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151A 20221125

 ほぼまる4年ぶりに、大野目流通センターの「パスタ&ランチ151A」を3訪しました。
 今どき580円(土・日・祝は100円増し)で食べられる日替りパスタがあったので、それを。この日はホワイトボードに「ミートソーススパゲティー」とありました。

 サラダかドリンクのどちらかが付くのでコーラを所望すると、おおなんと、ガラスボトルでやってきました。懐かしいな。
 すでに半分パスタに和えてあるミートソース。粉チーズとペッパーソースをセルフでカウンターから持参し、ばしばし振りかけて食べれば、なかなかにうまし。

 具材もある程度入っているし、これで十分。気取ったパスタ屋で極少量のパスタを3口で啜り終わり、満腹になれないまま不必要なデザートなどをぼそぼそと食べて1,580円!なんて言われるよりは1,000円も浮いてしまうし、ずっと幸せな気持ちになれます。
 流通センターで働いている腹ペコ職員などがランチとしてヘヴィロテで食べるのにも最適。普通盛りでも200gのボリュームがありますが、がっつりいきたい向きには+150円で300g、さらにその上には400gの特盛も用意されています。

 同行の海老好きのつれあいは、ぷりぷり海老のトマトクリーム850円を注文し、ご満悦の様子。一口もらって食べたところ、香り立つ海老風味がすばらしかったです。

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haraguchisoba 20221121

 おいしい蕎麦として自分の中ではトップクラスの「原口そば」。1年2か月前、25年以上ぶりに訪れてこの店のよさを再認識していたので、今回はつれあいとともに訪問しました。

 大もりそば950円。50円値上げしていますが、それでもこのクオリティのものをこの価格で出しているのは立派。
 そばの大盛り料金が300円だといって平気な顔をしている面の皮の厚い山形市内のある店などは、こういう店をよく見習ってほしいものです。

 蕎麦はもちろんのこと、鰹風味の立つそばつゆにも惜しみない拍手を送りたい。おいしい漬物と、たっぷりのネギにもホレボレ。
 とろりとした蕎麦湯も秀逸で、こうなると非の打ちどころはあるわけがありません。

 原口そば、サイコーだな。

haraguchisoba02 20221121


chikurinbou 20221114

 五目あんかけ焼きそばが食べたいねという話になり、つれあいとともに1年5か月ぶりに中野の「竹林坊」を訪問しました。

 五目焼麺880円。この店では麻婆飯に次ぐ人気ナンバー2のメニューであるとのこと。
 焦げのついた麺に、五目あんが皿から溢れそうな勢いでかなりどっさりとかけられています。五目焼そばをおいしく食べるにはあんがたっぷりであることが最も重要なところなので、このビジュアルはうれしい。
 しっかりした歯応えのタケノコや、ヤングコーン、フクロダケの多さなどが際立つあんで、白菜よりもキャベツの投入比が高いような印象。衣がついた大きめの海老とイカが1個ずつ。あんの上の半熟卵がいい演出をしています。
 途中から卓上の辣油を少々かけたところ、味に締まりが出てさらにおいしくなったように思いました。辛子があればなおよかったと思います。

 ああおいしかった。目的が達成されて、満足です。

macchaan 20221111

 上山市河崎の「松茶庵そばや」を3年5か月ぶりに3訪しました。
 過去2回は中華そばとかつ丼をを食べているので、今回は蕎麦にすることにして、平日昼のセットメニューのもりそば+ミニ親子丼950円にしてみました。

 細打ちで上品な蕎麦は、しっかり一人前の量があり、喉越しが爽やかで美味。薬味のネギがフレッシュだし、漬物2種は味も彩りもよろしい。最後に飲んだ蕎麦湯はとろみが絶妙で、小ぶりの蕎麦猪口の内側には朱色で「まっちゃん」と書かれていました。

