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sakaeya honten 20240402

 この前食べた天童市中里の「一歩」の牛ダシラーメンがおいしかったので、同じ牛ダシのラーメンを提供している本町の「栄屋本店」を攻めてみました。2年6か月ぶりとなります。

 らーめん(中華そば)の大盛り、850+180円。高いなぁ。でも食べたい。
 一般的なラーメンだろうと思われる「真醤油らーめん(豚チャーシュー)」850円があり、それとは別メニューなっていて、しっかり牛ダシしています。

 いい味わいにホレボレ。スープがドストライクだし、栄屋特有の中太の丸麺がもっちりとしていておいしい。麺は酒井製麺所製のようです。大盛りの食べ応えは満点です。

 ああ、おいしかった。さすが老舗。
 まだ寒いのに、客の多くはここが元祖と言われる冷やしラーメンを食べています。いくら元祖だからと言っても、1,000円はどう考えても高いだろ。それでも客はひっきりなしにやってくるのだから、笑いがとまらんわナ。

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ippo 20240328

 天童市中里の「らーめん一歩」を、9年5か月ぶりに再訪しました。牛骨スープがウリのラーメン店です。

 牛骨スープのラーメンが食べたいので、醤油系を狙うべきなのだろうと考えて、らーめんの大盛り、600+100円をチョイス。今どき安いなぁ、この価格。
 あれ、こんなにおいしかったっけ、ここのラーメン。ふくよかな牛ダシの香りがすばらしく、改めて感動。最近は山形市内でもこの手のラーメンを提供する店が減っているので、ここで出会えたことに感謝しなければなりません。チャーシューもしっかり牛肉を使っているし、麺ももっちりとしたいわゆる山形村山地方の中太麺だし、メンマの食感がしっかり繊維質だし、いずれを取っても申し分ありません。

 つれあいはメンマらーめん700円。メンマが3倍くらいになり、煮卵半切れも追加されるようです。
 再々訪は必至。そのときは、150円で得られるたっぷりのげそ天で、みそらーめんを食べてみようか。

enzo ymdr 20240216

 2年11か月ぶりに「焔蔵山寺店」を再訪。
 冬季限定のラーメン2種があり、前回はこのうちの自家製麺鶏中華を食べたので、今回は自家製麺中華そば825円にしてみました。750円+税ということで、この10%相当分が割高のように思えますが、山寺駅前の観光地料金ということにしておきましょう。

 メニューの記載を引用すると、「香る煮干しの旨さを支える、山形の牛骨がしみでた自慢のWスープ。「ラーメン金子」監修の、自家製麺がよく絡み合う渾身の一杯。あっさりとした昔ながらの中華そばの中に、焔蔵オリジナルの旨さが詰まっています。」とのこと。

 実食してみると、全粒粉仕立ての極太こぶこぶ麺が味わい、食感ともに秀逸。スープのほうは牛骨出汁をはっきりと感じるというよりも、むしろ煮干しを使った魚介香が強く、それがあっさりとした和の風味にもつながるところがあり、これも出来がよろしい。
 今の自分にはボリューム的にも普通盛りがふさわしく、165円増しの大盛りにしなかったのは正解でした。

 グランドメニューには通年仕様として同料金のラーメンが存在しますが、これはどう違うのでしょうか。麺が冬季限定と異なるということなのかなぁ。

isago 20240131

 ほぼ3年ぶりとなる泉町の「いさご食堂」でランチ。
 五目中華850円とどちらにするかかなり迷って、ワンタンメンの大盛り、800+100円にしました。

 いさご食堂の中華そばを食べるのは14年ぶりで、どういう味だったかもう忘れていましたが、食べてみてこの味こそいさご食堂だと思い出しました。
 醤油だけでなく塩を調合しているのか、あるいは白醤油といわれるものを使っているのか、色が薄く、醤油のかえしの力強さをあえて抑えている感じです。こういう味の出し方もあるのかもしれませんが、個人的にはもっと醤油の香りのインパクトが欲しいところ。誰かかこれを牛ダシだと書いていましたが、それは間違いだと思われます。
 麺の茹では強めで腰砕けの感じがあり、喉越しはいいけれどもかなり柔らかです。ただし麺量は、大盛りにすることでかなり増量されている気がします。100円プラスでこの量なら立派なものです。
 ワンタンは大ぶりのものが5つ。けっこうな食べ応えがあります。

