FC2ブログ
buddha 202004

 南二番町の「TOP」のあったところにこの3月に新規オープンした「アジアンダイニングブッダ」に初入店しました。インド系と思われる人たちが営業するインド・ネパール料理店です。

 平日限定のAセットは580円と格安。日替わりカレーにサラダ、プレーンナンまたはライスが付いてこの価格はすばらしい。
 この日のカレーはジャガイモとエリンギとのこと。これに100円プラスでプレーンラッシーを付けてみました。

 価格以上の価値ありのナンは、いいバター風味があって上等。手で裂きながら食べてもその手がべとつかないようなさらりとしたつくりなのがいい。大きいので、量も自分にはこれ1枚で十分です。
 選べる辛さのカレーは、ふつうにしてみました。舌を刺激するほどの辛さはありませんが、むしろ香辛料の奥深い香りで鼻をくすぐってくるようなところがあります。このあたりは日本のカレーライスとは違うところでしょう。
 ラッシーも濃いめの仕立てでうまい。

 タマランなあ。これらが680円で楽しめるのなら、また行っちゃうよナ。
 外人オジサンたちの接客もフレンドリーだし、この節だからなのか、手にはビニール手袋、各テーブルに消毒液と、衛生面もしっかりしていました。

ayadori 202004

 東根市中央に2018年3月にできた「からあげバルあや鳥」を初訪問。
 3日前に食べた鶏の唐揚げ定食に納得できなかったので、ここならどうかなと期待に胸膨らませての訪問です。

 鳥の唐揚げ定食は小盛、並盛、大盛、特盛とあり、それぞれ唐揚げが3個、4個、7個、10個。1個換算が50円のようで、それぞれ600円、650円、800円、950円となります。
 4個では少ないし、7個は多い感じ。でも、足りないよりはいいだろうと大盛り800円にしました。内税というのがいいです。
 味付けは、醤油、塩、ホットチリ、ニンニクから選べるそうなので、今回は醤油で。

 うへぇ、さすがに7個は迫力モノだし、ご飯の量が始めからすごい。おかわり自由だそうだけれどもこれで十分過ぎるな。

 3日前に食べた店で納得できなかったのは、鶏肉特有の臭いがきつかったから。縁日などでフライドチキンを売る屋台から漂ってくるあの独特の臭いです。つまり、あまり新鮮ではない長期間保存している肉を使っているとこうなるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

 で、今回はどうだったかというと……、大合格!
 さすが鶏肉専門店、ほぼ臭みがありません。熱々揚げたての唐揚げはとてもおいしく、何個でもイケそうな感じです。(まあ、この大きさでは10個程度が限界だと思うけど。)
 小麦粉、にんにく不使用で、米油で揚げているようです。
 つや姫を使っているというごはんもいい炊き上がりです。

 近時鶏の唐揚げは多くの店で提供されるようになりましたが、それではどこで食べてもおいしいかというと、そうでもなさそうです。唐揚げが食べたくなったら店選びは慎重に行う必要がありそうですが、この店はOK店のひとつです。
 店内にもっと太陽光を取り入れて明るさを出し、ケチャップ、ソースなどの調味料がいつでも使えるようになっていれば、なおよかったと思います。

kaisenkan 202004

 ある日のランチタイム、鶏の唐揚げ定食が食べたくなったものの、唐揚げの名店の仁亭、かつMI、矢沢食堂などは最近行っているし、あたご食堂、麺や小福六兵衛は定休日で、つばさ食堂はテイクアウトのみと、なかなか名案が浮かびません。国味が健在だったなら間違いなくそこなのだけどな。
 ではまあ、海鮮系だけれども飯田西の「居酒屋海鮮館」に行って食べることにしようか。1年4か月ぶりの訪店となります。

 若鶏の唐揚げ定食880円+税=968円。
 正直言います。外税の消費税分がそのままそっくり高いです。他店比で10%割高だとかなり高い印象となります。
 唐揚げの味とボリュームは驚くほどには至っていません。やはりここでは海鮮丼などの海系を注文するべきなのかもしれません。
 しかし脇役陣はしっかりそろっており、きんぴらごぼうがうまいし、厚揚げが入った味噌汁もうまい。小さいながら茶わん蒸しも付きます。御飯茶碗の左側にある漬物の小皿が隠れてしまっています。

