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genryu 20230816

 松山にある自家製麺の店「玄龍」に、2年9か月ぶりに入店しました。今回は未食の「冷やし」を狙ってのことです。

 冷やしラーメン850円。
 しばらくぶりで食べましたが、ココの麺はこの地域ではめったに見ないほどの激細で、地元系でいえば米沢の「熊文」並み。ただし、米沢ラーメンほどの縮れはなく、ウェーブレベルにとどまっています。
 真っ赤な紅生姜が見映えをよくし、いい塩梅の鶏ガラメインのスープが全体の味を引き立てています。
 途中からラー油を追加してパンチを効かせ、卓上の天かすをさらさらと多めに投入して冷やしたぬき風味に。ああ、おいしいなぁ、価格は高めだけど。(笑)

 味には非の打ちどころはありませんが、難点を言えば2つ。
 それは、茹で時間がかからない極細麺を使っているのに、仕事が丁寧すぎるのか、配膳までにかかる時間がとても長いこと。
 もう1点は、熱いラーメンに使う脂身の多いチャーシューをそのまま冷やしに流用しているため、脂身が暴れて口内をべったりとさせてしまうこと。
 いずれも客本位の目線に立ってちょっと工夫すれば解消することだと思うので、さらなる向上を期待します。

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hideyoshi 20230810

 今年4月にオープンした上山市十日町の「らぁ麺ひでよし」を初訪問しました。
 畳敷きの広間に大きな座卓が6箇所にゆったりと置かれていて寛げます。

 暑い季節限定の冷やしラーメンの大盛り、880円。
 トッピングのレモンスライスが目を惹き、白髪ネギとともにあしらわれた大葉が一口めを味わい深いものにしています。鶏ガラ風味のスープも冷やしラーメンの正統派をいっていて、おいしい。
 置賜地方を髣髴とさせる細打ち縮れ麺が独特。その形状だけでも村山地方においては珍しい部類に入るのに、低加水のプリプリ方面に思い切り振ってあり、少し寝かせて熟成を施したような、この店オリジナルと言っていい個性的な味わいがありました。

 こりゃうまいぞ。麺量もよし。
 今回は盛夏の折だったので冷やしからエントリーしてみましたが、温かい中華そばや、太縮れ麺のから味噌らぁ麺もはやく賞味してみたい思わせるものがありました。

kumonoito ymgt 20230807

 「中華そば雲ノ糸山形あかねヶ丘店」で、夏季限定の「冷やし鶏煮干しそば」を提供中とのことなので、1年1か月ぶりに4回目の訪問をしました。

 冷やし鶏煮干しそばの「中」900円に、JAF優待サービスのメンマをトッピングして。
 鯖節の効いた冷たいスープに、甘く煮た鶏チャーシューと穂先メンマの組み合わせで、暑い時期にオススメとのこと。
 チャーシューは豚ではなく鶏だし、スープには多めの鶏油が施されていて、肉そばのつゆのような甘さはないけれども、鳥中華の発展形の範疇です。
 麺は、ところてん式の製麺法なのか、にゅるっとした形のもので、茹でが浅めの上に冷水で締めてあるので、わりと硬めの食感があります。

 他店の冷やしラーメンと一線を画した味わいがあっておいしいですが、ここの店ならやはり熱々でガツンとした味わいの極煮干し中華のほうがおいしいかなと思いました。
 残念ながら、トッピングメニューから大サービス品の「はじき豚」がなくなっていました。

kadoya 20230804

 冷やしラーメンを食べようと決めて、2年8か月ぶりの第4訪となる、青柳の「かどや」へ。
 冷しラーメンの大盛り、650+50円。
 まずはこの価格にホレる。今どき冷やしラーメン850円、大盛り150円、合計千円と言われても不思議ではなくなった物価高なのに、前回訪問時から値上げナシで、大盛りが50円とは、ちょっとびっくり。
 ならば味はどうかというと、価格不相応にすごくおいしい。鶏ガラだしの正統派ぶりは、もしかしたら市販の調味料も少し使って整えているのかもしれませんが、うまいので問題ありません。ラーメン600円の50円高にとどめていながら、チャーシュー、メンマ、ワカメ、蒲鉾、ネギに加えて、「冷やし」にはキュウリと刻み海苔もあしらわれます。
 さらに、大盛りのボリュームが白眉。2玉? この量にしてプラス50円とは、馬鹿みたいにお得です。

