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isago 20240131

 ほぼ3年ぶりとなる泉町の「いさご食堂」でランチ。
 五目中華850円とどちらにするかかなり迷って、ワンタンメンの大盛り、800+100円にしました。

 いさご食堂の中華そばを食べるのは14年ぶりで、どういう味だったかもう忘れていましたが、食べてみてこの味こそいさご食堂だと思い出しました。
 醤油だけでなく塩を調合しているのか、あるいは白醤油といわれるものを使っているのか、色が薄く、醤油のかえしの力強さをあえて抑えている感じです。こういう味の出し方もあるのかもしれませんが、個人的にはもっと醤油の香りのインパクトが欲しいところ。誰かかこれを牛ダシだと書いていましたが、それは間違いだと思われます。
 麺の茹では強めで腰砕けの感じがあり、喉越しはいいけれどもかなり柔らかです。ただし麺量は、大盛りにすることでかなり増量されている気がします。100円プラスでこの量なら立派なものです。
 ワンタンは大ぶりのものが5つ。けっこうな食べ応えがあります。

 かつては通常の中細麺とは別の「手打ち中華」があったものですが、今はそれがメニューに「手もみ中華(太麺)」と掲載されています。そう表記し直したということは、手打ちをやめたということなのかもしれません。

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ginnonoriben fkmc 20240202

 所用で午前中に出かけるつれあいが、昼までには戻るので、昼食は途中で何か買ってこようかと提案してくれました。それではと所望したのは、「銀の海苔弁」です。
 このところ量の多いものばかり食べていたのでフツーに食べられる量のものが欲しかったというのと、たまたま文庫本の栞代わりにしていた紙が以前もらった銀の海苔弁のサービス券で、その画像がおいしそうに思えたからというのが、その理由かな。なにせ弁当は安いんだよナ。

 ということで、4か月ぶりとなる「銀の海苔弁山形南深町店」の、アジフライ海苔弁の明太子トッピング、タルタルソースを添えて、370+30円。アジフライも食べたかったんだよナ。豆腐とわかめの味噌汁とみかん1個を添えて。
 肉が食べたい若い人ならいざ知らず、我々のような年頃の者にとってはこういうおかず類がうれしかったりします。海苔の下に敷かれた明太子も、添えられたきんぴらごぼう、漬物、タルタルの量なども、ケチったような形跡がどこにも感じられないおかずたっぷり感がステキです。この年齢となってはこのごはんの量が適量で、食後に重苦しさを感じなくて済むアッパーだと思いました。

 しっかり食べて、たっぷり満足し、胃もたれなし。いいぞいいぞ、銀の海苔弁。

aeon ymgtminami 20240203

 昼メシ問題について朝から考え、この日はコンビニで売っているよりもクオリティが一枚上のサンドイッチが食べたいと思い至りました。そんなサンドイッチをどこに買いに行けばいいかワカラナイので、だったら「イオンモール山形南に」行ってサンドを探し、いいのが見つからなかったらまあ、どこかのテナントの飲食店で食べるなり、最悪総菜弁当で買うなりしてもいいかということで、出かけた次第です。

 スーパーに入っているベーカリーでは思い描いていたようなサンドイッチが見つからず、サンドは残念ながら断念。その足でスーパーでの買い物を先にしてしまったため、テナントで食べるという選択肢も遠のき、結局総菜コーナーへと向かいます。
 この日は節分で、寿司コーナーはほぼ恵方巻ばかり。その恵方巻はどれも4桁価格なのに、いつもの握り寿司ほどおいしそうに見えず、魅力を感じません。迷ったつれあいは思いあぐねて、わずかだけ売っていた握り寿し842円を選択していました。