 ランチタイムはごはんおかわり自由なので、半膳ほど追加。コーヒー無料(セルフ)と書いてあるもののコーヒーメーカーは空でした。
 コロナの影響で正午前の客は自分だけ。飲食店にとっては辛く苦しい日々が続きます。

tenryubo 202004

 中華料理でいきたいと思い、天童市中里の「天龍坊」に赴いてランチ。ここは2013年6月以来の再訪となります。
 平日ランチタイムの龍セットは、五目あんかけ焼きそばと半チャーハンにスープ、サラダ、漬物、デザートが付いて800円。これだな。

 メインの焼きそばは、熱々でぽったりとした五目あんがすごくたっぷり。というか、麺がやや少なめになっているからそう感じたのかもしれません。でもまあ、第一印象で少ないと思ったけれども、食後には妥当な量だと思えました。うれしいことに、うまみたっぷりのあんが多いのです。
 チャーハンについては、格別コメントすることはありません。このあたりがスタンダードでしょう。
 少ないけれども杏仁豆腐の塩梅もよく、これで800円はお得でしょう。

 久しぶりに食べたあんかけ焼きそばも白菜が効いていて大満足。改めて思うけど、中華料理店で食べる本格中華はおいしい。

asunaro 202004

 外食はできるだけいろいろな店の味を試したいと思って行動していますが、ここだけは別格で、以前から頻繁に通っています。品物の質と量、価格、配膳、店の雰囲気などがいいバランスを保っているからです。

 この日のあすなろ定食810円は、キャベツと豚肉の春雨炒め、キュウリとイカのサラダ、揚げ出し豆腐。材料は肉類に偏らず、味も薄めで家庭的な料理です。

 以前よりはボリュームがだいぶ落ち着き、味付けもまろやかな方向へと変わってきたように感じますが、いちばん変わったところは調理と配膳のスピードでしょうか。スピード自慢だった大将の動きが徐々に高齢者特有のゆったりとしたものになってきているので、客が多めのときなどはけっこう待つことになります。
 大将の類い稀な手際と、奥様との阿吽の呼吸が、待っている間の見ものだったのですが、少し影を潜めてきたように思います。そうは言っても、お二人ともお元気そうで、まだまだイケるようなので、何よりです。

ton8 narisawa 202004

 昨晩飲みながら、再放送されていた「孤独のグルメSeason7」を録画で見ました。その第1回は上尾市のとんかつ屋だったのですが、分厚いとんかつをほお張って「うーん、いいじゃないか……」とにこにこしながら独白している五郎さんを見ていたら、「無性に、とんかつが、食べたくなった」。(笑) 「よし、明日はとんかつにしよう」。――という具合に、翌日食べるものはこの段階で決定です。

 五郎さんのように超分厚いとんかつを食べていたらあとで大変なことになるので、ここはとんかつの雰囲気を満喫しつつ、キャベツ、ごはん、味噌汁がおかわり自由というシステムを有効に活用することにして、朝から何も食べずに10時半に開店する成沢西の「とん八成沢店」を1年4か月ぶりに再訪しました。
 カツカレーやかつ丼ではこの場合納得できないので、とんかつ定食の廉価版のとん八ランチ、869円を注文します。11時前の入店客にはコーヒーがサービスとなります。

 とんかつの厚みはそれほどでもありませんが、これに自家製とんかつソースをまわし掛け、辛子を付けて齧り、ごまドレッシングをかけたたっぷりの刻みキャベツとともに食べれば、立派なトンカツ定食を食べている気になれます。

