2023.09.20
カフェコイコイ(Cafe Koi Koi)のオムライス(上山市)
このところグリーンカレーを食べたいと思っていて、7種類のランチメニューのなかにそれがある、上山市金生東の「カフェコイコイ(Cafe Koi Koi)」を初訪問してみました。
ところが、7種のうちグリーンカレーだけがこの日お休みとのこと。うーむ、では……。ロコモコとタコライスは少し前に食べたばかりだし、パスタという気分ではないし……と少し悩んで、オムライスのランチセットに決定~♪
ランチメニューの単品は850円ですが、これにテイクフリーのサラダ・スープ・ドリンクと、食後のデザートが付いて1,200円ならダンゼンこっちでしょ。しかも、今なら上山市のキャンペーンで20%が還元されるから、実質1食千円以下で食べられます。

注文品が来るまでにある程度の時間があり、この間に5種類ほどあるサラダを2皿、しめじとキャベツのスープを2杯、各種ソフトドリンクからアップルジュースを1杯いただきます。野菜がたくさん摂れるシアワセが脳と体に染みわたってきます。
ふんだんにかけ回されたデミグラスソースがおいしいオムライス。カフェ飯としての想定を凌駕するしっかりした量があり、これ単品でもけっこう腹が満たされそうです。
ロコモコをチョイスしたつれあいから、量が多くて全部は無理と、かなりの量が回ってきました。でっかくて分厚いハンバーグが胃に応えました。

でもって、フィニッシュに、デザートのロールケーキと、レギュラーサイズのカップでホットコーヒーも。
大当たり。これがホントに1,200円でいいの?と思えるほどの充実度で、心の中で「ここは山形カフェ界の中華美食屋や~!」と口走っていました。(笑)
次回はグリーンカレーか、白身魚の油淋ソースを食べてみたいと思ったところです。
ところが、7種のうちグリーンカレーだけがこの日お休みとのこと。うーむ、では……。ロコモコとタコライスは少し前に食べたばかりだし、パスタという気分ではないし……と少し悩んで、オムライスのランチセットに決定~♪
ランチメニューの単品は850円ですが、これにテイクフリーのサラダ・スープ・ドリンクと、食後のデザートが付いて1,200円ならダンゼンこっちでしょ。しかも、今なら上山市のキャンペーンで20%が還元されるから、実質1食千円以下で食べられます。

注文品が来るまでにある程度の時間があり、この間に5種類ほどあるサラダを2皿、しめじとキャベツのスープを2杯、各種ソフトドリンクからアップルジュースを1杯いただきます。野菜がたくさん摂れるシアワセが脳と体に染みわたってきます。
ふんだんにかけ回されたデミグラスソースがおいしいオムライス。カフェ飯としての想定を凌駕するしっかりした量があり、これ単品でもけっこう腹が満たされそうです。
ロコモコをチョイスしたつれあいから、量が多くて全部は無理と、かなりの量が回ってきました。でっかくて分厚いハンバーグが胃に応えました。

でもって、フィニッシュに、デザートのロールケーキと、レギュラーサイズのカップでホットコーヒーも。
大当たり。これがホントに1,200円でいいの?と思えるほどの充実度で、心の中で「ここは山形カフェ界の中華美食屋や~!」と口走っていました。(笑)
次回はグリーンカレーか、白身魚の油淋ソースを食べてみたいと思ったところです。
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2023.09.12
キッチンリーフ(kitchen leaf)のたっぷりサラダのえらべるランチ(山形市)

