FC2ブログ
koujiya 201908

 山形市平久保の「こうじ屋」を初訪問。近くにあった「ラーメン・肉そば大将」をたたんで、今年5月に新店舗に移転するのに合わせて店名も変えたということなのでしょうか。

 うまにぼしみその小690円+セット丼250円。
 ラーメンのほうはまさにうまにぼし。このコク深いスープはアッパーグレードです。全粒粉の麺がぼそぼそとした感じで啜り甲斐があってうまい。店内表示には自家製中華麺、手打ちそばとあり、一瞬手打ちの中華麺かと思いましたが、中華麺は自家製で、店で出すそば類は手打ちだ――と読むのが正しかったでしょうか。
 大・中・小とある中から「小」を注文したのは誤りだったかと思いましたがそういうことはなく、「小」がスタンダードの量だったようです。
 セット丼は、券売機前にあるお品書きに載っていた「ミニ焼豚丼」がおいしそうだと思って添えてみたのですが、出てきたのは平皿の「焼豚めし」のほうで、看板に偽りありでこれははずれ。

 7時から朝ラーメンもやっているようです。

konnoren abe 201908

 R13沿い、村山市駅西の「紺のれん阿部」を初訪問。
 「紺のれん」は株式会社アイビイケイという会社が展開するラーメンフランチャイズチェーン店で、全国に6店舗。女性のためのラーメン店をつくるという企画から生まれ、「和風」と「落ち着いた雰囲気」がウリなのだそうです。

 一番人気だという「ねぎ豚らーめん」820円に、平日ランチタイム限定のセットメニュー6種の中からキムチ丼セット230円を加えてみました。

 見た目はコッテリしているが、鶏ガラと数種類の野菜をじっくり仕込んだあっさり味の醤油スープと自慢の「煮豚」が絶妙にマッチ!――とのこと。
 実食では、ほぼそのとおりですが、盛り付け的にはせっかくの麺がスープを泳いでいず、底のほうでどてっと固まっていたのが減点。からしネギ、煮豚、煮卵などが一度に楽しめるトッピングの充実度の高さは美点ですが、煮豚はどこからか取り寄せた袋物であることがわかってしまうつくりなのが残念です。

 キムチ丼セットは、ごはんの上にキムチときざみ青ネギが乗ったもので、変哲なし。セットはこのほかにミニサラダと漬物。ミニサラダはフレッシュトマトの刻みタマネギ添えと女性受けしそうなものでいいのですが、漬物もキムチで、キムチがかぶってしまっているのはどうかと思います。

darumaya akane1 201908

 「だるまや」を名乗るラーメン店は山形市内に3店あって、落合の「本店」、「桜田店」、それにあかねケ丘の西バイパス沿いにあるこの「だるまや」。
 本店は経験済みで、桜田店はよくない思いをして二度と行かないと固く誓っており、このあかねヶ丘の店は初訪問となります。

 だるまやのウリはからしみそらーめんですが、辛いと舌が痺れて味がわからなくなるし、この時期は大汗をかきたくないので、穏便に辛味なしのみそらーめんとして、それに餃子ハーフセットをつけて、680+250円。

 ラーメンは想定どおりのコクのある味噌味で、麺はツルプリ系。脂身がほろほろになっているチャーシューもおいしい。ゆで卵が別皿でついてきましたが、はてこれはラーメンに付くものなのか。冷蔵されて冷たいので、熱いスープに落とし込んで中和。

darumaya akane2 201908

 実は来訪したねらいは餃子ハーフセットにあって、半ライスと焼きギョーザ3個、漬物、おかず、ふりかけがセットになって250円というのに興味を持ちました。
 おかずというのはポテトサラダで、ゆかりふりかけはご自由にというもので、けっこう価値があると思いました。

kinchan minamihara 201908

 半年ぶりに「金ちゃんラーメン南原店」へ。金ちゃん南原ではこれまで幾度となく食べているけれども、冷しラーメンは食べていなかったことに思い至って。

 冷しラーメン大盛り、600+100円。
 まずは安いことに改めて気づき、この店は家族連れの客が多いのはみんなで食べても安く上がるからだということにも気づく。

 冷たいスープで食べると、弾力のある太めの縮れ麺のおいしさが際立ち、大盛りなんのその、フィニッシュまで箸が止まりません。
 煮汁が染みたチャーシュー、繊維質のメンマ、磯の香りを加えるワカメと、名脇役も勢ぞろいして、大満足の1杯でした。