 大食漢の五郎さん並みにキャベツ、ごはん、味噌汁をすべておかわりして、超満腹に。こりゃ食べ過ぎだよ。
 朝食を抜いた程度では消化器系への十分な負担軽減にはつながりません。今夜も食べなくてよさそうなぐらいです。

miya yamanishi 202004

 高堂の「ステーキ宮山形西店」をこのたびようやく初訪店。
 「ステーキ宮」はかつて山形の飯田にもあったのをご存知でしょうか? 若い時代にはそこへ何度か肉を食べに入ったことがありましたが、あの当時から幾星霜、今では肉自体を好んで食べたいと思わない年齢になってしまい、ステーキの店そのものから大きく足が遠のいてしまっています。
 そんな状況なので、今回はステーキではなく、最も低価格の「宮ランチ」にねらいを定めての訪問です。

 宮ランチ、690+税=759円。
 ポークスライスとメンチカツがメインの鉄板皿。それにライス or パンとスープバーが付いています。前述のとおり肉塊を求めていないので、ポークスライスに付随するキャベツやタマネギに喜びを感じたりしています。メンチカツもこの程度の量で充分。宮のタレもおろし大根に和風風味でおいしい。
 スープバーは4種も。これを食前、食中、食後とフル活用し、小さなカップではあるけれどもしっかり5杯いただきました。ライスもおかわり自由なので、洋皿にもう1枚。これだけいただけば満足しないはずはありません。

 近隣の「ビッグボーイ」と比べると、スープの種類が多いし、カレーについても「宮」のカレースープのほうが味がいいような気がするし、宮のタレが好み。米の質も店員の質も「宮」が上。したがって、個人的には「宮」のほうに軍配を上げようと思います。

yazawa 202003

 鶏の唐揚げの定食を食べたいと思い、桧町「矢沢食堂」を5年7か月ぶりに訪店。3回目です。
 ここではこれまでチキン南蛮定食と味噌カツ定食を食べてきたので、今回は油淋鶏定食900円を選択してみました。

 それっ肉をたんと食え!というような設えにはなっていませんが、大根の千切りも加わった野菜がたっぷりで、かぼちゃ煮とポテサラの小鉢2種、やさしい味の味噌汁、白菜漬などが加わっていいバランスが生まれています。こういうのがあるべき定食の姿なのだろうな。
 丁寧に刻んだネギがたっぷり入った油淋鶏のタレもなかなかおいしい。
 この充実したおかずたちに普通盛りのご飯は不足気味だけど、大盛りは自重。部長・次長・課長。
 お冷代わりのウーロン茶が香りがよく妙においしい。セルフサービスのコーヒーもいただけます。

 ああ、んまかった。
 店内は昼の時間帯であっても静かなもの。密閉、密集、密接の「3密」状況からはほど遠く、ここでのコロナウィルスの感染はあるはずなし。コロナの影響で、飲食店は今どこも苦戦を強いられているようです。

kurasushi minamidate 202003

 市内の南館にも昨夏新しくオープンした「無添くら寿司山形南館店」のほうを初訪問しました。混まないうちにと、開店時刻とほぼ同時の入店です。「くら寿司」は現在、山形県内には山形市に2店、米沢と鶴岡に各1店の4店があるようです。

 事前にホームページでメニューを確認し、食べるのはだいたいこのあたりだろうなと目星をつけていったので、注文は考え込むことなく順調に。
 厚切りまぐろ、生しらす軍艦、ホタルイカの醤油漬け、厚切り桜鯛、オニオンサーモン、あじ、あぶりかれい、シーフードサラダ軍艦、まぐろユッケ軍艦、たら白子ポン酢軍艦、ねぎまぐろ軍艦の11皿で1,430円でした。寿司はにぎりもいいが、軍艦巻きの海苔の香りがよくネタに合うと思う。

 回転寿司チェーン店に入っていつも思うのだけど、子どもならいざ知らず、ここに来てわざわざラーメンやそば、うどん、揚げ物などを好んで食べている大人の心境がよくわかりません。まあ、回転寿司店とはもはや寿司屋ではなく、ファミレスの一種と思ったほうがいいのかもしれません。

ginjiro 202003

 花楯の「居酒屋銀次郎」を初訪問して、平日限定30食だという「わがままなランチ」800円を食べました。
 ランチタイムはこのメニュー1種類のみ提供しているので、席について注文しないままでしばらく待つと、お盆に載った一式がはいドウゾとオートマチックに運ばれてくるのがユニークです。

