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watatsumi 20240214

 黒沢の「麺翔海神(めんしょうわたつみ)」を初訪問。天童市東久野本の「麺家猿神」が昨年11月にこちらに移転して営業している店です。

 ここならば旗艦メニューであろう貝出汁の海神中華(普)1,030円を行くべきでしょうが、4桁のため敬遠。それよりも、冬のうちにこれを食べなきゃと、みそ中華(普)960円でエントリーしてみました。

 4年近く前に「麺家猿神」で食べた味噌中華とつくりはほぼ同じです。平打ちの極太麺、上質のチャーシュー、細めの炒めもやし、刻みキクラゲ、刻みネギがたっぷり、青海苔の風味がよく、肉味噌添えです。
 茹でる前の麺量が200gあり、これに多めのもやしが加わるので、普通盛りでも結構なボリューム感があります。

 とてもおいしいのだけれども、猿神時代からほぼ全品が100円値上げになっていて、価格的な割高感があるのが難点。それでも人気店のようで、早い段階で外待ちが発生していました。

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hideyoshi 20240209

 山形市黒沢の「麺翔海神(わたつみ)」を目指したものの、店の前に取材のテレビクルーがいたので、今回はパス。また今度ね。
 それではともうひと足伸ばして、6か月ぶりに上山市十日町の「らぁ麺ひでよし」を再訪しました。

 初訪時は冷やしラーメンを食べていたので、今回は中華そばと並んでツートップを張っているから味噌らぁ麺の「並」880円をチョイスします。

 運ばれてきたビジュアルを見て、これはもう、「龍上海」だなぁと。スープの仕立て、表面の脂の浮き、辛味噌のトッピングの仕方、メンマの並べ方、立ち上がる魚介香、どんぶりの模様まで、龍上海の辛味噌ラーメンととてもよく似ています。

 実際に味わってみても、特に魚介ダシの具合が酷似していて、かなりおいしい。
 中華そばには米沢ラーメン風の細打ち縮れ麺を用いているのに対して、こちらは赤湯ラーメン風の太縮れ麺を使っていて味噌味にぴったり。麺の口当たりがつるつるとしていて独特な感じがあり、この点こそこの店の味噌ラーメンの特徴と言っていいでしょう。
 スープのインパクトや辛味噌のにんにくの含有具合あたりに、龍上海よりも多少まろやかで全体としてしっくりくる印象があり、自分も含めて、人によってはこちらのほうが食べやすくて好きということもあるように思います。

 おいしかったな、ひでよしの辛味噌ラーメン。次の機会には秀吉つけ麺を食べてみようか。

himawari tominoju 20240126

 スーパーでの買い出しがてら、2年8か月ぶりに「ひまわりヤマザワ富の中店」で激安ラーメンを食べました。
 みそラーメンの大盛り、495+100円。
 番号札で呼ばれてカウンターに取りに行き、そこで辣油少々と七味唐辛子をバラバラとかけてカスタマイズして食べます。

 サンコー食品のものらしいやや太めのウェーブ麺が、大盛りだけあってたっぷり。炒め野菜もふんだんで材料をケチるようなところが微塵もなく、味噌スープもコク深くておいしい。山形の家庭で食べる味噌ラーメンのような味わいです。

 二人で食べても千円そこそこであがり、今どき一般店のラーメンが4桁の王台に乗りつつあることを思えば、半額程度でこのクオリティが得られるわけで、なんとスバラシイことか。(笑)

 満足。メニューに1.5玉のつけ麺440円があることを発見。それも食べてみる価値がありそうです。

muraiya 20240121

 日曜日、真冬の大雨を衝いて、2年7か月ぶりに富の中の「村井家」へ。
 ここは渓流系の味噌ラーメンがウリの店。味噌ラーメンにはその渓流系の野菜煮出しの「みそ」と煮出しをしないふつうの「シンプルみそ」の2種があり、後者が未食となっていたのでこちらを注文してみました。

