| Home |
2023.05.02
栄屋山辺支店の中華そば(山辺町)

4年2か月ぶりに、山辺町の「栄屋山辺支店」を3訪しました。
ここの名物はもやしらーめんなのですが、この気温の日に熱々あんかけのこれを食べたなら大汗地獄に陥ること必至。なので今回は穏便に中華そばの大盛り740+150円にしてみました。
見た目は普通だけど、期待以上のおいしさ。
スープがなみなみとしていて、これが牛ダシで極めて美味。牛ダシ中華は久しぶりだな、しみじみとうまい。もちろんチャーシューも牛肉です。
栄屋特有と言っていい太さのあるストレート麺は、口に含めばもっちりとしていて高弾力。これもうまいなあ、大盛りにしてよかったナ。
この店を選んでヨカッタ。
いつもならば蕎麦、丼物もあるのですが、今のところ中華のみで営業しているようです。
スポンサーサイト
2023.05.04
めしや亭山形北町店の朝カレーライス(山形市)

この3月後半に行って以来の「めしや亭山形北町店」へ。
そのときに隣席でガテン系二人組が食べていたカレーライスがおいしそうだったのを思い出しての、間を空けずの訪問となりました。10時56分の入店。
朝カレーライス+カニクリームコロッケ+海藻サラダ、500+120+110+税=803円。コーンサラダが売切れだったのが残念。外税が加わるとチト高いアルな。
カレーは万人受けしそうな業務洋風の味で、それなりにおいしい。飯量は、今の自分にはほぼ適量で、大盛りいらず。トンカツの代わりのクリームコロッケは単体で食べてもおいしい。
味噌汁が付いたのは「朝」カレーだったからなのかな? 油揚げとなめこで、豆腐・大根よりもグレード感あり。
まあ納得です。
2023.05.06
台湾料理紅四季山形店の担担麺セット(山形市)

10か月ぶりとなる桜田西の「台湾料理紅四季山形店」で、激安ランチ。贔屓の店の一つになっていて、いろいろ食べてきているけれども、まだ底は見えていません。GWのさなかでも各種ランチメニューを提供してくれるし、何より、安い!
この日は9種あるラーメンセット780円の中から、担担麺セットをチョイスしました。参考までに付け加えると、担担麺の単品は700円です。
担担麺は、スープのコクと旨味がやや足りない気がしますが、きちんとタンタンしていておいしい。
鶏唐揚げは揚げ立てカラリの大ぶりのものが2個。つれあいが注文した日替わりランチのチキン南蛮2個とライスがまわってきて、これでもか状態に。
ご飯の量は、当方のラーメンセットのほうは店がだいぶ手加減してくれているようで、麺類が付かないつれのランチのほうが倍ぐらいありました。
価格もメニューも、懐の深い店。もっと行く回数を増やすべきかもしれません。
2023.05.08
ガスト山形あこや町店のレギュラーランチ(山形市)

連休が終わった翌日の昼は、ソファに座ってスープ・バーを堪能したいと思い、4か月しか間を空けずに「ガスト山形あこや町店」へ。
肉類をたっぷり食べたいわけではないので、セットの中ではほぼ最安、日替わりランチよりさらに50円安い、レギュラーランチ650円にしました。
唐揚げてりタル丼ランチ(味噌汁+漬物付き)とハンバーグ&野菜コロッケランチ(ライス大盛り無料+おかわり自由の日替りスープ)の2種があり、その後者をチョイス。
ハンバーグは濃厚デミグラスソースがおいしいし、野菜コロッケというチープなものでも揚げ物がきちんと添えてあると考えれば立派なもの。
大盛りライスに不足はなく、この日は韓国風のワカメ+タマネギのスープで、これを3杯。
もうこんな程度で十分でしょ、文句ナシ。
5%割引のシニア・クーポンをゲットして、連休明けの穏やかな昼を618円でゆったりと寛がせていただきました。
2023.05.11
大滝ドライブイン泉やのかき揚げ天ぷらそば(東根市)