 かつては通常の中細麺とは別の「手打ち中華」があったものですが、今はそれがメニューに「手もみ中華(太麺)」と掲載されています。そう表記し直したということは、手打ちをやめたということなのかもしれません。

kijima 20231215

 門伝の「きじまラーメン」でランチ。2年1か月ぶり3回目です。店の立地と古めかしい構えが来訪者を限定しているかのようです。

 チャーシューがウリのひとつなので、チャーシュー麺1,000円を所望。
 チャーシューは6枚。分厚くて、噛めば脂身がジュワッときて、肉喰っているなぁと感じさせるスグレモノです。ちょっと多いので、チャーシュー2枚入りの醤油ラーメン700円を注文したつれあいに2枚移して食べてもらいます。当方の場合、写真さえ撮れていればチャーシューは少し食べればそれで充分なわけです。(笑)

 値段のことを言えば、チャーシュー4枚増量で300円増し。10年前の800円からだいぶ値上がりしました。大盛りは150円増しに値上げされていたので、普通盛りにて。

 麺は、酒井製麺所製の中太ストレートにうっすらとウェーブがかかったもの。スープはわりと薄味なので、もう少しスープを持ち上げてくれる麺ならなおいいなと思ったところです。

kamatashokudo 20231120

 福島方面へのドライブの途中、ラーメンを食べるために米沢で道草。どこの米沢ラーメンを食べようかと考えて、なんと2009年7月以来、14年4か月ぶり2度目となる通町の「かまた食堂」をチョイスしました。

 メンマが多いのがいいなと、メンマラーメン900円。
 中華そばより200円高いわりにはメンマの量はそれほど多くありません。ちなみに、チャーシューメンも900円です。つまりは中華そばが特別安い価格設定になっているわけで、メニューから読み取れることは中華そばの大盛りを(100円増し)を食べなさいと言うことだと解釈しました。

 手もみの細縮れ麺は、いかにも米沢ラーメンといったほろほろとした食感と独特の味わいで、これが格別においしい。
 ひと口にラーメンと言っても、米沢ラーメンはそれで一つの境地を築いているように思えたのでした。

fuurinkazan ymgt 20231115

 朝、血液検査のため朝食抜きで病院に向かい、10時過ぎに解放。では、本日はブランチとして朝ラーメンといこうか。
 6か月ぶりとなる南四番町の「ラーメン風林火山山形店」にて。ここは7時から営業していて、11時までは朝食セットがあるのです。3回目の入店で、朝食セットを食べるのは初めてです。

 朝食セットは、ハーフラーメン+生卵+おかわりフリーのライスになっていて、ラーメン、汁なし、油そば、中華そばの4種の中から選べる仕組み。未食の中華そばのこってりを選択します。それに、JAF優待で150円のメンマを無料サービスしてもらいます。

 中華そばはおいしいけれども、ハーフではそれなりの量。通常は大・中・普通とあるうちの普通で十分なのですが、やはりハーフでは足りません。麺は、この店としては「細麺」になるのかな。
 小さくない、普通サイズの生卵。これでTKGを愉しめば、1杯目のライスはすぐになくなります。もう一膳もらって、こんどはラーメンのスープをぶっかけて、量のあるメンマをおかずにぱくぱく。こうなれば、しっかり腹が膨れます。