jigen 201908

 市内元木にある「次元.」を、約8年ぶりに再訪。
 暑い日だったので、念頭には冷たいものしかなく、冷やし醤油ラーメンの大盛り、680+100円をチョイス。

 ゆで卵が1個サービスとなり、それを加えていますが、消費税率が上がる10月には中止されるとのこと。サービスは今のうちですが、消費税アップはこのように具体的に庶民の生活に影響してくるわけです。
 また、トッピングの紅生姜は、炒飯用として卓上の器に入っていたものを加えています。ぐっとカラフルになります。

 おいしいことは間違いありません。けれども、ストレートの自家製中華麺はどちらかというと好みに合わず、また、いろいろ考えがあってやっているのかもしれませんが、冷し方が足りずにぬるいところもしっくりきません。さらに言えば、モダンを装う縦長逆三角錐の器も好みではありません。
 結局のところ、店のコンセプトがこちらの考え方としっくりいかないということなのでしょう。店が悪いわけではありません。

kishapoppo 201908

 中山町長崎、R112沿いの「汽車ポッポラーメン」を初訪問。ここには以前から鉄道車両があって同名で営業していたように記憶していますが、今の店は2018年4月から新たにオープンした店だとのこと。

 冷しラーメンの大盛り、750+100円。
 店の切り盛りは若い店主が一人でやっているため、だいぶ待ってからの着丼。自家製麺とのことですが、少し茹でが強めだったでしょうか。そして麺の冷し方が甘く、啜ってみると生暖かいところと冷たいところが共存していて、どうも本当ではありません。
 各パーツは悪くないと思うのですが、このなまくらな印象が尾を引いて、冷しラーメンらしい切れ味が見出せないままとなってしまった感があります。氷が入った涼しげなルックスは秀逸なのですけどねぇ。
 麺量は多いと思います。

 精算時、寒河江市新山の「ラーメンじゃんけんぽん」のスタンプカードを渡されました。ということは、ココとじゃんけんぽんは何らかの関係があるのでしょう。
 そういう目で見れば、麺のつくりや麺量の多さには共通点があるようです。

kuuga yamagata 201908

 1年8か月ぶりに「麺場くうが?山形店」で食事。
 ここならえそにぼし中華なのだが、暑いので冷し系でいこう。
 メニューを見ると、冷やしラーメンと冷やし担々麺が750円と同料金。店内貼り出しメニューの冷しワンタン麺は800円。そのような価格設定であれば、冷やし担々麺がお得なのではないか。

 冷やし担々麺の中盛り(普通盛りの上で、さらに大盛りがある)、750+100円。
 見事な盛り付けのしっかりした担々麺。トッピングが充実しているし、麺量は他店の大盛りよりも多い印象があります。冷やしの場合、麺はふつうの太さの、この店でいう細麺。
 うまいもんだなあ。この盛夏に汗もかかずに辛系のラーメンを食べる不思議。

 この量と質でこの価格なら極めて満足です。

mujinzou sagae 201908

 ちょうど2年ぶりに「越後秘蔵麺無尽蔵寒河江家」を訪問。
 先に放送された「第11弾 麺王国やまがた」(TBCテレビ)でも取り上げられていた冷しだしらーめんというものを食べてみたいと思って。

 冷しだしらーめんの大盛り、770+150円+税。
 すばらしいの一言。トッピングには山形のだしのほか、大葉、ミョウガ、カイワレなどの夏の薬味がずらりで、これならおいしくないわけがないでしょ。
 そしてそれらに加わるのは新潟名物の栃尾揚げ。無尽蔵は新潟が本拠なので、つまりこれは山形と新潟のイイトコ取りの名コラボレーションと言っていいでしょう。