 当方も迷いながら、中華弁当のコーナーから鶏肉の甘ピリ辛味弁当561円をチョイスしました。決め手は、ごはんの部分が炒飯だったことです。

 帰宅して、いつものようにたっぷりなめこの味噌汁を添えて、いただきます。名前のとおり鶏肉が甘くピリ辛でおいしい。
 2日連続の弁当昼食。前日に食べた「銀の海苔弁山形南深町店」のアジフライ海苔弁タルタルソース添え400円と比較すると、価格は高く、量は少なく、味わい的にもそこそこといった印象で、圧倒的に銀の海苔弁が上のように思えました。でもまあ、この程度の量であれば胃への負担が軽くて済み、食後も快適で結構というメリットがあります。(笑)

toukaro ymgt 20240205

 酸辣湯麺か担々麺が食べたいと思い、2年7か月ぶりに飯田西の「中国料理桃華楼」に行くことにしました。
 ここでは一度、冷やしの担々麺を食べたことがあるので、お初となるサンラータンメン990円にしてみました。

 おお、うまそう。適度な酸味とあと掛け辣油の辛みが食欲を刺激します。
 麺は、茹で時間を考慮してか、やや細めのものを使用。サンラータンらしく、鳥のささみ肉、椎茸、筍、豆腐、溶き卵のほか青菜、もやし、白菜、ニンジンなども入って、他店よりも具材の質が一枚上です。
 その具材たっぷりスープがおいしく、最後まで飲み切ることになるので、100円増しの麺大盛りにしなくてもけっこうなボリュームとなります。

 うまかったな、ここの酸辣湯麺。タンタンめん950円もよさそうだし、みそらーめん860円にもそそられます。またいずれ。

50ban shanghaichubo 20240206

 前日、中華料理店の酸辣湯麺をおいしく食べて気をよくし、中華料理はいいものだと再認識したので、今日も再度中華料理店へ。桜田東の「五十番飯店上海厨房」。2年1か月ぶりです。

 今日はごはんものがいいな。この日の日替わりランチ990円は、豚肉の黒胡椒炒め。それも悪くはないけれども、フィーリングがバッチリ符合したのはニラレバセット1,045円でした。おぉ、コレダコレダと勇んで注文します。

 タレがスグレモノで強火の炒めと油の具合がよい、とてもデキのいいニラレバ。飯量もたっぷり。本格中華らしく漬物ではなく搾菜が添えられるところもステキです。
 うんうん、こりゃうまいわ。少しだけアッパーグレードの店のように思いますが、日替わりランチの値上げ幅が50円と、他店の値上げ幅よりもだいぶうちわにとどまっている分、質感があるわりにはコスパがいいように感じました。
 お行儀の点でどうかとは思いましたが、ごはんを6割ほど食べ進んだ時点で、レバニラの炒め汁をごはんに全部ぶっかけてハクハクと。くーっ、タマラン。人目なんて気にしていられないほどのおいしさでした。

torien 20240207

 ランチタイム、去年春に蕎麦も出すようになってリニューアルした松見町の「鳥縁」を、3年1か月ぶりに訪問しました。

 もりそば(大)880円。
 画像は、つれあいの注文した下足天もりそば880円のゲソ天皿を拝借し、それを添えて撮ったものです。
 蕎麦を食べる場合、量が少ないことが最もあってはならないことだと思っているため200円増しの「大」にしてみましたが、立派な量があって申し分ありません。普通サイズでもよかったかもしれません。でもってその蕎麦は、機械打ちと思われるものの、なかなかにおいしい。
 そばつゆもふくよかな甘みが奥に感じられて、これもよい。彩りがよく鮮度のある漬物も高評価のひとつです。200円増しで添えられるゲソ天は3個で、1個もらって食べましたが、揚げ立てなのはいいけれども、まあ標準レベルかも。
 〆の蕎麦湯はとろりとした濃いもので、これもグッド。また、この店でブレンドしたと思われる七味唐辛子もよかったです。