 一方の親子丼は、ミニながら不足感のない適度な量があり、ころころと散見される鶏肉を口に含めばこきこきした独特の食感があり、これまたおいしい。マヨネーズで和えたマカロニと生野菜が添えられるところにも客本位の気遣いが込められているようで、ホレボレです。

 これで950円は値打ちありだと思う。
 過去2回と合わせて、今回も大納得。つまり、中華、生蕎麦、丼物のいずれをとっても優れているということ。
 多少地味かもしれませんが、ここはとてもいい店です。

ichian 20221107

 1年半ぶりに、天童市一日町の「そば処一庵」で食べてきました。
 昨年12月に火事に見舞われたものの、店を新しくつくり直して今年6月にめでたく営業を再開。お祝いがてら食べに行こうと思いつつ、つい今日まで来てしまいました。

 きれいになった店内は明るくて好感。配席などは大きく変わっていない気がします。
 定評ある板そば、肉そば、ミニソースカツ丼は賞味済みなので、今回は二色板そば(そば・中華 下足天付)の大盛り、850+100円をチョイス。

 天ぷらは、下足天だけではなくカボチャとししとうが加わり、ほかに漬物と、気遣いがうれしいおろしなめこ。
 1枚から2枚に板が増える大盛りがうれしく、ここでは初めて食べるぷりぷりとした中華麺がまたうまいのなんの。この麺で食べる中華類もよさそうです。

 この充実度でこの価格は素晴らしいの一言。この店を称えたいし、いい店を選んだ今日の自分をも褒めたい。(笑)

marugame ymgt 20221104

 嶋南の「丸亀製麺山形店」へ、1年3か月ぶりに。
 11月は創業月で感謝祭があり、期間中は釜揚げうどん(並)が無料で(大)にできると聞いていましたが、それは来週(7日)からでした。残念。

 釜揚げうどん(大)にさつまいも天を付けて、420+130円。
 薬味類の青ねぎ、おろししょうが、天かすが無料で好きなだけ添えられるのが、丸亀製麺のいいところ。薬味こそがメインを引き立て、おいしくするという意識が強いので、これをやりすぎなぐらいにたっぷりといただいて食べました。

 うまいなぁ。「小麦の風味そのものを味わう丸亀製麺の代名詞。国産小麦100%の打ち立て自家製麺を大きな釜で茹であげ、水で締めずにそのままをいただきます。水で締めないうどんは、もっちりとした白玉のような食感。微妙にざらついた表面にだしがよく絡みます」とは、丸亀製麺HPの謳い文句。
 申し分なし。山形で本格的な讃岐うどんをリーズナブルに食べようと思うなら、丸亀製麺がイチバンだね。

tachibana minami 20221027

 2年2か月ぶりに「肉そば処立花南支店」へ。
 ここでは冷たい肉そばを食べることが多いので、今回は未食になっていたげそ天もりそばの大盛りを、1,050+150円にて。この10月に値上げしたばかりですが、大盛り料金150円が据え置かれたことは喜ばしい。

 大盛りが正解。機械打ちの蕎麦ですが、それなりにおいしく、「もり」でたぐってもけっこうイケます。
 揚げ立てで香ばしいげそ天は、単品だと450円ですが、この組み合わせだともりそば料金(750円)にプラス300円で食べられます。量が多いので、同行者と二人で食べてちょうどいい感じでした。

 満足。でも、機械打ちだから、店で生麺を買ってきて家で食べるもりそばと大きく変わらないという一面もありそうです。
 なお、ここは蕎麦のほかに、中華麺、麦切り、玉うどん、きしめんも用意されていて、麺なら何でもござれです。

yugyoan 20221007

 山形から長井方面へと続くR348沿い、上山市狸森にある蕎麦処「遊行庵」を初訪問してみました。
 板そばは大盛、並盛、小盛とあり、つれあいと二人で食べるにはこれがよかろうと、3人前だという大盛り1,500円に、一人分のそばつゆをプラス100円で付けてもらって、1,600円。