 でもこれだと中華そばらしさはあまりないのかな。中華を感じる部分は刻みチャーシューと1枚のナルトぐらいなものだものな。
 まあ、とてもおいしかったので問題はまったくないのだけど。

magarisuke 201907

 東根市中央の「中華そばまがりすけ」を初訪問。ここはかつて中華料理店の「聚楽円」があったところです。たまや系の人気店らしいので行ってみました。
 店のツイッターを見ると「らー麺たまや改め中華そばまがりすけです!」とあるのだけれども、どういうこと?
 ウェブ上のコメントを見てみると、山形市で営業していた「らー麺たまや」の店長だった人がこちらに移転して始めた店だとのこと。はー、そうなんだ。

 まぜそば850円。ぐにぐにとかき混ぜて食べればうまし。
 まぜていると漂う香りは、魚介というよりもむしろ魚のにおい。生臭さがあるけれども、いやな臭いではなく、本格的だなあと思わせるものがあります。
 油そばとも違ってそれほどギトギトしていず、天かすでそれを補っているかのよう。茹でただけのモヤシが脂分を吸っていい塩梅になります。
 なによりも極太の麺が秀逸です。
 異常な量ではなく、すんなりと腹に収まるボリュームもほどよく、満足でした。

 熱いスープの「かけ」を避けてしまったけれども、両隣が食べていたあっさり系の「中華そば」がとてもおいしそうに見えました。それを食べることも含めて、いずれ再訪しなきゃ。

hiroya 201906

 双葉町の「手打ちラーメンひろや食堂」は2年10か月ぶり。ここは手打ちの醤油がウリであることは重々承知しているのですが、こう暑いと冷やしが食べたくなるし、いつも醤油ではつまらない。
 ということで今回は、冷しみそ野菜ラーメン756円にしてみました。
 今年2月から消費税を上乗せするようになっていました。

 手打ちの麺が変わらずにうまい。ここの場合は手打ち麺をシンプルに味わうのがいいと思っていて、野菜を入れることで焦点ボケがしてしまうような気もします。
 人によって好みが分かれると思いますが、冷やし方が中途半端で、それが味噌だと冷めた味噌汁のようにも感じられて、やはり冷やしであっても醤油だろうなと思ったところです。

 醤油・味噌・塩が同料金。また、冷でも温でも同料金で、こういう値段設定をする店は珍しいと思う。

ishiyama 201906

 5年2か月ぶりに十日町の「蕎麦いしやま」を訪問。ここのラーメン類はおいしいのだけれども、夕刻の店仕舞いがいつも定刻よりも早く、その後何回か訪問しては閉店後だったということが数度。今回は平日昼の時間帯だから、そういうことはないのでした。

 ここで一度は食べてみたいと思っていた冷やしラーメンを大盛りで。880+150円で4桁というのは豪気なものです。
 酸味を帯びたスープ。酢の瓶が添えられていますが、それは必要ないでしょう。何らかの焦がし風味も感じられましたが、それは何だったのかな。
 先に食べた「永和軒」(高畠町)もそうでしたが、冷しにすると熱い中華そばよりも胡麻の香りが際立つようです。
 おろし大根も乗っていて、これを使ってまずは細切りキュウリとともに麺を啜りあっさりと。
 その後徐々に、ブラックペッパーや辣油を加えて味の変化を楽しみながらいただきました。

 おいしかったけれども、これが千円超というのほどのものかと問われれば、NOでしょう。高過ぎです。あんなにおいしかった「永和軒」の水中華だって、大盛りで800円ですから。

eiwaken 201906

 高畠町の「永和軒」を初訪問。高畠町の地域エンターティナーの経営する店で、ラーメンとカレーのセットが800円とリーズナブルだし、大盛りのどんぶりがデカいなどの特徴があるようです。
 今回はここの冷やしラーメンである「水中華」がおいしそうだったので、それを食べようと思って訪問しました。

 水中華の大盛り、700+100円。
 でっかいどんぶりに各種トッピングが不足なくきちんと盛り込まれた端正なルックスに、まずは惚れ惚れします。チャーシュー2枚+メンマざくざくで、きざみきゅうり、ワカメ、コーン、ネギ、紅生姜と彩りもステキ。ふりかけられた胡麻の風味もしっかり感じ取ることができます。