 ということで、個人的総合評価としては、蕎麦を選ぶなら「もり大」がベストチョイスと決定♪
 この蕎麦、かなりイケルのだけど、たまたまなのか、我々以外の客は全員が唐揚げ定食など従来からあったご飯ものを注文していました。「麺道自然や」や「そばのまるごまるご」などの人気蕎麦店がひしめいているこの立地にあっては、定食を主にしてもいいような気もするのですが、どうでしょう。

kura mnmdt 20240208

 今日の昼は寿司がいいなとつれあいと示し合わせ、そうは言っても毎日贅沢しているわけにもいかないので、回転寿司チェーンに行くことにし、6か月ぶりに「くら寿司山形南館店」へ。
 開店後すぐの時間帯に行ったところ、厨房近くの席を指定され、まだ空いているので注文品が超特急でやってくるというグリーン車並みの特別待遇です。いいですねぇ、こういうの。(笑)

 海苔が好きなので、この日のテーマを「軍艦攻め」と設定して、さっそく注文です。
 はじめに、明太とろろ、海鮮ユッケ、旨だれまぐろの3種の軍艦巻きと、天然真鯛湯引き、五島寒ぶりから。想像していたとおり、軍艦巻きのトッピングが多めになっていておいしい。
 その後はかれい昆布締めえんがわ添え、大盛り貝柱にぎりを食べ、最後は軍艦に戻って、特製海鮮、シーフードサラダ、ねぎまぐろで締めました。

 9.5皿をおいしく食べ、満足、満腹。二人で17皿、2,235円也。ラーメン店で味玉をトッピングして食べる程度の価格でお好みの寿司を満足いくまで食べられるのなら、近時の値上げで高くなったラーメン屋よりも、回転寿司のほうが数段いいや。

hideyoshi 20240209

 山形市黒沢の「麺翔海神(わたつみ)」を目指したものの、店の前に取材のテレビクルーがいたので、今回はパス。また今度ね。
 それではともうひと足伸ばして、6か月ぶりに上山市十日町の「らぁ麺ひでよし」を再訪しました。

 初訪時は冷やしラーメンを食べていたので、今回は中華そばと並んでツートップを張っているから味噌らぁ麺の「並」880円をチョイスします。

 運ばれてきたビジュアルを見て、これはもう、「龍上海」だなぁと。スープの仕立て、表面の脂の浮き、辛味噌のトッピングの仕方、メンマの並べ方、立ち上がる魚介香、どんぶりの模様まで、龍上海の辛味噌ラーメンととてもよく似ています。

 実際に味わってみても、特に魚介ダシの具合が酷似していて、かなりおいしい。
 中華そばには米沢ラーメン風の細打ち縮れ麺を用いているのに対して、こちらは赤湯ラーメン風の太縮れ麺を使っていて味噌味にぴったり。麺の口当たりがつるつるとしていて独特な感じがあり、この点こそこの店の味噌ラーメンの特徴と言っていいでしょう。
 スープのインパクトや辛味噌のにんにくの含有具合あたりに、龍上海よりも多少まろやかで全体としてしっくりくる印象があり、自分も含めて、人によってはこちらのほうが食べやすくて好きということもあるように思います。

 おいしかったな、ひでよしの辛味噌ラーメン。次の機会には秀吉つけ麺を食べてみようか。

mekikinoginji ngsn 20240212

 天気のよい祝日、ドライブがてら東根まで赴いてのランチです。
 魚の和定食でもと思い、神町の某割烹料理店を訪れましたが、ここは事前予約が前提のようで、この日は法事が入っているため受けられないとのこと。まあ、少ない事前情報で動いていればこういうこともたまにはあるでしょう。
 でもって、どうしようかとクルマを流していると、さくらんぼ東根駅至近の「目利きの銀次」がランチ営業をしているのが目に入りました。たしかこのチェーン店の和定食は好評だと、どこかで見かけたような気が……。
 ということで、「目利きの銀次さくらんぼ東根東口駅前店」に飛び込み入店。ランチ営業は土・日・祝だけのようです。

