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haraguchisoba 20221121

 おいしい蕎麦として自分の中ではトップクラスの「原口そば」。1年2か月前、25年以上ぶりに訪れてこの店のよさを再認識していたので、今回はつれあいとともに訪問しました。

 大もりそば950円。50円値上げしていますが、それでもこのクオリティのものをこの価格で出しているのは立派。
 そばの大盛り料金が300円だといって平気な顔をしている面の皮の厚い山形市内のある店などは、こういう店をよく見習ってほしいものです。

 蕎麦はもちろんのこと、鰹風味の立つそばつゆにも惜しみない拍手を送りたい。おいしい漬物と、たっぷりのネギにもホレボレ。
 とろりとした蕎麦湯も秀逸で、こうなると非の打ちどころはあるわけがありません。

 原口そば、サイコーだな。

haraguchisoba02 20221121


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macchaan 20221111

 上山市河崎の「松茶庵そばや」を3年5か月ぶりに3訪しました。
 過去2回は中華そばとかつ丼をを食べているので、今回は蕎麦にすることにして、平日昼のセットメニューのもりそば+ミニ親子丼950円にしてみました。

 細打ちで上品な蕎麦は、しっかり一人前の量があり、喉越しが爽やかで美味。薬味のネギがフレッシュだし、漬物2種は味も彩りもよろしい。最後に飲んだ蕎麦湯はとろみが絶妙で、小ぶりの蕎麦猪口の内側には朱色で「まっちゃん」と書かれていました。

 一方の親子丼は、ミニながら不足感のない適度な量があり、ころころと散見される鶏肉を口に含めばこきこきした独特の食感があり、これまたおいしい。マヨネーズで和えたマカロニと生野菜が添えられるところにも客本位の気遣いが込められているようで、ホレボレです。

 これで950円は値打ちありだと思う。
 過去2回と合わせて、今回も大納得。つまり、中華、生蕎麦、丼物のいずれをとっても優れているということ。
 多少地味かもしれませんが、ここはとてもいい店です。

ichian 20221107

 1年半ぶりに、天童市一日町の「そば処一庵」で食べてきました。
 昨年12月に火事に見舞われたものの、店を新しくつくり直して今年6月にめでたく営業を再開。お祝いがてら食べに行こうと思いつつ、つい今日まで来てしまいました。

 きれいになった店内は明るくて好感。配席などは大きく変わっていない気がします。
 定評ある板そば、肉そば、ミニソースカツ丼は賞味済みなので、今回は二色板そば(そば・中華 下足天付)の大盛り、850+100円をチョイス。

 天ぷらは、下足天だけではなくカボチャとししとうが加わり、ほかに漬物と、気遣いがうれしいおろしなめこ。
 1枚から2枚に板が増える大盛りがうれしく、ここでは初めて食べるぷりぷりとした中華麺がまたうまいのなんの。この麺で食べる中華類もよさそうです。

 この充実度でこの価格は素晴らしいの一言。この店を称えたいし、いい店を選んだ今日の自分をも褒めたい。(笑)

tachibana minami 20221027

 2年2か月ぶりに「肉そば処立花南支店」へ。
 ここでは冷たい肉そばを食べることが多いので、今回は未食になっていたげそ天もりそばの大盛りを、1,050+150円にて。この10月に値上げしたばかりですが、大盛り料金150円が据え置かれたことは喜ばしい。

 大盛りが正解。機械打ちの蕎麦ですが、それなりにおいしく、「もり」でたぐってもけっこうイケます。
 揚げ立てで香ばしいげそ天は、単品だと450円ですが、この組み合わせだともりそば料金(750円)にプラス300円で食べられます。量が多いので、同行者と二人で食べてちょうどいい感じでした。

 満足。でも、機械打ちだから、店で生麺を買ってきて家で食べるもりそばと大きく変わらないという一面もありそうです。
 なお、ここは蕎麦のほかに、中華麺、麦切り、玉うどん、きしめんも用意されていて、麺なら何でもござれです。

yugyoan 20221007

 山形から長井方面へと続くR348沿い、上山市狸森にある蕎麦処「遊行庵」を初訪問してみました。
 板そばは大盛、並盛、小盛とあり、つれあいと二人で食べるにはこれがよかろうと、3人前だという大盛り1,500円に、一人分のそばつゆをプラス100円で付けてもらって、1,600円。