 シンプルみその中辛、880円。
 価格は「みそ」と同額。たっぷりの煮野菜が入らない代わりに、きちんとチャーシュー2枚、メンマ、ワカメ、青海苔、刻みネギ、白胡麻がトッピングされています。
 煮出ししていないので味噌の味わいがはっきりしていて、これもまた美味。同じ味噌を使っていると思われますが、「みそ」のやさしい味とは異なる味わいになっています。
 麺量は、大盛りにせずに普通盛りで食べたほうが無難。ただ、おいしいスープが残るので、これに半ライスを投入したくなるところですが、自らのキャパを考えて自粛しました。

 ああおいしかった。スープを完飲して汗だくに。
 どちらかに軍配を上げろと言われれば「みそ」に上げることになりそうですが、「シンプルみそ」だって他店比でいえばかなり上位にくるいいデキだと思います。

kin shironishi 20231225

 ココのラーメンが食べたくて、10か月ぶりに城西町の「城西金ちゃんラーメン」へ。
 情報によれば、ココの半ライスは80円と格安な上に、端肉のチャーシューが何個か付いているスグレモノであるとのこと。ほほう、それは試してみなければなるまい。麺の大盛りはチャーシューも1枚増えて150円増しとこれも魅力的ですが、半ライスの誘惑には敵いません。

 自慢のみそラーメン830円に、半ライス80円。
 南陽・山形地方の味噌ラーメンといえばこの味という、旨味満載のデキ。以前のトッピングと比較すると、チャーシューが少し小さくなり、3枚から2枚に減っていますが、その代わりにキクラゲが2つ入ったようです。
 手もみ縮れの自家製麺は、つくりも茹でも秀逸。硬茹ででキリリとした食感がありますが、かつてはもっと細打ちで、むしろ喉越しのほうにウエイトが置かれていたような気がします。時代に合わせて少しずつ変えてきているということでしょうか。

 初モノの半ライス。飯量は「半」の域を上回り、端肉も大小4~5個はあったでしょうか。当方の場合、これを全部、麺を食べ終えたスープに落とし入れ、レンゲを使って残っていたコーンや青海苔とともにぱくぱく食べました。

 ああ、うまかったな。満足。金ちゃん城西は極めていい店です。

akaneya 20231212

 蔵王半郷の昼はラーメン店、夜は飲み処となる「茜家」を、1年8か月ぶりに再訪しました。
 冬は味噌!ということで、今回はみそらーめんの大盛り、800+100円をチョイス。

 大盛りにするとどんぶりがずいぶん大きくなります。その表面にはキクラゲがいっぱいトッピング。これほどまでキクラゲを投入する店はめずらしいのではないか。
 煮炒めた野菜もたっぷりで、スープの味わいはまさにその煮出しによって生まれた野菜の甘みたっぷりのやさしいスープ。豚の挽肉ではなく、バラ肉が使われています。魚系の出汁、ラード、ニンニクなどは抑え気味になっているので、まろやかさが光ります。
 麺は、打った後にしばらく寝かせたと思われる、熟成系、低加水の味わいで、これも独特な食感です。

 おいしかったな、マイルド系の味噌ラーメン。
 しっかりとした量がありそうなチャーシューのミニ丼が、ちょっぴり値上げして200円。これもイケそうなので、次回は中華そばのミニ丼セット900円を食べようか。あと、円盤餃子(10個)750円というのもよさげです。

sumidoya 20231201

 ウェブ画像で見た画像がおいしそうだったので、山辺町内の「肉そばすみどや」を4年2か月ぶりに再訪しました。
 おいしそうに見えたのは、ネギ辛味噌ラーメン820円です。これを100円増しの大盛りにて。