七日町に用事があり、旅篭町の「キッチンリーフ(kitchen leaf)」を初訪問してランチを食べました。2020年にオープンした洋食店です。
たっぷりサラダのえらべるランチ、ドリンクが付いて1,650円。
日常的に外食を楽しんでいるので、この価格のものには手を出すことは滅多にありません。しかし、今なら25%引きの山形市プレミアム商品券「ベニpay」が使え、実質的に1,200円そこそこで食べられるので、まあいいかということで。(笑)
2品選べる料理群10種ほどの中から、チーズ入りミンチカツと若鶏のパリパリ揚げをチョイス。同行のつれあいは牛さがりの照焼ステーキとカキフライを選んでいました。ほかにはホタテ貝のフライ、真あじフライ、紅ズワイガニのクリームコロッケ、あらびきハンバーグ、えびフライなどのラインナップがあります。
見た目がきれいなメインディッシュ。メニューの名称に恥じない生野菜の多さに、まずはホレボレ。なんだか店で食べているというよりも、家でいつものようにもりもり野菜を食べているような気持ちになります。
鶏肉を表面がカリカリになるまでソテーしたものを勝手に想像していた「若鶏のパリパリ揚げ」は、つまりは鶏の唐揚げ3個で、これならハンバーグかカニコロもしくはアジフライのほうがよかったかなと思いましたが、それらは再訪したときに食べればいいでしょう。
大盛り無料サービスのごはんはさほど多くはありませんが、野菜をたくさん食べたためか、食後にはこの程度で妥当だなと思わせるものがありました。
2023.09.05
Hutteの山形牛すじ入りカレーセット(上山市)

9月から上山市の「キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン」が始まったので、上山市の対象店の中から行先を選び、狸森のカフェ「Hutte(ヒュッテ)」を初訪問しました。去年6月にオープンした、モスガーデンというコケ植物を扱う園芸店などとセットになっている店です。
山形牛すじ入りカレーセット850円。
おぉ、ルーとライスが別盛りなんて久しぶり。カレーが入っている器って、何ていうもの? 調べてみると、正式名称を「グレイビーボート」というらしい。
その器に入っているカレールーは少しずつ分けてかけるのが正しいようですが、そんな悠長さは不要。ルーを躊躇なく全部ごはんにかけて食べ始めます。あれまぁ、これ、おいしい。業務用とは一味違う、フルーティーさと香りとコク。男性にとってはご飯が少量かもしれませんが、味は太鼓判が押せます。
サラダと選べるドリンクが付いてこの価格なら御の字。
カジュアルでウッディな店内は十分な広さがあり、フロアを仕切る女性の応対も明るく、とてもいい感じでした。
またの機会には、酒井の麺を使ったラーメンとおにぎりのセットを試してみようか。
2023.09.01
吉野家山形西バイパス店のから揚げスパイシーカレー(山形市)

カレーを食べたいと思い、吉野家もいいかもと、2か月ぶりに西田の「吉野家山形西バイパス店」へ。
から揚げスパイシーカレー+サラダセット、624+206円=830円。アレマ、吉野家なのに立派な価格!
27種のスパイスを使った玉ねぎとチキンブイヨンの深い旨味が特徴だというカレーは、具こそ見えないけれどもカレー香辛料をしっかり効かせたものになっていて、標準レベルを上回って美味。
大きいサイズ2個の唐揚げは、揚げ立てが供されて熱々なところがいいけれども、トッピングのない素のカレーよりも209円高く、コスパはそれほどよくありません。
これにサラダと味噌汁を付ければボリューム的には十分なものとなります。野菜をたっぷりとった気になれるし、岩海苔風味の味噌汁もここだけ感があっておいしい。
思いのほか質感の漂う、いい昼食になりました。
2023.08.23
とんかつかつMI山形南館店の贅沢トルコライス(山形市)

ごはんと揚げ物でガッツリいきたい気分のある日、たしか「とんかつかつMI山形南館店」にはトルコライスがあったことを思い出し、9か月ぶりに訪店しました。
贅沢トルコライス、979円。
盆に載って運ばれてきたものを見て、まずは仰天し、えへらえへらと薄笑い。写真映えが見事! すげぇな、これを全部食べろってか。
あれもこれもトッピングされ、ボリュームたっぷりで4桁いかないというのがスゴイ。
構成物は、大人気の唐揚げ、バターライス、人気のカレー、昭和のナポリタン、たまごオムレツ、自慢の豚カツ、海老フライ。味噌汁まで付いて、これはいわば、かつMIオールスターズです。
破格の安さなのに、それらのどれをとってもおいしい。バターライスが重たく感じられ、腹がはちきれそうです。
というわけで、もうこの段階で、今日も夕食はチョー軽くにしてもらうことに決定しました。
今回は「映え」を狙ってこの店としてはハイグレードの品を注文しましたが、唐揚げ定食(3個、といっても1個がとても大きい)649円などでも十分に、おいしく腹いっぱい食べられる、廉価ないい店です。
2023.07.27
ガスト山形あこや町店の金沢カツカレー(山形市)

