばらしいコンビネーションによる配膳スピードです。
 しかしこのところは、ある程度の年齢になってきているためか、ご主人の調理が丁寧になったというか、ややスピードが落ちていることに、今回気がつきました。

 そして、記憶をたどれば20年前ぐらいにはおかずもごはんももっと多かったように思います。しかしそのことは、店の客の年齢層も当時と比べればそれなりに上がっているので、昔から通う常連客にとっては大きな問題ではありません。

 まあつまりは、店側も客側も齢を重ねてきたということなのでしょう、結局のところ。

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