 更科風で太くない蕎麦は、弾力を感じる硬めの茹で方で、冷水による締めもしっかりなされていて、とても美味。最後の蕎麦湯も熱々でとろみが強く、これも美味。おいしいので、麺量は男女2人でももう少し量が欲しいところでしょうか。

 蕎麦だけではなく、付属品がたくさんあるところがすごい。
 食前に蕎麦せんべいと蕎麦豆腐、山葵・おろし大根・ねぎの薬味皿、ミョウガの甘酢漬とたくあん、塩ででも食べてみてと天然塩、そしてこれはサービスですと4種の天ぷら(!)、食後に飴ちゃんまで。
 あのー……これだけご馳走になって、2名1,600円でいいんですか? 値上げされた今どきのラーメンよりも安いんですけど。

 たまたま店主が留守で女将さんが一人でやっていたので、配膳まで30分はかかりました。ですが、秋雨のそぼ降る寒い日だったためかそばを食べに来る客は少なく、おいしい蕎麦を広い座敷でゆっくりと寛いで食べることができたのは僥倖でした。

nubou chauchau 20221003

 谷地の中心部、「どんがホール」東の「ぬーぼうチャウチャウ」を初訪問しました。今年3月オープンの新築店舗で、ぬーぼう系の焼きそば専門店です。
 焼きそば専門とはいえ、カレー、ちゃんぽん、つけ麺、大人のお子様ランチなどもラインナップされていて、どれにしようか迷うところです。

 それらの中から今回は、ナポリタン焼そばのオムナポリタン800円にしてみました。
 ちゃんぽんでも使っていると思われる太い麺でつくったナポリタンに、玉子焼きをトッピングしてトマトケチャップをあしらったもの。配膳と同時にバター風味のいい香りが漂い、麺を除けばこれは完全にナポリタンです。これに卓上のタバスコと追いトマケをかけ、備え付けの箸でわしわしと。
 うまいなぁ、コレ。味がはっきりしているし、具材も多めで、申し分ありません。これを無料でボリューム調整できればもっとスバラシイ。でもまあ、当方としてはこのぐらいの量で十分なのですが。

 同行のつれが食べていたあんかけ焼きそば750円は、半揚げした細麺に野菜あんがかけられたもので、いっしょに運ばれてきたウースターソースと酢が混じったような「あんかけのタレ」を回しかけて食べるあたりは長崎皿うどんに相通じるところがありました。

 とてもおいしく食べて満足ですが、もうすでにココの他のメニューも食べたくなっています。(笑)

ringerhut TUY 20220926

 南栄町の「リンガーハット山形TUY通り店」へ、1年6か月ぶりに入店しました。
 長崎皿うどんを麺2倍にして、無料券を使ってぎょうざ3個、720+100+0円。

 2013年には590円だった皿うどんが今は720円になり、前年にはちゃんぽんの麺増量無料サービスも終了したため、割高感を抱いていたリンガーでしたが、今回の訪問でそれは払拭されました。

 麺2倍のルックスは、揚げ麺に隙間が多いことはわかっていますが、それでも壮観でタワー的。これを少し箸で押しつぶし、皿うどん用のソースを多めにまわしかけてワシワシと食べれば、コレハウマイ!
 餡の量もかなりのものがあり、これ1杯で日ごろの野菜不足など一気に解消できそうです。170円増しの「野菜たっぷり皿うどん」にしなくても、十分に満足することができました。

 これで820円なら、そこいらでフツーのラーメンを800円も出して食べるよりもずっとお得でしょう。10月末までのぎょうざ無料券が残っているので、また行っちゃおうかな。

maruto 20220921

 元木の「まると」を、1年8か月ぶりに訪問。
 ここで食べるなら肉そばがベストですが、今回は変化球をおりまぜることにして、つけ麦きり(生卵入り、温)の大盛り、800+120円にしてみました。