「ガスト」が、金沢の「ゴーゴーカレー」の監修で、7月20日から期間限定で「ゴーゴーガストカレー」を新発売するという情報を得て、久しぶりにあのカレーを食べようと、2か月ぶりに「ガスト山形あこや町店」を訪れました。
金沢カツカレー、900円。
ライスは特盛りまで同料金。ファミレスのここは大盛りが普通盛りのレベルなので、特盛りにて。その目論見は正しく、一般店の大盛りぐらいでした。
それはいいとして、ガストのウェブページに載っていた画像がおいしそうだったから行ってみたのに、運ばれてきたものはその画像とは全く違ったしょぼいもので、がっかりさせられました。
ゴーゴーカレーといえば、キャベツの千切りがトッピングされるのが特徴なのですが、ウェブ画像にはちゃんと添えてある生野菜が、現物にはナシ! これって、看板に偽りありでしょ。
同行したつれあいも不審がることしきりで、「添えるのを忘れたんじゃないの? 店員に訊いてみるべきだよ」と騒がしい。
期待していたルーも、濃厚ではあるもののドロリとした重厚感がイマイチだし、200円アップのとんかつも「うすカツ」という名前の付いた華奢なもの。
それはないだろって感じだなぁ。

(これが、ガストHPの金沢カツカレー)
楽しみにして行ったのにな。ウェブ画像と違い過ぎるので、電子アンケートに「メニューと全く違う」旨の回答をしてきました。利用客の声として、真摯に受け止めてほしいものです。
過去に「バーミヤン」でおかずの量の少なさに辟易した経験があり、すかいらーくグループとは肌が合わないのかもしれません。
ガストで食べるなら、当方の場合、ライス大盛り無料、おかわり自由の日替りスープ付きの平日日替わりランチ600円の一択しかないことを確認しました。
2023.07.19
アジアンダイニングブッダ鈴川店のAセット(山形市)

鈴川町にブッダの2号店「アジアンダイニングブッダ鈴川店」ができたと知り、初めて行ってみることにしました。この2月まで「印度れすとらんカシミール」だった店舗です。
Aセット+ラッシー、800+100円。
Aセットは平日のランチタイムのみ提供の、日替わりカレー+プレーンナンまたはライス+サラダのセットで、この日のカレーはささげとジャガイモとチキンのカレー。辛さ2(普通)、ナンにしました。
想定以上にでっかいナン。これをやっつけるにはカレーなどもある程度の量が必要になりますが、カレーの量に不足感はなく、サラダについても他のインドカレー店よりも量があるような気がします。
日替わりカレーに入っている大ぶりのジャガイモがホクホクでおいしい。食べる者の舌を辛さで麻痺させてごまかすようなものは求めませんが、もう少し辛さがあってもよく、次回は3の中辛でいってみようと思ったところです。
この価格でとても満足のいくランチ。1号店と同様に店のホスピタリティは高く、フロア担当女性のエキゾチックでやさしそうな表情が印象的でした。認知度がまだ十分ではないのか、1号店よりも客数が少ないので、ゆったり食事をしたい向きは今のうちに行っておいたほうがいいでしょう。
2023.07.11
食堂山一(やまいち食堂)のカツカレー(山形市)

五目あんかけ焼きそばが食べたいつれあいとともに、1年11か月ぶりに芳野の「食堂山一(やまいち食堂)」で食べました。
ここの五目やきそばは過去4回の訪問で2度食べているので、今回は4品ある「おすすめメニュー」の中からカツカレー800円をチョイスしてみました。
11年前となる初回訪問時にもらった5枚綴りの100円引きサービス券が今回もまだ使えて、700円にて。
いまどきカツカレーは900円以上ぐらいが相場なので、これが700円で食べられるとはうれしい限り。
カレーの味わいとしては、おそらく業務用を使わずにカレー粉から自家でつくっていると思われ、辛さ、スパイスの度合い、塩味のいずれの面からもマイルドなつくりで、昔の食堂のカレーってこうだったよなと思わせる懐かしいもの。こうなるとソースが欲しくなりますが、卓上になかったので今回は我慢してみました。
大きな平皿にたっぷりだし、野菜類が添えられて色どりもステキだし、気に入りました。普通盛りでも十分満腹に。
会計時にオネーサンにサービス券がなくなったと伝えると、にっこり笑顔で新たに3枚綴りがもらえました。「なくなったらまた伝えてください」とのこと。これが無期限のうえに無限ローテーションで使えるというのがまたスバラシイ。よーし、いいぞいいぞ。また行こうっと。(笑)
2023.07.08
ステイインカフェの牛すじカレーセット(山形市)

