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koukarou 201803

 河北町谷地中央にある「紅華楼(こうかろう)」という中華料理店に初めて入店。
 スブタセット880円。
 メインディッシュにライス、スープ、お新香が付くセットが各種あり、880円。その筆頭には「スブタ」とあるので、どれも同じ値段ならこれだろうと注文します。
 注文したあとで気づいたのだけど、ランチタイムはこれにごはんのおかわりと食後のドリンクが付いて同料金なのでした。得した気分。

 酢豚は、王道を行くスタンダードでとてもおいしい。存在感のある豚肉が5個、それにタマネギ、ピーマン、ニンジン。メニューのトップに記載するぐらいだから、とろみのよい餡はきっと自信作なのでしょう。
 ごはんを半膳おかわりしてしっかり腹が満たされました。食後はオレンジジュースでクールダウン。

 ラーメンと何種類かの飯もののセットが980円で提供されており、これも充実度が高そうでした。
 期待を上回るいい店でした。河北町随一の中華料理店と言っていいでしょう。
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suzumasa 201803

 店の存在はかなり前から認識していたのになかなか訪問機会に恵まれなかった、R287沿い西里地内の「らあめん家壽々正」を初訪問。
 ここならこれかなと、みそラーメンと半餃子セット、680+280円を。

 いい味噌ラーメン。ラードが効いて、白が勝った合わせ味噌。コクが深いのに塩味は薄めで、なかなかの味わいです。このスープとワカメが醸し出す独特の風味には「五一ラーメン」の血脈を感じますが、なにか関係はあるのでしょうか。
 チャーシューが秀逸。多めのモヤシもハリが温存された調理でおいしいし、ぷりぷりっとした感じの黄色い中華麺も茹でがいいです。

 ここの餃子はぜひ食べてみたいと思っていたところ。餃子3個に半ライス、漬物がセットになった「半餃子セット」が手頃。県産つや姫を使った炊き上がりのよいご飯もおいしく、いいセットになっていました。
bangaichi 201803

 朝日町宮宿にある「お食事処番外地」に初めて入り、昼食をとりました。
 味噌ラーメンあたりを狙っていましたが、先客が食べているものを眺めると定食類が断然多い様子。なので、予定を変更して定食類の中から「牛肉炒め定食」850円をセレクトしてみました。

 いいんじゃないですか、このビジュアル。メインディッシュほかに胡麻だれ冷奴の小鉢と3種の漬物、豆腐・ワカメ・エノキと具だくさんの味噌汁、そしてどんぶりめし。充実の極みでいいぞいいぞという感じ。
 牛肉炒めとは、牛肉、キャベツ、タマネギを焼肉風味のたれで炒めたもの。ボリューム満点で、3人での入店でそれぞれ別々の注文でしたが、自分がいちばん食べる時間がかかりました。

 味噌汁の塩味が強めでしたが、それ以外に難点はなし。
 大江町の「カネミ食堂」もそうだったけど、大きくない町では客に対するサービス精神が旺盛で、味・量ともに家庭料理を凌駕しているところでなければ、なかなか生き残っていけないようです。

 「生姜焼きカレー」というメニューが気になったところ。同行者が食べていた「番外地味噌ラーメン」には餅が入っており、なぜかカレー風味があるとのことでした。これも気になります。
kappa-shima1 201803

 仕事が一区切りついたので、帰宅途中に寿司で一人打ち上げをしよう。
 かっぱ寿司チェーン店の中から嶋南にある未訪の「山形嶋店」を選んで入店。
 平日の夕方早めの時間帯だったためか、比較的席に余裕があります。よーし、これなら誰にも気兼ねすることなくまったりと寛げるぞ。

 まずは期間限定ネタの「ゴージャス春三貫」(写真)から。それは釜揚げ桜えび、釜揚げしらす(いくらのせ)、春のキャベツのやみつきサラダの3点。
 期間限定ネタからはほかに、大ぶり天然さよりと天然さわらの西京みそ風炙り(写真)、いかめかぶ、えびバジルマヨ炙り。
 さらに、かつお、とろサーモン、オニオンサーモン、海鮮うま辛和え軍艦、あさりとおぼろのいなり。

kappa-shima2 201803

 合計10皿で1,166円でした。
 シャリが小さいのでいくらでも食べられそう。ゆっくりつまめて、これで千円そこそこならけっこう満足です。

7bei-higashine 201803

 ある休日。おいしい蕎麦で腹を満たしたい欲求に駆られて選んだのは、「七兵衛そば東根店」。「みそでんらぁめん」や「そばと酒まるよし」があるあたりにあります。大石田次年子の名店「七兵衛そば」の直営店なので必ずやおいしかろうと、初訪問しました。
 次年子の店には人気が出始める前だからおよそ20年前頃に何度かお邪魔して、食べ放題を楽しんだものです。
 こちらも人気店のよう。番号札を渡されて着席まで20分ほど待ったでしょうか。

