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 3月初旬に「金太郎寿し」の新斎店で寿司をつまみましたが、鶴岡の回転寿司だったらココに行かなければと、同店の城南店に行ってきました。
 ココは内陸地方にもその名が轟いており、出張などで庄内に行ったならあそこで寿司を食べて来なきゃというのが合言葉のようになっていた時代がありました。これって自分の職場のだけの話だったのかな?

kintaro-jonan1 201703

 17時半頃の空いていそうな時間を衝いて入店。
 茶とむらさきをスタンバイして、まずはオススメ品目にあった真鯛(右上)といしなぎ(左下)の白身2点を注文。いしなぎは身がしっかりしていて歯応えがよろしい。
 空いた皿にガリをたんまり取り分けてそれをつまみつつ、別途わさびをもらいます。

kintaro-jonan2 201703

 続いて、ほうぼう(右上)としまあじ(左下)。ほうぼうも白身だけれども、先の2品よりもほの赤みがあり、これも美味。庄内の魚はやはり白身がうまいよねえ。
 しまあじは、おいしいけれども鮮度がもうひとつだったか。

kintaro-jonan3 201703

 次は、新斎店でもたべたあなご軍艦と、しおから。
 たれをたっぷりまとったあなごがうまい。海苔もパリパリだ。
 しおからはその名のとおりイカの塩辛で、たまたまゲソの太いところが当たってしまったのかどうか、うまいが、太い足が硬い。

 もう少し食べようかとも思いましたが、急に混み始めたので、ここらで自重。隣に座った20代の男女4~5人グループが若さにまかせて脈絡のない安いネタの寿司を次々と注文し始めたので、こりゃタマランというのが本音かな。

 6皿、260×5+130×1で、あがり1,430円は前回の新斎店と同額でした。
 ネタの大きさはかつてほどではないように思いますが、かなり満足できる回転寿司店です。

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