 それがこれ。肉料理、魚料理に小鉢2品。この日はかつ煮、焼き塩鮭、野菜炒めにジャーマンポテトでした。味噌汁とライスはセルフでお代わり自由。半ライスに味噌汁もう一杯をいただきました。

 ほかにサービスコーヒーも付くようで、これで税込み800円はお値打ち品でしょう。再訪確実です。
 初訪なのだけど、精算時に店のおばさんから「いつもありがとさまぁ」と言われてしまいました。どなたかと間違われたのでしょうが、ちょっとウレシイ。
 ランチタイムは11時30分から13時までのわずか90分ですのでご留意を。

ryoma 202003

 二口橋の東詰近く、泉町の「北京料理竜馬」を7年8か月ぶりに訪問しました。厨房に立つこわもての大将、少し齢をとりましたが元気そうで何よりです。(笑)

 調理は大将が一人でやっているのでけっこう待ち時間があって、肉野菜のみそ炒め定食950円が登場。
 甘じょっばい味噌味がグッド。ナスがいい仕事をしています。
 おかずの味が濃いめなので、50円増しでライスが大盛りにできる誘惑に絡めとられそうになりましたが、ここはぐっと堪えて普通盛りで我慢。食事中は物足りなくても食後の腹具合はこのほうが落ち着きます。

 価格的には高めの設定のように思いますが、価格相応もしくはそれより上の満足度が得られます。
 コロナウィルスの影響で全国的に飲食店の経営がシュリンクしている中、ここはいつもどおり流行っているように見受けました。

michinoku yamacho 202003

 市内銅町、千歳橋の袂にある「みちのく山長」を、ほぼ8年ぶりに訪問。店のおばちゃん、齢とったな。(笑)

 蕎麦屋のカツ丼もうまいだろうと思って、カツ丼850円を。
 湯のみで茶を飲みながら待つことしばし。
 おおっ、陶製のでかいどんぶり。味噌汁ではなく小蕎麦、鶏皮とキャベツの煮物にタクアン4切れ、別途お冷やも付いています。

 どんぶりのほうは、豚カツ自体は大きくも厚くもなく取り立てるようなことはありません。しかし、卵で閉じられたタマネギの部分が多めで、どんつゆを吸ったその部分が格別おいしい。
 小鉢の鶏皮も味がよく量があり、これは豚カツを食べるものではなく、それら全体を「カツ丼」として味わうべきものなのだなということに思い当たったのでした。

 蕎麦屋のカツ丼、いいものです。

popura 202003

 カレーを食べるならどこがいいだろうと考えて、2年4か月ぶり3回目となる伊達城の「手作りとんかつの店ポプラ」を選んで、カツカレー、800円のところランチタイム750円で食べました。

 ここのカツカレーは7年ぶり。具材がすっかり溶けていますが、ルーにはある程度のとろみがあって、ライスがひちゃひちゃにならないところがいいと思う。いい感じの塩味とエスニックなスパイス香。店によっては保存中のカレーを先ほど温め直しましたというような冷蔵臭を感じる場合もあるカレーですが、ここはそういうことはなく、おいしくいただけます。

 とんかつも衣がショリサクで極めていい揚げ具合になっており、さすがとんかつ店だと思わせます。
 ルーの量もたっぷり、とんかつもしっかりで、ほかに刻みたての生キャベツとポテサラが付き、ちゃんとした量であってもごはんがもう少し欲しくなる感じです。カレーライスを食べるときはこうじゃなくっちゃ。

 このクオリティで750円は優れた価値があると思います。もっと通ってもいい店だな。

kandon 202003

 あかねケ丘に去年11月にできた「韓丼山形あかねヶ丘店」を初訪問。近時各地に開店している京都資本の店で、「韓丼」自体は去年11月に福井県の鯖江で一度体験済みだ。
 その時食べたカルビ丼ミニ+海鮮スン豆腐セットはカルビ丼が小さくてあまり食べた気がしなかったので、今回はカルビ丼の大とサラダセット830+150円にしてみました。