 米沢ラーメン風の細めの縮れ麺が冷たいスープにマッチしてとてもおいしい。麺量は2玉でしょう。これでわずかの100円増しとはアッパレです。
 そして、ぶっかいた大きな氷が5個入ってキンキンに冷えたスープは、手元のグラスのお冷よりもずっと冷たい。バクバク食べてもずずっと飲んでも汗が出ず、むしろ体が冷えていくぐらい。やっぱりこれからの季節はこうでなくっちゃなあ。

 涼しい顔で満足して退店。冷し味噌ラーメンというのもぜひ大盛りで食べてみたい気がするし、ほかにもそそられるメニューが多くありました。

suzukiya ymgt 201906

 高堂の「すず木屋」を実に7年4か月ぶりに再訪。
 ここのラーメンは牛ダシの香りがよい特徴のあるものになっていて、それを食べたいと思っての訪問です。

 ラーメン単体だと650円。らーめんセットはそれにライスといくつかの小鉢が付いて780円。だとしたらセットをいくべきでしょう。

 ラーメンは実にいい味。山形のラーメンって昔はどこもこういうのじゃなかっただろうか。このスープは極めておいしいので全部飲むことにして、金属製のレンゲは除けて、丼を持ち上げてごくりといきます。ああ、んめっ。
 初訪時も思ったけれども、ここの麺は短く、ズバッと啜り上げるのに適しています。

 炊きあがりのいいライスにラジウム卵をかけ入れてぱくぱく、時々漬物と、ちくわと大根煮、そしてラーメンスープ。タマランです。
 しばしの間至福の時間を過ごし、満腹にて退店となりました。

2daime takahashi 201906

 東根市中央の「二代目高橋商店」を5年1か月ぶりに再訪。本来ならもっと訪問回数が多くてもおかしくない店ですが、自分でつくっている飲食店リストになぜか載せていなかったために念頭になかったというのがその理由。今まで損をしていたような気になります。
 午前10時からやっているので、混雑を避けるには平日の早い時間帯がよさそうです。

 1日20食限定のワンタン麺の大、850円。
 中華そばは並も大も730円の同額ですが、ワンタン麺は大盛りだと70円増し。このあたり、このメニューを選んだのは得策だったのかどうか。
 さらに、ワンタン麺にはここのウリのチャーシューが入っていないことにはがっかり。「並」で比較すると中華そばよりも50円高いので、それがワンタン分なのだろうと思っていましたたが、「-チャーシュー+ワンタン=+50円」なのでした。

 それにしてもスープや麺は秀逸。縦割きのメンマも優れており、県内屈指の人気店であることには大きくうなずけます。
 次回はワンタン麺はなく、中華そばの大盛り730円になるでしょう。チャーシュー食べたいもんな。それか、こちらもチャーシューが付く油そばの大盛り800円もいいかもしれません。

midoriya 201906

 旅篭町の「みどり屋」を4年3か月ぶりに訪問。3回目となります。
 前回のインプレには「ここのメンマは格別レベル」だと書いており、今回はこれだと決めていたもの。

 メンマラーメンの大盛り700+150円。
 この店独特の甘い味がするスープが秀逸。ダシには牛を使っていると思う。それに山形らしい中太麺。麺量は大盛りでも多過ぎることはありません。
 メンマがざくざくと入っていてうれしい。普段は麺とメンマは別々に食べることが多いのですが、これだけメンマが入っていると、両方を一緒に口に運ぶことができ、その際のメンマのシャキシャキとした口当たりが天下一品。ラーメンの啜り方には両方を合わせて食べる方法があるのだということを認識しました。

 しかしその一方で、チャーシュー、ナルト、海苔がカットされることは計算外でした。
 ラーメン650円に50円プラス分のメンマが増量されるものとばかり思っていたもので。
 カットされると知っていれば、ラーメン大盛りにしていたと思います。

musouan 201906

 久保田の「支那そば無双庵」を2年ぶりに再訪しました。
 人気店でいつも混んでいてなかなか入れないので、開店時間に合わせての訪問です。開店前から並ぶ者10名ほど。その列の後ろについて、ほどなく店が開くまで自分も待ちます。

 これを食べようと決めていた、Gそば990円。
 ニボ・海老・辛シビの中から海老を選択し、野菜と生姜をマシマシにしてもらって食べます。
 ボリュームは満点で満腹にはなるのですが、モヤシ中心の野菜をワシワシと食べているうちになんだか味もへったくれもなくなってしまいました。海老は確かに入っているけれども、それらしい風味はどうかと言えば、“?”だったでしょうか。