 上出来ですな、風林火山。次は未食の油そばを野菜マシでいってみようか。むろんメンマか味玉をサービスしてもらって。

kinchohonten 20231108

 市内中心部の老舗、十日町の「金長本店」を2年9か月ぶりに訪問しました。
 ここに来たならコレという、ラーメン。大盛りにして700+100円。

 グッときますねぇ、コク深い牛ダシのスープ。これを味わうためにこの店に通う人も多いことと思われます。はじめに何も足さずにスープを数口じっくりと味わって、後に卓上のブラックペッパーを施すといういつもの食べ方でいきます。
 麺は、この地域としては細めの部類に入る、たぶん酒井製麺所製。プラス100円で得られる麺量はかなりの量があり、たっぷりと啜れます。
 過去データを見るとここでラーメンを食べるのは12年ぶりとなりますが、トッピングは不変。豚肉のチャーシュー2枚にメンマ5~6本、小さな海苔、薄切りの板蒲鉾にネギと、至ってシンプルです。12年前の価格は500円で、そのときには付いていた漬物の小皿が残念ながらカットされていました。

 おいしかった。これこそいにしえの山形の中華そばの味です。

mentatsu 20231026

 この日の昼食は、つれあいの強いリクエストで、1年ぶりに中桜田の名店「麺辰」へ。
 我々の場合、ここならばハイパフォーマンスの中華そばでほぼ決まりです。

 中華そばの大盛り+山盛りネギ、ちょっぴり値上げになって748+132+165=1,045円。今回は無料で背脂トッピング、極太麺チョイスにしてみました。
 うどんのような太さのコブコブ麺がやたらと啜り甲斐があります。おいしい麺をたっぷり食べたくて大盛りにしましたが、すごい食べ応えでチョー満足。トッピング類のクオリティも極めて高く、それをこの価格で提供してしまうところがスバラシイ。

 山盛りネギなんて、今どきネギの価格が高騰しているはずなのに二人で分けて食べてもあり余る量で、ネギ好きにはたまりません。
 ここではたいてい大盛りを食べてきましたが、ここの大盛りってこんなに多かったっけ? 極太麺だからそう感じたのか、あるいは、寄る年波のためこちらの胃袋が小さくなってしまったのか。
 次回からは、麺量は普通に、ネギは半山盛りネギ110円にとどめることにします。

hirota ymgt ekimae 20231016

 七日町のほうの店は3年前に一度訪れていますが、駅前、香澄町の「山形駅前店」のほうは初めての訪問となります。

 七日町のときと同様、旗艦メニューの極(きわみ)中華蕎麦セットを、今回は前回の反省を踏まえて「小」1,000円をチョイス。内容は、麺量200gの極中華蕎麦(単品なら850円、中なら300g)に、半ライス、生卵、ジョッキ入りのウーロン茶が付きます。
 これにさらに、近隣有料駐車場の駐車券提示で板海苔3枚と、JAF会員カード提示で煮卵がサービスされました。スバラシイ。

 とろっとろに煮込まれた豚の三枚肉と、たっぷりの茹でもやし、背脂がトッピングされていて、中の麺は全粒粉仕立てのような手もみの太麺で、これらがいずれもおいしい。
 麺を海苔で巻くようにして磯風味を加えつつ啜り、途中からフレッシュな刻み生ニンニクを投入してガツンを楽しみます。

 ごはんのほうは、真ん中に窪みをつくって生卵をかけ、その上に豚のぷるぷるを箸でちぎって載せ、その上からマヨネーズをかけちゃったりなんかして。
 そうやって3分の1ほど楽しんでから、残ったスープを多めにかけて、おじや風にしてぱくぱくと口に運べば、それもまたうまし。

 いろいろと楽しめて、これはいいや。若者たちならきっと泣いてヨロコブことであろうぞ。
 スープは生醤油が立っていていい味わいではあるけれども、かなり塩味がきついです。ナルホド、ジョッキのウーロン茶はこの塩辛さを流すための必須アイテムというわけだったのだな。
 自分にとっては、「小」ならちょうどいい感じで、「中」ではちょっときつくなるはず。
 体中にニンニク香をまとわせ、満足、満腹での退店となりました。

tatsunoya 20231011

 この9月に新規開店した、飯田西の「自家製麺たつ之也」を初訪問しました。名店「城西金ちゃんラーメン」の息子さん?の店。あの系統を受け継いでいるのであれば、間違いなくうまいでしょう。