 更科風で太くない蕎麦は、弾力を感じる硬めの茹で方で、冷水による締めもしっかりなされていて、とても美味。最後の蕎麦湯も熱々でとろみが強く、これも美味。おいしいので、麺量は男女2人でももう少し量が欲しいところでしょうか。

 蕎麦だけではなく、付属品がたくさんあるところがすごい。
 食前に蕎麦せんべいと蕎麦豆腐、山葵・おろし大根・ねぎの薬味皿、ミョウガの甘酢漬とたくあん、塩ででも食べてみてと天然塩、そしてこれはサービスですと4種の天ぷら(!)、食後に飴ちゃんまで。
 あのー……これだけご馳走になって、2名1,600円でいいんですか? 値上げされた今どきのラーメンよりも安いんですけど。

 たまたま店主が留守で女将さんが一人でやっていたので、配膳まで30分はかかりました。ですが、秋雨のそぼ降る寒い日だったためかそばを食べに来る客は少なく、おいしい蕎麦を広い座敷でゆっくりと寛いで食べることができたのは僥倖でした。

sobadokoro benten 20220904

 つれあいからここがいいんじゃないと教えてもらって、通称狐越街道を県民の森よりもさらに先へと進んで、山辺町畑谷にある「そば処弁天」を初訪問しました。
 開店の11時を過ぎたばかりというのに、山間の静かな集落にあるこの店だけはすでに待ちリストに署名が必要なほどに混雑していて、ちょっとびっくりです。

 手打そば(大)+天ぷら、1,100+200円。
 満席からの注文なので、しばらく待ってようやく登場。
 蕎麦がうまい。「作谷沢そば生産組合」という農事組合法人がやっている店なので、そばの栽培から製粉までを自前でやっているようです。さらに、蕎麦に載っているワサビも、湧水を利用した地元産を用い、なかなか凝っています。「大」であればボリュームもオッケー。
 天ぷらだって、これで200円なら御の字。そこらへんに生えている「ひょう」、巨大なししとう、薄切りのサツマイモ、小ぶりのかき揚げです。

 この価格で楽しめるものとしてはとても上出来で、わざわざ遠くから駆け付けてくる客が多いのも肯けます。
 集落のおばちゃんたちのてきぱきとした客捌きも上々。そばつゆにもう一工夫加えれば、トップクラスの老舗蕎麦屋と肩を並べることができるでしょう。
 あと、つれあいの「並」と見比べると、並と大の価格差300円は大き過ぎるような気がします。

monzentsukumo shiten 202208

 久しぶりに気温が上がったこの日の昼は、蕎麦をもりで食べたいと思い、2年ぶりに富の中の「門前つくも支店」へ。

 もりそばの大盛り、700+100円。
 夏の暑い日に啜るにはピッタシの手打ち。箸袋には「手作り麺処」とありました。ここの大盛りは自分には最適量。不足感は全くないし、この程度にとどめておけば食後が楽。そばつゆ、薬味の量、漬物の塩梅など、いずれをとっても申し分がありません。こううまいと、天ぷらなんて余計だと感じてしまう。コスパも高いと感じました。
 満足のいく昼食でした。

kiyosumishokudo 202205

 丸2年ぶりにやよいの「きよすみ食堂」へ。
 ここでは過去に味噌ラーメンとカツカレーを食べているので、この日は未食になっていた蕎麦にします。

 メニューにはもりそば650円と板そば1,000円があり、やや耳の遠い店主に大きな声でこれらはどう違うのかと尋ねると、「量が違う」とわかり切ったことを言います。(笑) さらに問うて、板は2人前で薬味が違うこと、もりの大盛りは1.5人前よりもやや多い……と、言ったような気がします。(笑々)

 その話を踏まえて、もりそばの大盛り、650+200円を所望。
 「純手打ち」を謳う蕎麦は、つなぎが少ないためか多少短めな点以外は、鼻に抜ける蕎麦香も感じられて、うまい。
 この店のいいところは、漬物こそ付かないけれども、刻みネギとおろし大根がたっぷりと添えられていること。このぐらいネギがあれば不足感はないし、途中から辛味のある大根をつゆに加えれば味が変化して二度おいしい。おろし大根がつゆを多めに持ち上げることをきちんと計算しているようで、そばつゆは他店比でやや薄味になっていたように思います。
 なぜだかワサビは付かず。忘れたのか? しかし、そばつゆと蕎麦湯は十分な量でサーブされます。