正午に七日町での所用があり、その前の、街なかランチ。しかしながら街場の店の多くは11時半からの営業で、お目当ての2軒(未訪になっている韓国料理の店と蕎麦処)はすでに幟や看板が出ているにもかかわらず入口にはまだ「準備中」の看板が下がっています。暖簾の下がるラーメン店を見つけましたが、そこは冷やし物がなく、この気温では熱い汁ものは食べたくありません。ということであれば、その界隈で11時からやっている「ステイインカフェ」になるかな。7か月ぶりの再訪となります。
前回訪問時は、いい感じのワンプレートランチを出していましたが、この日のランチセットはカレーとパスタの2択になっていました。しばし悩んで、牛すじカレーセット900円に決定。
タマネギが多めに入って甘口の仕立てながら、牛スジのあじわいがしっかり感じられておいしい。飯量は少なくなく、今の自分にとってはこのぐらいが適量です。
これに、ブロッコリー入りのたっぷり野菜サラダ、スープ、チョイスできるドリンクが付いてこの価格なら、まあ納得せざるを得ないでしょう。
2023.07.02
そば処エフワンのカレーライス(山形市)

カツののらないカレーをさらりといきたいと考えて、表蔵王の「ぐっと山形」内にある「そば処エフワン」へ。ここでカレーライスを食べるのはこれが3回目です。
カレーライス650円。
ちょうど2年ぶりに入店しましたが、2年前は500円だったものが、ぬゎんと650円に値上げされていました。過去の画像と比べるとわかるけど、ボリュームもやや落ちているように思えます。大盛りも150円から200円に。やりすぎだろ、それって。
立ち食いそば店なのだからさぁ。天ぷらそばも650円。それもゼッタイにやりすぎだってば。
でもまあ、食べてみればなかなかおいしい。第一、ごはんもカレーもしっかり熱い。たまたまだったのかごはんは炊き立てで、ココのごはんのおいしさは他店比でもかなり高いレベルにあると思う。
カレーは業務用をアレンジしたものだけれども、だからこそスパイシーでおいしく、牛スジのような肉も入っていて、味わい的には満足のいくものでした。
でも。
カウンターのみのプレハブ小屋で、この価格はないぞ。だから、今後は当分行かない。「麺道自然や」のからあげカレー200円を見習うべきだ。
2023.06.17
軽食&喫茶木の実のふわふわ卵のオムライス(上山市)

3年6か月ぶりに、上山市四ツ谷の「軽食&喫茶木の実」を再訪しました。
前回訪問時から次はこれと思い続けていた、ふわふわ卵のオムライス。これにランチタイムのコーヒーを付けて、700+100円。
もちろんふわふわ仕立ての卵や自家製のデミグラスソースもいいけれども、当方の着眼点としてはこのほかに少なくとも2つあります。
ひとつは中のケチャップライスにむき海老がたんまり入っていること。そのプリッとした食感が口の中で楽しめるほどなのがスバラシイ。
もうひとつは、4つも付いてくる小鉢。どれもソツがなく、家庭料理的な味わいがあります。
卵が高騰しているためメニューから卵料理が姿を消す店まであるというのに、これで700円とは恐れ入ります。
入店するには少しの勇気がいるかもしれません。また、高齢男性によるワンオペなので、配膳にスピード感はありません。しかし、静かな店で一休みしたい昼どきの営業マンなどにとっては、心地よい一人の時間が得られると思います。
今年で47年目。ご主人は「なんとか50年はやりたいと思っている」とのことです。
2023.06.01
ビッグボーイ山形南館店の手ごねチーズ包みハンバーグ(山形市)《閉店》

