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2017.08.31
☆越後秘蔵麺無尽蔵寒河江店の鶏がら醤油らーめん+明太マヨ丼 ~寒河江市

寒河江の某焼肉チェーン店で540円の冷麺を食べようと赴いたところ、お盆に近いからなのか、平日なのに土日祝日メニューで営業していました。それらは平日ランチメニューの2.5倍ほどの価格帯。なので、諦めて別の店へ行こう。
ということで赴いたのが、「越後秘蔵麺無尽蔵寒河江店」。ここには12~3年ほど前に一度入り、太い麺に背脂チャッチャの新潟燕三条系ラーメンを食べたと記憶しています。
つけ麺はあるけれども冷やしラーメンはないというので、冷房も効いているしそれではと、スタンダードの「鶏がら醤油らーめん」(太・細から太麺をチョイス)にミニ丼の「明太マヨ丼」を添えてみました。660+260+税=992円。
ラーメンは、背脂とラードが効いているので、熱いのに湯気が立ちません。
麺は丸い形状をしたつるりとした感じのもの。「新潟県なまめん工業協同組合」などが歳月をかけて開発した「柿渋入り生麺」なのだそうで、「柿渋に含まれるポリフェノールが麺のコシの成分をしっかりと固め、絶妙な食感を作り出し」ている、とのこと。まあ、キワモノ的な違和感はありませんから、安心して食べることができると思います。
何でもチャレンジしてみなければワカラナイからと注文した明太マヨ丼は、おいしいけれども、それなりだとも言えるかも。明太子をもう少し増量するか、さもなくば価格を50円程度下げるかしてもらえればありがたいのですが。
いずれにしても、チェーン店にありがちな「プラス消費税」が、コストパフォーマンスを邪魔しているような気がします。
定番人気だという「野菜辛味噌らーめん」を食べに、近いうちに再訪してみようと思います。
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