 ところがです。店内の席はたっぷり空いているのに、1台しかない食券の券売機の前で5~6組の渋滞が。中にはトロくさい人もいて、5分近く待ってやっと食券を手にしましたが、あれ、サラダセットの券が出てないじゃん。なんだよ、面倒な機械だな。ははあ、トロくさいのは機械のほうだったか。

 出来上がるとブザーのなる器具を渡されて待つことしばし。配膳カウンターでサラダセットを追加したいと言うと、もう一度券売機で券を買ってくださいと。券売機にはまだ5~6組が並んでおり、そんな状況のもとで客はもう一度並んで買うと思うかバカという感じ。ラーメン屋なんかだと問題なく現金で追加してくれるのだけどな。

 だいたい常時客が並ばなければならないとろい券売機は2台に増設するとかして改善努力をしなければならないんじゃないのか。客が券を買い求めている間、厨房担当はやることがなくてただ立って待っているだけだったのを我々は見逃してはいないぞ。

 ということがあって、サラダセット無し。さすがに大は食べ応えがあるが、これだけをぱくぱくやっていると脂が過ぎるのとタレの味が濃いのとで、やや食傷気味となる。若いときにはこの程度は屁でもなかったのになぁ、齢は取りたくないものだ。

 店員は「いらっしゃいませぇー」と大きな声を出して一見元気そうだが、耳をそばだてているうちにそれはとても投げやりで、心がこもっていないことがわかってくる。それは語尾の「せぇー」の部分によく表れているのだった。(行って聞いてみてください) 飲食店におけるサービスとは何なのかを考えさせられます。

 結局ここは自分にとって、店側のシステム、料理の味、店員の接客のどれもがしっくりこないことがわかりました。

yukihira 202003

 南陽市赤湯、「えくぼプラザ」南側の温泉歓楽街にある定食・ラーメン店「幸ひら」を初訪問。「ゆきひら」と読み、2019年10月に店開きしたばかりです。

 油淋鶏定食780円。
 2口サイズの鶏の唐揚げが6個。揚げたてで熱々ですが、歯応えがしっかりしている感じのもので、それほどジューシーな肉ではなく、ああ鶏肉を食ったなぁと思うほどの量の多さはありません。
 また、甘辛いはずの油淋鶏特有のソースは残念ながら量が少なめで、味も薄くてインパクトに欠けます。普通の唐揚げ定食(同価格)を注文してとんかつソースをドバリとかけて食べたほうがよかったかもしれません。
 こうなると、近頃はおいしい鶏唐揚を供する店が増えているので、その中で伍して戦っていけるかどうか、少し心配です。

 夜は居酒屋もやっているようで、前夜のお通しだったのか、だいぶ煮崩れしたかぼちゃとナスと豚肉の煮物の小鉢が付きました。
 白菜と油揚げの味噌汁に十分な量のつややかなごはんは家庭的な感じがあってマル。一方、おみ漬け風の漬物は1口分しかなくさびしい。

 というように、全体としてもう一工夫しないと埋没してしまう恐れがあると思います。男性店員二人のチームワークがよさそうなので、長く店が維持できるよう奮起してがんばってほしいものです。

furarimu 202003

 「とりあえず吾平山形城西店」のあったところにできた「居酒屋ごはんふらりむらさき山形城西店」を初訪問。これらは「株式会社ジー・テイスト」という会社の同系列のようで、同じ居酒屋なのだけれどもマイナーチェンジを施したといった感じです。