5月末で使用期限が切れるポイントをこの昼どこで使おうかと考えて、1年2か月ぶりとなる「ビッグボーイ山形南館店」でランチをとりました。
平日ランチタイム最安のバリューランチ(旧日替わりランチ)748円がメニューから消えて久しく、今はワンプレートの759円が最安なのですが、これだとカレーバー・ライスバーが付かないので腹がくちくなりません。
スープ、カレー、ライスをフリーで楽しみたい当方にとっての最安は、手ごねチーズ包みハンバーグ979円だったので、それにしました。
ハンバーグは160gで、フォークを入れれば中から肉汁がジュワー。チーズがたっぷり載っていて悪くない味わいです。デミグラスソースが付いています。
コーンポタージュとオニオンコンソメの2種のスープを飲みながら配膳を待ち、これらを各2杯。
ごはんの1杯目はカレーをかけ、福神漬を添えて。まだハンバーグがたっぷり残っているので、ごはんを薄盛りでもう1杯と、カレーをスープカップでもう1杯追加しました。
値上げはしたけれども、3桁価格でここまで食べられるのであれば、満足するべきでしょう。
2023.05.08
ガスト山形あこや町店のレギュラーランチ(山形市)

連休が終わった翌日の昼は、ソファに座ってスープ・バーを堪能したいと思い、4か月しか間を空けずに「ガスト山形あこや町店」へ。
肉類をたっぷり食べたいわけではないので、セットの中ではほぼ最安、日替わりランチよりさらに50円安い、レギュラーランチ650円にしました。
唐揚げてりタル丼ランチ(味噌汁+漬物付き)とハンバーグ&野菜コロッケランチ(ライス大盛り無料+おかわり自由の日替りスープ)の2種があり、その後者をチョイス。
ハンバーグは濃厚デミグラスソースがおいしいし、野菜コロッケというチープなものでも揚げ物がきちんと添えてあると考えれば立派なもの。
大盛りライスに不足はなく、この日は韓国風のワカメ+タマネギのスープで、これを3杯。
もうこんな程度で十分でしょ、文句ナシ。
5%割引のシニア・クーポンをゲットして、連休明けの穏やかな昼を618円でゆったりと寛がせていただきました。
2023.05.04
めしや亭山形北町店の朝カレーライス(山形市)

この3月後半に行って以来の「めしや亭山形北町店」へ。
そのときに隣席でガテン系二人組が食べていたカレーライスがおいしそうだったのを思い出しての、間を空けずの訪問となりました。10時56分の入店。
朝カレーライス+カニクリームコロッケ+海藻サラダ、500+120+110+税=803円。コーンサラダが売切れだったのが残念。外税が加わるとチト高いアルな。
カレーは万人受けしそうな業務洋風の味で、それなりにおいしい。飯量は、今の自分にはほぼ適量で、大盛りいらず。トンカツの代わりのクリームコロッケは単体で食べてもおいしい。
味噌汁が付いたのは「朝」カレーだったからなのかな? 油揚げとなめこで、豆腐・大根よりもグレード感あり。
まあ納得です。
2023.04.14
レストランふじのカツカレー(山形市)

身体に痛いところがあり、12時の予約にて山形市立病院済生館へ。あまり動きたくないし、診療まで数十分あるので、中にある「レストランふじ」で昼を済ませることにしました。
ここはだいぶ前に一度だけ利用したことがあるような気がしますが、その詳細はもう記憶にありません。
カツカレー650円。
公共施設の食堂ということで大きな期待はしていなかったので、内容、価格ともにこんなものかなという感じでしょうか。とんかつは、半加工品を揚げてからしばらく置いたものを使っているため、サックリとした食感や熱さがなく、なんだか一皿全体がぼそぼそとしてぬるい感じになってしまっています。
したがって、カレーのデキはまあまあだし、生野菜も付いているし、わりと飯量があるので腹は満たされるけれども、おいしいものをリーズナブルな料金で食べられたという満足感は残念ながらそれほど高くありませんでした。
2023.03.18
駅前食堂の日替わり定食(山形市)

香澄町の「駅前食堂」を1年6か月ぶりに再訪しました。
日替わり定食850円。金曜日はほぼ毎週カレーになっていて、この日は茄子とひき肉のカレーでした。カツカレーを期待していましたが、そううまくはいかず。(笑)
大きな皿にカレーがたっぷり。薄っぺらでもなくスパイシーでもない、万人向けのカレーです。
ごはんも多いですが、卓上に漬物2種、ふりかけ3種、カレースパイス、白ごま、調味料など多様なものがテーブル狭しと置かれているので、それらをふんだんに活用してカスタマイズしながら食べることができ、楽しんでいるうちにいつの間にか全部平らげてしまいます。
ほかにポテサラ付きの生野菜。これには2種のドレッシングが使えます。あとはもやしの味噌汁にほうじ茶。
この2月に100円値上げとなりましたが、その価格でもコスパ的には十分見合っているように思えました。グッジョブです。
2023.02.05
アリスの海のハンバーグカレー(天童市)

