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enzo ymdr 20240216

 2年11か月ぶりに「焔蔵山寺店」を再訪。
 冬季限定のラーメン2種があり、前回はこのうちの自家製麺鶏中華を食べたので、今回は自家製麺中華そば825円にしてみました。750円+税ということで、この10%相当分が割高のように思えますが、山寺駅前の観光地料金ということにしておきましょう。

 メニューの記載を引用すると、「香る煮干しの旨さを支える、山形の牛骨がしみでた自慢のWスープ。「ラーメン金子」監修の、自家製麺がよく絡み合う渾身の一杯。あっさりとした昔ながらの中華そばの中に、焔蔵オリジナルの旨さが詰まっています。」とのこと。

 実食してみると、全粒粉仕立ての極太こぶこぶ麺が味わい、食感ともに秀逸。スープのほうは牛骨出汁をはっきりと感じるというよりも、むしろ煮干しを使った魚介香が強く、それがあっさりとした和の風味にもつながるところがあり、これも出来がよろしい。
 今の自分にはボリューム的にも普通盛りがふさわしく、165円増しの大盛りにしなかったのは正解でした。

 グランドメニューには通年仕様として同料金のラーメンが存在しますが、これはどう違うのでしょうか。麺が冬季限定と異なるということなのかなぁ。

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watatsumi 20240214

 黒沢の「麺翔海神(めんしょうわたつみ)」を初訪問。天童市東久野本の「麺家猿神」が昨年11月にこちらに移転して営業している店です。

 ここならば旗艦メニューであろう貝出汁の海神中華(普)1,030円を行くべきでしょうが、4桁のため敬遠。それよりも、冬のうちにこれを食べなきゃと、みそ中華(普)960円でエントリーしてみました。

 4年近く前に「麺家猿神」で食べた味噌中華とつくりはほぼ同じです。平打ちの極太麺、上質のチャーシュー、細めの炒めもやし、刻みキクラゲ、刻みネギがたっぷり、青海苔の風味がよく、肉味噌添えです。
 茹でる前の麺量が200gあり、これに多めのもやしが加わるので、普通盛りでも結構なボリューム感があります。

 とてもおいしいのだけれども、猿神時代からほぼ全品が100円値上げになっていて、価格的な割高感があるのが難点。それでも人気店のようで、早い段階で外待ちが発生していました。

hideyoshi 20240209

 山形市黒沢の「麺翔海神(わたつみ)」を目指したものの、店の前に取材のテレビクルーがいたので、今回はパス。また今度ね。
 それではともうひと足伸ばして、6か月ぶりに上山市十日町の「らぁ麺ひでよし」を再訪しました。

 初訪時は冷やしラーメンを食べていたので、今回は中華そばと並んでツートップを張っているから味噌らぁ麺の「並」880円をチョイスします。

 運ばれてきたビジュアルを見て、これはもう、「龍上海」だなぁと。スープの仕立て、表面の脂の浮き、辛味噌のトッピングの仕方、メンマの並べ方、立ち上がる魚介香、どんぶりの模様まで、龍上海の辛味噌ラーメンととてもよく似ています。

 実際に味わってみても、特に魚介ダシの具合が酷似していて、かなりおいしい。
 中華そばには米沢ラーメン風の細打ち縮れ麺を用いているのに対して、こちらは赤湯ラーメン風の太縮れ麺を使っていて味噌味にぴったり。麺の口当たりがつるつるとしていて独特な感じがあり、この点こそこの店の味噌ラーメンの特徴と言っていいでしょう。
 スープのインパクトや辛味噌のにんにくの含有具合あたりに、龍上海よりも多少まろやかで全体としてしっくりくる印象があり、自分も含めて、人によってはこちらのほうが食べやすくて好きということもあるように思います。

 おいしかったな、ひでよしの辛味噌ラーメン。次の機会には秀吉つけ麺を食べてみようか。

toukaro ymgt 20240205

 酸辣湯麺か担々麺が食べたいと思い、2年7か月ぶりに飯田西の「中国料理桃華楼」に行くことにしました。
 ここでは一度、冷やしの担々麺を食べたことがあるので、お初となるサンラータンメン990円にしてみました。

