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shanghaichubo 201210

 肉うま煮飯780円。「上海厨房」で初めて食べるごはん類。
 肉うま煮飯と言えば、小白川町の「醐伯飯店」のそれを真っ先に思い浮かべますが、運ばれてきたものを見て、これはそれに酷似している!と思いました。
 衣をつけて炒めたような不格好な豚バラ肉をメインにしたうま煮がたっぷり。

 醐伯飯店のものよりはうま煮の比率が高く(ということはライスが少なめで)、味的には隠し味として紹興酒が効いている感じでしょうか。それに伴って、料金的にはやや高め。

 でも、旨いですよ、コレ。
 満腹とまではいかないけれど、腹八分目を目指すならこのぐらいがベスト。ザーサイとスープも中華料理店らしい演出でよいと思います。

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