 惚れなおしたぞ、かどや。涼しくなったらこの店の最高価のみそチャーシューメン大盛り800円を食べに行こう。

ramen masa 20230719

 1年6か月ぶり3回目の訪問となる、黒沢の「ラーメン昌(マサ)」。ここでは未食の冷やし系を食べようと、赴きました。

 冷ししょうゆラーメンの大盛り、800+100円。
 想定以上のおいしさと質感です。温かいラーメンよりも少しだけ酸味を効かせた極冷のスープが美味。舞茸エキスが配合されている、この店オリジナルのスープです。

 全粒粉仕立ての麺や、白と青2種のネギや舞茸を含むトッピングは基本的に温かいものと同じ構成ですが、チャーシューだけは別です。山のように投入された角切りのそれをひとつ口に含んでみると、芯の部分がルイベ状に凍っていて、これまた極冷。生姜を効かせた大和煮風のつくりで、この店独特の味です。

 わずか100円増しで得られるたっぷりとしたボリュームといい、お新香とともに添えられる茄子の煮びたしといい、いいトコ尽くしの一食。おいしいスープを全部啜って、すっかり腹が冷たくなりました。(笑)
 3度通って、ここは間違いない店だと確信したので、近いうちに今度はつけ麺を啜りにまた行くことにします。

eikoutei 20230714

 2年1か月ぶりとなる、桜田東の「栄幸亭」。3年前に食べた冷やしらーめんがまた食べたくなっての訪問です。

 冷やしらーめん700円。ジャンボギョウザ350円も、ワンタンメン750円を注文したつれあいとシェアしました。
 相変わらずきりっと冷やされていて、夏に食べるものとして至高のおいしさ。山形の町中華の冷やしラーメンはこれでいいんだよねぇ。厚切りチャーシューとナルト、メンマ、ワカメと、具材は温かいラーメンと同じで、冷やし料金50円が加算される形です。

eikoutei2 20230714

 ジャンボギョウザは大きいのが5個。他店比でおよそ2倍、リンガーハットの餃子比なら3倍はあるであろう、存在感抜群かつ低料金のとてもおいしい餃子です。したがって、ふだんはめったに注文しない餃子ですが、ここでならつい食べてしまいます。

hama 20230711

 丸3年ぶりとなる、漆山の「キッチンラーメン濱」。これが入店5回目となります。

 冷しラーメンの大盛り、800+110円。
 冷やしなので腹に入りやすいし、大盛り料金が手ごろなので、つい大盛りにしてしまいましたが、けっこうな量があります。
 トッピングの真ん中の茹でたまごの下に、つくりたてなのかまだ仄温いもやしとタマネギの炒め物が潜んでいるのがユニーク。そして、これ以外はすべて、きりりと冷たいものばかりです。スープに透明度のある四角い氷がいくつも入っているし、大ぶりにカットされたトマトも冷え冷えです。

 スープの味わいはあっさり。刺激が足りないかなと、多めのブラックペッパーと辣油でカスタマイズしたところ、特にしっかり辛い辣油が効いて思いっきり引き締まりました。おいしいので、腹が冷えそうになるくらいたっぷりと飲んでしまいました。

 いいラーメンで、おいしかった。
 店オリジナルの箸袋に「創業昭和48年」と記されていたので、今年が50周年目に当たるようです。

charmy tendo 20230705

 冷やしラーメン狙いで考えて、あそこならば期待を上回りこそすれ裏切ることはないだろうと、天童市鎌田本町の「ら~めんちゃあみい」を3年8か月ぶりに訪問しました。第4訪目となります。

 ここでは初の冷やしとなる、冷たいネギらーめん800円。
 たっぷりの白髪ネギに隠れているトッピングは、チャーシュー、極太メンマ、ナルトのほか、煮卵そのまま1個、刻みキュウリ、緑のワカメ、そして湿気りのないパリッとした板海苔と、値段はそこそこなのに充実の極み。ネギがいつもフレッシュなままで供されるのには感心してしまいます。
 鰹節をギンギンに効かせた美味なるスープにもホレボレ。これに合わせる細麺がとてもしっくりしていて、しかも麺量が多いというスグレモノ。