 おお、うまそう。適度な酸味とあと掛け辣油の辛みが食欲を刺激します。
 麺は、茹で時間を考慮してか、やや細めのものを使用。サンラータンらしく、鳥のささみ肉、椎茸、筍、豆腐、溶き卵のほか青菜、もやし、白菜、ニンジンなども入って、他店よりも具材の質が一枚上です。
 その具材たっぷりスープがおいしく、最後まで飲み切ることになるので、100円増しの麺大盛りにしなくてもけっこうなボリュームとなります。

 うまかったな、ここの酸辣湯麺。タンタンめん950円もよさそうだし、みそらーめん860円にもそそられます。またいずれ。

isago 20240131

 ほぼ3年ぶりとなる泉町の「いさご食堂」でランチ。
 五目中華850円とどちらにするかかなり迷って、ワンタンメンの大盛り、800+100円にしました。

 いさご食堂の中華そばを食べるのは14年ぶりで、どういう味だったかもう忘れていましたが、食べてみてこの味こそいさご食堂だと思い出しました。
 醤油だけでなく塩を調合しているのか、あるいは白醤油といわれるものを使っているのか、色が薄く、醤油のかえしの力強さをあえて抑えている感じです。こういう味の出し方もあるのかもしれませんが、個人的にはもっと醤油の香りのインパクトが欲しいところ。誰かかこれを牛ダシだと書いていましたが、それは間違いだと思われます。
 麺の茹では強めで腰砕けの感じがあり、喉越しはいいけれどもかなり柔らかです。ただし麺量は、大盛りにすることでかなり増量されている気がします。100円プラスでこの量なら立派なものです。
 ワンタンは大ぶりのものが5つ。けっこうな食べ応えがあります。

 かつては通常の中細麺とは別の「手打ち中華」があったものですが、今はそれがメニューに「手もみ中華(太麺)」と掲載されています。そう表記し直したということは、手打ちをやめたということなのかもしれません。

menya taiyo 20240129

 寒河江鶴田、「やきとりけやき」が入っていた建物で昨年6月にオープンした「麺屋太陽」を初訪問してみました。

 メニューの最上段にあるのは、豚さんラーメン930円。ナニナニ、とんこつスープの太麺仕様で麺300gの野菜500gとな。いわゆる二郎系か。ではまあ、久方ぶりに二郎系、いってみますか。野菜マシは別料金なので行わず、にんにくマシ、アブラふつうにて。

 配膳されたのを見て、これを全部腹に入れなければならないのかと思った時点で、早くも戦意が大きく失われたりして。(笑) 天地返しをして、いざ、いざ。
 こっくりとした豚骨スープに香ばしい背脂の味わいと生にんにくのガツンが加わって、これこれ、この味。太麺は黄土色をしていて、ちょっと見ケンチャンラーメンあたりの細裂きメンマみたい。白髪ネギが山盛りなところも高評価です。

 わしっ、わしっと口に運んで何とか完食するも、キャパオーバーなのは否めません。また、なぜか食後の発汗がすごかった。
 おいしいけれども、この量をあっさりと消化できる能力は、もう年齢的に失われてしまったようです。

himawari tominoju 20240126

 スーパーでの買い出しがてら、2年8か月ぶりに「ひまわりヤマザワ富の中店」で激安ラーメンを食べました。
 みそラーメンの大盛り、495+100円。
 番号札で呼ばれてカウンターに取りに行き、そこで辣油少々と七味唐辛子をバラバラとかけてカスタマイズして食べます。

 サンコー食品のものらしいやや太めのウェーブ麺が、大盛りだけあってたっぷり。炒め野菜もふんだんで材料をケチるようなところが微塵もなく、味噌スープもコク深くておいしい。山形の家庭で食べる味噌ラーメンのような味わいです。

