2022.10.27
ランチ家ありんくりんのありんくりんランチ(上山市)

上山市四ツ谷の「ランチ家ありんくりん」を3年4か月ぶりに再訪し、再度ありんくりんランチをいただきました。
3年前の1,080円から1,300円に値上げされていますが、それでも価格的にはリーズナブルだと思わせる、多彩な内容になっています。
日本茶と茶碗蒸しから始まって、その後メインのお膳はきれいなビジュアルで登場。どれも少量ですが、これだけ品数が揃えば見事で、思わずアッパレ!と言いたくなります。
供された皿数を数えると、ごはんと味噌汁、デザートなどを加えればなんと18皿! すごいです。
店名が示すとおり、沖縄テイストが入っており、ミミガーの酢味噌和え、じーまみ豆腐、豚三枚肉のラフテー風、もずく酢などが含まれていました。
今回の眺めを改めて3年前の画像と比べてみると、ラインナップに大きな変更はなく、むしろほとんど同じのように見えました。
BGMはおそらく有線の沖縄チャンネルで、成底ゆう子、ノーズウォーターズ、夏川りみ、松田一利、BEGINなどのメロディが流れていました。
2022.10.28
肉そば処立花南支店のげそ天もりそば(山形市)

2年2か月ぶりに「肉そば処立花南支店」へ。
ここでは冷たい肉そばを食べることが多いので、今回は未食になっていたげそ天もりそばの大盛りを、1,050+150円にて。この10月に値上げしたばかりですが、大盛り料金150円が据え置かれたことは喜ばしい。
大盛りが正解。機械打ちの蕎麦ですが、それなりにおいしく、「もり」でたぐってもけっこうイケます。
揚げ立てで香ばしいげそ天は、単品だと450円ですが、この組み合わせだともりそば料金(750円)にプラス300円で食べられます。量が多いので、同行者と二人で食べてちょうどいい感じでした。
満足。でも、機械打ちだから、店で生麺を買ってきて家で食べるもりそばと大きく変わらないという一面もありそうです。
なお、ここは蕎麦のほかに、中華麺、麦切り、玉うどん、きしめんも用意されていて、麺なら何でもござれです。
2022.10.29
かつや山形江俣店のカツ丼(梅)(山形市)

割安な値段と揚げ具合のよさとフェア定の妙があるため、わりと着実なローテーションで利用しているのが「かつや」で、市内に3店あるうちから今回は5か月ぶりに「かつや山形江俣店」へ。
期間限定の秋の海鮮フライ定食759円を狙ったものの、売れ行き好調のためか販売終了となっていたので、かつや定番のカツ丼(梅)を。
30円値上げして520円+税になっていますが、10月末まで有効の100円引き券を使って472円。その上に25%プレミアム付きの電子商品券を使っているので、実質350円そこそこで食べている勘定になります。
熱々だし、味わいは安定しているし、腹が満たされるしっかりした量があるしで、かなりの満足感が得られ、それなのにたったの354円。
かつていた職場で、「カツ丼ならかつやで十分!」とみんなの前で堂々と語っていた同僚がいたことを思い出しましたが、食べていて当方も心からそう思えました。