 おいしかったし、普通盛りで結構腹がくちくなるし、割安価格も加わって、ここはラーメン列強が集う山形・村山地域にあっても間違いなくAランクの店デアルと断言し、称賛の拍手を送ってしまいましょう。

santa ymgt 20230703

 冷やしラーメンを狙って、菅沢の「中華そば三太山形店」へ。2年2か月ぶりの第4訪目となります。
 冷たいら~めんの大盛り、690+120円に、平日11時半までのライス無料サービスを少なめにして添えてもらいました。

 麺姿が見目麗しいサーヴィング。透明感があり、ツルプリッとした舌触りは白眉で、少しだけ幸楽苑の麺に似ています。
 冷やしラーメンの場合はこういうのがベストだよねと思わせる、油気の少ないスープ。鶏ガラと醤油の風味が実にしっくりきています。
 普通盛りよりも一段と大きなどんぶりで供される大盛りは、プラス120円でかなり多い麺量となり、もしかしたら2玉かもしれません。こうなると、無料ライスがきつくなります。(笑)
 ホワイトペッパーがよく合い、辣油を少量垂らすとぐっと味が締まりました。

 冷たいら~めんが、温かい中華そばと同価格で供されるところがステキ。
 11時半までなら、量がちょっぴり少なめになる早得中華や冷やしラーメンが500円で食べらるようです。
 この店、いいな。全部のせ的な特製中華が890円。未食の味噌ちゃんぽんもよさげです。

daisen 20230610

 ぐっと蒸し暑くなってきたので、昼は冷やし系だ。今季になってから冷やし中華は一度食べたけれども、冷やしラーメンは未食。冷やしラーメンなら、よし、あそこだ。
 というわけで、南原町の「手打ちラーメン大仙」を、2年9か月ぶりに訪れました。

 夏季限定のひとつの冷やしラーメンを、麺量1.5倍の中盛りにして、800+100円。もうひとつのサラダ中華950円は、トッピングに使うメロンが値ごなれしていないためかもう少し待ってねとのこと。
 冷たいドリンクはセルフでどうぞというので、ペットボトルからアイスティーを頂戴しました。

 メニューには、さっぱりスープに白キクラゲのコリコリ食感が最高!とあり。生レモンが添えてあるのがうれしい。
 そのレモンをぎゅっと絞り入れ、酸味の効いたスープをしばし啜った後、おもむろにブラックペッパーをざざっと振りかければ、不思議な背徳感すら感じます。冷たいスープはさっぱりの上にあっさりで、いい塩梅です。
 自家製と思われる麺もおいしく、たくさんのトッピング部分を除けるとこんもりとした量で顔を出すところも、マニアをそそります。塩辛めの味わいが引き立つメンマもいい仕事ぶりです。

 味、量、見栄えがよく、今夏これを上回る冷やしラーメンとめぐり会えるかどうか。
 加えて価格も納得。らーめんは580円、ミニカレー(サラダ付き)は280円です。

himawari matsumicho 20230518

 急激に暑くなったこの日、昼食は冷やし系にしようと決めて、2年3か月ぶりに「軽食ひまわりヤマザワ松見町店」に足を運び、冷やし中華を食べました。

 冷やし中華の大盛り、638+100円。
 他店では千円ぐらいしそうな立派な冷やし中華が、「ひまわり」ならこの価格で食べられ、これは口果報。
 見た目がフレッシュそうで美しく、野菜類は実際にとても新鮮。味わいとしても冷やし中華の正統派を示していて、その上、麺、つゆ、具材のどこをとっても見劣りするところが一切ないスグレモノ。大盛りは2玉なのか、麺量はびっくりするぐらいに多いです。

 冷やし中華は今季初。以前「富の中店」でも食べていますが、「ひまわり」の冷やし中華にはすっかり惚れこんでいます。ただ今回は、残念ながらトマトが2切れから1切れに減らされていたことは、見逃していません。
 ちなみに去年は、ブログ記事を検索してみると、5月初旬に「幸楽苑山形花楯店」で食べていました。

jinya6bei 202207

 1年1か月ぶりに清住町の「麺陣屋六兵衛」を再々訪しました。
 前回は冷たい中華そばを食べたので、今回は冷やし中華の大盛りを、大盛り無料券を使って750+0円にて。