 二人で食べても千円そこそこであがり、今どき一般店のラーメンが4桁の王台に乗りつつあることを思えば、半額程度でこのクオリティが得られるわけで、なんとスバラシイことか。(笑)

 満足。メニューに1.5玉のつけ麺440円があることを発見。それも食べてみる価値がありそうです。

muraiya 20240121

 日曜日、真冬の大雨を衝いて、2年7か月ぶりに富の中の「村井家」へ。
 ここは渓流系の味噌ラーメンがウリの店。味噌ラーメンにはその渓流系の野菜煮出しの「みそ」と煮出しをしないふつうの「シンプルみそ」の2種があり、後者が未食となっていたのでこちらを注文してみました。

 シンプルみその中辛、880円。
 価格は「みそ」と同額。たっぷりの煮野菜が入らない代わりに、きちんとチャーシュー2枚、メンマ、ワカメ、青海苔、刻みネギ、白胡麻がトッピングされています。
 煮出ししていないので味噌の味わいがはっきりしていて、これもまた美味。同じ味噌を使っていると思われますが、「みそ」のやさしい味とは異なる味わいになっています。
 麺量は、大盛りにせずに普通盛りで食べたほうが無難。ただ、おいしいスープが残るので、これに半ライスを投入したくなるところですが、自らのキャパを考えて自粛しました。

 ああおいしかった。スープを完飲して汗だくに。
 どちらかに軍配を上げろと言われれば「みそ」に上げることになりそうですが、「シンプルみそ」だって他店比でいえばかなり上位にくるいいデキだと思います。

torashin 20140118

 東山形の「寅真らーめん」を丸3年ぶりに訪れました。
 ここの人気ナンバーワンは「辛みそら~めん」でしょうが、それは何度か食べているので、今回は数年前からラインナップされている「牛のこく塩」を、麺量255gだという大盛りで食べてみました。820+120円です。

 塩系にコク深い牛ダシというめずらしいつくり。牛の風味がはっきりと感じられておいしく、これにスマヌスマヌとホワイトペッパーをかけて啜れば至福の極み。配膳時のルックスもバッチリだし、寅真、塩もいいんじゃない。
 加水率の高い太めの手もみ麺がいいし、標準3枚の豚バラチャーシューは噛めばじゅわりと脂がにじみ出てくるし、とろりとした半熟煮玉子も出来がよい。

 満足。これなら人気店になるわけです。

ebihide 20240112

 昨夏の札幌滞在の際に「えびそば一幻」のえびそばを食べ逃したことを思い出し、類似のラーメンを食べに、成沢西のベガスベガス成沢の建物内にある「海老秀(えびひで)成沢店」を再訪しました。6年3か月ぶりです。

 前回はラーメンを食べたので、濃厚な海老風味を堪能するならこれだろうと、今回は海老秀つけめん990円にしてみました。
 つけ麺は太麺を使うため、配膳まで10分近くの時間がかかりますが、全粒粉仕立てで美味。海老風味が命のつけスープは、最後に海老粉をざらりとたっぷり振りかけた濃厚なもので、どろりとしたところに麺をとぷりと付けて食べればなかなかに旨し。
 前回ラーメンを食べたときには1.5玉の大盛りにしてもたいした量ではないと感じましたが、今回は普通盛りでも十分に思えました。これは、6年以上を経過した年齢からくるものかもしれません。なおこの店、つけ麺とまぜそばは大盛りの設定がなく、普通より上は2玉の特盛となるようですのでご留意を。

 むろん、おいしいスープは最後、割りスープをたっぷりと注ぎ、熱々のところを全部飲み尽くしました。
 ああおいしかった。北海道に舞い戻ったような気分も得られました。

jigen 20240109

 元木の「ラーメン次元.」を、ここも丸2年ぶりに訪問しました。
 過去に豚ごぼうラーメン、冷やし醤油ラーメン、味噌ラーメンを食べていて、今回が4回目になるのかな。
 定番、豚骨、豚ごぼう、つけ麺といったこの店のメジャーに加えて、トムヤム麺、サンラータン麺、白ごま坦々麵のラインナップがあり、今回はそのあたりを狙っての入店でしたが、もうひとつの変わり種としてグリーンカレー麺というのがあったので、それをチョイスしてみました。

