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2017.10.12
☆名代富士そば川越店の天玉そば ~埼玉県川越市

朝から2軒の呑み屋をはしごした後、夕方から始まるイベントまで間があるので、埼玉県の川越まで足を伸ばして、蔵づくりの街並みを見てきました。
東武東上線の川越駅からかなりの距離を歩き、街を散策。
時間は13時半。この後はダイレクトに日比谷公園に乗り込んで4時間に及ぶイベントを見るので、ここで軽く腹ごしらえをしていきましょう。
といっても、朝から飲んでいるので空腹感はあまりないのだけど。
うーむ・・・だったら、あれを体験してみようか。
ということで入ったのは、川越駅近く、クレアモールを入ったところにある「名代富士そば川越店」。
首都圏近辺の駅前には必ずと言っていいぐらいどこにでもある富士そばですが、これまで一度も入ったことがなかったのです。
蕎麦に関して話しているときに、「富士そばのほうがおいしいぐらいだ」という形でよく名前が登場するので、一度は食べてみないとなぁと思っていたのでした。
券売機にて、天玉そば470円。
ご覧のとおりのシロモノで、まあ可もなく不可もなくといったところ。
卵はラジウム卵、かき揚げの天ぷらはそれなりにショリッとしています。
駅の立ち食いそばを多少よくした程度で、山形の蕎麦とは比較になりません。(笑) 腹ふたぎにはいいかもしれません。
いやいや、「立ち食いそば」というジャンルは手打ちの蕎麦などとは別個の存在であって、そのカテゴリーのなかでは富士そばは傑出していると捉えるべきではないのかな。
ともあれ、「富士そばのほうがずっとマシ」といわれる蕎麦のレベルはあまり高いものではないということを、体験として学習しました。
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