 新鮮な白髪ネギがたっぷりで、まずはビジュアルでそそられます。厚切りのチャーシューもきちんと添えられています。
 ネギのアンダーには、さっと炒められたしゃきしゃきのもやし。そのさらに下には、立派な太麺がざっくざく。どんぶりも普通盛りのものよりも一回り大きく、100円増しという安めの金額で得られる麺量としてはなかなかのものがあります。
 味噌スープのまろやかさにも文句のつけようがなく、よくできた味噌ラーメンだと思いました。

 つれが食べていた期間限定の海老味噌ラーメン820円も、海老の香りが馥郁とした逸品でした。

banrai 20231121

 福島からの帰りに高畠町で、未訪となっている「めんや青空」の臨時休業と「味来屋」の定休日に振られて訪ねたのが、夏茂の「食堂万来(ばんらい)」です。ここも間が空いて、12年8か月ぶりの再訪となります。
 当時、米沢側から北へ漸進する方法で、米沢ラーメンと赤湯ラーメンの地理的境目を探す食べ歩きをしていたのですが、この店こそ米沢ラーメンらしい細縮れ麺を出す北限であろうと結論付けた店になります。

 前回はラーメンを食べたと記憶しているので、今回はみそラーメンを。この10月に値上げして900円です。
 味噌ラーメンだってしっかり米沢風の細縮れの麺で供されます。
 麺もおいしいけれども、それを上回る白眉は、野菜を煮だしてつくった味噌スープ。こんなにやさしい味につくれるのかと思わせる、味噌味では最高峰クラスのマイルドスープです。ラードの効かせ方も穏やかで、味噌と塩の味がじんわりと体に染み渡るような印象。豚肉の脂を少しだけ吸わせた煮炒め野菜もしゃきっとしていておいしい。

 つれあいが食べていたワンタン800円も、鶏ガラ風味の勝ったあっさりスープに肉多めのワンタンがとにかくたくさん入っていて、すごい。ラーメン770円よりも高い価格設定にしなければならない理由がよくわかりました。
 ラーメン店がしのぎを削るこの土地にあって、この店が長く店を構えている理由も、食べてみてよくわかりました。

kin kaminoyama 20231118

 上山市のキャッシュレスの2割還元キャンペーンが11月末をもって終了するので、その前にビールを大量調達しに上山市へ。となれば、昼食も上山にて。キャンペーン参加店の中から「金ちゃんラーメン上山店」を選んで、2か月ぶりに訪問しました。

 前回時、「次回は味噌の普通盛りにライス50円を付けて、おじやにしてスープ完飲を愉しむことにしようか」とブログに書いたので、そのとおりにして、みそラーメンと半ライス、700+50円。

 味わい、コスパ、ボリュームのいずれをとっても満点の激賞店。間違いのない逸品とだけ記しておきましょう。
 今回初めて、大盛りにしないで半ライスを添えてみましたが、150円はする他店の半ライスよりも量があって、たったの50円。これも拍手モノです。

chuka hotaru 20231113

 山辺町近江地内の「中華ほたる」へ、4年2か月ぶりにGO。この店、2022年の冬頃にいったん閉めたと記憶していますが、23年5月に再オープンした模様です。静かな住宅地の中にあり、価格が安いのに味わいはしっかりしているといった印象があります。

 平日昼の得々ランチ「カレーとラーメンセット」が700円で、4年前から50円上がっただけという価格破壊的なセットもの。これと、野菜味噌ラーメン700円とで悩みます。カレーと野菜味噌ラーメンはセットにできないと言われたので、野菜味噌ラーメンの大盛り700+100円にしました。

 後で確認すると、4年前にも同じように悩み、結局野菜味噌を食べていました。考えることは4年経っても変わっていないようです。
 でもまあ、2度食べてもおいしい。炒め野菜がたっぷりなのがとてもいいです。でもって、大盛りのボリュームはけっこうなものがあり、安易に大盛りを選択してはイケマセン。注文に当たっては注意が必要です。
 サービスで肉じゃがの小皿が付きましたが、これもおいしかったです。

