fc2ブログ
red brick 201810

 天童市北目の「欧風カレー専門店レッドブリック」を初訪問。未訪の店はまだまだたくさんあります。
 山形の地で欧風カレーとは珍しい。
 「国内で最も高価なカレールーを使用しています。それにフォン・ブラン・ド・ブッフをベースに野菜ブイヨンを加え濃厚かつこれ以上無い程の高級なカレーに仕上げています。フレンチテイストで栄養たっぷりの欧風カレー、これがレッドブリックの拘りです。」――とのこと。

 ここで食べるなら「手仕込プレミアムカツカレー」だろうと思いながら券売機の前に立つと、カツカレーのボタンの上に「ジャンボタラカツカレー」の紙が貼ってあり、カツカレーはこの日はない模様。
 鱈のフライは大好きだし、「ジャンボ」にも惹かれるので、その「ジャンボタラカツカレー」980円に決定。

 席は、長いまっすぐのカウンターオンリー。ゆったりした席の配置で20人近くは座れそうなのかな。レンガ風の壁に丸太の椅子と、内装のコンセプトがよく、清潔なのもいいです。香辛料の香りが漂い、食欲が増進されます。

 でっかい皿! 直径40cmぐらいでしょうか。
 そして鱈フライもでかっ! 醤油をかけてどうぞとのこと。

 カレー、おいしい。ライス、ランチタイム無料の大盛りにしたので不足なし。カレーの量、もう少しあれば嬉しいけれども不足感なし。鱈フライ、揚げ立てサクサクでおいしい。刻みキャベツ、マヨが付いているのがいい、できれば箸で食べたい。漬物、ないのも潔いかも。水、冷たい。

 いいんじゃないかな、この店。客の多くはカレーライスをステーキとともに食べていましたが、やはりカレーにはとんかつがベストマッチなんじゃないのかな。
ringerhut 201810

 南栄町の「リンガーハット山形TUY通り店」には今年5月に冷やしちゃんぽんを食べに行って以来の訪問。
 「野菜たっぷりちゃんぽん」を食べることが多いですが、ふつうの「長崎ちゃんぽん」であれば麺2倍に増量しても同料金だそうなので、今回は「野菜たっぷり」ではないふつうの「ちゃんぽん」を麺を倍の400gにして食べ、野菜が少ないと感じるのか、また、麺が多くて飽きちゃったりするのか――ということを確かめてみました。

 長崎ちゃんぽんのめん増量2倍、590+税+0=637円。
 味等に関しては改めて書きませんが、上記課題の結論を言えば、トッピングの不足感は全くなく、麺量に関しても普通盛りよりはあるけれどもこの程度でいいんじゃないの――と思ったところ。

 ふと思い出したけど、4年ほど前、東根市の今はなき「ラーメンハウスぽんちゃん」で食べたチャンポンは、普通盛りでもすごいボリュームでした。今回リンガーで食べたちゃんぽんは、満腹にはなったけれども、あれよりも少ないかまたは同等ぐらいだと思う。普通盛りの200gでは足りないだろうな。