 グリーンカレー麺の大盛り、830+100円。
 青唐辛子をはじめとした香辛料の辛さと香りにココナツミルクを加えた本格グリーンカレー麺であるとのこと。厚切りのレモンがトッピングされているので、それをギューッと絞りかけ、余計かもしれませんが彩りを加えるために卓上の紅生姜を添えてみました。

 おお、辛い。ココナツミルクがマイルドさを演出しているものの、油断していると喉が刺激されて噎せ返りそうになるので、注意注意。本格派とラーメンスープの間のちょうどいい塩梅のところに落ち着いているのではないか。
 逆三角錐のどんぶりは間口が広くないので量はほどほどかと思いきや、しっかりした麺量があり、これが100円増しなら御の字。フレッシュな白髪ネギがたっぷりなところにもホレボレします。チャーシューもメンマもきちんとあって、コスパが高いと思う。

 めずらしいものが食べられて満足。次回以降、白ごま坦々麵やサンラータン麺も楽しもうと思います。

santo 20240107

 昨秋あたりから何度かアタックしたにもかかわらず入店できないでいた、幸町の「あら焚き中華さんト」。たぶん今回が5~6回目の挑戦です。さらにタイミングが悪く、この1月から全品100円値上げをしたばかりで、ここまでくるとこの店と当方の相性は最悪といっていいでしょう。
 でもまあ、一度は食べてみなければ判断がつかないわけで、今回初入店しました。

 あら焚き中華、900円。
 店のSNSによれば、本日のあら焚き中華はコシナガマグロ、キンメ、サゴシ(サワラの子)で作るとのこと。
 スープからは魚の香りが立ち上がり、スープの表面に油膜が張るほどの濃厚さがあって、他店では食べられないオリジナリティがあります。一口めのスープはかなりガツンときますが、口に合ったか2口目以降は味わい深さが際立ちました。かなり力の入ったスープであることはよくわかりましたが、貴重なためかその量は少なめで、たっぷり啜れるまでには至っていないように思います。麺はスープの海を泳いでいてほしいのですが……。
 麺は、おそらく酒井製麺所製の細仕立てゆるウェーブで、こちらにはあまりこだわっていない様子。チャーシュー2枚に穂先メンマ2本、溶けるタイプの海苔がトッピング。ほかに生の刻みタマネギが入って、これが脂質を和らげるいい仕事をしています。

 おいしくいただきましたが、量が少なめな一面があり、また、味わいが濃厚なだけに人によって好みが分かれるかもしれません。

tamaya0shiki 20240104

 今年1杯目となるラーメンは、濃い味のつけ麺が食べたいと思い、あれこれ考えて、2年7か月ぶりに青田の「らー麺たまや零式」で食べることにしました。第4訪で、過去には味玉らーめんのあっさり、油そば、汁零ソバを食べています。

 濃厚つけ麺950円。
 豚骨魚介のどろりとしたつけ汁と300gのワシワシ極太麺が特徴とのこと。
 運ばれてきた段階でこれは大盛りの範疇だろうとその量にまずは驚き、食べてみればつけ汁の強烈な魚介のインパクトにまたもや驚かされて、なかなか減らない極太麺を食べ進めます。どこをとっても存在感は抜群じゃん。
 ふと気づけば、ほぼ満席の客の9割は若い男性で、みんなおいしそうにこってりした大量の麺を啜っているのでした。

 ふう、腹がくちい。おいしかったけど、あとで喉が渇きそうだ……。

kounanshun 20231228

 11か月ぶりに、何を食べてもおいしい江南の「中華料理江南春」で、年末のランチです。
 当方にとってはめずらしくこの日は塩味のラーメンが食べたかったので、あらかた食べているメニューの中から、未食のエビラーメン(塩)の大盛り、790+110円をチョイスしました。