 ふつうのラーメンどんぶりにて、まぜそばのようなスタイルで運ばれてきたのはちょっぴり意外。
 むろんスープの仕立ては異なりますが、基本的なつくりは冷たい中華そばと似ていて、太いメンマに味付けの鶏チャーシューのトッピングは同じ。中華そばに入る谷沢の梅干し、ナルトがカットされる代わりに、だし巻き玉子、生キュウリ、刻み海苔、紅生姜が加わり、別皿にてマヨネーズが添えられていました。
 タレはオーソドックスな醤油ベースで酸味の効いたもの、麺はツルプリで十分な量がありました。
 これに炒り昆布の小皿まで付いて、前回から値上げなしの750円は極めて格安。それにどの素材も冷たい状態で供され、ぼんやりしたところがどこにもないことが、とてもいいと思いました。

hayasaka 202207

 つれあいの保有する山形市のプレミアム付電子商品券「ベニPay」の有効期限が迫っているため、登録店の中から清住町の店を選んで行ってみると、休業中。「不定休」だからいつ休んでもいいのでしょうが、客側はこの手の店に頻繁に無駄足を食わされてしまいます。顧客本位とは何なのか、よく考えてほしいもの。わかりやすく言えば、定休日ぐらい客の迷惑にならないよう前もって決めておいてよ、ということですな。

 で、しょうがないので近くで二番手となる候補を探して、同じ清住町の「麺屋はやさか」を、1年1か月ぶりに訪問しました。

 冷しらーめんの大盛り、780+100円。
 これが、想定を大幅に上回るおいしさで、はじめからこちらを狙うべきでした。

 食べ始めて気づいたけど、1年1か月前にも同じ冷しらーめんを食べて大満足していたのでした。
 今回もそのときに書いた記事とほぼ同じインプレッションですが、やや太めの麺が冷製スープの中でまったくダレずもっちりとしておいしかったことと、秀逸白眉なデキの味玉をはじめとしてトッピングの具材に妥協がないと思わせられたことを、申し添えておきます。
 いい店です、ココ。

fukuya ymgt 202207

 3年3か月ぶりとなる、小白川町の「福家食堂」。自分が中学に上がった時点ですでに存在していたので、少なくとも50年以上の歴史を持つ老舗です。
 もっと頻繁に行きたい気もするのだけど、ここの難点は、2台分しかない狭い駐車場です。近隣にも住宅や店舗がはりついており、そこいらに停めることもままなりません。しかし、今回初めてその専用駐車場に停めてみると、憂慮するほど狭くも停めにくくもなく、なーんだといった感じ。これならもっと通える。(笑)

 冷しラーメンの大盛り、880+100円。
 中華そばが650円なのに、冷やすと230円も上がるのかと勘ぐっていましたが、配膳されたものを見ればナルホドねと頷けます。トッピングが、レタス、海苔、チャーシュー、細切りキュウリ、メンマ、ワカメ、蒲鉾、ネギと充実。でっかい氷も投入されていて、涼やかです。
 ラー油が多めにあしらわれたスープは、なぜか知らねどこれこそ福家食堂のオリジナルと思わせるところがあります。チャーシューは燻製したいい香りがあって、これもこの店でなければ味わえないものだと思いました。
 最後はお約束のコーヒームースで締めて、ゴチソウサマ。ナイスです。

sansho 202206

 つれのリスエストで、2年2か月ぶりに上山市葉山の名店「山椒そばや」へ。
 ここではチャーシューメンを食べなければならないところですが、未食になっている冷ったい系2種から、冷たいラーメンの大盛り、750+100円をセレクトしてみました。

 見た目が端正かつ涼しげで、おいしそう。冷やしだと、この店の代名詞と言っていいきらきらとした黄金スープではなくなりますが、その点を除けば「山椒そばや」の持ち味である昔ながらの風味は十分に楽しめます。
 細麺がたっぷりで、啜り甲斐がありました。満足です。

uchoten 202206

 2年7か月ぶりに、平久保の「らーめん有頂天の元祖」へ。
 冷しビタミナラーメンというのを狙って訪ったところ、冷しラーメンは夏限定なのでまだ始まっていないとのこと。おい、6月の後半だぞ。もう夏だろ。
 で、入口のボードに「冷し中華」が掲げられていたのを見たので、それに。

 冷し中華の大盛り、700+100円。
 冷し中華で700円は今どき安いなと思っていたところ、配膳されたものを見てナルホドと。トッピングに山盛りの生野菜、蒸し鶏のぶつ切り、それにトマトとレモンというシンプルなつくりなのでした。