宮城県方面へとドライブに出かけ、9時40分頃に関山街道(R48)の「大滝ドライブイン泉や」で一休み。というよりも、ここで食べてみたかったものがあったので。立ち寄ったのはおそらく40年ぶりぐらいで、ものを食べるのは初めてだと思います。
かき揚げ天ぷらそば、650円。
ドライブインだし、駅の立ち食いそば程度のものがやってくるのだろうから軽くかっ込んで……と、大きな期待は持っていませんでしたが、豈図らんや、大充実の一品でした。
天ぷらがいっぱい! 揚げたばかりの手づくりで、タマネギ、ニンジンはもちろん、ナス、サツマイモ、カボチャ、ピーマン、グリーンアスパラなどが入っています。衣のつゆへの散開度合いもほどほどで適度です。
エッジの立った太めの製麺所製の麺は黒々としていて、立派な啜り甲斐と喉越しあり。つゆも塩分が少なく味わい深い。ボリュームも立ち食いをはるかに凌駕していて、これはもう昼メシは食べなくてもいいな。
こりゃ上出来でしょ、立ち寄って大正解。関山大滝を眺めながら寛ぎました。
同料金のラーメンなんか食べている場合ではアリマセン。
2023.05.12
カツ丼肉そばかつMIのカツ丼肉そば(普通)セット(東根市)

宮城旅の帰り、R47で山形県内に入り、遅い昼食処を探しながら南下し、16時前にやっと開いていた店を見つけたのがここ、神町北の「カツ丼肉そばかつMI」でした。ここは5年7か月ぶりとなります。
腹がペコちゃんだったのでお得なセットメニューに目が行き、メインをカツ丼にして、山形のかつMIにはない肉そばを、少し考えて行っちゃえと、ミニではなく普通にしました。合わせて1,078円。
肉も溶き卵もたっぷりのカツ丼がうまい。ご飯がもう少しおいしければサイコーでしょう。これが単品で539円ならオッケーだよねぇ。
肉そばは、親鶏肉少々に胸肉のほぐしたものを加えているところが難点。これが単品649円なら、カツ丼よりはコスパは落ちると思う。
とはいえ、ガッツリ食べて大満足。夕食抜き決定。肉そばはミニにとどめておくべきだったかな。
2023.05.13
麺屋○文のにぼしDX(しょうゆ)(山形市)

つけ麺と決めて某店を狙うものの、時間になっても開かず。じゃあ次。2年2か月ぶりとなる「麺屋○文」でつけ麺だと勇んで赴いたところ、「まだ始めていないんですよ~」とのこと。つまり何、つけ麺は夏季限定なの?
すとんと腑に落ちないけれども、それじゃ定番のにぼしDX(しょうゆ)850円だね。これを食べるのは3年半ぶりです。当時から150円も上がっています。
でもまあ、着丼してビジュアルを眺めて実食してみれば、うまいのだなあ、これが。
パウダー状のホワイトペッパーを多用して味わう、かえしの効いた醤油スープがすごく美味。これだけずっと啜っていたいという気も。
極太のワシワシ麺に十分な食べ応えがあり、量も多め。でっかいチャーシューは、その大きさだけでなく厚みが1cm近くあってずっしりしているのにびっくり。
味玉も標準装備でコスパが高く、とてもよくできている一杯でありながら今どきこの価格なら上出来。
つけ麺は不発だったけれども、極上の山形ラーメンが食べられて満足。
この日も店内は盛況で、客本位のいい仕事さえしていればおのずと多くの客がやってくるものです。
2023.05.14
山辺温泉食堂のかつ丼(山辺町)

「山辺温泉保養センター」で朝風呂に浸かるシアワセを味わい、その後ここに付随している「山辺温泉食堂」を初めて訪れて昼食をとりました。
これがウリなのだろうなと思われる、かつ丼750円。おお、立派立派。
はじめに口にするわかめとネギの味噌汁のいい塩梅で、ココの味は確かだとわかります。
紅生姜と緑のネギと玉子の黄色でなかなかいい見栄え。配膳まで時間がかかったのでもしかしたらとんかつは手仕込みかと期待が膨らみましたがどうやらそうではなく、できあいのものを揚げている感じで、衣の厚さがしっかりしています。(笑)
でもまあ、甘辛い味がちょっぴり強めに施され、丼つゆの量も適当で、熱々をかっ込むのが楽しい。
ご飯の質と味付けは勝りますが、とんかつの肉と揚げ具合、それに価格の2点は、数日前に食べた「かつMI」のほうが上かな。
これが900円と言われると困りますが、750円なら納得できるデキでした。
2023.05.15
ラーメン中村家のつけ麺(山形市)