 盛りそばの大盛り880円。
 はじめに、七兵衛といえばこれというぐらいの、わらびの一本漬け、そして醤油とカラシで食べるキクラゲが登場。いいですねぇ。
とっくりはたれの原液なので気を付けてくださいね、とのこと。
 ほどなくしてお椀に山と盛られた田舎そばと、大根のおろし汁、薬味が運ばれてきました。
 これを見たらもう我慢できません。すぐさま食べましょう。

 極太の蕎麦がおいしい。こういうのを食べつけると、細打ちの蕎麦が華奢過ぎてつまらなく感じるようになります。
 大根の汁も七兵衛の血統。会津地方でも大根の汁でそばを食べると聞いたことがありますが、両者には歴史的な関係性があるのかもしれません。
 するすると入り、後半になるにしたがって手繰るスピードが速くなるようなおいしさと喉越しです。
 かなりの量がありますが、田舎蕎麦は腹いっぱいになるまで食べなきゃウソでしょ。

 「原液」を少量ずつ足しながら、食後に運ばれてきた蕎麦湯を全部いただきます。はじめはさらりと薄く、最後はこっくりとした濃さで。
 蕎麦を食べる楽しみのピークはこの蕎麦湯タイムにあるのだなと思ったところです。

 わずか3桁のお金でこれほどの至福感が得られるなんて、こんなスバラシイことはそうあるものではありません。

yamadaimae-yamatoya 201804

 ある休日の朝のこと。昼はおいしい中華そばが食べたいと思って考えを巡らせたところ、脳内結像したのは米沢の「山大前やまとや」でした。こうなると距離も時間も何するものぞ、車を走らせて行ってきました。
 2009年4月以来なんと9年ぶりで、店がリニューアルされて以降では初めての訪問となります。

 中華そばの大盛り、650+100円。
 細縮れ麺は久しぶり。大盛りにしてみたけれども、わずか100円プラスですごい量となり、食べ応えあり。おいしいので量が欲しくなるのが米沢ラーメンの常ですが、この量は十分過ぎるぐらいです。
 牛脂を贅沢に使っていて、スープの表面から湯気が立たないぐらいにオイリー。その中に擂りおろしにんにくが大量に入っているようで、コク深くてこってりした味わいになっています。この独特の味に愛情もしくは中毒症状を覚える人はおそらく多いことでしょう。
 しょっぱいチャーシューが4枚、メンマと刻みネギたっぷりという点も高い評価となります。

 よし、いいセレクトをした。うまかったし、腹がいっぱいだ。

matsuya-yamafuka 201804

 4月3日から牛めし並盛が290円から320円に値上げ。それに合わせて、昨年まで人気メニューとして存在していた「ごろごろ煮込みチキンカレー」が復活したのだそうです。それ、おいしそうじゃん。というわけで、3カ月ぶりに松屋へ。

 ごろごろ煮込みチキンカレー生野菜セット並盛、690円。
 松屋のホームページを引用すると、「数種類のスパイスが配合されたすっきりとした味わいの松屋オリジナルカレーに、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉をプラスした、ゴロゴロ感たっぷりの食べ応え満点な逸品」とのこと。

 カレーなのに味噌汁付き。プラス100円で食べられる生野菜がけっこうたっぷり。
 チキンもたしかにごろごろという感じでした。

takedaya 201804

 おいしいラーメンが食べたくなって、香澄町の「竹田家手打ラーメン店」を4年2カ月ぶりに訪問。いいラーメンどころを模索するときにはたいてい思い浮かんでくる店です。
 これまでにラーメン、天津メン、ねぎミソラーメンと食べてきていて、今回はカントンメンの大盛り730+100円を選んでみました。

 打ってからしばらく寝かせたと思われる透明感が出てきたオリジナルの手打ち麺がおいしい。
 広東麺なので中華あんがかけられます。量は少なめだけれども味のいいもの。欲を言えば使用する野菜にもう少し鮮度があればなおいいと思う。

 満足。麺を味わう店なので、ここでは量もほどほどの大盛りを頼むのがいいと思います。
 隣のお兄さんが食べていた焼肉定食もおいしそうだったけど、ここの場合まずは麺類を押さえなきゃ。
 そろそろオーソドックス系を味わいたいので、次回訪問時にはワンタンメンあたりかな。
kinchan-nanyo 201804

 金ちゃんラーメンの総本山と位置付けられていた南陽市漆山の「金ちゃんそばや」が昨年9月に閉店し、続く10月にその最後の弟子が宮内に開いたという「金ちゃんラーメン南陽店」。ストーリー的にも十分だし、このたび行ってみました。

