fc2ブログ
chisanchisho 201611

 職場では月に1回、給料日に「地産地消弁当」の斡旋があり、その日はできるだけこれを食べることにしています。

 地産地消弁当600円。
 どこでつくっているか確認したところ「庄内給食センター」製だそうです。
 食べていて思うのは、ごはんの炊き具合がとてもよく、量も多くておいしいこと。見た目がつややかで、水を多めにして炊いたのか、ふっくらとしてみずみずしい。自分の場合、このごはんを食べるために毎月注文していると言ってもいいぐらいです。
 酒田産の「ひとめぼれ」を使用。これなら「つや姫」でなくとも納得できます。

 おかずは、鮭のちゃんちゃん焼きの野菜きのこ添え、食用菊と春菊の和え物、イカと大根の煮物、玉子焼き、白菜と白かぶの漬物、果物はラフランス。
 これらすべてが庄内またはその沖の海で採れたものなのだそう。

 ごはんが多いので、全体としておかずが少なめに感じることと、ラフランスの熟し方が足りず特有のとろりとした味わいがなかったことが課題です。(きっぱり)

関連記事
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→https://gailog.blog.fc2.com/tb.php/1892-deb30037