 蕎麦というとかつては腹いっぱいになるまで食べていたけれども、このごろは今回ぐらいの量で充分に満足です。板そばにしていたら午後はぐったりだっただろうな。

 期待していた以上においしく食べられて、大満足。こうなると、メニューに何種類か記載されていた定食類もおいしいのだろうな、きっと。冷やしラーメンもいきたいところです。

sobadokoroharuma 202204

 蕎麦が食べたいと思い、「そば処」であるにもかかわらず過去2回は中華麺を攻めていた、馬見ヶ崎の「そば処春馬」を1年11か月ぶりに訪れました。

 もり天そば950円。小盛・並盛・大盛が同料金なので大盛りにして。
 配膳されての眺めがなかなかよいのは、天ぷらが大きく、天ぷら用の天つゆが添えられているからかもしれません。もりそばに170円を足して得られるかき揚げがなかなかゴージャスで、紅生姜のいい香りが漂い、揚げたてサクサク。食べながら「丸亀製麺」の野菜かき揚げ150円を思い出しましたが、大きさはそれと同じぐらいはあるし、それよりも油がよく切れていて食感がいいような気がしました。

 蕎麦に関しては、鼻を抜ける蕎麦特有の香りはあまり強くなく、手打ちの風合いもそれなりといったところ。そばつゆの昆布や鰹の風味に関しても、市内の老舗蕎麦処で感じられるほどの芳醇な旨味までは得られませんでした。ボリュームとしては男性なら大盛りが合っているようです。

 天ぷらの皿に残ったショリショリの天かすを蕎麦湯に投じて賞味。蕎麦湯の容器が小さかったので、おかわりを所望して猪口に2杯いただき、十分に満足感しました。

marushin 202204

 このところ蕎麦がマイブームになっていて、いろいろなところで食べようと、この日はほぼ4年ぶりに山家町の「山家茶屋丸新」を再訪しました。

 平日限定だという、もりそば+天ぷら(3~4品付)の大盛り、800+200円を。
 手打ち、やぶ系細打ちの、いい口当たりの蕎麦です。
 天ぷらは、ブロッコリー、プチトマト、半熟卵、ちくわで束ねた春菊と、一般の蕎麦店とはちょっと異なるネタ構成になっています。まあ、このうち3品は敢えて天ぷらにしなくてもいいじゃないかと思ってしまうけれども。(笑)
 薬味にはネギ、わさびのほかにおろし大根も少々。ほかにキュウリ漬、卓上には天かすが入った器が置かれています。

 量的には大盛りが妥当。コスパも上等。おいしかった。

shoppe 202204

 この日の昼は蕎麦だ。江俣の「そば処正平(しょっぺ)」では過去4回いずれも中華麺で攻めていたので、ここの蕎麦を賞味しようと、2年10か月ぶりに訪問しました。かつては朝9時ごろからやっていましたが、今は11時開店です。

 ざるそばの大盛り、650+150円。
 「もり」ではなく「ざる」なので、海苔が載っています。(メニューに「もり」は不存在)
 カレー色をした揚げ玉が付いているのが、なんだかうれしい。(味はカレー風味ではない)
 そばつゆは、それほど力の入ったものとは感じませんでしたが、これに揚げ玉を散らして食べればけっこうイケル。

 上には「板そば」1,350円が控えているので、大盛りでも普通盛りに毛が生えた程度の量だと困るなと思いましたが、それはまったくの杞憂でした。というか、自分の場合この量が必要十分。「板」を食べていたらあとで絶対に苦しい思いをすることになったでしょうが、ここまでならばぎりぎりでその心配はいらないようです。

 蕎麦湯もうまし。残しておいた少量の揚げ玉を加え、大根の甘酢漬けとともに、猪口に2杯。
 ふう、満足。今日もいい昼メシを食べた。

suzukiya takado 202203

 ここではまだ蕎麦を食べていなかったことに思い至り、2年9か月ぶりに訪問しました。
 知らなかったけど、訪問日の水曜は蕎麦全品50円引きとのこと(木曜は中華50円引き)。
 でもって、もりそば700円、げそ天250円(だったか)なのに、もりまたはかけにげそ天・小鉢が付いたそばセットは850円なのだと。そうであれば、選択は自ずと後者になるよナ。