 中華そばの大盛り、550+100円。
 自家製手もみの麺が極めて秀逸で、金ちゃんの正統をきちんと受け継いでいます。ある程度の太さがあって、「金ちゃんそばや」よりも茹でが浅く、いい具合です。
 鶏ガラ野菜のダシと醤油の香りがいいスープも王道そのもので、自分の好みにもドストライク!
 トッピングも「金ちゃんそばや」とほぼ同じ。

 総本山時代のものにも匹敵すると言っていい優れたラーメン。安すぎる価格までしっかり引き継いで、最高のパフォーマンスを発揮していました。ごちそうさま、ありがとう!

menshou-gi 201804

 米沢市川井、米沢工業高校近くの「麺匠 義」に初入店。2016年10月開店のニューカマーです。
 開店直後の時間帯の店内はいい醤油の香り。この香りに促されて、しょうゆラーメン600円を選択します。

 スープのダシは古典を脱した現代風。反面、麺は伝統的な米沢風縮れの細麺です。ナルトを斜め切りにして青海苔を振りかける手法や豚の風味が豊かなチャーシューなどには赤湯ラーメンを連想させるものがあり、米沢と赤湯のハイブリッドのような印象があります。

 おいしいのですが、どんぶりの大きさのわりにはボリュームが少なめ。それはこの店に限らず細麺特有の弱みでしょうか。麺好きなら100円プラスで大盛りを行くべきでしょう。

 近隣には「幸来軒」や「川井食堂」といった米ラー実力店が点在しており、攻めるにはいい地域になっています。生き残るにはシビアな競争があるでしょうが、近くに米沢中央インターができる将来性のある立地だし、がんばってほしい店です。

miki 201804

 7~8年前頃には米沢・置賜地域の食事処を意識して攻めていたものですが、その後しばらく間隔が空いていました。当時入ったことのない店がいくつもあるので、このたびその中から米沢駅前にある「中華料理美喜」を選んで初訪問しました。

 ラーメンもいいけれど、ここは中華料理店なのだからと注文したのは、酢豚定食950円。
 価格から考えて、まあそれなりのものが来るのだろうと思っていましたが、食べ終えての感想は「見事!」の一言です。
 酢豚のあんがすごくたっぷりで、油断していると皿から溢れそう。それではもったいないので、スープ用に付いてきたレンゲであんを啜ることから始めました。アッチィなぁ。口内火傷。でもうまい。

 酸味が抑え気味の味付けですが、酢豚の深い味は健在。中華料理はあんが命なのだなぁと再認識したところ。
 一口大というにはやや大きめの豚肉の唐揚げが8個も投入されていて、あんのみならず具材も充実。
 添えられたマカロニ卵サラダと漬物も美味。ごはんも上質です。
 ああ、満腹。これが千円しないというのは驚きです。

maizuru 201804

 2015年11月に東根市本町できた「肉そば舞鶴」に初めて入り、蕎麦を食べてきました。いい店でした。

 もり天三段980円。
 「もり天」は、そば1段にゲソ天かとり天のどちらかが付いて780円。それをそば2段にすると880円、3段だと980円。量が増えるほどコスパがよくなるように思えたし、価格的にも天ぷら付きでも千円しないので、「三段」をチョイス。注文をとりに来たおばさんが「特盛りになりますね~」とさりげなく告げて去っていきました。ありゃま。全部食べられるだろうか。

 食べてみて、自分の場合二段までで適量でしたが、3段めは勢いでフィニッシュすることができました。
 蕎麦には山芋のぬめりのようなソフトさが感じられ、とろりとした喉越し。山形市の「つる福」の蕎麦の喉越しとよく似ていると思いました。
 天ぷらは二本足のゲソ天2にシシトウとかぼちゃ。いいんじゃないですか、天ぷらの量はこのぐらいで。
 3段を注文した人にはネギとわさびを相応に増やしてくれるとなおうれしいと思います。

 例によって、蕎麦湯もきれいに飲み干して完食。おお、マンプクデアル。この調子で行くと、蕎麦湯のおかわりを所望するようになる日は近いと思われます。
 手前中央の白いものは「名物あげもぢ」。揚げ餅のことで、50円で追加してみたものです。

kinryu 201804

 七日町界隈での宴会を終えたあと、酔い覚ましを兼ねて春の気候を感じながら駅前方面へと散策。すずらん街にさしかかったところで「ラーメン金龍」のピンクのネオンが見えました。
 店の前を通ることは多いけれども、店が開いているのを見たことはほとんどなく、いったいいつ営業しているのだろうと思っていたので、この機を逃す手はなかろうと、初めて入ってみました。