 ランチメニューには定食800~1,180円、海鮮丼800~1,580円のラインナップがずらりと並んでいて、この中からしばし悩んで、本日の刺身定食1,180円をチョイスしました。

 本日の刺身盛り合わせに、小鉢、冷奴、ご飯、おしんこ、味噌汁のセットで、ご飯と味噌汁はおかわり自由です。
 刺身は身が締まっているのかダレのないきりっとした切り口で、鮮度バッチリ。小鉢の春雨の和え物も量があり、冷奴もしっかり2切れ。焚き具合がよいとみえて小粒のご飯がとてもおいしく、大ぶりの椀に入った味噌汁とともにしっかりおかわりさせてもらい、十分に満足のできるランチとなりました。入店、大正解です。

 駐車場も広く、アクセスも良好。山形駅前にある「目利きの銀次山形駅前店」は毎曜日ランチ営業しているのはいいのだけれども、駐車場がないのでちょっと利用しづらいんだよねぇ。

matsunoya fkmc 20240213

 11時前に用務が1件済んでしまったので、チト早いけれどもメシだな。この時間だと……。
 ということで、4か月ぶりに「とんかつ松のや(松屋)山形深町店」へ。一人メシなら安くてうまくてボリュームのあるところ。その条件をかなり高いレベルで同時に満たしてくれる店です。

 過去にロースかつ定食と味噌ロースかつ定食を食べているので、今回は鬼おろしポン酢ロースかつ定食690円を、同料金のごはん大盛りにして。
 おろしポン酢は、たっぷりのおろしの上にネギが散らしてあり、100円高はやむなしでしょう。卓上の調味料等も自在に。紅生姜をごはんにのせ、キャベツに胡麻ドレをたっぷりかけ、あっさりのとんかつは途中からバーベキューソースを使って味を激変させて食べます。
 うん、おいしい。ジョートー。大盛りメシもたっぷりで、味噌汁付きのとんかつがこの価格だものねえ。

 いろいろ言う人もいるかもしれませんが、当方としてはこのとんかつで十分に満足することができます。よかったな、そういう感覚でいられる人間に生まれ育って。(笑)

watatsumi 20240214

 黒沢の「麺翔海神(めんしょうわたつみ)」を初訪問。天童市東久野本の「麺家猿神」が昨年11月にこちらに移転して営業している店です。

 ここならば旗艦メニューであろう貝出汁の海神中華(普)1,030円を行くべきでしょうが、4桁のため敬遠。それよりも、冬のうちにこれを食べなきゃと、みそ中華(普)960円でエントリーしてみました。

 4年近く前に「麺家猿神」で食べた味噌中華とつくりはほぼ同じです。平打ちの極太麺、上質のチャーシュー、細めの炒めもやし、刻みキクラゲ、刻みネギがたっぷり、青海苔の風味がよく、肉味噌添えです。
 茹でる前の麺量が200gあり、これに多めのもやしが加わるので、普通盛りでも結構なボリューム感があります。

 とてもおいしいのだけれども、猿神時代からほぼ全品が100円値上げになっていて、価格的な割高感があるのが難点。それでも人気店のようで、早い段階で外待ちが発生していました。

jigen bread 2 20240215

 全国展開していない店のハンバーガーが食べたいと思い、つれあいにリクエストして買ってきてもらいました。
 昨年(2023年)11月に、緑町、県教育資料館の門前にオープンした「次元ブレッド2号店」からの調達品です。上山市の旅館「静山荘」でやっている「次元ブレッド」の2号店であるとのことです。

 てりやきバーガー540円と、二人で分けて食べるコッペサンド450円。価格はうろ覚えらしく、微妙に違うかもしれません。

 でっかいハンバーガー。とても両手に持って齧りつく自信がないので、箸を持ち出してきて少しずつ切り分けて、オレンジジュースを飲みながら食べます。ハンバーグが分厚くて稠密ででっかく、それに呼応する形でバンズも厚みがあって大きいので、これ1個食べれば概ね腹が落ち着きます。マックあたりのバーガーとポテトのセットよりも量は多い感じです。