2年3か月ぶりに城南町の「ラーメン中村家」へ。
ここでは鯛だし醤油ラーメン、揚げねぎラーメン、クセ中を食べていて、今回はこの店では初となるつけ麺の大盛り、800+0円を試してみました。
予想していた以上にいいデキです。
麺量が豊富な上に、茹で野菜がたっぷり添えられていて、このボリュームでこの価格ならコスパはバッチリ。麺は山形の中太麺で、太麺が主流となっている現在のつけ麺のトレンドとは一線を画しています。
スープは、今どきのドロリ系ではなく、奥に甘さを湛えたあっさり系。とは言いながら、豚挽肉を入れて味が引き締められており、これまたいいデキだと思う。日本のつけ麺の走りは「元祖つけ麺大王」だと思っていますが、少しだけあの懐かしいつけ汁を思わせるところがあります。
卓上のラー油を足してパンチを効かせ、一心不乱にかっ込みます。途中から酢を加えたくなる人も多いかもしれません。
はじめから付いてくる割りスープを加えて締め、大満足。自分は今、こういうつけ麺を食べたかったのだな。
2023.05.16
居酒屋銀次郎の日替わりランチ(山形市)

「あすなろ食堂」「国味」なきあと、自分にとって今や山形地域屈指の定食提供店となった「居酒屋銀次郎」。11か月ぶりに食べに行きました。移転後としては2回目です。
かつてわがままランチと言っていた、日替わりランチ、950円。昼の営業時間はこれ一択なので、入店して着席するだけでよく、注文行為は不要となります。
この日は豚焼肉(アレマ、たまたま前回と同じ)に鯛の刺身、茹でブロッコリー、ダシのかかった冷奴。
とてもおいしいつや姫の炊き立てごはんと、これぞおふくろの味といった王道の味噌汁がおかわり自由。今回もごはん半分と味噌汁をおかわりしました。
前回時から100円値上げしていますが、それでもコスパは悪くないほうだと思う。
満足度の極めて高い、あまり多くの人には教えたくないいい店です。
2023.05.17
かっぱ寿司山形元木店のマイセレクション(山形市)

寿司の大好きなつれあいと、7か月ぶりに「かっぱ寿司山形元木店」へ。平日の早昼タイムは空いていて、注文品が新幹線に乗ってすぐにびゅんびゅんとやってくるので、何のストレスもなく好きなものをつまむことができます。平日早昼をしても誰にも迷惑をかけることがない目下の我が環境にはホレボレします。
この日は、釜揚げ白えびと釜揚げ桜えびの合盛り軍艦、国産活〆白身魚の食べ比べ(ひらめ、真鯛)、天然やりいかとやりいかゲソの合盛りの3品からスタート。見た目がきれいだし、小ぶりなのでたくさん食べられるし、ココのガリは甘酢が効いていておいしい。
その後は、まぐろぶつ軍艦、とろ〆さば炙り、テリヤキチキン、まぐろ二種盛り(まぐろ・びんちょう)、とろろ牛しぐれ煮軍艦、甘海老マヨ軍艦、さくさくイカ天にぎりバジルマヨと食べ進めて全10皿。後半はいつもよりも変化球が多かったかな。
好きなだけ食べ、JAFの200円引きを使って、〆て2人で2,385円也。チャーシューメン1杯が4桁もする時代、回転寿司とは言えこの価格で楽しめるのなら、コスパ的には寿司のほうがラーメンよりもずっと上だと思いますヨ。
2023.05.18
ラーメン風林火山山形店のG麺(山形市)

