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2012.01.14
玄龍のワンタンメン ~山形市

この前「栄屋分店」で食べたワンタンメンがおいしかったので、こんどは「玄龍」のワンタンメン780円に挑戦です。
そうそう、この縮れ麺は、山形市内にあっては珍しいくらいに極細のもの。自家製麺ということで、ちょっとほかでは味わえないような仕上がり、茹で上がりになっています。うん、うまいなぁ。かつて頻繁に食べていた米沢ラーメンを思い出すなあ。
薄味のスープは鶏ガラにほんのり生姜。これだよなぁ、中華そばの香りは。薄すぎという人もいますが、これもアリだと思います。
ブラックペッパーを振りかけ過ぎると、スープの味が大きく変わりますから、注意が必要かも。
ワンタンは、てるてる坊主型の、肉がしっかり入ったものが5個。
それはそれで旨いのですが、残念なのは、ワンタンが入ることによって、ラーメンには投入されるはずのグルグル系チャーシューが割愛されてしまうこと。
中華そばの料金にわざわざ180円を加えたのに、追加されるワンタンは5個のみで、さらにチャーシューが減じられる、というのはコスパ的にいかがなものでしょう?
最後にサービスの天カスをスープに加えて、食感と味の違いを楽しむことができます。でも、基本的にラーメンには天ぷらをはじめとする揚げ物系は合わないかもね。
うむ、うまかったぞ、玄龍。だが、今後の方向性は誤らないようにしてくださいね。
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