 醤油らーめん+半ライス、800+100円。
 スープのつくりは間違いなく金ちゃん城西の味わいで、かえしの醤油の香りと味わいがスバラシイ。鶏オイルが黄金色にきらきらと輝いているところも、本家と変わりません。
 これに、板海苔、低温調理の大ぶりチャーシュー2枚、穂先メンマ2、たっぷりの斜め切りの白ネギ。やや高めの価格設定ではあるけれども、この充実度であればやむを得ないかもしれません。
 本家ともっとも違う点は、麺。手もみの入らない中太のストレートで、加水率も別のようです。食べる側の好みによるでしょうが、個人的には食べ馴れている本家のほうがしっくりきます。

 半ライスも、本家と同じように端肉付き。これが100円なら、150円増しの大盛りよりもいいと思う。
 次回はみそらーめんに半ライスを合わせてみようか。

fukuyoshi 20231006

 高畠町福沢の名店「福よし」が店仕舞いし、そこで修業した人が暖簾を引き継ぎ、この7月に清住町に出した「麺屋福よし」を初訪問しました。

 ここならまずこれを食すべきであろう、中華そば750円。
 ひゃあ、うまい。煮干しの風味が強いスープが逸品。これをずっと啜っていたい気持ちになります。
 ブラックペッパーを施して啜る麺も、置賜由来らしさの際立つ細麺で、「ひらま」あたりの米沢ラーメンとは少しだけ異なる、ぼそりとした低加水風の食感です。うまいなぁ、これでいいんだよなぁ、ラーメンは。

 高畠の「福よし」は2010年の秋に食べて以来ご無沙汰で、食べに行きたいと思っていた矢先の閉店でした。したがって、初訪となるこの店にもひとかたならぬ思いがありましたが、期待を裏切らないおいしさで、「絶メシ」を回避して見事に復活させてくれた店主に、一介の客として深く感謝したいぐらいの心境です。
 次回はおいしそうに見えたつけめんを、大盛りでいってみようかな。

taikou 20230619

 天童市奈良沢の「そば処泰光」を訪れるのは、9年10か月ぶり2回目。そんなに行っていなかったのか。
 ここの名物はたぬき中華800円なのだけど、今回は平日限定の中華そば・たぬきライスセット850円にしてみました。

 標準サイズの中華そばは、鶏ガラが効いた正統派で、他店比でみても上質の範疇に入る逸品。大きいチャーシューが多めの刻みネギなどのトッピングを目隠ししてしまっています。
 目下の気温を意識してかスープの熱さは比較的抑えられているため、大量発汗を伴わずに食べられるのもいいです。

 たぬきライスは、「半」といいながらそれなりに量があり、当方にとっては中華そばと合わせてベストサイズ。つくりおきだったようで、せっかくのたぬきがややしんなりとしてしまっているところが惜しいですが、タレがいい仕事をしていて味わいはいいです。

 漬物と、今が旬のさくらんぼ付きというのがそそります。
 そば処なので、いずれ蕎麦も賞味してみたいと思います。

shinchanramen 20230608

 一人メシとなる昼食は、東根市温泉町のドカ盛り系を狙ってみたところ、どうやら最近店仕舞いしてしまったよう。ではと村山市まで足を伸ばし、R13沿いにある昼営業の串焼き屋に行くも、こんどは時間どおりに店が開かず(店を離れた3分後には暖簾を出してやんの、チェッ)。
 ここもダメかとふと国道の向かいを見ると、「煮干し屋シンチャンラーメン極」があり、ここは営業中だったので、今回初訪問と相成りました。

