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yamatoya-hon 201008

 米沢市内に「やまとや」と名のつく店は3つ。このうちまだ「山大前やまとや」にしか行ったことがないので、今回は本町にある「本店」に挑戦です。

 この店、間口の駐車スペースが通りに面していて狭いので、敬遠していたのです。
 近くに将来道路敷になりそうな空き地があったのでそこに車を停めて入店しましたが、向かいの「ブルーノート」脇に店の駐車場があったようです。なぁんだ。(安心)

 中華そば550円、マイナス、毎日サービスで50円引き、イコール500円。まずはこの値段に惚れますね。
 運ばれてくるときの香り、というのが米沢ラーメンの命のような気がしているのですが、ココの香りは一種独特。それは何かというと、獣臭がけっこうあるのです。しかし、おやっ?と思っている間に米沢ラーメンらしい生姜の香りがそのあとを追ってきて、それらが渾然一体となる――というのが、自分なりに感じたこの店の独創性です。

 一口啜ってみると、やはり獣臭。これって牛ダシなのかなぁ。
 気になる人もいるかもしれませんが、わるくないです。テーブル上の白胡椒を多少まとわせて啜れば、それもうっすらとしたものになって美味。
 何口か啜りながら、醤油の旨みが際立つ、秀逸なデキだと思う。

 麺のほうは、米沢ラーメンというよりも、中華麺と言ったほうがいいような中太のやや縮れ。いわゆる米ラーと異なり黄色が際立っています。
 これについては標準以上であることには相違ないですが、主張を控えた一般的なものだと思います。

 チャーシューは老舗系の味の染み込んだものが2枚。うまい。
 トッピングも鮮やかで美しく、芸術的。
 たっぷりとしたスープ。画像を見て思いを強くするのは、やはりこの店の中華そばのウリは、そのスープにあるのだろうなぁということでした。

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