 麦切の盛りがよく、全部いけるか不安になりましたが、竹のすのこで適度な上げ底がしてあったので安堵。太くてコシのある自家製田舎そばとは違って、変哲のない平打ちの麦切ですが、喉越しがよくおいしい。
 つけだれは、かえしの塩辛さが抑えられ、ピリッとした辛味が添えられています。メニューにあった生卵はウズラ。ほかに肉そばに用いる親鶏肉、ワカメ、揚げ玉、メンマ、ナルトなどなど。

 ということで、満足して店をあとにしました。この店はほぼいつも駐車場が埋まっているのですが、その人気のほどがわかるような気がします。

oyamanotaisho 20220914

 肉そばを食べに寒河江に出かけ、1件目は振られて落ち着いたのは、寒河江バイパスの東側、西根にある「そば工房お山の大将」です。ここは5年4か月ぶりに入ります。

 肉そば・とんかつセット880円というものがあり、蕎麦を大盛りにして+110円にて。
 冷たいかけそばと揚げ立てのとんかつは果たしてしっくりくるのか?!というあたりが、今食のポイントとなりそうです。

 まずは蕎麦。つれが注文していた肉そばの単品普通盛りは、間口の広くない小さなどんぶりで、当人は案外量があるとは言うけれども、大盛りにして正解だったなと思ったところ。麺量はおそらく普通盛りの倍近くはあったのではないか。この差が110円増しで得られるなら、特に男性は絶対にそうすべきだと思ったところ。つゆはノーマルのそばつゆに寄っていて、鶏油少なめ、甘さ控えめで、さっぱりとしてなかなかおいしい。
 オドロキは添えられた茄子漬で、濃紺色が鮮やかで大ぶりのものが2個。漬物が苦手なつれの分ももらってヨロコビつつ4個食べました。

 +200円のとんかつは、揚げ具合が絶妙で、ここはとんかつ屋ではなく蕎麦屋だったよナと思うぐらいのスグレモノ。ただ、冷たい蕎麦を啜りながら熱々のとんかつを齧るのは、どちらかというとやや違和感が勝るよね、ご飯も少し欲しくなるよね、というのが本音でした。

 おいしく食べてゴチソウサマ。いい店です。

kokowa3choume 20220909

 江俣の「いつもの場所江俣店」だったところにこの5月にできた「ここは3丁目」という軽食・喫茶の店を初訪問してみました。
 レギュラーメニューには、スパゲティ各種、ハンバーグプレート、オムライスなどがあり、ほかにデザートのアイス&ソフトがウリのようです。

 食べたのは、本日のパスタランチ800円。この9月から20円だけ値上げしていますが、その程度なら良心的な範囲でしょう。
 この日はボンゴレロッソで、パスタを大盛りにして+110円。

 パスタは茹で上げで、トマトソースには一定の辛みが加わった大人の味わい。これに粉チーズを多めに振りかけて、タバスコも少々。アサリの存在感は今一つかもしれません。
 大盛りにすると、器がほんの一回り大きなものになります。

sobadokoro benten 20220904

 つれあいからここがいいんじゃないと教えてもらって、通称狐越街道を県民の森よりもさらに先へと進んで、山辺町畑谷にある「そば処弁天」を初訪問しました。
 開店の11時を過ぎたばかりというのに、山間の静かな集落にあるこの店だけはすでに待ちリストに署名が必要なほどに混雑していて、ちょっとびっくりです。

 手打そば(大)+天ぷら、1,100+200円。
 満席からの注文なので、しばらく待ってようやく登場。
 蕎麦がうまい。「作谷沢そば生産組合」という農事組合法人がやっている店なので、そばの栽培から製粉までを自前でやっているようです。さらに、蕎麦に載っているワサビも、湧水を利用した地元産を用い、なかなか凝っています。「大」であればボリュームもオッケー。
 天ぷらだって、これで200円なら御の字。そこらへんに生えている「ひょう」、巨大なししとう、薄切りのサツマイモ、小ぶりのかき揚げです。

