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 昼は、「龍上海山大病院前支店」の赤湯ラーメン大盛り。
 昨冬には新横浜ラーメン博物館にも出店されたというあの味を、近くで味わえるとはシアワセではないか。

 「龍上海」の辛味噌ラーメンはすっかり有名になりましたが、ここの醤油味もなかなかいいのです。(左)
 今時のラーメンはスープが命!みたいな売り方をされていますが、ラーメンは麺のデキが第一だ!と考えます。で、南陽市赤湯の本店から直送された手打ち、やや太の縮れ麺がうまいです。

 手で割いた不ぞろいのメンマがザクザクと入り、トロリとしたチャーシューが大盛りなら3枚。ヒラヒラのナルトが歴史と伝統を物語り、たっぷりのあとがけ青海苔が赤湯ラーメンであることを主張しています。
 で、スープ。レンゲで口に運べば煮干のコクのある強い香りと化粧っ気のないすっぴんの醤油の味が広がります。

 うまい!
 赤湯ラーメン630円。大盛なら780円。

 名物辛味噌ラーメンは780円。
 赤湯本店は、たしかこれより50円ぐらい安く、具が多めの傾向があってお得ですが、あそこは開店前から並ばなければなりません。
 味噌はこんな感じ。(右) うまいのだけど、辛味噌の刺激が強いために途中から舌が機能しなくなり、また、暑いときは汗が止まらなくなるうらみがあります。大盛にすると930円というラーメンらしからぬ値段になってしまうし。ま、うまいことは間違いないのだけど。

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