 でもこれ、おいしい。普通のラーメンどんぶりを使い、底の中にはうまみのあるゴマダレがたっぷり。でもって、大盛りにした麺もたっぷり。やや細めのつくりで、麺を箸で持ち上げるとたれもたっぷりすくい上げてくれるところがいい。
 生野菜はレタス、ミズナ、キュウリが主。蒸し鶏の味わいもサッパリしていて、この季節に合っています。

 はー、うまかったな。有頂天は味がくどめのほうだけれども、この冷し中華は油っ気なしで、意外でした。もちろん、いいほうに。

kourakuen hanatate 202205

 3年3か月ぶりに、「幸楽苑山形花楯店」へ。
 狙うのは、今季初となる冷やし中華です。

 冷やし中華の大盛り、690+100円。
 幸楽苑にしてはけっして安くない価格帯。冷やされた麺がぷりぷりとしておいしく、王道を行く風味のタレもいい。縁に付いているカラシもぴりりと辛い。クラゲや茎ワカメが使われています。
 しかし一方で、チャーシューやナルトが薄切りのためひらひらとしているし、ハムやメンマの量がしょぼく、麺量は大盛りにしてもちっとも多くありません。

 初物としておいしくたべたけれども、トッピングと価格には不満あり。
 スーパーヤマザワで展開している「軽食ひまわり」では、ハム・キュウリ・錦糸卵たっぷりにトマト・レタス添えの冷やし中華が500円そこそこの価格で食べられるはずで、充実度は確実にひまわりが上だと思う。幸楽苑で食べている間から、ひまわりの冷やし中華が恋しくなってしまいました。(御無礼)

sakaeya honten 202110

 冷やしラーメンの元祖を名乗る本町の「栄屋本店」を、6年9か月ぶりに訪問しました。
 前回は「みそらーめん」を食べているので、名物の「冷しらーめん」はいつ以来になるのだろうか。

 冷しらーめん880円。
 涼しくなり始めても、冷やしラーメンがおいしい。元祖を謳うだけあって、熱いのを単に冷たくしているだけではなく、どうしたら冷やしラーメンをおいしく食べられるかについて、かなり研究しているように思えます。それはたとえば、きりっとした麺の茹で方であったり、スープの味と濃さであったり。ほかにも、あとがけする旨味オイルの調合とかけ具合や、しゃっきりした茹でもやしの口当たりなどにも、そういう一面を感じました。

 ああ、おいしかったな。山形地方のラーメンであることを主張する牛チャーシューも存在感たっぷりでした。

toranosuke 202108

 1年8か月ぶりに、桧町の「麺屋虎之助」へ。
 しっかり冷房が効いていて、これなら熱いラーメンでもおいしくイケルのではないかとも思ったけれど、ここの冷やし系が未食になっているので、冷たいラーメンの大盛り800+100円を注文。太・細から選べる麺は細麺にて。
 あ、そうだ、平日はライスがサービスになるのだった。半分にしてもらってそれも。

 大きくて広口のどんぶりで、どどんと登場。見た目もいいなぁ。脂身のあるチャーシューを短冊切りにしているところがグッド。ほかに細切りのキュウリ、トマト、メンマ、かまぼこ、煮卵、ワカメ、ネギに胡麻。スープの味もよし。

 どんぶりからチャーシュー、メンマの一部と煮卵をライスに移し載せ、醤油をたらりと垂らして、キュウリ漬とともにパクパク。
 このぐらい食べれば十分に満たされました。

kawashimaya 202108

 暑い日になったある日の昼食は、2年6か月ぶりに十日町の「河島屋食堂」を訪って、冷やし物を食べよう。

 冷やしワンタン麺の大盛り、850+150円。
 浅茹での中華麺がおいしいのに加えて、大ぶりで存在感たっぷりの肉詰めワンタンが6~7個。100円プラスでこのような充実したワンタンが加わるのであれば、絶対にワンタン入りを選んだほうが正解でしょう。このワンタンがあれば、自分の場合大盛りは不要だったかもしれません。

 一方、スープのほうは少々残念。ダシもかえしもはっきりしたところがなく、ラーメンを食べる楽しさは半減です。あれぇ、熱いラーメンはきちんとおいしかったのになぁ。

 今回、黒板メニューにランチ800円があるのを発見。次回はこれかな。