 この価格で楽しめるものとしてはとても上出来で、わざわざ遠くから駆け付けてくる客が多いのも肯けます。
 集落のおばちゃんたちのてきぱきとした客捌きも上々。そばつゆにもう一工夫加えれば、トップクラスの老舗蕎麦屋と肩を並べることができるでしょう。
 あと、つれあいの「並」と見比べると、並と大の価格差300円は大き過ぎるような気がします。

kinokuniya 20220902

 かつて飯田にあった店が、去年夏に飯田西の「居酒屋海鮮館」だった建物に移転して以降初めて、2年5か月ぶりに「きのくにや」で食べました。店名も正しくは「そば・うどん呑み処きのくにや」になっています。海鮮館と同系列なのかな。

 肉そば(冷)ミニ丼セット、850円。
 単品だと600円の肉そば(安い!)に、単品350円のミニ丼を付けるとアラ不思議、この価格に。値上げして1杯800円もするどこぞのベーシックな醤油ラーメンなどを食べている場合ではアリマセン。
 ミニ丼は、天丼・かき揚げ丼・特製鶏丼・カレーの4品から選べる仕組みです。今回は天丼にしてみました。

 肉そばは、量がやや少なめではあるけれども、硬くてコリコリした親鶏肉が本場の谷地を思わせるものがあり、テイクフリーの揚げ玉を加えればコクが増して美味。わりかし甘みが抑えられているつゆは鶏油もほどほどで、揚げ玉を投入してミニ天丼を添えても気にならずにイケル範囲です。

 一方の天丼は味がよく、ミニの範囲を超えるボリュームがあって、蕎麦と合わせれば充実したセットになっています。天ぷらは、海老・椎茸・舞茸・茄子。

 ああ満足。価格もステキだし、次回は鳥中華にちがったミニ丼を添えて食べてみるのもいいかもしれません。

kirakushokudo 20220826

 鈴川町の「喜楽食堂」を初訪問しました。古くからあることを知りつつ、駐車スペースが激狭らしいので敬遠していた店でした。しかし最近、ここの味は確かだという口コミを見て、ぜひとも食べてみたくなりました。

 行ってみると、幅はあるけれども奥行きのない1台分の駐車場。さらに、前の道路はとても狭く、向かいのブロック塀に擦りそうになりながらようやく停めたところ、車の鼻先が道路の通行をできなくしています。ここは普通車は無理で軽1台が関の山なのだなと天を仰いでいると、店主が出てきて、こっちなら停めても大丈夫だよと別の秘密の場所をそっと教えてくれました。駐車禁止って書いてあるけど、いいのね。(笑)

 てなことがあって、焼そばの大盛り700円を所望。
 一目見て、ああ多い。普通盛りで十分だったかなぁと思いながらがっつきます。
 事前情報どおり味はよい。変哲のない焼きそばではあるけれども、強火で調理するためか、野菜類の火の通り方はなかなか家庭では出せないようなしゃっきり感がステキです。豚肉、キャベツ、もやし、ピーマン、ニンジン、タマネギ。青海苔はなく、豚肉は少なめだけど、キャベツの量が多くてとてもおいしい。
 ワカメスープも、ダシの深さに加えてこの店独特の甘さと香ばしさがあって、おいしかったなぁ。

 たっぷり食べて、久しぶりに安くて楽しい店を発見したぞと満足して退店しました。きっと炒飯なんかもうまいのだろうな。

yoshinoriya 20220816

 桧町の旧「矢沢食堂」の店舗で開店してからほぼ1か月になったばかりの「自家製太麺やきそばよしのり屋」を初訪問してみました。
 メニューは、やきそばの小・並・大と牛すじスープのみ。麺量約300gだという、やきそば並800円を。

