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2013.03.20
中華料理江南春の酸辣湯麺 ~山形市

酸辣湯麺の大盛り、680+100円。
ココの酸辣湯麺は酸味が強めで爽やか。
具の材料は、溶き卵の中に短冊様にカットされた豆腐がたっぷり。肉類は豚肉と細切りのボンレスハム。このハムの味が多くの具の中でユニークな位置取りをしているように思います。
椎茸、キクラゲ、タケノコにホウレン草。ホウレン草は彩りに入れているのでしょうが、特有のえぐみが出ていて味的にはちょっぴりマイナスかも。
製麺所でつくられた麺のようですが、しっかりした硬さと具に負けない太さを兼ね備えており、他の自家製麺と比べても遜色は感じません。
大盛りの量も十分だし、具材を主とする中華麺としてかなりのハイレベルと見ました。
いつぞや食べた「五十番飯店上海厨房」のスーラータンメン840円より、自分的にはこちらのグレードが上。それで大盛り780円ですからね。
日々の食べものは、味とともに値段も重要。多少の値段差が判断の分かれ目になることだってあるのです。そう、神々は細部に宿るのだから。
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