 そばセットの大盛り、850+150-50円。
 古くない木製の容器に清潔感があり、いいんじゃない。おろし大根とたっぷりのネギにもそそられます。
 蕎麦は比較的細打ちのやぶ系で、好みとしてはもう少し太さがあってもいいかもしれません。量的な不足感はなく、おいしくいただけます。
 揚げたてのげそ天が白眉。サクサク感と足の柔らかさのどちらもすばらしい。これにわらびと油揚げの煮物、カブと白菜の漬物、ヨーグルトが添えられた寒天デザートが付いています。

 蕎麦湯が少なかったので、所望してお代わりをもらい、そばつゆもすべていただいて、ゴチソウサマでした~♪

nakaya 202203

 もりそばを食べに、若宮のそば・会席料理の店「なかや」へ。若い頃に何度か利用した記憶があるけれども、2006年以降の外食の記録を書き残しているマイブログに記事がなかったので、おそらく20年ぶりぐらいの入店となります。

 古い和館の広間で日本庭園を望みながら食べる店なので、はじめから量には期待せず、足りなければ家で冷凍麺を食べることにして、もりそば710円を。
 手打ち細めの更科系で、蕎麦に不満なし。華奢な盛りで、220円増しの大盛りにしたとしても足りなかっただろうと思う。
 什器もいいものを使っていて、心なごやかにゆっくりと楽しめそうな雰囲気はさすが、「そば・会席料理」を名乗るだけあります。
 熱くてたっぷりある蕎麦湯も上等でした。

jinen ya 202202

 蕎麦を食べたいと思い、どこの店にしようかあれこれ考えて家を出たものの、圧雪のため道路がすごいことになっている。これではできるだけまっすぐに帰宅したほうがよさそうだな。そう思いながらの用事後の運転中、天啓のように前方に蕎麦処が見えます。おお、神はここで食べろとの思し召しだ。思い描いていた店ではなかったが、ここでいい。
 去年の秋以来5か月ぶりの、寿町の「麺道自然や(じねんや)」。いい店で、2019年11月以降早くも4回目の利用となります。

 もりそばの大盛り、600+150円。
 これでも安いですが、初訪時に書いたインプレを見ると、当時は小鉢・漬物付きの二八そばが500円で食べられたので、それと比べればだいぶ高くなっています。

 そうは言っても、大盛りは十分な量があり、さすが山形の蕎麦屋だなと思わせます。少しウェーブが入ってやや色が濃くなり、以前食べた蕎麦からは微妙に変更されていますが、冷水での締め方やかなりの長さがあることなどは変わっていません。
 そばつゆが多いので、食後はつゆの半分ほどを備え付けの紙コップに一時退避させ、2回に分けて蕎麦湯を楽しみました。蕎麦湯の量も十分でした。

minatoya 202202

 昼はもりそば。そう決めて、丸3年ぶりに和合町の「手うちそば港屋」を訪いました。ここでは過去2回、評判の中華そばを食べていますが、本職の蕎麦のほうは未食になっていたのでした。

 もりそばの大盛り、670+200円。
 手打ちのわりには良心的な料金。ラーメンの大盛りが200円増しだと心理的抵抗が大きいですが、手打ち蕎麦ならやむなしでしょう。

 細・太の2種から選んだ太打ちは、平打ち風の切り方になっていて、喉越しと噛み応えの両方が楽しめるようないいつくり。おろしたてと思われる本わさびが鼻にツンと抜け、このあたりにも老舗蕎麦店らしい“粋”を感じます。
 しっかりした重量感もある陶器の蕎麦猪口が、手に小さくもなく大きくもなく、いい質感あり。そして、ここまでおいしくつくれるそばつゆ。いいですなあ。

 大盛りにしても、「そばのまるごまるご」や「こぶ原」のボリュームには及ばないので、大盛りが妥当。土瓶で供される熱い蕎麦湯をたっぷり楽しめるところも好感。
 いつもながら、いい蕎麦屋の蕎麦は満足感が高いです。

futamiya 202202

 この日の昼食探訪は、蕎麦だ。多くの候補店の中から、しばらくご無沙汰していた浜崎の「四季の味そば処二見屋」をセレクトしてみました。4年5か月ぶり、3回目の入店となります。
 しばらく敬遠していた理由は、前回食べた「そばセット」が蕎麦と丼の両方ともミニで腹が満たされず、残念な思いをしたため。今回は蕎麦の単品でいくことにします。

 小板そばの大盛り、690+200円。
 注文前、店員さんに量についてしっかり確認。小板そばは1人前、その大盛り200円増しは1.5人前、大板そば1,300円は1.8人前とのこと。大板はなぜか割高なので、小板の大盛りにしました。