 券売機で、煮干し醤油800円をチョイス。
 他店とは違った煮干しも使っているのだろうと思わせるスープがこの店独特のいい香り。岩海苔が磯の香りを増長させるいい仕事をしています。背脂が入って味わいは濃厚。
 麺は全粒粉の中細ストレート、メンマは穂先を縦にカットした長いやつ、チャーシューは低温調理と、どこをとってもなかなか凝ったつくりです。うまいよ、これ。

 写真で見た魚介豚骨ドロリスープ、刻みタマネギ入りの1杯がおいしそうだったけど、それは魚辛雷(UOKARAI)っていうの?
 ところで、わが地域でも細めのストレート形状の自家製麺って最近よく目にするようになったけれども、村山地方のラーメンを長年食べてきた者にとっては、やはり中太手もみ縮れの麺がしっくりくると改めて感じたところです。

yamagata kitchen 20230602

 この4月にリニューアルオープンした表蔵王の県観光物産館「ぐっと山形」。産直市場で野菜類を買いがてら赴き、フードコート内にある「山形キッチン」で2年11か月ぶりに食べました。
 その時にもらった大盛り無料券が使えて、醤油ラーメンの大盛り、780+0円。

 観光客相手の店でもあるので、価格も味もそれほど期待はしていませんでしたが、味についてはそこそこ行っていたと思います。
 つるつるプリプリの麺は、たぶん酒井製麺所製。硬めの茹で具合がよく、意外やスープも熱々。でもまあ、麺もスープも市販の酒井の袋入り生ラーメンと異なるところがなく、よく言えば山形標準ではあるけれども、言い方を変えれば家で食べるのとそう変わらない感じでした。

 再訪の機会があれば、再度もらった大盛り券でキーマカレーか麻婆カレーあたりをいってみたいと思います。

marubun 20230511

 つけ麺と決めて某店を狙うものの、時間になっても開かず。じゃあ次。2年2か月ぶりとなる「麺屋○文」でつけ麺だと勇んで赴いたところ、「まだ始めていないんですよ~」とのこと。つまり何、つけ麺は夏季限定なの?
 すとんと腑に落ちないけれども、それじゃ定番のにぼしDX(しょうゆ)850円だね。これを食べるのは3年半ぶりです。当時から150円も上がっています。

 でもまあ、着丼してビジュアルを眺めて実食してみれば、うまいのだなあ、これが。
 パウダー状のホワイトペッパーを多用して味わう、かえしの効いた醤油スープがすごく美味。これだけずっと啜っていたいという気も。
 極太のワシワシ麺に十分な食べ応えがあり、量も多め。でっかいチャーシューは、その大きさだけでなく厚みが1cm近くあってずっしりしているのにびっくり。
 味玉も標準装備でコスパが高く、とてもよくできている一杯でありながら今どきこの価格なら上出来。

 つけ麺は不発だったけれども、極上の山形ラーメンが食べられて満足。
 この日も店内は盛況で、客本位のいい仕事さえしていればおのずと多くの客がやってくるものです。

sakaeya yamanobe 20230501

 4年2か月ぶりに、山辺町の「栄屋山辺支店」を3訪しました。
 ここの名物はもやしらーめんなのですが、この気温の日に熱々あんかけのこれを食べたなら大汗地獄に陥ること必至。なので今回は穏便に中華そばの大盛り740+150円にしてみました。

 見た目は普通だけど、期待以上のおいしさ。
 スープがなみなみとしていて、これが牛ダシで極めて美味。牛ダシ中華は久しぶりだな、しみじみとうまい。もちろんチャーシューも牛肉です。
 栄屋特有と言っていい太さのあるストレート麺は、口に含めばもっちりとしていて高弾力。これもうまいなあ、大盛りにしてよかったナ。

 この店を選んでヨカッタ。
 いつもならば蕎麦、丼物もあるのですが、今のところ中華のみで営業しているようです。

hokkai 20230427

 この日の昼食は、7か月ぶりとなる鳥居ケ丘の「お食事処北海」にて。
 「北海ラーメン」といわれた移転前の店から通算すると、この店では中華丼、あんかけ焼きそば、カツカレー、カツ丼、かき玉ラーメン、チャーハン、冷やしラーメン、冷やし中華、カレーライスを食べてきていて、今回は未食のうま煮ラーメン900円をチョイスしてみました。とは言っても、上にかけられるものは中華丼・あんかけ焼きそばのものと同じなのですけどね。