 店名の一部にもなっている極太の焼きそば麺を使い、具材は麺と一緒に炒めることなく別扱いとしてトッピングされています。つまりこれは、焼きそばとまぜそばのハイブリッドのようなつくりです。
 まぜそばのようにかき混ぜて食べるものかどうかしばし考えて、今回は混ぜずに食してみました。存在感の強いがさがさとした食感の麺が食欲を刺激します。おおっ、これは食べ応えがあるぞ。刻み海苔のほかに青海苔もかけられていて、焼きそばらしい磯のいい香り。ときどき角切りのチャーシューや繊維質感のあるメンマ、紅生姜をつまみます。
 でもって、卓上に置かれているものでさまざまに味変を。ソースをあとがけするのはもちろん、ホワイトペッパーや七味、酢でそれぞれどう変わるのかを確認しながら食べました。

 ああ、腹くっちい。こういうスタイルの焼きそばは初めて食べたし、少なくとも県内では唯一無二。こういうスタイルの焼きそばって、どこかの地域で名物B級グルメになっていたりするのだろうか。病みつきになって通ったり、ときどき無性に食べたくなったりする人が続出するんじゃないかな。

azumaya 20220809

 1年7か月ぶりに、防原の「手打ちそばあづまや」へ。
 前日も蕎麦で、もりそばを食べたので、この日は冷やしとりそば980円にしてみました。

 河北の肉そばとは異なり、昆布と鰹でダシを取ったそばつゆ。あっさりとした味わいで、かけそばのつゆの正統派とはこういうものだよねと、そのうまさを確認しながらいただく。鶏肉にも柔らかさがあり、肉そばのものとは一線を画しています。純手打ちを名乗る細打ちの蕎麦もおいしいし、厚切りのナルトももっちり。

 かけのそば1杯では足りないだろうと思っていましたが、食後の物足りない感じはありませんでした。
 返すがえすも、真夏の冷たい蕎麦には日本人の心をくすぐる何かがあるようです。

monzentsukumo shiten 202208

 久しぶりに気温が上がったこの日の昼は、蕎麦をもりで食べたいと思い、2年ぶりに富の中の「門前つくも支店」へ。

 もりそばの大盛り、700+100円。
 夏の暑い日に啜るにはピッタシの手打ち。箸袋には「手作り麺処」とありました。ここの大盛りは自分には最適量。不足感は全くないし、この程度にとどめておけば食後が楽。そばつゆ、薬味の量、漬物の塩梅など、いずれをとっても申し分がありません。こううまいと、天ぷらなんて余計だと感じてしまう。コスパも高いと感じました。
 満足のいく昼食でした。

kuma3biki 202208

 嶋南にある韓国料理店「くま3びき」を初訪問しました。外食のほとんどはランチタイムの当方。ここの昼営業は土・日限定で12時から2時間半のみとハードルが高く、なかなか入れずにいたのでした。

 くまスペシャル定食、910円+税。
 冷麺、ミニ石焼ビビンバ、チヂミ、キムチのセットです。
 冷麺の麺は、蕎麦の色をした極細で、こういう冷麺は初めて食べますが、芥子をぬりぬりして食べるとおいしい。蕎麦粉を主原料とし、つなぎにデンプンや小麦粉を入れて練った、平壌で食べられている「ムルレンミョン(=水冷麺)」というものらしい。盛岡冷麺のような日本で一般的な白っぽいものは、ジャガイモやトウモロコシなどのデンプンが使われている「咸興冷麺(ビビンネンミョン)」というもののようです。
 酸っぱいスープには、隠し味にフルーツのエキスのようなものが使われていて、豊潤な味わいも。

 石焼ビビンバには手づくりコチュジャンをたっぷり使い、付随のキムチもこちらに投入。量も妥当だし、うまいなあ、ビビンバ最高!
 ここのチヂミは、ニラは入らずキャベツが主。カボチャや海老なども入っていて、青海苔風味の効いたサクッとした仕上がりになっていました。

 コチュジャンとキムチは私の手づくりなの、韓国では冷麺にキムチは入れないの、お味はいかがですか?――とは、明るくてにぎやかな店のオモニの弁でした。
 韓国スタンダードがそろうこの内容で100円なら、大きなマルでしょう。ところで、店名の由来は何なのだろうな。