 よし、次こそはカレーとラーメンのセットを食べるぞ。

men endo 20231102

 寒河江市みずき、山形市七日町と場所を変えて営業してきた「麺屋でん」。その店主がこの夏、緑町に移転して開いた「麺ENDO」を初訪問しました。

 「麺屋でん」のほうでは、冷やし・味噌・しょうゆ・つけ麺・本気そばと食べてきていて、今回は寒河江時代以来となるみそらーめんの「中」950円を再食しました。
 当時とは少しつくりが変わっているようです。縦長、三角錐形のどんぶりにて登場。間口が広くないため量が少なそうに見えますが、麺は極太手もみのスグレモノで、300gの麺量があり、この点は以前と変わらず、しっかりした食べ応えがあります。トッピングの板海苔とともに頬張れば、馥郁とした磯の香りが鼻を抜け、とても美味。
 とろりとした濃厚な味噌スープは、味噌の麹香までしっかりと感じられ、コク深いのに見た目ほどの塩辛さがなく、白眉です。
 もやしの茹で、細割きメンマ、大きなチャーシューなどもソツがありません。

 おいしかった。
 閑静な住宅街にひっそりと存在していることがもったいなく感じてしまうような、とてもいい店です。

sakaeya bunten 20231003

 しばらく行っていない北山形の「栄屋分店」のラーメンが恋しくなり、開店直後の時間帯、3年3か月ぶりに訪問しました。ここはいつも駐車場がいっぱいで、なかなか入れなくていたのです。

 ここならラーメン大盛りかワンタンメンをいきたいところだけど、ここの味噌ラーメンはまだ食べたことがないよナと思ったら無性にそれを食べてみたくなり、予定を変更して、みそラーメン820円を注文。

 野菜がたっぷり。変哲といったものは感じないものの、その野菜と豚挽肉の炒め汁を使った煮出しの味噌スープがやさしい味で、珠玉の域。マイルドなところへ、卓上の小袋入りの七味唐辛子を2袋投入すると、ぐんと味が引き締まってそれもまた美味。野菜の下にたんまりとある、黄色い中太麺もおいしい。

 でもやはり、栄屋といえば牛ダシスープに牛チャーシューがいちばんのウリでしょう。つれあいの食べていたワンタンメンのスープも牛ダシのコクと風味がすばらしく、これもまた珠玉でした。
 このスープのラーメンを食べに、またすぐにでも行きたい気持ちになり、繁盛する理由がよくわかりました。

kinchan takado 20230923

 土曜日。朝作業に向かう前に朝ラーメンを食べて行こうと、「金ちゃんラーメン高堂店」を2年3か月ぶりに訪れました。朝は土日のみ、6時から10時までの営業のようです。

 朝ラー(辛味噌)650円。
 それなりにおいしいのだけれども、金ちゃん系列の他店と比べると、麺の口当たり、スープの奥行き、チャーシューをはじめとしたトッピングのいずれも微妙に差別化を図っているようで、個人的見解を述べさせてもらえば、城西店や上山店などには一枚かなわない位置づけと思われます。
 しかし、この店のメリットは、金ちゃんラーメンを朝ラーで食べられること。昼営業時のものと違うのかどうかわかりませんが、650円でイッパシの辛味噌ラーメンが食べられるのですから、この点は称賛しなければなりません。

 よーし、腹も膨れたし、ひと働きしていい汗をかこうか。

kinchan kmnym 20230906

 この日の昼も、20%還元キャンペーンを使って、上山市の名店めぐりを続行。
 最高気温が30℃を下回るとの予報を承けて、久しぶりに熱いラーメンを食べに、9か月ぶりに「金ちゃんラーメン上山店」へ。