朝食を抜いて内科医院へ行き、半年に一度の血液検査を済ませ、その後いくつかの用事をこなして10時。早メシだ早メシだ。
この時間に開いているのはここだよねと、4か月ぶりに南四番町の「ラーメン風林火山山形店」を再訪しました。ははあ、いつも混んでいる印象だけど、この時間だと客数は少なく、ゆっくり食べられていいな。
前回と違うものをと、G麺普通、980円にしてみました。スープ付き。JAF優待で150円までのトッピングが無料サービスとなるので、メンマを所望。
のっけから卓上の刻みニンニクとカラシ生姜を入れ、極太のわしわし麺をぐりぐりと天地返しして全体に油を行きわたらせてパクつけば、もううまいのなんの。揚げ玉がいい仕事をしているし、分厚いチャーシューも柔らかくてうまい。でもまあ、こういう食べ物は能書きなど垂れていないで黙って休まず最後まで一気に食べるべきだよナ。
今の自分にとってはここの麺量なら大や中にはせず「普通」で十分。そして、その後の業務等に支障がなければニンニクはバッチリ効かせて食するのが日本男児というもの。食後にマスクをしていると、その匂いで自分が酔いそうになるけれど。(笑)
ところで、サービスのメンマはずいぶん量があり、これはヨカッタな。
次回は細麺の中華そばにこのメンマを追加トッピングして食べてみようか。
2023.05.19
軽食ひまわりヤマザワ松見町店の冷やし中華(山形市)

急激に暑くなったこの日、昼食は冷やし系にしようと決めて、2年3か月ぶりに「軽食ひまわりヤマザワ松見町店」に足を運び、冷やし中華を食べました。
冷やし中華の大盛り、638+100円。
他店では千円ぐらいしそうな立派な冷やし中華が、「ひまわり」ならこの価格で食べられ、これは口果報。
見た目がフレッシュそうで美しく、野菜類は実際にとても新鮮。味わいとしても冷やし中華の正統派を示していて、その上、麺、つゆ、具材のどこをとっても見劣りするところが一切ないスグレモノ。大盛りは2玉なのか、麺量はびっくりするぐらいに多いです。
冷やし中華は今季初。以前「富の中店」でも食べていますが、「ひまわり」の冷やし中華にはすっかり惚れこんでいます。ただ今回は、残念ながらトマトが2切れから1切れに減らされていたことは、見逃していません。
ちなみに去年は、ブログ記事を検索してみると、5月初旬に「幸楽苑山形花楯店」で食べていました。
2023.05.21
麺道自然やの日替わり蕎麦+からあげカレー(山形市)

寿町の「麺道自然や(じねんや)」を1年3か月ぶりに訪問してのランチ。
日替わり蕎麦を500円で提供しているというのでそれを狙って。
この日の日替わり蕎麦はゲソ天そばなので、それを「冷」でいくことにし、サイドメニューにあったからあげカレー200円を添えてみました。
蕎麦のほうは、見た目は山形標準の太さと色ですが、茹で具合は極めて硬め。おおっ、これは、立ち食いそばの茹で麺などとはまったくベツモノで、食べている感じは東根の「伊勢そば」並みの強(こわ)さ。きちんと噛んで食べないと喉をすんなりと通ってはくれません。これ、他店とは一線を画するいい蕎麦だな。
メニューには、「蕎麦は高いとイメージしますが、山形の皆様においしい山形産でわかおりを地産地消してもらいたく、破格のお値段でやらせていただいてます」との記載が。素晴らしい心がけではありませんか。
この日のゲソ天も揚げ立て、ショリショリ、柔らかなものがたっぷりで、まったく文句ナシ。
一方のからあげカレーも、これが200円ってどうかしてるんじゃないのというぐらい高価値のもの。器こそ大きくありませんが、ごはんを稠密に盛り、蕎麦屋らしくないスパイシー本格派のカレーをたっぷりかけ、その上に特大サイズの揚げ立て熱々唐揚げを2個ですからね。これもまた「赤字覚悟のサービス過ぎるカレーです!」とのこと。
いやもう、この店に惚れた! 特に味と価格と心意気に惚れた。
これだから、食べ歩きはやめられないんだよねぇ。
2023.05.22
ハンズバーガー山形北店のロコモコ(山形市)