 刺激の少ない、円くてやさしい味。プリプリのむきえびが5個。ほかのトッピングはキャベツが主で、筍、白菜、ニンジン、青菜、キクラゲ、ボンレスハムなどとユニークです。
 すくいあげた麺は、中華料理店のものとしては太さがあり、小麦の皮や胚芽の部分も含んでいると思われるもので、プリッとした熟成感も加わっていてとてもおいしい。この麺ならどんな味の種類で食べてもおいしいはずです。
 薄味に慣れていないこともあったので、途中から卓上の辣油を少々かければ、ぐっと味わいが引き締まりました。胡麻油ならもっとよかったかな。大盛りの麺量もジャストサイズ。

 おいしかった。価格もリーズナブルで高評価。次回は700円と900円の設定がある週替わり定食もよさそう。麺類なら、未食となっているみそラーメン690円をいってみようか。

kin shironishi 20231225

 ココのラーメンが食べたくて、10か月ぶりに城西町の「城西金ちゃんラーメン」へ。
 情報によれば、ココの半ライスは80円と格安な上に、端肉のチャーシューが何個か付いているスグレモノであるとのこと。ほほう、それは試してみなければなるまい。麺の大盛りはチャーシューも1枚増えて150円増しとこれも魅力的ですが、半ライスの誘惑には敵いません。

 自慢のみそラーメン830円に、半ライス80円。
 南陽・山形地方の味噌ラーメンといえばこの味という、旨味満載のデキ。以前のトッピングと比較すると、チャーシューが少し小さくなり、3枚から2枚に減っていますが、その代わりにキクラゲが2つ入ったようです。
 手もみ縮れの自家製麺は、つくりも茹でも秀逸。硬茹ででキリリとした食感がありますが、かつてはもっと細打ちで、むしろ喉越しのほうにウエイトが置かれていたような気がします。時代に合わせて少しずつ変えてきているということでしょうか。

 初モノの半ライス。飯量は「半」の域を上回り、端肉も大小4~5個はあったでしょうか。当方の場合、これを全部、麺を食べ終えたスープに落とし入れ、レンゲを使って残っていたコーンや青海苔とともにぱくぱく食べました。

 ああ、うまかったな。満足。金ちゃん城西は極めていい店です。

sawabata 20231220

 南館の「さわばた」を、3年ぶりに4訪(移転してからは3訪)しました。
 未食になっていたつけ麺を、大盛りにしていってみます。980円です。

 麺量は250gの普通盛りより100g多く、料金は100円増し。たいしたボリュームで、腹がくちくなります。
 麺は、ラーメンと同じものを使っているようで、この地方の標準と言っていい中太サイズの麺。つけ汁はいかにもこの店らしく、鴨汁を念頭に置いたかのような濃い色かつ味のいいもので、奥に焦がし風味も感じられるようなつくり。うまいつゆです。付いてきた辛味噌と卓上の魚粉を使って、途中で味変を楽しみながら食べます。
 〆には割りスープをもらい、残ったつゆの半分ぐらいとともに飲めば、これまたウマイ!

 満足のいく一食。次回は、「さわばたラーメン」にバターをトッピングした「さわバターラーメン」を狙ってみようか。

kijima 20231215

 門伝の「きじまラーメン」でランチ。2年1か月ぶり3回目です。店の立地と古めかしい構えが来訪者を限定しているかのようです。

 チャーシューがウリのひとつなので、チャーシュー麺1,000円を所望。
 チャーシューは6枚。分厚くて、噛めば脂身がジュワッときて、肉喰っているなぁと感じさせるスグレモノです。ちょっと多いので、チャーシュー2枚入りの醤油ラーメン700円を注文したつれあいに2枚移して食べてもらいます。当方の場合、写真さえ撮れていればチャーシューは少し食べればそれで充分なわけです。(笑)