 もうひとつのコッペサンドのほうは、エッグサンドのほうを食べました。粗砕きの茹で卵がよい口当たりで、コッペパンを使っているのでバインミーのようなガサガサした食感はなく、顎にくるようなこともありません。
 もう1個の白身魚サンドのほうは、つれあいの明日の朝食になるようです。

enzo ymdr 20240216

 2年11か月ぶりに「焔蔵山寺店」を再訪。
 冬季限定のラーメン2種があり、前回はこのうちの自家製麺鶏中華を食べたので、今回は自家製麺中華そば825円にしてみました。750円+税ということで、この10%相当分が割高のように思えますが、山寺駅前の観光地料金ということにしておきましょう。

 メニューの記載を引用すると、「香る煮干しの旨さを支える、山形の牛骨がしみでた自慢のWスープ。「ラーメン金子」監修の、自家製麺がよく絡み合う渾身の一杯。あっさりとした昔ながらの中華そばの中に、焔蔵オリジナルの旨さが詰まっています。」とのこと。

 実食してみると、全粒粉仕立ての極太こぶこぶ麺が味わい、食感ともに秀逸。スープのほうは牛骨出汁をはっきりと感じるというよりも、むしろ煮干しを使った魚介香が強く、それがあっさりとした和の風味にもつながるところがあり、これも出来がよろしい。
 今の自分にはボリューム的にも普通盛りがふさわしく、165円増しの大盛りにしなかったのは正解でした。

 グランドメニューには通年仕様として同料金のラーメンが存在しますが、これはどう違うのでしょうか。麺が冬季限定と異なるということなのかなぁ。

kouji 20240222

 四国への旅を終えて4日ぶりに戻ってきた山形。山形空港に18時45分頃に着き、帰ってきたなら地元のラーメンをと、9年5か月ぶりに東根市神町南の「とんこつらーめんこう路」で食べることにしました。19時過ぎの時間帯ですが、駐車場はいっぱい、店内ウェイティング数組と、この時間でも混雑しています。
 東京巣鴨の「千石自慢らーめん」で修業し、22年前に山形で店を開いたという、県内の豚骨ラーメンの嚆矢的存在。とんこつ味をあまりよく知らない山形県民のために特有の臭みを抜きながらも、他店では味わえないような立派な豚骨ラーメンを提供してくれています。

 もやしらーめん830円。
 もやしのトッピングがお見事! 焦がし醤油や胡麻油などできちんと味が調えられており、これだけをワシワシと食べてもなかなかおいしい。
 背脂多めの脂っこいスープはさすが。これに卓上の擂り生ニンニクを落とし、ブラックペッパーで引き締めてカスタマイズ。麺ももっちりしていて、山形らしく量もたっぷり。
 値段は決して高くないと思う。このクオリティならむしろ安いと思うぐらいです。

 ああ、おいしかったし、満腹だぁ。山形のラーメンはこうこなくっちゃ。

doyasoba 20240223

 少しの間だけれども山形を離れたあとに戻ってきて食べるヤマガタ・ランチは、蕎麦かラーメンが食べたくなるもの。この日は蕎麦です。
 ほぼ6年ぶりに中野の「銅谷そば」を再訪。前回はもりそばを賞味したと記憶しているので、今回はかけのとりそばの大盛り850+150円にしてみました。