この日は少し趣向を変えて、ハンバーガーショップへ。1年9か月ぶりに、馬見ケ崎の「ハンズバーガー山形北店」を再訪しました。
そうは言ってもハンバーガーが目当てではなく、この店で売っているロコモコを食べてみたいと思ってのことです。
ロコモコとポテトSセット、580+390円。
注文してから内容をカスタマイズすべき項目があれこれあって、ハンバーグにかける2種のソースからミートソースを、卵の調理方法は温泉卵、飲み物はメロンソーダにしました。
ロコモコは、前回から80円値上がりしていましたが、充実度が高く、ボリュームも予想以上にしっかり。ハンバーグもバーガーのパテを流用していて、ごはんを準備しさえすればハンバーガーの材料でここまでできるのだなと感服したところ。
ポテトSとドリンクMのセットはエクスペンシヴではあるけれども、添えればヨロコビがぐっと高まるもの。太めのポテトの味わいはマックのものとはチト違います。ケチャップが準備されていればなおよかったと思いました。久しぶりに飲んだメロンソーダもおいしかった。
土日祝日は9時から元気に営業しています。
2023.05.26
そば処きむらのもりそば(山形市)

蕎麦が食べたい昼に、片谷地の「そば処きむら」を3年ぶりに訪問しました。
昨日まで4日間山形を離れていましたが、こちらに戻るといつも無性に食べたくなるのが、当方の場合、蕎麦なのです。山形の蕎麦はうまいものね。
もりそばの大盛り、750+200円。
せいろが2枚重なっての登場。普通盛りならこの1枚の量ということではなく、1枚に盛り切れないので2枚に分けて盛り付けましたというつくり。したがって、大盛りの麺量は1.5倍だと思われます。
毎日手打ちしているという蕎麦は、県産の「でわかおり」を使ったもので、細挽きのやさしい舌触り。太めの打ち方、硬めの茹で方がともに上出来だと思う。
店主が山で採ってきたと思われるわらびの醤油漬付き。本日1食目の注文だったので、蕎麦湯はほぼ透明でとろみがなかったのが少しだけ惜しいところでした。いい蕎麦を出しています。
2023.05.29
安部製麺所の味噌らーめん(山形市)

この日は山形のラーメン。有頂天EVOLUTIONのネクストブランド、あさひ町の「安部製麺所」を2年ぶりに再訪して、味噌らーめん880円を食べました。
レンゲで掬ってみたスープはかなりのとろみがあり、白味噌のような独特の甘みがあるもの。発酵香が弱く、ひょっとしたら麦味噌なの?という感じも。いずれにしても山形ではあまり見かけない独創的な部類のスープだと思う。
太麺と中太麺から選んだ中太麺は、これでもかなり太めでもっちりとしたいい味わい。中華そばの面よりは数段太い。
加えて、炙りを入れたチャーシューが2枚。豚挽肉とタマネギを焼き炒めたような具も入っていました。
このおいしいスープにごはんを投入して完飲したいけれども、そうすれば食べ過ぎとなるので自重。
想定を上回っておいしかった味噌ラーメン。辛味噌らーめんのほうがこれよりも30円安いのだけれども、どこがちがうのだろうか。また、冷しラーメンにも興味が湧いたところ。
2023.05.30
台湾料理紅四季山形店の豚肉とキクラゲと玉子炒めランチ(山形市)

桜田西の「台湾料理紅四季山形店」で中華ランチ。自身への禁を破って、今月2回目の訪問となります。
24種類ある「本日のランチメニュー」700円の中から、豚肉とキクラゲと玉子炒めランチをチョイスしてみました。
油をたっぷり敷いて強火でジャジャッと仕上げたキクラゲ玉子がおいしい。
ほかに台湾風冷奴、片栗粉でとろみをつけた卵スープ、タクアン、杏仁マンゴー。
おかずに不足感はなく、ごはんは少なめですが同行のつれあいから回ってくるのでちょうどよくなります。
セルフのコーヒーを飲んでゴチソウサマ。これで700円は、今どきのハイエスト・パフォーマンスでしょう。
ジョッキ生と料理2品で1,080円の「お酒セット」があるので、夏の夜にふらりと食べに行くのもいいかもしれません。
| Home |