 値段のことを言えば、チャーシュー4枚増量で300円増し。10年前の800円からだいぶ値上がりしました。大盛りは150円増しに値上げされていたので、普通盛りにて。

 麺は、酒井製麺所製の中太ストレートにうっすらとウェーブがかかったもの。スープはわりと薄味なので、もう少しスープを持ち上げてくれる麺ならなおいいなと思ったところです。

akaneya 20231212

 蔵王半郷の昼はラーメン店、夜は飲み処となる「茜家」を、1年8か月ぶりに再訪しました。
 冬は味噌!ということで、今回はみそらーめんの大盛り、800+100円をチョイス。

 大盛りにするとどんぶりがずいぶん大きくなります。その表面にはキクラゲがいっぱいトッピング。これほどまでキクラゲを投入する店はめずらしいのではないか。
 煮炒めた野菜もたっぷりで、スープの味わいはまさにその煮出しによって生まれた野菜の甘みたっぷりのやさしいスープ。豚の挽肉ではなく、バラ肉が使われています。魚系の出汁、ラード、ニンニクなどは抑え気味になっているので、まろやかさが光ります。
 麺は、打った後にしばらく寝かせたと思われる、熟成系、低加水の味わいで、これも独特な食感です。

 おいしかったな、マイルド系の味噌ラーメン。
 しっかりとした量がありそうなチャーシューのミニ丼が、ちょっぴり値上げして200円。これもイケそうなので、次回は中華そばのミニ丼セット900円を食べようか。あと、円盤餃子(10個)750円というのもよさげです。

yabukou 20231205

 中華そばの名店のひとつだと思っている深町の「やぶ幸」を、2年3か月ぶりに4訪しました。ホントは別の店を狙っていたのですが、店前の駐車スペースが1台だけ空いていたので、これは今日入れということだなと解釈して、車をすべり込ませた次第です。

 過去に中華、ごま味、味噌と食してきたので、今回は未食の五目中華の大盛り、850+100円を所望してみました。
 100円増しなら大盛りでいくことにしているので、深く考えずに大盛りにしましたが、それはきわめて浅薄だったようです。この店はボリュームがあることを過去に体験しているのに、それをころりと忘れていました。

 すごい量です。麺量もさることながら、豚挽肉を使って煮炒めた、キャベツを中心にした野菜の量がべらぼうです。野菜を数口食べた程度では麺の姿は全く見えません。野菜はリンガーの野菜たっぷりちゃんぽんよりも多いと思うし、全体量は上山金ちゃんラーメンの大盛りよりもあるかもしれません。
 それでも、塩仕立てのやさしい味なので、ばくばくと食べているうちになんとか全部が腹に納まっていくのでした。ああ、汗かいたぁ。人間の胃袋って、すごいな。(笑)
 チャーシューは付かないものの、ぜんまいなどの山菜がトッピングされるのがこの店のユニークなところです。

 次回は原点に立ち返り、中華そばをいこうと思います。駐車スペースさえ空いていればということですが。

satomi 20231204

 1年2か月ぶり、4度目となる飯塚町の「食事処里味」でランチ。ここには通常のラーメンよりも50円高い魚しょうラーメンという変わり種メニューが設定されていて、以前から一度それを食べてみたかったための入店となります。
 人気店のここは、店前の駐車場に停められるかどうかが勝負なのですが、今回はどうにかクリアできました。

 魚しょうラーメンの大盛り、700+100円。
 ははぁ、やさしい味ですねぇ。塩ラーメンに近い色合いで、立ち上がってくる魚醤の風味がふくよかです。アジア料理のナンプラーのような強いものではなく、秋田あたりで使われるしょっつるのようなものなのかもしれず、ほんわりと魚醤風味が感じられるといったいい塩梅。添えられたアオサの磯の香りと相俟って独特の味わいです。
 製麺所のものでしょうが、少しだけ細めに振れた麺の茹で方がよく、しなしなとしていい口当たりと喉越し。これならば、当方にとって麺量は大盛りが適量でしょうか。

 スープを完飲してゴチソウサマ。気がつけば、周囲の客はほぼすべてが作業服姿のガテン系。皆さんが食べている定食のおかずのボリュームがよく、次回食べるものとしてロースかつ定食950円に目を付けてみたところです。(笑)