 ランチメニューのトップに記載されていたふらり松花堂弁当、850円+税=935円。
 ねぎとろご飯に焼き魚、天ぷら4種、サラダ、ごま豆腐のお膳、それら味噌汁、お新香、デザートと一見豪華そう。しかし、いずれも量が多くない上に質的にもあまりぱっとしないもので、どこを取っても物足りなさが残る印象がありました。ごま豆腐は普段小さいと思う切り方のさらに半分の大きさだし、焼き魚も小さくてしょぼい。
 ご飯も少なめなので半ライスを追加しようと思ったけれども、品書きには見つけられず、注文はタブレットなので注文のしようもなく。でもそれは、食事中こそ物足りなかったものの、食後しばらくしてからの腹具合は悪くなく、この程度でとどめておくのがいいと体感できたのはよかったかもしれません。

asunaro 202003

 山形に戻ってきて久しぶりに定食を食べるのであれば、自分の場合ここしか考えられないという「あすなろ食堂」に赴き、いつものようにあすなろ定食810円を食べる。

 この日の献立は、メンチカツ、春雨の酢の物、高野豆腐の煮物。メンチカツというけれどもこれは煮込みが強い柔らかい仕上がりで、カツというイメージからは遠いもので、はっきり言えば失敗作でしょう。大将の調理の腕にもやや高齢化の波が押し寄せているようで。(笑)
 というわけで、今回に限りみてくれはよくないけれども、やさしい味は従来どおり確かです。
 それと、前回も感じたけれども、ボリュームは全盛期と比べると大人しい感じになっています。

sukiya akoya 202001

 あこや町の「錦産業ビル」の跡地に2019年11月にオープンしたばかりの「すき家あこや町店」に初めて入ってみました。
 新店とはいっても他のすき家の店舗と変わることはありませんが、各席にはタッチパネルが備えられ、それで声を出さずに注文する仕組み。会計も自分でお金を機械に投入するシステムでした。

 牛丼の並にサラダセットを食べるつもりでしたが、サラダセットのボタンが見つけられなかったので、これでいいやと牛丼の大盛り480円にしました。
 紅生姜を多めに取り、七味唐辛子をぱらぱらとかけていただきます。味なり食べ応えについては推して知るべしです。素の牛丼だけをほかに何も添えずに食べるのは久しぶりのことですが、そういう食べ方も素朴でおいしいものです。ビンボー学生時代は牛丼とはこうして食べるものだったことを思い出しました。

nakau tendo 201912

 かつては県内で多店舗展開をしていた「なか卯」ですが、今となってはだいぶ減り、近くでは天童のここと東根店ぐらいになっているようです。天童店は初訪問だし、なか卯自体がとても久しぶりです。

 ランチセットがいくつかセットされていて、その中から親子丼(並)+はいからうどん(小)が90円お得の600円になっていたので、それを。これにサラダ100円を追加して合計700円です。
 どんぶりのアタマは袋物を加熱しただけのようなものですが、チープ感はあるもののある意味安定した味だとも言え、この価格でよくやるなぁというレベルに達しているものになっていました。
 なか卯の親子丼が25周年を迎えたとのこと。親子丼って、こういう機会でもないとあまり食べませんが、おいしかったと思います。

seno 201912

 中里の「セノ食堂」に、およそ6年ぶりに入店。3回目になるのかな。
 セノ食堂といえば牛煮込み定食が有名ですが、今回はカツカレー900円にしてみました。卓上メニュー表にはこのカツカレーも写真入りで載っていました。店が推しているし、人気もあるのでしょう。

 カレーライス650円で十分なのでしょうが、写真の見栄えも考えてカツカレーに。福神漬けの赤、パセリの緑、レモンの黄色と、見た目がきれいです。

 カレーや丼物は、がっつりいきたいときに注文するものでしょうから、ごはんが少ないなどということはあってはならず、また、そのごはんの量に見合い、あるいは凌駕するほどのたっぷりのカレーやアタマが必要デアル――というのがゆるぎない信念になっています。その意味からは、ココのカツカレーはまさにドストライクのつくりになっていて、注文をつけるようなことは何もありません。とてもおいしくいただきました。

 なお、大きなとんかつは揚げ立てでおいしいですが、肉に衣をつけてつくり置いたもので、厚さもさほどではありません。自分にとってはこの程度の脂質量で十分ですが、これが付くことで250円アップの価値があるかどうかはやや疑問が残ります。