 みそラーメンの大盛り。
 700+100円(×0.8)は、少なくとも2019年の春以降値上げしていません。味噌を700円で楽しめるだけでも今どき貴重なのに、大盛りは2玉を使って100円増しにとどまっているのも立派過ぎ。
 じゃあそれで味は大丈夫なのかというと、自家製のしっかり手もみ麺がそんじょそこらで供されるものよりも秀逸な味わいがあり、3枚の厚切りチャーシューやおいしい味付けのコリコリメンマなどが標準装備。さらにコク深い味噌スープも上出来で、卓上の辛味噌が使い放題です。こうくれば、もはや天下無双のレベルと言っていいのではないか。
 うまいなぁ、ホレボレするなぁ、金ちゃん上山。やはりラーメンは熱いほうがおいしいな。

 ただ、このコスパのよさに気をよくしてついつい大盛りを頼んでしまうと、食後の満腹感が半端なく、しばらく腹ごなしの休憩をとらなければならなくなります。
 次回は味噌の普通盛りにライス50円を付けて、おじやにしてスープ完飲を愉しむことにしようかな。

kourakuen westBP 20230622

 新聞のチラシに入っていた餃子無料券を携えて、清住町の「幸楽苑新西バイパス店」で食べました。二人で560円お得なら行くでしょ。この店で食べるのは2年9か月ぶりです。

 みそらーめんの大盛り+餃子「極」、490+110+0円。
 期間限定の冷し中華を食べようと思っていたのですが、これは760円と幸楽苑にしては高価。じゃあ味噌野菜たんめんあたりかなと思うもこれも730円だし、みそねぎらーめんもおいしそうだけれども、海苔がカットされるのに630円。だったら、最安の中華そば490円と同料金のみそらーめんを大盛りにして食べたほうが満足度はずっと高いだろうと考えて、そのようにチョイスしたところです。

 大盛りにすることで幸楽苑特有の量的不足感は緩和されるし、味わい的にも味噌スープ、麺ともに良好。他店比でみてもこの料金なら格安レベルだし、コスパには厳しい目線を以って臨んでいる当方にとってはこれで十分でした。くふふ……。

10bei 20230605

 天童市久野本の「麺や十兵衛天童店」を初訪問しました。ここは「優勝軒天童店」が2022年6月に看板を掛け替えて再オープンした店だという認識を持っていますが、合っているでしょうか。

 平日限定の3種類のランチセットがあり、その中から味噌らーめん・チャーシュー丼セット880円を注文。JAF会員証提示でゲットできるトッピング無料サービスにて、海苔もゲットしました。

 味噌ラーメンは合わせ味噌の味にラードや胡麻が入ってコク深い味。麺量こそ多くありませんが、この味ならなかなかのスグレモノと言っていいと思う。
 これに添えられるミニチャーシュー丼が白眉。「優勝軒」時代のものと変わらぬ充実度で、単品で追加しても240円というのだから立派。ラーメンだけでは足りない感じがするけれども、このミニ丼ひとつが付いてくるだけで全体の質も量もぐんとアップします。

 おいしかったぞ、十兵衛。トッピング無料券をもらい、満足しての退店となりました。

abeseimenjo 20230529

 この日は山形のラーメン。有頂天EVOLUTIONのネクストブランド、あさひ町の「安部製麺所」を2年ぶりに再訪して、味噌らーめん880円を食べました。

 レンゲで掬ってみたスープはかなりのとろみがあり、白味噌のような独特の甘みがあるもの。発酵香が弱く、ひょっとしたら麦味噌なの?という感じも。いずれにしても山形ではあまり見かけない独創的な部類のスープだと思う。
 太麺と中太麺から選んだ中太麺は、これでもかなり太めでもっちりとしたいい味わい。中華そばの面よりは数段太い。
 加えて、炙りを入れたチャーシューが2枚。豚挽肉とタマネギを焼き炒めたような具も入っていました。
 このおいしいスープにごはんを投入して完飲したいけれども、そうすれば食べ過ぎとなるので自重。

