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tsuruyoshi 202104

 山形の田舎蕎麦が食べたくて、6年1か月ぶりに東根市蟹沢の「つるよしそば屋」を再訪しました。
 入ってすぐに、入り口で注文し、代金は後払いというシステムです。
 迷わず、げそ天板そば950円を注文しました。

 蕎麦の茹でか、それとも天ぷらの揚げに時間がかかるのか、だいぶ待ってからの配膳。
 ワサビが付いていないので、卓上の一味か七味を使って食べてねということなのでしょうか。
 ごっつい太さで長さのない麺形状。いいんだ、おいしければ。つなぎをいっぱい入れて長くなんかしなくたって――といういい割り切りをしているようです。したがってこの場合、たぐって啜るという江戸前風の流儀はまったく通じず、そば猪口に口をつけるようにして箸で口の中に掬い入れ、よく噛むという食べ方になります。蕎麦に対する固定観念の強い人は驚くかもしれないけど、郷に入れば郷に従うべきであって、いいんだなよなあ、これが。

 げそ天とは言うけれども、大葉とサツマイモの天ぷらも。げそ天はなぜかお上品なおちょぼ口サイズが数個付いていて、いずれもおいしかった。

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