 豚バラ肉の味が染み出た、あまりいじり過ぎていない醤油味。少しタンパクかなあと思って卓上のラー油をまわしかけたら、ぐんと味がよくなりました。
 しかしながら、あんが熱い! それがうまいのでレンゲですくってどんどん味わっているうちに汗がじわり。うひゃあ、これはタマラン。タオルハンカチで懸命に拭いてもぽたぽたと額から滴ってくるではないか。熱い。うまい。うまいが熱い。

 という具合にたっぷり汗をかき、帰宅後すぐにずぶ濡れの衣服を全部脱いで着替えることになりました。北海のパワー、恐るべしです。
 野菜炒め定食とマーボーラーメンがいまだ食べられずに残っているので、次回はこのあたりを攻めてみましょう。

 ところで、以前この建物で営業していた定食の名店「国味」。2018年11月末をもって惜しまれつつ閉店しましたが、当時使われていた給水機が今も「北海」で元気に活躍しています。コップでバーを押し付けると、クラッシュアイスと勢いの強い水がゴーッと出てくるので、いつもコップから溢れてしまいます。(笑)

kirin 20230410

 天候が回復した月曜日、ちょいとドライブをして、寒河江市元町の「らーめん喜りん」を初訪問しました。当方の知りうる限りこの建物は「喜りん」になる前に、「てんまや元町店」→「もとまち食堂」→「麺や鉄心」→「担々麺とたれ唐の店くじら寒河江店」と変遷してきています。

 さて、チョイスしたのは、券売機、お品書きのそれぞれトップにある中華そば。大盛りにして730+150円。
 画像を見る限り正統派の中華そばかと思いましたが、実食すれば驚きと感動はひとしおでした。うまいんだな、これが。
 きちんと炊き込んで旨味を引き出していると思われるダシの煮干し風味が強く、こっくりとしていて秀逸。このスープはかなりの出来だと思う。そのややオイリーなスープに合わせるのは細縮れ麺で、ぽそぽそとした食感は低加水風のつくりのようで、これまたおいしい。3枚載っているチャーシューも低温調理風で柔らかく、これもイケル。大盛りの麺量もけっこうあってよろし。
 ここまで何拍子も揃っていれば、おいしくいただいてアプローズするしかありません。

 いい店に出会いました。中華そばのほかに親鳥らーめん、味噌ラーメン、本日限定ラーメンなどのメニューもあり、これらもいずれ食べてみたいと思いました。
 これなら店も長続きするでしょう。

hirama 20230307

 福島方面へ出かける際に昼食をとったのが、米沢市浅川の「そばの店ひらま」。米沢ラーメンの名店中の名店として過去に何度か訪問しているのですが、ブログの過去記事を調べてみると、あれ?ひらまのデータがないじゃん。コレハ意外なことであり、極めて大きな手抜かりでした。
 ということで、このブログ初登場となるひらまの中華そば700円。

 これぞ米ラーの名店の味。極細打ち、極縮れの小麦風味の強い麺が、茹でてもまったく切れることがなく、箸で持ち上げるととてもきれいな麺線を鑑賞することができます。啜ったあとは、ほとんど噛まないうちに喉を通ってしまうという、米沢ラーメンの神髄が楽しめます。ああ、んまいなぁ!! スープもあっさりしていて極上だ。当然ながら、完飲。
 こううまいと食べているときは普通盛りでは物足りませんが、食後には適度な満腹感が得られ、わが年齢としては普通でいいのかなぁと。食べたければ、また来ればいいだけのこと。

 いずれにしても美味、至福。人気店なわけです。
 11時過ぎの入店でしたが、たちまち行列ができていました。