 L字型カウンターの昭和チックな店内。汗の出ないものがいいと思ったものの、それは価格高めのつけ麺850円のみ。だったらやはり基本の中華そば650円かな。

 際立つ特徴はないけれども、飲んだ後に食べるラーメンに相応しいシンプルなもの。ダシよりも返しで味わわせる感じのスープで、あっさりしているようでも脂が口に残るところもあったと思う。
 ユニークポイントは縮れの細麺で、喉を通るときのするする感がいい。しかしそれは米沢ラーメンと似ているのかというとそうではなく、食感や、食中に感じる麺の香りなどは別物のようです。

 宴会料理をあまり食べられなかったので、この程度の量であれば胃への負担はそれほどでもないと思いたい。
 この静かでノスタルジックな哀愁たっぷりの雰囲気に身を置くのであれば、餃子をアテに瓶ビールを飲み、ほどよくできあがったところで〆にラーメンというのが理想形なのだろうな。

takasaka 201804

 長井市久野本にある「たかさか食堂」のとんかつ定食1,350円が分厚くて大きくて――という情報を得ていたので、それを食べようと初訪問。
 しかしメニューにとんかつ定食がありません。あれ?
 注文をとりに来たおばさんに訊けば、とんかつ定食は調理に20分を超える時間がかかり他の客に迷惑が掛かるので、やめているのだとのこと。あれまあ、それは残念ではないか。

 気を取り直して、価格がいいので期待できるだろうと、かつ丼950円を注文。
 冷奴の小鉢ぐらいは付くのかなぁという期待は裏切られましたが、このカツのボリュームならば価格は妥当かもしれません。ほぼ丼ぶりの表面全体をカツが覆っており、肉もロースの長所がよく出ているジューシーなものでした。
 どんつゆも甘辛くて美味だし、カツの下に敷かれたタマネギもいい仕事をしています。

 豆腐・ワカメ・ネギたっぷりの家庭的な味の味噌汁、タクアンにキャベツとキュウリの浅漬けも立派。
 十分に満足して店を出ましたが、かつ丼のカツよりもっとぶ厚いロースかつ、食べたかったなあ。

toukaro-higashine 201804

 東根市温泉町にある「東華楼」を初訪問し、「当店人気No.1です」というソースやきそばの大盛りと餃子、600+100+350円を選んでみました。

 注文後に、店のお姉さんから再度「大盛り、でしたよねぇ」と確認された段階で、これはヤバイかもしれないという予感がありました。
 配膳されて仰天。なんじゃこりゃあ的な量です。プラス100円で得られる「食の景観」、いや、「奇観」。
 まいったなぁという顔をしてしまっていたようで、それを見たお姉さんは「多いようでしたら持ち帰り用のパックもありますから」と宥めてくれました。
 眺めているだけでは減らないのでさっそく食べ始めます。

 黒々としているので味が濃いのかと思いましたがそれほどではなく、野菜もシャキシャキしていておいしい。盛り付けがふっくらとしていたためなのか、食べ進めるうちにこれは最後まで行けそうだぞという気になっていきます。ぱくぱく。
 餃子はスタンダードな味わいの、大きさのあるもの。中華スープは動物系のワイルドな味がして美味でした。

 結局完食。ソース焼きそばは腹に入ります。しかし、苦しい。次回からは大盛りは敬遠することにしましょう。

kappa-motoki 201804

 かっぱ寿司はこれが3店目。
 仕事が長引き21時近くになってからの入店となりましたが、それが幸いしてか、混雑のピークを過ぎてゆったりと食べられました。両脇の空いているカウンターでガリを噛み、お茶を飲みながら、寿司を乗せて走ってくる「寿司特急」を待つのも悪くありません。その待ち時間も少ないし。

 今回のセレクトは、兵庫県産釜揚げホタル烏賊、釜揚げ桜えび、まぐろたたきアボカドロール。(以上3点は写真)
 ほかには、寿司屋のたたき、まぐろ納豆、えび天巻、豪快いか天マヨ、煮穴子、サイドメニューのたこやき。

 自分の場合、かっぱ寿司ならだいたい9品前後で腹が膨れ、満足できます。
 まがりなりにも寿司をこれだけ食べて972円なら、お得でしょう。
yohezu 201804

 最上町赤倉温泉スキー場のゲレンデ前にある「RA-MEN与平治(ヨヘズ)」を初訪問。2016年9月開店で、店主は新庄市の「麺武者」で修行したのだそうです。

 大盛りはサービスだというので、中華そばの大盛り680+0円を。
 スープは結構オイリーな仕立てとなっており、ケンちゃんラーメン系の味に近いと思いました。そういえばトッピングも似ているかも。
 麺は、平打ち縮れの中太。したがって極太のケンちゃん系とは別物。1日ほど寝かせたのだろうと思われる透明感があり、小麦香がいい感じ。思い当るところでは鶴岡の「琴の」の麺と相通じるところがあると思ったところですが、実際のところはどうでしょうか。

 いずれにしても、スキー場で食べるラーメンのレベルをはるかに凌駕する高レベルのデキでした。