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hiroyoshi 201110

 東青田にある「ひろよし」へ。
 店の前は何度も通っていたけど、あまりマークはしていなかったというのが正直なところ。しかし、ここの麺が手打ちであるということを知り、にわかに表敬訪問の運びとなりました。

 フラッグシップは手もみらーめん525円ですが、同価格で支那そばというのがあります。どちらにするかしばし考えましたが、手もみらーめんのほうはウェブで見たスープの色からして山形風の鶏がらスープだろうと判断して、濃い色の支那そば大盛り525+155円にしてみました。

 店のおばさんによると、スープがちがうだけで麺は同じ。味噌や塩はやや太めの麺を使うのだそうです。

 ささっとつくられて運ばれてきたのは、たっぷりのスープに細い縮れ麺が泳ぐ米沢ラーメン風。なんだか久しぶりだなぁ、こういうの。ついこの間まで米沢でどっぷり慣れ親しんだラーメンではないか。
 麺の太さや形状、喉越しはほとんど米沢。けれども、少しくすんだような色や、あのほろほろとした独特の食感に関しては、すこし異なります。でも気分は完全に米沢。「さっぽろ桂町店」あたりの雰囲気とそっくりです。

 スープは、色こそ濃いものの、味は深みのあるコク醤油が際立つもの。脂の浮きは少なく、あっさりかつシンプル。
 上山の「いく代やぶそば」と似ているというコメントをウェブで見かけましたが、あのこってり感のあるスープとはまったくの別物です。麺の太さもちがいます。

 肩の凝らないシンプルな味。
 スープの海を泳ぐ麺を掬い上げて呑み込むようにして食べる細麺の醍醐味。
 これぞ子どもの頃にハレの御馳走として食べた「支那そば」そのものでしょう。

 でも、525円とか155円とかのハンパな料金は少し考えたほうがいいのでは。

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