 想定を上回っておいしかった味噌ラーメン。辛味噌らーめんのほうがこれよりも30円安いのだけれども、どこがちがうのだろうか。また、冷しラーメンにも興味が湧いたところ。

agoyahonten 20230406

 1年9か月ぶりに白山の「亞呉屋山形本店」を3訪しました。
 ここでの初味噌となる、辛みそ納豆ラーメン980円。

 それなりにおいしいのだけれども、地元の企業系ラーメン店のため、いくつかの点で強いコスト意識を感じる面があります。それらは、そもそもどんぶりが小さい、300gを謳っている普通盛りはボリュームがない、スープがぬるい、チャーシューが薄くて小さくしょぼい、プラス100円で付けたひきわり納豆は小パック入りの納豆よりもずっと少ない、10円から20円に値上げした茹で卵は見たことがないほど極小――などなど。
 タクアン付きとオーガニックティーが飲めるところは評価点だけど、これで980円かぁ……。残念だという印象が先に来てしまうかな。

 この店に限らず、今どきのラーメンって、高い。この価格だと、きちんとした定食や手打ちの蕎麦よりも高い。これなら昨日食べた回転寿司のコスパのほうが高く、ずっと納得がいくというものです。
 こうして胡坐をかいているうちに、ラーメン消費量日本一の座などすぐに吹っ飛んでしまうかもしれないですよ。(予言)

menya juke 20230327

 1936年建築の古民家を改装して、長谷堂の西の山手の集落内に去年10月にオープンした「麺屋ジュークDEZENOVE」を、初訪問しました。
 ここならば白醤油仕立ての中華そば700円がよさそうですが、それよりも150円高い味噌を所望してみました。この価格差には何かあるのではないかと期待して。(笑) ストレートと縮れから選べる麺は、縮れにて。

 大盛り用と思われる大きなどんぶりにて登場。
 つれあいが注文した中華そばと比べてみると、麺、トッピングとも同じもので、違いはスープのみ。つまりは、価格差ほどの充実度を得ることはできませんでした。
 赤味噌主体の濃い色と濁りのあるもので、味噌独特のいい発酵香がありそれなりに美味。塩辛さは見た目ほどはありませんが、それでも味わいとしては濃厚です。
 麺の茹でがよくなく、ダレ気味になっているのが難点ですが、普通盛りとは思えないボリュームがあり、+50gの大盛り150円や半ライス100円を追加しなくても十分に腹がくちくなります。
 具材の面では、穂先メンマが2~3本入っていてこれがこの一杯のもっとも白眉なところ。ほかにチャーシュー1、ほうれん草が少々、刻みネギが多め。

 つれの中華のスープも啜ってみれば、そちらのほうがおいしいと思ったところ。再訪する場合は中華そばを食べようっと。

takedasobaya 20230316

 この昼はラーメンを食べることにして、長谷堂の「たけだ(武田)そば屋」を2年6か月ぶりに3訪しました。
 ここでは中華そば450円が定番中の定番ですが、今回は敢えて、食べたことがなかった味噌ラーメンを大盛りでいってみました。少し前までは大盛り50円増しだったのですが、それが上がったと言っても、大盛りで550+100円と激安で、大拍手モノです。

 スープは、やさしい味わいとはいいながらニンニクとラードがほどよく効いたなかなかのデキ。野菜や刻みネギがたっぷりで、心なしか大盛りの麺量もかつてより充実しているように感じます。これ、うまいよなぁ。醤油もいいけど味噌もイケるゾ。
 ほかに軽く炒めた豚挽肉にワカメ、赤ナルト。どこをとっても安心感がある味と言えるかもしれません。チャーシューとメンマが省略されているのがやや惜しいところでしょう。

 コスパバッチリ、味わい秀逸。小さな集落の、フレンドリーな小さな老舗食堂。いいんじゃないですか、こういうの。