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kohaku 201210

 先に「上海厨房」の肉うま煮飯を食べたときに「醐伯飯店」のそれを思い出し、行ってみました。
 肉うまにめし700円。
 これまでにおそらく20回ぐらいは食べていますが、いずれも出前でのことで、店で食べるのは初体験。できたてはおいしいです。

 一口目に感じるぴりりとした紹興酒の香りと甘みはいかにも中国料理店といった感じ。
 豚肉は、どちらかと言えばくず肉の部分なのでしょうが、テンメンジャン(甜面醤)でいい味付けがしてあり、とても美味。

 豚肉のほか、白菜、タケノコ、タマネギ、チンゲン菜、キクラゲなど。
 それらはいずれもカットが大ぶりで、陶器製の肉厚レンゲでは掬うのが大変なくらい。また、一口では口に入りません。肉やキクラゲなんてビラビラしたものがどんと入っているので、これらは箸で切り分けながら食べました。

 ごはんの炊きあがりは独特。その感じは食べてもらえればわかってもらえると思います。
 上海厨房のものと比べれば微妙にジャンク感はありますが、味についてはまったく負けていません。

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