 見た目よし、トッピングもメンマが入らないのは残念にしても、分厚いチャーシューととろりとした煮卵、そして板海苔と充実していてお得感があります。麺は全粒粉を使っているようです。
 最後に熱い割りスープを加えてスープのコクを味わって退店。
 食後感はまあまあといった感じかな。

shoppe 201906

 4年7か月ぶり4回目の訪問となる「正平」。
 ラーメン+ミニ豚丼750円は、初回訪問時の7年以上前からの据え置き価格でがんばってくれていて、この価格ならお得感が極めて高いです。

 ラーメンは、こころもち太めで適度な熟成が感じられるぷりっとした麺が独創的で美味。
 豚丼は、配膳時のたれの香りが鼻をくすぐり食欲を刺激。つゆだくの仕上がりで、がっとかっ込むのにちょうどいい量と味です。

 記憶では、どちらももう少し量があったような気がするのですが、気のせいでしょうか。
 満腹になり過ぎない程度の適量感がありました。

kin oguni 201905

 北陸方面へと車で向かう途中、小国町で昼食。小国町で食事をとるのはおそらく10年ぶりぐらいです。
 小国の「峠の茶屋小国店」で若鶏の唐揚げセットをいこうと考えていましたが、この日(日曜日)は定休日。
 ならば、「金ちゃんラーメン小国店」で醤油らーめんの大盛り600+100円だな。

 スープは金ちゃん系列にしてはこってりしていて、スープにやや濁りがあるもの。麺は熟成手もみ縮れのやや太め。大盛りは1.5玉だというのですが、それにしては多いです。
 メンマは薄味で、スープの味に埋没してしまっていますが、繊維質の歯触り感は十分に楽しめます。
 さすが「金ちゃん」を名乗る店と納得していただきます。
 ここは出前もやっているようで、開店時間からバンバン注文の電話が入っていました。

tamayanishiki 201905

 天童市北目の「支那そばたまや錦」を2年7か月ぶりに再訪。
 台湾まぜそば750円。
 前回同様25分ぐらい待ってからの配膳です。時間はあるので大丈夫ですよ。
 大盛り無料ということなので当然のように大盛りにしてもらいましたが、アレマ、すげえ多い。
 そうだった。ここは「たまや」系列。この一団(?)はどこも大盛りの量が多いのだった。

 ぐにぐにとかき混ぜてパクつきます。麺が稠密なので、持ち上げようとするとビニューンと伸び、油断するとプチンとなった切れ端から汁が服に飛ぶので、張り切り過ぎないようにして食べます。
 途中でニンニクを多めに加えてガイロガイロ。そうすれば味が変貌して獰猛になり、なかなか美味。適度な辛さのハヒハヒ感もあり、汗も少し出ます。

 挽肉は大きめなのでうまく麺と絡まず、大量にどんぶりの底に残ってしまいます。最後はそれらを箸で掬ってゴチソウサマ。
 いやはや満腹。このぐらい食べると中華麺を食べたという気になります。これで750円はお得。
 いい店です。

sakaiken 201905

 天童市本町の「さかい軒」をほぼ5年ぶりに再訪しました。
 中華そばの大盛り、600+100円。なんと、この5年値上げもしていません。

 前回のインプレッションでは、「牛のコクがマイルドですばらしいスープ。でっかいどんぶりにスープがたっぷり。麺は、自家製と思われる白っぽくて透明感のある中太麺。そう長くなく、箸でサッと掬ってずずっと食べるのにいい。トッピングは、2枚の肉々しいチャーシュー、細く裂いた多めのメンマ、カマボコ、海苔ではなくワカメ、ネギで、いずれもいい位置取りを確保している。盛りは天下一品。100円プラスでこの量はステキ。想像していたより数段上のレベルの、伝統的かつ正統派の優れた中華そばだった。こういうことがあるから、食べ歩きは楽しい。」と記していましたが、5年の時空を超えて食べた感想もそれと全く同じです。

 本島にいい中華そば。スープの味わいはたまらなく、すぐにでも再訪したいぐらいのすばらしいデキだと思います。