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saika 201705

 一関に泊まる夕刻、一関市の上の橋通りにあった小さな中華料理店「中国料理菜咖」にふらりと入って、一息つきます。
 30歳前後?のフロア担当と、厨房の料理人の男性二人での切り盛りのようです。

 瓶ビールと酢豚、630+800円。
 手酌でビールをグラスに注ぎ、熱々の酢豚をつつきます。冷たい辛口ビール。正統派の酢豚。これってささやかかもしれないけれどもシアワセ感が募ります。

 はじめのうちは空いていたけれども、時間が経つにしたがってほぼテーブルが埋まりました。なので、飲み足りなさを感じながらも、ここらが潮時と判断して自主退却しました。いいんだ、これからゆっくり宿の部屋で飲むから。

 まだ酔いは回っていないので、たそがれ時の市内散策としゃれこみました。いい町だったです、一関。

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