天童駅ターミナルビル「パルテ」の2階にある「アリスの海」を8年4か月ぶりに再訪してみました。
時は経っても店の佇まいは変わらず、店前のショーケースにはかつてのデパート屋上レストランのように、パスタ、ピザ、グラタン、ドリアなどの洋食系のほかにラーメン、うどん、丼物まで並んでいて、何でもどんとこい!の店です。初訪時に食べた豪華スパゲティセットが980円から1,100円になっていたのは時の流れで致し方ないところでしょう。
ごはんものが食べたかったので、ハンバーグカレー950円をセレクト。大きなワンプレートでどーんと登場です。
見た目が華やかで、様々なものがバランスよく配列されています。どれも味わいはそこそこですが、いずれも偏差値55は行っていて、国立大学も滑り込みセーフといったアッパーミドルのレベルです。これにスープかドリンクが付けばそのうちの難関学部でもクリアできるかもしれません。(なんのこっちゃ)
そこそこボリュームもあり、満足のいく食事となりました。
2023.01.21
シャンティアン(Shanti庵)のキーマ野菜カレー(山形市)

カレーを食べたいというリクエストがあったので、つれあいとともに山形警察署至近のタイカレーの店「シャンティアン(Shanti庵)」に初めて入ってみました。
野菜の旨味たっぷりのマイルドな挽肉カレーに野菜の素揚げをトッピングしたという、キーマ野菜カレー1,000円。盛り付けがきれい。
ライスは、普段あまり食べない玄米。県内産だといい、プチプチとした食感と香ばしい風味が独特でおいしい。
カレーのルーは対ライス比で結構多め。キーマカレーではあるけれども、よく見かけるドライ風のものとは違い一般的なルーのつくり。日本人の好みに合わせたのか、マイルドなスパイス風味になっているので、卓上のガラムマサラパウダーを使ってパンチを効かせます。
ランチタイムにはミニサラダが付きます。
やや入りづらそうな店構えですが、いったん入ってしまえばおいしい上にゆったり寛げて、いい店でした。
2023.01.19
ガスト山形あこや町店の日替わりランチ(山形市)

9か月ぶりに「ガスト山形あこや町店」を訪問し、遅ればせながら楽天payのスマホ利用デビューを果たしました。
この日の日替わりランチ699円は、おろしハンバーグ&海老フライ&ソーセージ。日替りスープ(この日は和風根菜スープ)とライス大盛りが無料です。
グランドメニューをひととおり眺めましたが、コスパの観点からはやはり日替わりランチがベストのようです。
大盛りにすれば、ファミレスにありがちなライスの不足感は解消され、メインディッシュを含めてボリューム的にはこれぐらいがちょうどいい感じ。当方としてはこれで十分に満足です。
曜日によって変わるメインディッシュはいずれもそれなりにそそるものがあります。例えば火曜日は「チキンチリソース&揚げ餃子&春巻き」、金曜は「チキングリルてり焼きソース&アジフライ」などで、また行こうかという気にさせてくれます。
2022.12.10
かつや山形大野目店のカツカレー(竹)(山形市)

6か月ぶりに浜崎の「かつや山形大野目店」へ。
昨日から、4日間限定の年末感謝祭というのをやっていて、通常913円のカツカレー(竹)が605円だというので、それを食べに行きました。
おおっ、見栄え良し! これ一皿で腹が満たされること間違いなしと見えます。では、卓から大根のつぼ漬をとり分け、からしの小袋とごまドレッシングも使おう。ついでのカツにソースも少々。
「竹」は120gのロースカツを使っているので「梅」(80g)よりも食べ応えがある上に、ライスもルーも不足感がなく、みみっちい感じはどこにもありません。ルーの味わいも洗練されています。
自己判断としては、これが913円だというならば、759円の「梅」のほうで我慢するし、それがリーズナブルだと思うけれども、605円ならダ~ンゼンお得で大満足です。