 料金的には割安の設定。前回のログを調べ、麺量はそれほど多くない店なので、大盛りにしましたが、その読みは正しかったようで、しっかり食べた感じはあるもののこれが概ね適量といった感じです。
 手打ちの蕎麦をかけものでいただくシアワセ。鶏油を加えずに出汁本来の味を際立たせたすっきりしたつゆがとてもおいしい。鶏肉は山形で言う肉そばのひらひら肉で、存在感はそれほどでもありません。
 蕎麦に天ぷらは必要があるとまでは思わないけれども、かぼちゃ風味のかき揚げがちょっぴりサービスされるところが、外食マニアのツボを押さえている感じ。天ぷらはこの程度にとどめることが、蕎麦そのものをおいしく食べるコツだと言えそうです。
 自家製の白菜漬も、漬物桶の風味がわずかながら感じられる漬け具合になっていて、これも美味でした。

 卓上のメニューには「つけそば」850円が記されていたので、次回はこれを狙ってみようかと思います。つけ汁は鶏出汁メインの温かいものとなるようです。

sakura skrd 20240226

 桜田西の「そば処さくら」を、10か月ぶりに訪問しました。
 ここは肉そば処なのですが、店主がいくつかの変わり種メニューを供していて、アレレ、なんか面白そうじゃない?ということで、あまり間を空けずに訪れたところです。

 オリジナルのメニューをいくつか拾ってみると、おろしマヨ肉中華、きのこあんかけそば、ゆず香る力持ちそば、汁なし坦々そば……など。
 それらの中からコレダと選んだのは、ブラック肉中華900円です。「漆黒の誘惑! 焦がしにんにくの香ばしさ、旨み、漆黒の色味がガツンとインパクトある一杯に仕上がりました」とのことです。

 おお、おいしい。ふつうの肉中華に焦がしマー油なんか入れちゃっていいの?!という気がしますが、いい感じにまとまっています。少なくとも大根おろしとマヨネーズを合体させるよりはいいんじゃないか。(苦笑)
 真っ黒ですが、それはスープの表面がそうなのであって、中のスープは十分イケルし、これに粗挽きブラックペッパーを施せばさらに風味が引き締まります。
 極太のメンマ、肉蕎麦用の鶏肉、半熟卵、彩りのかまぼこ、たっぷりのネギ、少々のカイワレなど、トッピングも充実しているし、口直しの小皿が3品つくところもこの店ならではのことでしょう。

 楽しく食べて満足。つれあいが食べていたきのこあんかけそば900円も、トッピングがトロトロ熱々でおいしそうでした。

ton8 ymgt kita 20240227

 かつ丼が食べたいねという話になり、どこに行くかつれあいとともに検討し、「とん八」のかつ丼を食べたことがないのに気づき、流通センター4丁目の「とんかつとん八山形北インター店」で食べてみることにしました。ここは3年4か月ぶりです。

 とんかつ丼1,188円。
 底が薄く間口の広い器に入って登場。こういう形や大きさだとどんぶりを手に持ってかっ込むのにふさわしくなく、わりとつゆだく仕立てにできてもいるので、スプーンを使って食べることになります。長い人生の中でかつ丼をスプーンで食べるのは初めてで、時代は変わるものだなと感慨深いものがあります。
 ロース肉120gで、総カロリーは900kcal超。平田牧場の三元豚だというけれども、わりと筋があったりして、それほどのものではないような気がします。

 このカツ丼、グランドメニューにあるもの。したがって、ランチメニューのように11時前に入店しても50円引きになりません。さらに、ご飯の大盛りは可能ですが、味噌汁のおかわりはできず、生キャベツも付いていないのでこれのおかわりもありません。定食類を食べるときのように、卓上のソースやドレッシングも使い道がありません。
 むむむ……。こうなると、座・ランチを食べるほうがダンゼンお得かなぁ。しかもこのかつ丼、高いし。

 食後の感想としては、かつ丼を食べるなら、満腹さを求めないのであれば「かつや」のかつ丼(梅)649円で十分で、どうしても立派なかつ丼を食べたいというのであれば、コスパを重視して天童の「三州屋」や山形の「ちん豚」あたりのほうが上。「とん八」でのかつ丼のセレクトは今後なく、食べるのであれば11時前入店でのお得な座・ランチ以外なし、というものでした……スミマセン。