2020.03.29
居酒屋銀次郎のわがままランチ(山形市)《移転》

花楯の「居酒屋銀次郎」を初訪問して、平日限定30食だという「わがままなランチ」800円を食べました。
ランチタイムはこのメニュー1種類のみ提供しているので、席について注文しないままでしばらく待つと、お盆に載った一式がはいドウゾとオートマチックに運ばれてくるのがユニークです。
それがこれ。肉料理、魚料理に小鉢2品。この日はかつ煮、焼き塩鮭、野菜炒めにジャーマンポテトでした。味噌汁とライスはセルフでお代わり自由。半ライスに味噌汁もう一杯をいただきました。
ほかにサービスコーヒーも付くようで、これで税込み800円はお値打ち品でしょう。再訪確実です。
初訪なのだけど、精算時に店のおばさんから「いつもありがとさまぁ」と言われてしまいました。どなたかと間違われたのでしょうが、ちょっとウレシイ。
ランチタイムは11時30分から13時までのわずか90分ですのでご留意を。
2020.03.30
麺sきっちんの麺sわがままらーめん(東根市)

住所で言えばさくらんぼ駅前3丁目に昨2019年10月にオープンした「麺sきっちん」を初訪問。朝ラーメンもやっているようです。
店員さんに勧められた「麺sわがままらーめん」は、日替わりのラーメンとミニどんぶりのセット。この日はあさりバターのラーメンと生姜焼きのミニ丼でした。
前日は「居酒屋銀次郎」の「わがままランチ」を食べたので、2日続けて「わがまま」を食べているわがままなワタシです。(笑)
ラーメンのほうは、塩仕立てで殻付きのあさりが5個。バター風味はあっさりめでさらりとした印象ですが、もう少し欲しい。菜の花や素揚げしたレンコン、パプリカなどが入って今風の盛り付けですが、ラーメンには欠かせないと思っているチャーシューとメンマが入らないのは個人的にはビビー。足すのはいいことだが、減らしてはいけない。
これも個人的なことですが、やはり塩味は味噌や醤油よりもインパクトに乏しいと思う。
ミニ丼は、具が足りないけれども、そぼろ状の玉子焼きが添えられて凝ったつくりになっていました。
全体量は、セットものとしてはやや少ないでしょうか。
2020.03.31
無添くら寿司山形南館店のマイセレクション(山形市)

市内の南館にも昨夏新しくオープンした「無添くら寿司山形南館店」のほうを初訪問しました。混まないうちにと、開店時刻とほぼ同時の入店です。「くら寿司」は現在、山形県内には山形市に2店、米沢と鶴岡に各1店の4店があるようです。
事前にホームページでメニューを確認し、食べるのはだいたいこのあたりだろうなと目星をつけていったので、注文は考え込むことなく順調に。
厚切りまぐろ、生しらす軍艦、ホタルイカの醤油漬け、厚切り桜鯛、オニオンサーモン、あじ、あぶりかれい、シーフードサラダ軍艦、まぐろユッケ軍艦、たら白子ポン酢軍艦、ねぎまぐろ軍艦の11皿で1,430円でした。寿司はにぎりもいいが、軍艦巻きの海苔の香りがよくネタに合うと思う。
回転寿司チェーン店に入っていつも思うのだけど、子どもならいざ知らず、ここに来てわざわざラーメンやそば、うどん、揚げ物などを好んで食べている大人の心境がよくわかりません。まあ、回転寿司店とはもはや寿司屋ではなく、ファミレスの一種と思ったほうがいいのかもしれません。