 心配だった量については、1.5人前が極めて妥当。もうこのことだけで半分以上は満足です。(笑)
 やぶ系の手打ち蕎麦は少しだけ太めに寄っていて、手切りされたいい硬さのもの。喉越しがいいんだ。
 店のつくり自体が広くてとてもお上品なのはいいのだけれども、薬味のネギと漬物の量までちょぴっとだけのお上品にする必要はなく、ここはケチらずに改善してもらいたいところ。
 蕎麦湯が猪口に1杯分しかなかったので、おかわりをもらってもう一杯。白濁したとろみがあり、美味なる蕎麦を締めくくるにふさわしい。

 今回のインプレッションは、前回から変じて大合格のいい蕎麦でした。
 ランチタイムにサービスされるセルフのコーヒーも、極小カップでお上品だったことを書き添えておきます。

takemura 202201

 数日前に食べたもりそばがおいしかったのに気をよくして、この日は篭田の蕎麦店「竹むら」に赴いてみました。ここは1年5か月ぶりです。

 もりそば(大)700円。
 ここでは過去にラーメン類ばかり食べていて、蕎麦は初めて。山形の蕎麦屋はどこもはずれがなく、いい蕎麦を出すんだよねぇ。
 まず、価格が安い。盛りはほどほど、つまりは妥当な量で、薬味は不足なく漬物付き。もちろん手打ちで、手切り感たっぷりなところがいい。田舎打ちではない通常の太さなので、誰もが食べやすいのではないか。冷水できりりと締められていて、啜れば身の引き締まる思いがする。(笑)

 蕎麦湯は猪口で3杯いける量があり、とりわけ最後の“濃いところ”で飲む蕎麦湯は柔らかい湯の口当たりがあり、絶品でした。蕎麦湯を飲めば一転、汗が滲んできます。

 ホント、蕎麦はいい。うどんばかり食べて蕎麦のよさを知らない西日本のヒトは可哀そうだ。

yabuya 202201

 胃の調子が芳しくなく、さらりと蕎麦でもたぐってきたい。そうかと言って、蕎麦の少ないのにはどうにも耐えられません。なので、日頃は量の多い板蕎麦を食べているわけだし、今回はもりそばの大盛りにしようかな。天ぷらなどの添え物は不要だ。
 そんな考えで、七日町、第五小学校正門前の「そば処やぶ家」を2年10か月ぶりに訪問しました。

 もりそばの大盛り、700+150円。
 想定以上に蕎麦の盛りがよく、底の深いどんぶりにたっぷり。二人前ほどはあったように思われ、「さらりと」とはいきませんでした。
 ひんやりとした蕎麦の喉越しが、真冬であっても心地よい。はじめはワサビをチョイ付けしながら食べ、わさびがなくなった6合目あたりからは卓上の一味唐辛子を蕎麦に軽くふりかけて食べました。

 この店の場合、蕎麦の太さや打ち具合がこの地域の標準的なものになっていて、どこからどう食べてもおいしい。薬味のネギが多めだし、プラス150円で得られるこの量にも惚れるし、フィニッシュの蕎麦湯にも満足でき、いったん冷えた体がぐんと温まります。おみ漬などが少々あれば完璧だったかもしれません。

 改めて、蕎麦はいいものだと思ったところです。

apolo 202201

 蕎麦が食べたくなり、あそこでもたしか蕎麦を出すんだよなと思い立ち、天童市東長岡の「食事呑み処あぽろ」を6か月ぶりに訪問。

 ゲソ天板そば(きざみのり付)の大盛り、850+150円。
 量が足りないと困るなと思って大盛りにしましたが、想定をはるかに超える多さで、この界隈の大盛り蕎麦ランキングの上位に来るであろうボリュームでした。今の自分にはちょっと多かったかな。
 素晴らしくおいしい蕎麦ごく少量と、まあ合格ラインの蕎麦たっぷりのどちらを取るかと問われれば、自分の場合はいついかなる時であっても後者を選ぶ人間なので、この量には惚れます。腹がくちくならない蕎麦なんて、蕎麦ではないですけんね。
 合格ラインに達しない蕎麦は論外ですが、ここのは手打ちではないけれども味わいとしては軽く合格ラインをクリアしています。
 天ぷらは、ゲソ天のほかにタマネギ天も付いて、揚げたてアツアツだし、蕎麦湯もポットに入ってたっぷり飲めたし、予想していた以上の満足感が得られました。